映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【13-010】DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る? ★★☆☆☆
category: 2013年の映画レビュー | author: moeru-movie
DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?

相変わらず長っ!というAKBのドキュメンタリーを今年も初日から鑑賞です。

昨年のドキュメンタリー映画公開初日、その日に米平のスキャンダルが発覚し、活動辞退となりました。
そして今年は公開前日に頭を丸める奴が出る始末。
こういった外野の騒ぎを気にせずに単純に作品として評価したい所ですが、果たしてどうなるか・・・・

ちなみに、個人的な心情を表すと、正直言って昨年の今頃よりAKB熱はだいぶ冷めてます。
そして峯岸の件で・・・その先はここでは書かないでおきます。

それでは順を追って内容とワンポイント感想をつらつらと語ってみましょう。

まず最初は、研究生が語る「センター」への憧れや劇場のセンター位置(床のナンバー「0」)を強調したシーン。
引き続いてSSAでの前敦卒業発表までの道が描かれます。
予想はしていたけど、やっぱり前敦か。さんざん見てきた場面なので、むしろここは事前に知らされていた初期メンの表情の変化などを観るのが良いかな。

次はいきなり米平の「スキャンダル辞退」ネタ。
特に平嶋の場面は長めで、涙の挨拶をするなっちゃんよりも、その挨拶を見て涙を流して腰を落とすtgskの姿に心打たれる。
そんなシーンを遠目に見ていた指原は「見ていられない」といって途中で抜け、残った増田は黙ってなっちゃんの姿を見つめる。そして泣き崩れる峯岸の姿。
意図的なのか何なのか、このシーンでの3人がいずれもこの後に男ネタでペナルティを受ける事になろうとは・・。
当のなっちゃんは「(卒業して)学校に行かなくなって、時間を持て余してた」という隙間を埋めるためにそういう方向に行ってしまったようなインタビューまで流れ、非常に複雑な気持ちになりました。

次いで総選挙ネタ。
まゆゆ、指原、梅ちゃんらの躍進組の描写、及びそれらメンバの姿の後ろに見切れまくる松村(1コメダ)やぱるるの抜け殻的な無表情を楽しむのもいいが、その後のシーンはかなりキツい。
それは、選抜落ちしたあきちゃがUG記念撮影後、泣き崩れる姿、そしてそしてこの映画での俺様的最大ショッキングシーンとも言える「会場からフラフラと引き揚げ、お客さんから見えなくなる位置まで歩いたミッツが倒れて大泣きし始めるシーン」である。
今思えば、既にこの時に折れちゃってたのかもしれないな・・と思わせるシーンでした。

ここで「躍進組」として取り上げられたばかりの指原の例の事件の描写が続きます。
福岡への左遷(とあえて言います)、そしてHKTメンとの顔合わせ、その顔合わせの後、にしし(SKE中西)の元で大泣きする指原。
すると不意に登場したのがきくぢ。
「正直、処分は甘いと思う」とハッキリ言えるのは、AKBではきくぢだけだし、その言葉には説得力がある。
まあ、結果的には、その後HKTに溶け込んでHKT劇場でのデビューまできちんと持って行く所なんかは認めるしかないのかな。

そしてドーム。
予告編でも話題となった高みなのブチ切れ「帰れ!」シーンがここで登場。
秋葉原の劇場公演初日の1曲目「PARTYが始まるよ」とドーム1曲目がシンクロします。
ここでの「事件」の1つでもある組閣。
海外移籍組、特にまりやんぬの「1か8か」発言は悲壮感すら感じます。
チーム4は解散となり、泣きまくる4メンの姿も印象的です。

ここで前田敦子卒業シーンを挟んで、NMB城ちゃんがクローズアップされます。
前田敦子と被るキャラであり、実際に前田敦子に憧れていた少女が学業専念により前田敦子を追うように卒業を発表と言うのも皮肉です。
「重たかった」「プレッシャーが大きかった」「良く泣いてた」と語る城ちゃん・・・。

次いで「UZA」で好ポジションから外れた(ダンスが踊れないから?)まゆゆのエピソードを挟んでじゃんけん大会のぱるるシーン。(あまり目新しい所無し)
その後の「新生チームK」のスタートと前後して発覚した増田スキャンダル⇒辞退騒ぎ。
ここで高みなはハッキリと「そうなったら辞めないといけない」と語っているが、昨日の峯岸への対応を見ると何なんだと・・・。(「残って償う方法もあるが」と言う前置詞を付けてるからOKなのか?)
そしてそして、この増田の辞退に対して、峯岸が「しょうがない」と語っているのも何とも・・・・。
そしてそしてそして、ここで再びなっちゃん登場。
「中型バイクの免許を取ってツーリングに行く」「車の免許も今取ってる」「デザイン学校に行ってる。楽しい」「イキイキしてる」と、まるでAKBを辞めた方がいいと言わんばかりの悪意すら感じる編集である。

ここで問題の「板野卒業発表」シーン。
最後は「大声ダイヤモンド」でセンターを取った頃の懐かしい映像から「センター論」を語る珠理奈のインタビューを流して程なく映画は終わる。

全体としては、普通のいわゆる「1年を振り返るドキュメンタリー」な作りになっている。
しかし、前敦シーンの多い事多い事。
まあ前敦卒業ネタは2012年のAKBニュース上位なので仕方ないかもしれないが、「AKB48」と言うグループを捉えたドキュメンタリーとしてはいささかアンバランスな印象も受けました。

そして本文にも書いた通り、何か「恋愛スキャンダル」「活動辞退(と言う名の"クビ")」に対する偏った描写や編集も気に入らない。
AKBで恋愛も我慢して頑張ってるメンバーを映しながらも、恋愛スキャンダルで辞めたメンバーの生き生きした姿を挟む意味は何なんだろう?
※誤解しないで欲しいが、自分はむしろなっちゃん推しなので、現在生き生きと過ごしている姿を見て嬉しく思っている。

と言う事で、今回は辛口の採点です。
熱は冷めてもAKBヲタな自分が客観的に観た結果なんです。

最後に一言。

「AKBはもう急激に下っている。来年はドキュメンタリー映画は無いかも?」

さて、この予想は当たるのか?外れるのか?

◆パンフレット:A4判・48頁・700円

DOCUMENTARY OF AKB48

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