映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【12-127】グッモーエビアン! ★★★★★
category: 2012年の映画レビュー | author: moeru-movie
公開初日のグッモーエビアン!を早速鑑賞。

元パンクバンドのギタリストのアキ(麻生)と、娘で15歳のハツキ(三吉)は、友達のような関係。
ある日、ヤグ(大泉)が海外から2年振りに二人のもとへ帰ってくる。ハツキは、自由気ままなヤグと、それを笑い飛ばして許すアキに対し、イライラしてしまう。
そんな中、親友トモ(能年)がハツキとけんかしたまま転校してしまい、さらにはアキとヤグの過去を知ることになり……。


この作品も、いつも通りにほとんど予備知識を入れずに、せいぜい予告編程度の情報しか入れずに観ました。
きっとパンクな変な親に振り回されるホームコメディ風なのかと勝手に想像していました。
それはそれでもいいのですが、本題としては「三吉彩花をガッツリ見たい」というのが正直な所でした。
その結果が採点結果です(単純)

まず、話としては、それほど目新しい訳でも無い、変わってるでも無い、割と正当なホームドラマだったのではないでしょうか。
終始「ハツキ(三吉)目線」で語られる進め方から、親子喧嘩やその裏に隠された愛情など、ハッキリ言ってベタベタで使い古された展開とも言えるでしょう。
実際、山本監督の演出も、特にトリッキーな事もせずにじっくりと見せる感じで、観た感じはそれほど「コメディ」感は無かったかな。

まあ、そんな話なので、「何を今さら」という意見もあるでしょう。
しかし、何故か分からんのだが、自分には見事にツボって、後半はけっこう泣けてしまいましたよ。
いや〜、何でなのかね?って言うのは、恐らく話自体がどうかと言うよりも、やっぱりアレです。
それは何か?

それはやっぱり三吉彩花ちゃんです!

リアル中3だった彩花ちゃんだが、画面で見ると実年齢より大人びた感じ。
元アイドル(『さくら学院』在籍)であり、元チャイドルだった(自分は『女の子ものがたり』で波瑠の小学生時代を演じていたのを良く覚えてる)という前歴でありながら、いい感じに年相応、いやそれ以上の成長を見せています。
そんな彩花ちゃんが演じるハツキのお年頃特有の反抗期的なイライラが他人に自分にと色々向いた後に一皮むける所に感情移入しちゃってね・・・。いやいや素晴らしいです。
そして、そんな三吉"ハツキ"の親友役が能年玲奈。
「カラスの親指」に次いでの公開だが、これがまたクソ可愛い。
実年齢は能年ちゃんの方が3つ上なのに、むしろ子供っぽい感じなので、中学生役に全く違和感がありません。
三吉&能年が同じクラスにいたら、男子は大騒ぎでしょ。。。
この2人がラストで一緒に居るシーンで良かったと思います。

と、そんな三吉&能年で既に採点が満点なのですが(大甘裁定)、対する大人の方はどうか?
大泉洋は、ハッキリ言って相当なウザキャラだし、穀潰しだし、いい歳して馬鹿です。まったく感情移入はできません。
それでも終盤で見せるハツキへの愛情もあって、何とかギリギリセーフなキャラとなりました。

そして麻生久美子。
娘の進学など大事な事にも深く関わろうともしないし、ヤグとの関係もどう考えているのかハッキリしない。
「ロックだね」「ロックじゃない!」と言ってる割には、何がロックなのか?自分はロックなのか?という疑問もある。
しかし、これも最後の土手シーンで強引にチャラにされてしまいます。
「そこまで考えてるなら、きちんと声に出して親子で会話すりゃいいのに」と思う所もあり、若干釈然としない所もありつつ、ベタベタな泣かせシーンにまんまとハメられて許してしまうのは甘いでしょうか。

はい。そんな訳で、ちょっと甘いですが、三吉彩花目当てだった事もあって、満足いく映画でした。
ちなみに、この映画でたびたび映しだされる「ある場所」を見て、「あれ?ここって・・・!」と思ってエンドロールで確認したら、まさにうちのすぐ近所でしたwww。
うーむ、こんなに近くで三吉彩花ちゃんが撮影してたのか・・・・

◆パンフレット:B5判・24頁・700円

グッモーエビアン!

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