映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【14-130】インターステラー ★★★★☆
category: 2014年の映画レビュー | author: moeru-movie
満を持してインターステラーを8本目のフリーパスで鑑賞です。

近未来、地球規模の食糧難と環境変化によって人類の滅亡のカウントダウンが進んでいた。そんな状況で、あるミッションの遂行者に元エンジニアの男が大抜てきされる。そのミッションとは、宇宙で新たに発見された未開地へ旅立つというものだった。地球に残さねばならない家族と人類滅亡の回避、二つの間で葛藤する男。悩み抜いた果てに、彼は家族に帰還を約束し、前人未到の新天地を目指すことを決意して宇宙船へと乗り込む。

クリストファー・ノーランですよ。
デフォルト2時間半(『トランセンデンス』除く)で、重厚で小難しい監督で、ちょっと苦手とも言えるのですよ。
そして今回は3時間近いSF。どうなるものかと思ってましたが、ブラックホールはまだしも、ワームホールとか5次元とか相対性理論とか良く分かりません。
分からないけど、難しく考えずに「場所や時間をも飛び越えるどこでもドアみたいな穴」程度のテキトーな理解でも何とかなる感じです。(ホントかよ・・www)

序盤の「本棚から決まった本が落ちる」「砂塵が何かの模様を描く」みたいな展開は「サイン」とか「ノウイング」とかでもあった掴みだけど、これが何の仕業なのかが終盤の伏線になってるとは全然分かりませんでした。
まあ、100歩譲って「5次元どこでもドア」であの部屋に来たとしても、何であの部屋に通じてたのか、何で本は動かせても声は届かないのか、それに何よりももし「STAY」のサインを信じてパパがあそこにSTAYしてしまったらそれこそタイムパラドックスで辻褄が合わなくなる。
やっぱりこの手のタイムスリップ系の話では、あまり細かい事を考えない方がいいのかもしれません。

さて、そんな「時空を旅するSF巨編」なのかというと少し違います。
何やら本質は「父親と娘の親子愛」という要素も多分に感じます。クーパーとマーフ然り、ブランド教授とアメリア然り。
「最後はきっと再開できるに違いない」と思いながらも「再会できたとして、娘は何歳になってるのだろうか?」(船内の1時間で地球では7年が経つんだからね)、「娘が先に老衰で死んでるのでは?」(「エイリアン2」のリプリー娘みたいに)という不安もありましたが、うーむ、ああいう結末でしたか。思ったより感動は薄味でした・・・・。

その結末に向かうまでのSF話は、どことなく「ゼロ・グラビティ」っぽい所もあるし、じっくりと長い時間をかけてるけど、言うほど長さは感じなかったかな。
確かに長いけどね。長さの体感時間は2時間くらいだったかも。
なるべくCGを使わずに実写に拘って撮ってるらしく、そのせいか割と観やすい画面になってる感じです。
(公式サイトのスペシャル映像を観る事をオススメします)

今回はフリーパスでTOHOシネマズの小さ目のシアター(もう封切られてから何週も経過してるからね)で観ましたが、本当なら少し余分に払ってでもIMAXで観たかったかも。

◆パンフレット:A4判・52頁・820円 ※自分は「新宿ミラノ座・ファイナル」の特別仕様パンフです。

インターステラー

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