映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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舞台『不道徳教室』観劇
category: 舞台 | author: moeru-movie
日曜日は、舞台『不道徳教室』の神奈川公演を観劇。

自分が舞台を観る時は、「推し女優」(あるいは「推しアイドル」又は「気になるアイドル」)が出演している事が決め手です。
そういう意味では、今回は「黒川芽以」目当てでした。

そんな舞台は「男性教師と女子高生の禁断の関係」とか「ストーカー行為」といった言葉があらすじに並んでおり、てっきり「高校教師」的なシュールな倒錯愛憎物語なのかと思っていました。
しかし、実際はそこまで倒錯している訳ではありません。
★まだ公演中なので、以下でもネタバレは控えます★

いや、物語は至ってシンプルなんです。
何たって登場人物はたったの6人。
その中心は、教師の山城(大森)とJKのあかね(二階堂)なのは間違いありません。
それに教頭(岩松)とあかねの友人2人(趣里/大西)、そして我らが芽以は「マッサージ嬢」(一部では「風俗嬢」なんて表現もされていたが、見た感じは健全なリラクゼーション店の店員ですww)です。

うん。シンプルな話のはずなんです。
しかし、台詞回しが独特なんです。
どこか文学的と言うか情緒的と言うか。悪く言えば回りくどくて小難しくて現実味が無い。
普段観る舞台は、軽いタッチのコメディ系が多いのだが、この劇はほとんど笑い要素は無く、終始どこか暗く重い。
正直、この内容・演出は好みが分かれると言うか、観る人を選ぶと思います。
最後も「えっ?これで終わり!?」と明らかに客席に戸惑いの色が広がっていました。
自分もその一人なのですが・・・いやね、ネタバレ書けないけど、これって綺麗にオチてたんですかね?
それとも「オチを付ける」という概念は取っ払った方がいいのでしょうか。
ぶっちゃけ良く分かりませんでしたよ・・・・・。

さて、演者さんですが、お目当ての芽以さんはだいぶシャープになり(と言っても程よい肉感は残っている)・・・とそんな事は置いておいて、開始早々の芝居は大森さんと芽以さんから始まります。
これが掴みとしては素晴らしい。しっかりと芝居が出来る2人の安定感ったら無いね。

そしてもう1人印象的だったのが趣里ちゃんです。
劇中、ちょっと涙を堪えて・・というシーンで自分のすぐ前で芝居をしていた(あ、今回も最前列で観てました)のですが、本当にうっすらと涙を浮かべていたように見えました。
あ、あと1人のJK軍団である大西ちゃんも眼鏡萌えでしたよ。

そのJK軍団の中心でもある二階堂ふみ。
難しい言い回しの台詞が多い役を上手く演じていたと思います。
「脳男」のファンキーな役からこのJKまで幅も感じます。

あと言いたい事と言えば、セットですね。
今回はKAAT神奈川劇場大スタジオでの公演でしたが、客席は普通ながらも舞台は広めで、客席サイドまで延びたゾーンも使い(客席をПの字で囲うような感じ)、更に可動式のセリを使った比較的大規模なセットを用いて場面転換が分かり易くなっていました。
これだけ大掛かりなセットチェンジは今まで見た事も無い規模のものでビックリです。

それにしても、いつも観る舞台は千秋楽が多い事もあり、終幕後に軽い挨拶トークがあるんですが、この日は普通に無言でお辞儀して終わりです。
こちらも正直拍子抜けでした。。。。。(これが普通なの??)


不道徳教室

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