2013.10.30 Wednesday/00:02 |
潔く柔く 【上映前】舞台挨拶レポ |
category: 2013年の舞台挨拶 | author: moeru-movie |
午前中の新宿から移動して、午後は渋谷です。何とかお昼ご飯を食べる時間もあって無駄の無い時間配分です。
■会場:TOHOシネマズ渋谷
■座席:K列
■MC:日本テレビ 藤井恒久アナ
■登壇者:長澤まさみ、岡田将生、高良健吾、波瑠、中村蒼、新城毅彦監督
今回はかなり後方サイドブロックのクソ席だと思ってたら、そのクソ席のすぐそばの扉から登壇者入場。
2回目の挨拶で客席をぬって登壇と言うケースは珍しいです。
そんな自分は、長澤まさみよりも、むしろ波瑠チャンをガン見です。
それではまずはご挨拶です。
長澤「雨の中、足を運んで頂きありがとうございます。素敵な作品に出来上がったので楽しんで下さい」
岡田「台風は逸れましたけど、雨は降ってる中ありがとうございます。いい作品が出来たので楽しんで下さい」
高良「雨の中ありがとうございます。今回は素敵な映画が出来たので楽しんで下さい」
波瑠「寒くて天気が悪い中ありがとうございます。大人なラブストーリーになってるので楽しんで下さい」
中村「初日を無事に迎えられて嬉しいです」
監督「スタッフ・キャスト力を合わせて作りました。これからは皆さんで育てて下さい」
(カンナはどんなキャラ?)
長澤「優しくて器の大きな女性。過去に自分が乗り越えられない傷をおっている。その事でたくさん傷ついたけど、生きる事を止めないで強く日々生きている。ロクと出会って乗り越える、そこまでの間にちゃんと自分の足で立って進んでたのが頼もしくて強いと感じました。ただの恋愛じゃなく成長物語。1人1人のキャラの個性が発する言葉が生きている感じが見ていて自分も勇気付けられます。そういう所も注目して下さい」
(原作の印象は?)
岡田「少女漫画に壁があったんですが、先の読めないとても素敵な漫画でした。困った時や『どうしよう・・』と言う時は漫画を読んでました」
(原作とセットという事?)
岡田「セット??・・・・・忠実?・・そうでした。真面目に行こうと思ったのに失敗してますねwww」
(現場の印象は?)
高良「20歳超えてるけど高校生ww。でも15歳の感覚があって違和感無く楽しかったです。大人になって僕は死んでるけど、また違う自分が見えます」
(15歳はどうでしたか?)
高良「小学生の感じもあるので全然!赤ちゃんでも80歳でも行けます」
(長澤まさみの印象は?)
波瑠「すごく気さくで面白い人」
長澤「波瑠も面白いよ!」
波瑠「バレンタインのチョコをサプライズで作ってプレゼントしたんですが、誘ってもらってオフも一緒に過ごしていました」
(そのバレンタインはどうでした?)
岡田「俺、その現場に居ないんですよ。むしろ会ってないので仲良く喋れないです」
(高校生のシーンについて)
中村「坂道や海辺の景色が綺麗で素敵な場所ですが、画を通してみるとより綺麗に見えます」
監督「ロケにはこだわりました。観てる人がついていけるリズムや、自分の事を振り返るのを同じように感じられるように気を付けました。いつもはテンポを飛ばすけど、小説っぽい原作をイメージして、観てる人が自分なりに感じられればと押し付けないように作りました」
(それでは最後に一言お願いします)
岡田「ホントに観終って温かい気持ちになって映画館を出ていると思います。また人に伝えて温かくなって、また次・次と伝われば」
長澤「岡田くんの後は自信が無いんですが・・・。映像も綺麗で景色も綺麗。地方の方々にも協力してもらいました。景色の綺麗さや場所の温かさ、音楽の心地良さを感じてみて下さい。さっきは10人と言いましたが、最低でも3人に良かったって言って下さい」
と言う事で終了です。
まあ、すぐ横を通って登壇は良かったですが、トーク中はあまり良く見えませんでした。
双眼鏡を使おうにもメモ取りとの両立は難しく・・・
いったい自分は舞台挨拶回に何しに行ってる事やら。。。
◆cinemacafe.netの舞台挨拶記事
◆ORICON STYLEの舞台挨拶記事
◆ウォーカープラスの舞台挨拶記事
◆モデルプレスの舞台挨拶記事
◆billboard JAPANの舞台挨拶記事
◆映画.comの舞台挨拶記事
よろしければポチっと投票お願いします。⇒
■会場:TOHOシネマズ渋谷
■座席:K列
■MC:日本テレビ 藤井恒久アナ
■登壇者:長澤まさみ、岡田将生、高良健吾、波瑠、中村蒼、新城毅彦監督
今回はかなり後方サイドブロックのクソ席だと思ってたら、そのクソ席のすぐそばの扉から登壇者入場。
2回目の挨拶で客席をぬって登壇と言うケースは珍しいです。
そんな自分は、長澤まさみよりも、むしろ波瑠チャンをガン見です。
それではまずはご挨拶です。
長澤「雨の中、足を運んで頂きありがとうございます。素敵な作品に出来上がったので楽しんで下さい」
岡田「台風は逸れましたけど、雨は降ってる中ありがとうございます。いい作品が出来たので楽しんで下さい」
高良「雨の中ありがとうございます。今回は素敵な映画が出来たので楽しんで下さい」
波瑠「寒くて天気が悪い中ありがとうございます。大人なラブストーリーになってるので楽しんで下さい」
中村「初日を無事に迎えられて嬉しいです」
監督「スタッフ・キャスト力を合わせて作りました。これからは皆さんで育てて下さい」
(カンナはどんなキャラ?)
長澤「優しくて器の大きな女性。過去に自分が乗り越えられない傷をおっている。その事でたくさん傷ついたけど、生きる事を止めないで強く日々生きている。ロクと出会って乗り越える、そこまでの間にちゃんと自分の足で立って進んでたのが頼もしくて強いと感じました。ただの恋愛じゃなく成長物語。1人1人のキャラの個性が発する言葉が生きている感じが見ていて自分も勇気付けられます。そういう所も注目して下さい」
(原作の印象は?)
岡田「少女漫画に壁があったんですが、先の読めないとても素敵な漫画でした。困った時や『どうしよう・・』と言う時は漫画を読んでました」
(原作とセットという事?)
岡田「セット??・・・・・忠実?・・そうでした。真面目に行こうと思ったのに失敗してますねwww」
(現場の印象は?)
高良「20歳超えてるけど高校生ww。でも15歳の感覚があって違和感無く楽しかったです。大人になって僕は死んでるけど、また違う自分が見えます」
(15歳はどうでしたか?)
高良「小学生の感じもあるので全然!赤ちゃんでも80歳でも行けます」
(長澤まさみの印象は?)
波瑠「すごく気さくで面白い人」
長澤「波瑠も面白いよ!」
波瑠「バレンタインのチョコをサプライズで作ってプレゼントしたんですが、誘ってもらってオフも一緒に過ごしていました」
(そのバレンタインはどうでした?)
岡田「俺、その現場に居ないんですよ。むしろ会ってないので仲良く喋れないです」
(高校生のシーンについて)
中村「坂道や海辺の景色が綺麗で素敵な場所ですが、画を通してみるとより綺麗に見えます」
監督「ロケにはこだわりました。観てる人がついていけるリズムや、自分の事を振り返るのを同じように感じられるように気を付けました。いつもはテンポを飛ばすけど、小説っぽい原作をイメージして、観てる人が自分なりに感じられればと押し付けないように作りました」
(それでは最後に一言お願いします)
岡田「ホントに観終って温かい気持ちになって映画館を出ていると思います。また人に伝えて温かくなって、また次・次と伝われば」
長澤「岡田くんの後は自信が無いんですが・・・。映像も綺麗で景色も綺麗。地方の方々にも協力してもらいました。景色の綺麗さや場所の温かさ、音楽の心地良さを感じてみて下さい。さっきは10人と言いましたが、最低でも3人に良かったって言って下さい」
と言う事で終了です。
まあ、すぐ横を通って登壇は良かったですが、トーク中はあまり良く見えませんでした。
双眼鏡を使おうにもメモ取りとの両立は難しく・・・
いったい自分は舞台挨拶回に何しに行ってる事やら。。。
◆cinemacafe.netの舞台挨拶記事
◆ORICON STYLEの舞台挨拶記事
◆ウォーカープラスの舞台挨拶記事
◆モデルプレスの舞台挨拶記事
◆billboard JAPANの舞台挨拶記事
◆映画.comの舞台挨拶記事
よろしければポチっと投票お願いします。⇒
JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶