2013.01.27 Sunday/19:24 |
【13-009】私の奴隷になりなさい ディレクターズ・カット ★★★☆☆ |
category: 2013年の映画レビュー | author: moeru-movie |
寒いけど天気のいい日曜の昼間っから18禁の私の奴隷になりなさい ディレクターズ・カットを鑑賞。
出版社に転職した僕(真山)は、どこかなまめかしいムードを漂わせる先輩社員の香奈(壇蜜)に心を奪われてしまう。彼女をものにしようとアプローチを仕掛けていくが、香奈はまったく僕を相手にしようとしない。
そんなある日、彼女から「今夜、セックスしましょう」と思いも寄らない誘いを受けて、体を重ねることに。それ以降、体だけの関係を続けていた彼らだったが、僕は香奈の自宅で怪しげなビデオを見つけてしまう。恐る恐る再生してみると、そこにはとんでもない秘密が収められていた。
ああそうですよ。今日は壇蜜の舞台挨拶があるから観に来たんですよ。決してエロい映画が観たかったわけじゃ・・・そんな事、あるはずが・・・・えーい!エロいのも観たかったんだよ。文句有るか?
って事で壇蜜のR18+バージョンです。
そんな映画を観に、シネパトスは満員です。意外な事に(?)女子もそこそこ居ます。
この映画、何だかんだ言ってもエロ映画なんだから、どれだけ殿方の股間を膨らませる事が出来るか?って話だよね?
ホラー映画の価値が怖さで決まるように、理屈抜きでエロけりゃいい。
そうは言っても、今時ちょっとネットを巡回すればいくらでもモロ出しのエロが散らかってる。
だからさ、単に「見えた」「見えない」っていうレベルの話じゃ無く、何かこう男の煩悩を刺激する、そして想像力をかき立てる映画ならいいと思うのですよ。
そういう意味では、まずまず楽しめました。
まあ、この手の映画を真面目に語るのも気恥ずかしいが、要するに根が真面目な香奈の価値観を壊し、「理性」という皮を剥いでやる事で真の自分に目覚めるって話なのかな?
で、そんな香奈を一目見た時から下心ありありで近づく「僕」は、それまで女の子に不自由しないナンパな感じだったのに、逆に香奈の奴隷と化すという対比描写。
一皮剥けて自立心が芽生えながらもご主人様への依存心も消すことが出来ない・・・うーむ、やっぱりちょっと変態チックです。
まあ、正直言って、そのへんの話自体は個人的にはあまりプライオリティは高くなく、やっぱりエロです。
全編通して、やや(それともかなり?)変態なプレイを中心に見所はそれなりに数か所もあります。
今回はR18+と言う事ですが、R15+版とは以下の違いがあるとの事です。
※何かエロワードで引っかかるといけないので、一部伏字(笑)。
●僕の部屋での香奈との騎●位、バック、二つのセックスシーンが追加。
●僕が香奈の部屋のPCで見た調教シーンが、R15版では禁止された過激なカットに変更!
●初めての調教シーンがノーカットに。香奈が服をすべて脱ぎ捨て、ヘアヌードを晒す。
●剃毛シーンがフル尺に!股間のヘアがなくなるまでをじっくり追った映像に!
●ソファーでの二つのオ●ニーシーンもノーカットに!
●R15版ではカットされた、香奈の心に秘められた思いを吐露するレイプシーンが復活!
●エンディングは本編に使われなかった調教のハンディカム映像集が並ぶ。
特に東スポの1面でも話題になった「剃毛シーン」に触れないわけにはいかないでしょう。
シェービングクリーム+2つ折りの剃刀でというアナログな道具を使ってのシーンは、最終的には「小さい細長い黒四角棒」で陰部を辛うじて隠してはいますが、けっこうモロです。
「四角棒」はね・・・あれが無いと本当に文字通りモロになって、映画が上映できないばかりかスタッフが逮捕されてしまいます。
「お●●こ」「おち●ち●」というストレートな単語は言ってもOKだけど、さすがにモロはいかん。
あ、「中くらいの黒正方形」で男の陰部も隠されますが・・・・このアナログ的隠し方ってもう少し何とかならんのかね・・。
他には、例えばバスの中のバイブシーン。
直接的な描写・画があるわけでも無いんですが、そのシチュエーションとアブノーマルな雰囲気がまさしく「想像力をかき立てる」シーンそのもので、こういうのはエロ映画的にはとても良いです。
それにしても壇蜜(私はこの人を「エロ芸人」だと思っている)はいいね。
佇まいが既にエロい。こういう雰囲気を持っている人は少ないので、ぜひその色気が続く限り極めて欲しいものです。
そして「僕」の彼女のミドリちゃん役の西条美咲ちゃんもカワイイ。
役の上の「ミドリちゃん」も、急に「僕」に呼び出され、いきなりやられそうになるシーンでの「誰かの代わりじゃイヤ」「最近、いつも同じ女の臭いがしてた」という「全部気付いてる女怖っ!」なシーンが痺れました。
そんなわけで、採点結果は普通ですが、それなりに楽しみました。
そして、今日写真集かDVDを買うと壇蜜の直筆サイン入りポスターが貰えるというので、まんまとDVDを買ってしまうと言う俺様クオリティ〜www。
そのDVD「壇蜜と僕たち」は後でゆっくりと見ます・・・
ちょwwwサインの位置wwww股間の下って(; ̄Д ̄)
◆パンフレット:販売無し
ヤフオクで何故か異常高値になったチラシだが、DC版チラシは本日も普通にパトスにありました。
よろしければポチっと投票お願いします。⇒
出版社に転職した僕(真山)は、どこかなまめかしいムードを漂わせる先輩社員の香奈(壇蜜)に心を奪われてしまう。彼女をものにしようとアプローチを仕掛けていくが、香奈はまったく僕を相手にしようとしない。
そんなある日、彼女から「今夜、セックスしましょう」と思いも寄らない誘いを受けて、体を重ねることに。それ以降、体だけの関係を続けていた彼らだったが、僕は香奈の自宅で怪しげなビデオを見つけてしまう。恐る恐る再生してみると、そこにはとんでもない秘密が収められていた。
ああそうですよ。今日は壇蜜の舞台挨拶があるから観に来たんですよ。決してエロい映画が観たかったわけじゃ・・・そんな事、あるはずが・・・・えーい!エロいのも観たかったんだよ。文句有るか?
って事で壇蜜のR18+バージョンです。
そんな映画を観に、シネパトスは満員です。意外な事に(?)女子もそこそこ居ます。
この映画、何だかんだ言ってもエロ映画なんだから、どれだけ殿方の股間を膨らませる事が出来るか?って話だよね?
ホラー映画の価値が怖さで決まるように、理屈抜きでエロけりゃいい。
そうは言っても、今時ちょっとネットを巡回すればいくらでもモロ出しのエロが散らかってる。
だからさ、単に「見えた」「見えない」っていうレベルの話じゃ無く、何かこう男の煩悩を刺激する、そして想像力をかき立てる映画ならいいと思うのですよ。
そういう意味では、まずまず楽しめました。
まあ、この手の映画を真面目に語るのも気恥ずかしいが、要するに根が真面目な香奈の価値観を壊し、「理性」という皮を剥いでやる事で真の自分に目覚めるって話なのかな?
で、そんな香奈を一目見た時から下心ありありで近づく「僕」は、それまで女の子に不自由しないナンパな感じだったのに、逆に香奈の奴隷と化すという対比描写。
一皮剥けて自立心が芽生えながらもご主人様への依存心も消すことが出来ない・・・うーむ、やっぱりちょっと変態チックです。
まあ、正直言って、そのへんの話自体は個人的にはあまりプライオリティは高くなく、やっぱりエロです。
全編通して、やや(それともかなり?)変態なプレイを中心に見所はそれなりに数か所もあります。
今回はR18+と言う事ですが、R15+版とは以下の違いがあるとの事です。
※何かエロワードで引っかかるといけないので、一部伏字(笑)。
●僕の部屋での香奈との騎●位、バック、二つのセックスシーンが追加。
●僕が香奈の部屋のPCで見た調教シーンが、R15版では禁止された過激なカットに変更!
●初めての調教シーンがノーカットに。香奈が服をすべて脱ぎ捨て、ヘアヌードを晒す。
●剃毛シーンがフル尺に!股間のヘアがなくなるまでをじっくり追った映像に!
●ソファーでの二つのオ●ニーシーンもノーカットに!
●R15版ではカットされた、香奈の心に秘められた思いを吐露するレイプシーンが復活!
●エンディングは本編に使われなかった調教のハンディカム映像集が並ぶ。
特に東スポの1面でも話題になった「剃毛シーン」に触れないわけにはいかないでしょう。
シェービングクリーム+2つ折りの剃刀でというアナログな道具を使ってのシーンは、最終的には「小さい細長い黒四角棒」で陰部を辛うじて隠してはいますが、けっこうモロです。
「四角棒」はね・・・あれが無いと本当に文字通りモロになって、映画が上映できないばかりかスタッフが逮捕されてしまいます。
「お●●こ」「おち●ち●」というストレートな単語は言ってもOKだけど、さすがにモロはいかん。
あ、「中くらいの黒正方形」で男の陰部も隠されますが・・・・このアナログ的隠し方ってもう少し何とかならんのかね・・。
他には、例えばバスの中のバイブシーン。
直接的な描写・画があるわけでも無いんですが、そのシチュエーションとアブノーマルな雰囲気がまさしく「想像力をかき立てる」シーンそのもので、こういうのはエロ映画的にはとても良いです。
それにしても壇蜜(私はこの人を「エロ芸人」だと思っている)はいいね。
佇まいが既にエロい。こういう雰囲気を持っている人は少ないので、ぜひその色気が続く限り極めて欲しいものです。
そして「僕」の彼女のミドリちゃん役の西条美咲ちゃんもカワイイ。
役の上の「ミドリちゃん」も、急に「僕」に呼び出され、いきなりやられそうになるシーンでの「誰かの代わりじゃイヤ」「最近、いつも同じ女の臭いがしてた」という「全部気付いてる女怖っ!」なシーンが痺れました。
そんなわけで、採点結果は普通ですが、それなりに楽しみました。
そして、今日写真集かDVDを買うと壇蜜の直筆サイン入りポスターが貰えるというので、まんまとDVDを買ってしまうと言う俺様クオリティ〜www。
そのDVD「壇蜜と僕たち」は後でゆっくりと見ます・・・
ちょwwwサインの位置wwww股間の下って(; ̄Д ̄)
◆パンフレット:販売無し
ヤフオクで何故か異常高値になったチラシだが、DC版チラシは本日も普通にパトスにありました。
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