映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【13-116】殺人漫画 ★★★☆☆
category: 2013年の映画レビュー | author: moeru-movie
公開からだいぶ経ってるが、月曜祝日がメンズデー(@シネマート新宿)だったので殺人漫画を衝動的に鑑賞。

むごたらしい遺体が発見されたが、警察は自殺と判断。しかし、その死んだWEB漫画の編集長は、死の直前に見たジユン(イ・シヨン)の漫画の内容と完全に一致する殺され方をしていた。他殺を疑う担当刑事のギチョル(オム・ギジュン)に、ジユンは事件とは何の関係もないと否定するが、再びジユンのWEB漫画同様の死に方をした遺体が発見される。

何か韓流ホラーって久々に観るような気がするのだが、相変わらずだねぇ。
と言うか、怖がらせ方は完全にJ−HORROR琉なのも相変わらず。
別にパクッてるとか言うつもりはないけど、日本と同じく「怨念」が柱になるホラーが多いよね。
そんな「怨念」の話にどれくらいのオリジナル要素を盛れるかがポイントとも言えます。

それではこの映画の盛り所は何かと言うと、タイトルの通り「漫画」です。それも現代らしくWeb漫画です。
まあ「漫画の通りに人が死んでいく」みたいな話自体は既に何度も使われており、オリジナリティと言う面では薄めですが、この映画に出てくる漫画は「ホラー漫画」としてとても出来がいいし、本編のリアルな残酷描写を漫画にする事で高レイティングを避けられるというメリットもあるのかな。
とにかく、全編通じて「怨念による怖さ」と「音や画面でびっくりさせる」という王道の描写を多用する事で、オーソドックスなホラーには仕上がってると思います・・・一応ね・・・ベタだけど・・・。

で、結局は被害者の人たちは、過去に誰かを死なせた(直接・間接を問わず)事により怨念を受けて、それでその霊に殺されたった事なのかいな?
それはそれでいいんだけど、何で「あの子」の幽霊(?)が毎回毎回予言のように漫画を送りつけるのかがサッパリ分からなかった自分は相変わらずのアホなんでしょうか?
あんなのは「あの子」が主人公の女漫画家を呪い殺せばいい話なのに、まずその関係者からジワジワ殺していく(しかもみんな都合よく過去に人を死なせてる)事の意味が今イチ分かんなかったよ。
もっとも、そんな事はどうでもいいからとりあえず怖がらせておけっていう勢いなんですかね?
そして主人公女は再三現実とも幻とも言える世界を行ったり来たり。
これも過去に「あの子」にした事のトラウマの裏返しなんでしょうか。

そんなわけで、誰が見ても他殺なのに「自殺だろ」で片付けようとする警察や、火事の中から持ち出した原稿の頁数が少ないのに良く連載が続いてたなとか、細かな突っ込み所もありますが、「ザ・韓流ホラー」っていうのが観てみたい人にはお手頃でしょう。
自分のような「ホラー見飽きた!」且つ「この間観た『死霊館』が怖すぎて他がカスに見える」という面倒臭い人にはお勧めしませんので、自己責任でどうぞ。

◆パンフレット:販売無し

殺人漫画

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