映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【13-084】ABC・オブ・デス ★★☆☆☆
category: 2013年の映画レビュー | author: moeru-movie
どこまでも懲りずにB級ホラーを追い続ける自分は、今度はABC・オブ・デスです。(変な駄洒落になっとる・・・)

ベッドで眠る男性の喉に、突如として包丁を突き刺す妻。その頃、街では絶望と喧騒に満ちた黙示録的風景が広がっていた(『アポカリプス』)。
雪とは無縁のメキシコ某所。そこで、早く眠りつかないと雪男に襲われると信じて、懸命に羊を数えて寝ようとする少女がいた(『ビッグフット』)。
切腹する痛みに、あり得ないほどこっけいに顔をゆがませる武士。彼の首を切り落とす介錯人は、それを見て……(『時代劇』)。
太った姿を笑われた女性が、ナイフと電動カッターを使って手術に臨む(『ダブルエックスエル』)。


1本あたり約5分の短編がアルファベット26文字分で2時間オーバーです。
もうね、26本だから忙しないです。集中できません。散漫な気持ちになります。
しかも、1本1本のテイストもバラバラで、スプラッター系あり、コメディ系あり、アニメあり。だから散漫にもなるんです。
(注:いちおうテーマは「死」であり「恐怖」では無いので、死が入っていれば何でもOKみたいです)
うーむ、これはこれでバラエティに富んでいるとも言えるんだから必ずしも悪いとは言えないよなぁ・・・。

で、日本からの参加となったのは3本。井口昇(もはや説明の必要無し)/山口雄大(デッドボール)/西村喜廣(東京残酷警察)の3人です。。。。って、この名前を見ただけでとんでもないバカ映画が出てくる事は想像できます。

まずは井口昇。テーマは「オナラ」。
演じるは「ゾンビアス」で似たような作風に挑んだ中村有沙と「デッド寿司」でいい味出してた村田唯という何れも「井口組」と言ってもいい面々。
ハッキリ言って、ホラーじゃ無く、単に小学生が大好きなオナラネタで通しただけの脱力映画でした。

次の山口雄大は、ハラキリをテーマにした脱力お笑い系。
こういう映画では決して爆笑を取ってはいけない。むしろ苦笑・失笑が良く似合うってもんです。
そういう意味では成功していたのかも。

そして最後の西村喜廣は、放射能汚染をベースとした不謹慎な血みどろ馬鹿映画。
これはちょっと笑えなかったなぁ・・・・。
こう見ると、日本人って本当に馬鹿だよなぁ。
この映画が全世界で上映された暁には、「日本の映画人はstupidだ!」という印象が根付きそうで怖いです。

と、日本製は全てバカ要素満載という有様でしたが、純粋に「ホラー」(又はスプラッター)として観ると、一番良かったのは「X」(XXL ダブルエックスエル)かな。
そして次点は、掴みとしては大成功だった「A(Apocalypse)」でしょうか。(これもグロ系)
そしてそして、最も印象に残るベストキャラクターは・・・・・・・・「Youngbuck」でバスケ少年を怪しい目で見つめ、その後に変態行為(キモいです)に及び、最後にはアレされてしまうという強烈キャラ。
「もうすぐ終わりか・・」と思ってた所にあのハゲオッサンの変態っぷりを見せられ、すっかり目が覚めたぞ!!

さて、あなたにはどの「5分間」が印象に残りましたか?

◆プレスシート:B5判・2枚折り(4頁)・200円

ABC・オブ・デス

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ABC・オブ・デス  監督/ ナチョ・ビガロンド他総勢26人
【出演】  中村 有沙  村田 唯  仁科 貴 【ストーリー】 才気あふれるクリエイターが世界各国から結集し、5分間の短編を競作したオムニバスホラー。AからZまでの文字をタイトルの頭に付けた死がテーマの作品が、アルファベット順に次々と映し出されていく。メガホン
西京極 紫の館 (2013/08/09 9:53 PM)
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