映画感想を中心とした管理人の戯言です。
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2017 >>




RECOMMEND
<< 【13-049】モネ・ゲーム ★★☆☆☆ | main | 【13-051】旅立ちの島唄 〜十五の春〜 ★★★★☆ >>
【13-050】中学生円山 ★★★☆☆
category: 2013年の映画レビュー | author: moeru-movie
フリーパス通算10本目で中学生円山を鑑賞。

思春期を迎えた中学生・円山克也(平岡)は、ある目的のために柔軟な体が必要だと判断し自主トレに励むうちに、妄想の世界にトリップするようになってしまう。そんなある日、同じ団地に謎めいたシングルファーザーの下井辰夫(草なぎ)が引っ越してくる。ある日、近所で殺人事件が起こり、克也は下井が犯人ではないかと妄想し始め……。

この映画、単なる「エロ中学生の下ネタ妄想映画」と見るか、下ネタに隠れた現代社会の風刺を見るか、それで随分と感想が変わりそうだ。
実際、冒頭からグラビアタレント(Rio)が降臨する妄想から始まると、次いでヌーブラ&ブリーフの女集団の登場と言うカオスな展開。
それ以降も刈谷友衣子ちゃんの下着透けプールシーンやらブリッジしながらの「チューしたい?」→「いいよ」やら、ウホホな妄想が再三散りばめられる。
じゃあ単に自分のチ●コを舐めたいと体を柔らかくするトレーニングに余念のない妄想バカ中学生(多かれ少なかれ、世の男子は似たようなバカな青春を送っているが)の話なのだろうか?

そこで注目するのが草なぎクンの下井である。
待ちにはびこるちょっとした道徳違反を正そうとしているが、仕事もしないで一人で子育てと意味不明である。
いったいこの下井は何者なのか?下井の存在そのものが妄想の産物なのだろうか?

正直なところ、自分は厨学生のバカ話と思って観てて、終盤には既に飽きて来てた部分もあったのです。
しかし、あまりにも終盤の妄想が支離滅裂でハチャメチャな所もあってぶっ飛び過ぎ?な所もあるので、むしろこの話自体が全部妄想の産物なんじゃないかなとも思えた訳です。
全編通じてどこか掴み所が無い話だし、男なら「あるある」と思えるエピソードも、それだけでは映画自体をリードする要素としてはちょっと足りない。
うーん、単純に馬鹿映画と思えばいいのか、深読みして隠れたテーマを探すべきなのか、そこが問題だな・・・・

そんな馬鹿話と妄想の皮を被った道徳話が背中合わせになっている映画だが、それらとは関係が無い韓流風刺描写は単品で面白かったね。
ハッキリ言って貧乳のはずの坂井真紀が盛って寄せてだらしなく谷間を見せて韓国男と接する様は可笑しさ半分、キモさ半分で良かったです。

他に気になった点と言うと・・・・
・とにかく円山役の平岡くん。よくぞやり切った!アッパレ!!
・認知症のデスペラードことエンケンさんもぶっ飛んでるね。
・円山の妹もいい味出してるが、その友達のひかるちゃん(二股女子小学生役)の小林里乃ちゃんも個性的だ。
・刈谷ちゃんも可愛いが、その友達集団に居る紅一点の娘(北香那)も可愛い!
・原史奈が井戸端会議する主婦連中の1人をやるとは、時代が流れるのは早いね。
・下井の息子の大ちゃんのマジ泣きもちょっと可愛い。

タイトル通り、中学生やもう少し上の高校生でも楽しめるとは思うけど、好きな子を誘って観に行くと、その下ネタ描写からドン引きされる可能性もあるので注意しましょうね。

◆パンフレット:B5判(観音開きで、開く部分はハート型のセロテープで留めてある・28頁+シナリオ16頁・700円

中学生円山

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
JUGEMテーマ:邦画
comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -






この記事のトラックバックURL : http://blog.moeru-movie.com/trackback/993492
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
LINKS
PROFILE
OTHERS
SEARCH