映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【13-072】讐 〜ADA〜 戦慄篇(ネタバレ) ★★☆☆☆
category: 2013年の映画レビュー | author: moeru-movie
アイドルホラー好きの血が騒ぎ、本日も豊洲で特別上映された讐 〜ADA〜 戦慄篇を鑑賞。

独自の教育法で高い評価を得る進学塾、閃光塾。そこに通う渡辺夕子(佐藤)は、成績優秀な模範塾生であることから塾の宣伝用ビデオの撮影に参加することに。ディレクターを務める高橋久未(泉妻)のもとで授業風景が撮影される中、塾生の一人である市川美保(仙石)がサクラ(村上)という女を連れて乱入し、講師やほかの生徒たちを次々と襲撃。そして、残された夕子、太田亜紀(舞川)、坂梨智子(伊藤)にお互いを殺し合うように伝え、その様子の一部始終をディレクターの高橋に撮影するように迫る。


冒頭から痛々しいくらいお寒い「塾のPR映像」が続く。
映画全体の尺は短いのにこのPR映像が長いのは、PR映像中に多数のアイドルを「塾をPRする塾生たち」として出演させる為だろう。
そのPRビデオは、全く訳の分からない数式(方程式)等の問題を、拷問とも言える早口言葉で教師に問題として言わせ(あれをスラスラ言うのは難儀だ!)、その答えを生徒が即答(この答えも訳の分からない数式である)させるという異常な風景をも映し出している。

そこに乱入して武器(金槌1本!)で何人もを倒し、渡辺夕子ら3人に殺し合いを命じる犯人。
こういった一連の模様を「ちょうどPRビデオを撮ってたんですよ」というカメラからのPOV映像として映し出す。
(以降、そのカメラマン?の女性が渡辺夕子に帯同する事でPOVが続く)
このPOVがね、また必要以上に手ブレが激しい!手ブラは大好きでも手ブレは嫌いな人が多いと思うがお構いなし。
ハッキリ言って、この手ブレの激しさだけで超マイナスです。

そうして映画の方は、ただひたすら渡辺夕子を追い詰める犯人と、母親まで殺されながらも反撃に転じようとする渡辺夕子を渡辺夕子目線で映しながら最後の「対決」シーンを迎える。
相手は相変わらず金槌が主要武器。対する渡辺夕子は、女性カメラマンを通じて闇購入した拳銃(何じゃその銃は!!というシロモノ)を武器とする。

最後は反撃空しく、銃を奪われて顔面を打ち抜かれて「死」を迎える渡辺夕子。
いったい何が犯人をそうさせたのか?
劇中の描写から、渡辺夕子が過去に犯人に対して「何か」をした事を激しく根に持った犯人が渡辺夕子に対して憎悪を募らせた挙句に「天誅」を下したようにも見えるが、その詳細はこの「戦慄篇」では明かされない。
恐らく、この「戦慄篇」だけを観たのでは今イチ面白くないであろう。
このレビューの採点も、「戦慄篇」単独としてのものなので、必然的に低くなっている。

しかし、この後には「絶望篇」がある。
「絶望篇」を観ないでここで止めたら意味が無い!とだけは言っておこう。
この「戦慄篇」はエンドロール後に犯人である市川美保が塾を訪れる画で終わる。
その姿はこの「戦慄篇」で見せた冷酷な撲殺魔ではなく、どこか弱々しくてオドオドした感じのただの少女だ。
この少女が何故殺人鬼になったのか?渡辺夕子は市川美保に何をしたのか?
続きはこの後で!ってか?

◆パンフレット:販売無し

讐 ADA

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