映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【13-036】図書館戦争 ★★★★☆
category: 2013年の映画レビュー | author: moeru-movie
公開初日の図書館戦争を鑑賞。

メディアに対する取り締まりを正当化する法律“メディア良化法”が施行されてから30年がたった日本。読書の自由を守るための自衛組織“図書隊”の隊員にかつて助けてもらった笠原郁(榮倉)は、憧れの図書隊員になる。担当教官・堂上篤(岡田)の厳しい指導を受け、女性で初めて図書特殊部隊に配属された郁。そんなある日、図書隊とメディア良化委員会の対決が避けられない出来事が起きる。

こういった原作ありき、もしくはアニメありきの実写映画だと、かなりの確率でイメージを損なうと言う事で叩かれる。
特に主役クラスが原作ファンの心を掴む事は稀で、とりあえず叩かれるのが定番だろう。
ところがこの映画、鑑賞後に色々レビューを見てみると、岡田くんと榮倉ちゃんの評判がすこぶる良い。
「ふーん、珍しいな」と思いつつ、原作本もアニメの方も全く知らない自分は単純に「独立した映画」として楽しみました。
※岡田&榮倉は、雑誌「ダ・ヴィンチ」のアンケートで堂上・笠原のイメージ俳優の断トツ第一位だったんだね。

設定は見ての通りの完全フィクション。これを「荒唐無稽」「有り得ない」と言っては楽しめない。
まあ「何であそこまでの銃撃戦になるの?」とか「結局何が合法で何が違法か分かり難い」から「図書隊って民間の自衛隊みたいだけど活動資金はどこから?」「ガサ入れするなら図書館よりも出版社だろ」といった突っ込み所はあるものの、あんまり真面目に考えてもいけないなと思い、目に見えた設定を深く考えずに受け入れる事にしました。

そうしたらアラ不思議。結構楽しめちゃうじゃありませんか。
細かい事さえ気にせず「図書隊=正義」「政府=悪」みたいな図式と思って観ればいいし、岡田&榮倉のミエミエな胸キュン&ツンデレ恋物語と思って観ればこれまた微笑ましい。
実際、いつも硬派な鬼教官の岡田くんがふとした瞬間に見せる「鬼と似付かぬ戸惑いの表情」はたまらないね。

そしてこの映画の重要な見所と言えば派手な銃撃戦とアクションだろう。
前者は、邦画にしては珍しくスケールの大きさを感じさせるが、個人的には単調で尺も取り過ぎと感じました。
その分、終盤に用意された岡田くんの肉弾アクションシーン。
既に「SP」でその格闘技術は証明済みの岡田くんだが、今回のアクションシーンでも良く体が動いているしスピード・キレ共に素晴らしい。
オッサンの自分が見ても(そして格闘技好きの目から見ても)本当に惚れ惚れするキレで、いちジャニーズタレントではなく、もうアクション俳優として生きて行ってもいいんじゃないかと思える程です。

拙ブログでは、格闘シーンになると肝心な所でスローモーションを多用する演出に苦言を呈してきた。
スローにしたのでは一連の格闘アクションの流れが止められてしまい、何か誤魔化されている感が出てしまうと思うからなのだ。
しかしこの作品では、激しいアクションもスローにする事無く一連の動きで見せてくれる。
ちょっとカメラが寄り過ぎで見え難い所もあったが、あれだけのアクションなんだから一気に見せてくれて良かったと思いますよ。
一方の榮倉ちゃんも、STO(大外刈り)やドロップキックといったプロレス技(?)は受ける人が素晴らしいからとは思うがなかなか上手いように見えて、これも良かったんじゃないかな。

と言う事で、深く考えずに楽もうとすれば結構行けますので、GW休みで頭の中を空っぽにして岡田&榮倉の王道ツンデレ恋物語と肉弾アクションをお楽しみください。
あ、個人的には・・・「メガネ姿の栗山千明萌えーーーー!!」←キモい。

◆パンフレット:A4判・46頁・700円

図書館戦争

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