映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【13-107】死霊館 ★★★★☆
category: 2013年の映画レビュー | author: moeru-movie
前作「インシディアス」の出来が良かったジェームズ・ワン監督の死霊館を鑑賞。

1971年アメリカ・ロードアイランド州、両親と5人の娘たちが古びた一軒家に引っ越してくる。しかし、毎朝母親の体にあざができ、一定の時間に止まる時計など不気味な怪現象が次々と発生し、娘たちに危害が及んだことから、一家は心霊学者のウォーレン夫妻(パトリック・ウィルソン、ヴェラ・ファーミガ)に解決してほしいと依頼する。夫妻が現地を調査すると恐るべき歴史が明らかになり、夫妻は館に巣食う邪悪な存在に立ち向かうが……。

冒頭でも書いた「インシディアス」。
当時のレビューでも「まずまず怖く仕上がってた」と、普段は「怖くない」を連発する自分のホラー映画評においては珍しく褒めてます。

そしてこの映画。
またしても舞台は「呪われた館」系です。
そうなると当然「お化け屋敷」的な見せ方になるのは定石ですが、「インシディアス」と同じく、時には画面の端にちょこっとだけ何か見せたり、急な音で驚かせたりと安定の恐怖感を与えてくれます。

この手の映画(悪魔憑き)って、あまりハッキリと「悪魔!」っていう存在を表には出さないんだけど、この映画は中盤くらいからメッチャ恐ろしい形相の悪魔を少しずつ画面に見せちゃう。これがまた恐ろしいんですよ。
前半の「悪魔が棲む家」パターンからの、後半は「エクソシスト」パターン。
この悪魔が形相だけじゃなく、本当に邪悪度が高いおかげで恐怖度倍増です。

はい。もう皆さんお気付きですね。
見ての通り、今回もこの映画の恐怖度を絶賛している自分が居ます。
いつもホラーは「怖いか怖くないか」が一番大事であり、怖けりゃ多少の物語の粗なんてどうでもいいと考えている自分が、終始ニヤニャしっ放しでしたよ。
ニヤニヤってのは何かと言うと、演出が怖かったり、劇中でめっちゃ怖い目に遭ってる人たちを見て、怖さを通り越して笑っちゃうんですよ。
まあ、場内(けっこう入ってた)は怖さで固まってた(時々ビックリと反応)ようで、ニヤついてたのは自分だけでしょうが、とにかくハッキリと褒める時は褒めましょう。
この映画は怖いです!
しかしこの映画、「実話を基にした」となっており、エンドロールでも実際の人物たちの写真なんか出て来ちゃうけど、これって本当に実話なのかね?「実話です」という体で撮ってると言う事は無いんかい!?
ま、本編が怖かったので、どこまでが本当なのかどうかはどーでもいいか・・・。

終わってみれば、流血量は極めて抑えて、ガチンコで「幽霊屋敷」だけでガッツリ怖がらせながらも、単なる怖がらせだけではなく「家族愛」「夫婦愛」をオチに持ってくると言うナカナカの見所に十分満足できました。
そしてラスト後には「今度はアミティヴィルで事件」との報を聞かせて終わります。
※アミティヴィルと言えば、当然「悪魔の棲む家」の舞台です。

しかしホラー映画(特に洋画)を褒める事が滅多に無い自分が結構褒めてるこの映画。
できれば「映画館で」、もしくはレンタルなら「夜中に1人で」という鑑賞スタイル(夜中でもボリュームは若干大き目で)でどうぞご鑑賞下さい。

◆パンフレット:B5判・24頁・700円

死霊館

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