映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【13-109】アルカナ(ネタバレあり) ★★☆☆☆
category: 2013年の映画レビュー | author: moeru-movie
公開初日のアルカナを鑑賞。

人々を震撼させている謎の連続大量殺人。事件を捜査する刑事・村上(中河内)は、現場で少女・マキ(土屋)と出会う。現場でただ一人の生き残りという理由で容疑者として逮捕されてしまう彼女だが、事件で命を落とした者たちの苦しむ声に誘導され現場に足を踏み入れたという証言を、幼い頃から超常現象に遭遇することの多かった村上は信じる。そんな中、彼は未解決事件を扱う警視庁刑事部捜査共助課二係の面々から、人間が分裂して生まれた分身が本体を襲撃するという異常な事件が頻発していると聞かされ……。

はぁ・・・原作はコミックなのね。
そんなオリジナルの通りなのかどうか分かりませんが、一言で言うと『良く分からない映画』です。
んー、予備知識なしだったので、硬派な感じのスリラー映画なのかと予想していたけど、ここまで荒唐無稽の完全フィクションのスプラッター+オカルトの映画だとは思いませんでした。。。。

掴みは良かったですよ。
「分身」が犯罪を起こしているっていうのはね。
だけど、「分身」とは何なのか?「本体」のダークサイド部分が具現化したモノなのかというとそうではない。
主人公のマキに至っては、むしろ分身の方が「いい人」なんだもんね。
※マキの方が分身で、本体は「さつき」ですが。

そして、何をきっかけに分裂するのか、分身は何の為にわざわざ猟奇的な方法で殺人を重ねるのか、あの不死身分身女は何者なのか、何だか細かい所がサッパリ分からずについていけなかったよ。。。
警察側は、お宮係だか何だか知らないが、どいつもこいつも必要以上に激昂して怒鳴りまくったり暴力に走ったりと言う点も鬱陶しい。
そんな「分身」「警察」が加わる格闘?(戦闘?)シーンやアクション系の場面になると、やたらとカメラ割が忙しく、ただでさえ手ブレブレブレなのに、全くもって落ち着かない画面運びなのは辟易します。

そしてクライマックスは邪悪な「分身」に挑むマキ(分身のくせにいい人)と村上。
お宮係の岸谷五朗刑事は「分身には人間に敵わない事が1つだけある。それは命を賭けるという事だ」という意味不明の理屈をドヤ顔で村上に聞かせる。
ってかさあ、分身の方は弾食らわしても自動蘇生するじゃん。そもそも命なんて賭ける必要が無いんじゃないのかい?

しかし岸谷刑事の胡散臭い理屈を真に受けた村上は「命を賭けて」自分を撃っちゃう。
すると幽体離脱のように分身が登場。そして正義に燃えた分身が分身ボスを倒して終わると言う無茶苦茶な締めである。
「分身」っていうのは、最初はダークサイドの存在と思っていたが、マキのキャラでそれも成立せず、じゃあ「本体」と対照的な存在(マキの本体さつきは自殺未遂までしてやさぐれてた事の対照でいい人なのかと理解)と思っていたが、最後の村上分身でそれも成立しない。
何なんでしょう?どう理解すればいいのでしょう??
コミックもこんなカオスな話なの??

すみません。
普通の猟奇犯罪ものなら楽しめるのですが、根が単細胞な自分の頭では理解できませんでした。。。。
そんな訳で点数も辛めです。

なお、この日のヒューマントラストシネマ渋谷では、入場者に常総の観光案内とか映画・ドラマロケマップ等のリーフレットと共に『うまか棒』がプレゼントされました。
何故『うまか棒』かと言うと、製造している所が常総なんだとか。
「サラミ味」「テリヤキバーガー味」「なっとう味」の3本を美味しく頂きました。

◆パンフレット:B5判・16頁・600円

アルカナ

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