映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【13-091】パシフィック・リム ★★★☆☆
category: 2013年の映画レビュー | author: moeru-movie
何を観ようか迷ったが、パシフィック・リムを観てみる事に(3D吹き替え版)。

2013年、突然未知の巨大生命体が太平洋の深海から現われる。それは世界各国の都市を次々と破壊して回り、瞬く間に人類は破滅寸前へと追い込まれてしまう。人類は一致団結して科学や軍事のテクノロジーを結集し、生命体に対抗可能な人型巨大兵器イェーガーの開発に成功する。パイロットとして選ばれた精鋭たちはイェーガーに乗り込んで生命体に立ち向かっていくが、その底知れぬパワーに苦戦を強いられていく。

一見すると「トランスフォーマー」的な話かと思うが(自分はそう思っていた)終わってみれば「KAIJU(怪獣)対イェーガー(人乗り込み操縦型ロボット)」と言う日本人には慣れ親しんだプロットでありました。
何やらギレルモ・デル・トロ監督が日本のその手の映画やドラマが好きと言う事で、完全に個人的な思い入れもあって作ったと言ってもいいでしょう。
(そういった傾向はタランティーノ監督にも見られる)

ストーリーの基本は人類(イェーガー)側VS怪獣というものなので、難しいものではありません。
中心人物のサイドストーリー(主に生い立ちや大事な人を亡くした過去など)も絡ませるし、ロボットに乗り込むと言ってもただ乗り込んで操縦すると言う訳では無く、2人で記憶をシンクロさせるといった意味は良く分からないけど(要するに右脳と左脳という形で分担しているから一体化しないといけない事は分かるが、記憶までシンクロさせる意味が・・・)何かちょっと面白い気がする要素も色々詰め込まれている。

でもね、そういった細かい説明とか人物描写がどうこうと言うよりも、とにかく全編通してKAIJUとイェーガーのバトルで強引に押してくる。もう勢いだけって感じ。
しかし、その勢いのあるバトルもCG予算の関係からか、ほとんどが夜間シーン(もしくは深海だったり)なので、今イチ良く見えません。これは残念。

そんな訳で、KAIJU映画と割り切れば、そして日本の乗り込みロボットもの(マジンガーZからガンダムまでなんでもいい)に理解があれば、そこそこ楽しめるでしょう。
自分はそれほどロボットものには興味が湧かないのもあって、並みの点数です。
アメリカ本国では成績が今イチなのもロボットもの文化が違うからなのか・・・??

キャストですが、正直言って菊池凜子と芦田愛菜以外は良く知りません。(実は最近の外人俳優には疎い)
なので、まず菊池凜子ですが、思ったよりもバリバリ主役じゃないっすか!
棒術も見事にこなしているし、見せ場も十分。
吹き替えだと林原めぐみが当ててるので英語力はどんなもんか分からないけど、台詞もたくさんです。
彼女はこのあと「47RONIN」も控えてる訳だが、何でこんなにアメリカでもいい役をもらえるのか不思議です・・・・。

そして芦田愛菜。
案じているのは菊池凜子の幼少期だけど、こっちは台詞はありません。
しかし、世界に通用する武器が彼女にはあります。
それは「泣き芝居」です。
登場シーンは僅かなのに、あの泣き芝居には掴まれました。もはや伝統芸能です。

3D効果はそれほど感じなかったけど、この手の映画ならやはりIMAXで見るべきだったのだろうか・・・・

◆パンフレット:A4判・42頁・800円

パシフィック・リム

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