映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【13-027】泣いたらアカンで通天閣 ★★★☆☆
category: 2013年の映画レビュー | author: moeru-movie
飯も食わずに「クロユリ団地」を観て、そのまま2本目の泣いたらアカンで通天閣に突入です。。。

通天閣が見下ろす大阪・新世界の下町商店街。OLの千子(木南)はそんな商店街にあるラーメン屋「味よし」の一人娘。
亡き母が切り盛りしていたラーメン屋を、父のゲンコ(大杉)が引き継いだものの彼の作るラーメンは不味く、店は閑古鳥が鳴いている。
そんな店を陰ながら支えているしっかり者の千子も、会社の上司と不倫関係にあることを誰にも言えず、思い悩んでいた。


コレ、映画かと思ったらドラマなの?上のリンク先を見るとドラマなので、それを再構成したのが映画って事かな。。。
と、そんな事はさておき、内容の方はと言うと、ベッタベタの大阪人情劇ですな。
特に関西圏(及び中部圏もか)を舞台とした人情劇と言うと、ウザいくらいのお節介や世話焼きに溢れてはいるが、案外そんな鬱陶しさが人と人との絆だったんだという事に気付かされると言う展開。

そしてこの映画でのもう1つの大事なピースが「血の繋がり」です。
「三丁目の夕日」での芥川と淳之介のような「血は繋がってないけど・・」という親子関係がこの映画でも複数が描かれます。

まあ、そのへんの話の中心に常に居るのが千子。
まあ舞台挨拶でも語られていた通り、非常に「大阪弁で怒鳴り合う」と言う光景が多いです。
そしてさすが根は大阪人の木南晴夏の大阪弁の言葉攻めは迫力もあり、テンポもいい。
この怒鳴りのおかげで、疲れがMAXで序盤は落ちてた頭の中も、中盤前からはハッキリと冴えてしまうと言うミラクル。

そんな中迎えるクライマックスが、自宅ラーメン屋の結婚式での「娘から父への手紙」というベタ映画らしいベタクライマックス。
ベタベタ言うとるけど、実際にあの手紙の朗読を聞いてまうと、ホンマにベタに泣かせられてしまう所は自分が単純なのか、もう歳なのか・・・・

そんなこんなで、当然と言えば当然ですがハッピーエンドです。後味も悪くありません。
もっとも、内容的には安定でも、やっぱりテレビ向きですな。
定期的にそれなりの盛り上がりや見せ場があったのはテレビの各話を繋げたからなのかな・・・

恐らくこの映画は、この映画祭のみの上映で、どこかの劇場で上映される事は無いでしょう。
(今年のシネマート六本木みたいに、何本か沖縄国際映画祭上映作をまとめて上映といった形なら有り得るかも)
そんな映画ですが、テレビで深夜にでも放送されたら観てやってください。

◆パンフレット:製作無し

泣いたらアカンで通天閣

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