映画感想を中心とした管理人の戯言です。
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2020 >>




RECOMMEND
<< 【11-126】恋の罪 ★★★★☆ | main | 【11-127】指輪をはめたい ★☆☆☆☆ >>
恋の罪 【上映後】舞台挨拶レポ
category: 2011年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
「恋の罪」は舞台挨拶付きです。
今日は新宿/渋谷/川崎で舞台挨拶が行われましたが、新宿と渋谷はチケットが店頭販売のみだった為に、唯一オンラインチケットで買える近所の川崎の回にしました。

■会場:TOHOシネマズ川崎 スクリーン7
■座席:A列
■MC:伊藤さとり
■登壇者:水野美紀、冨樫真、神楽坂恵、小林竜樹、園子温監督

それでは、初日を迎えた感想などを交えたご挨拶からです。

水野「初日に足を運んで下さりありがとうございます。相当刺激的な映画だと思いますが、やっと初日を迎えて興奮しています。ぜひ色々感想などを(ネットなどで)書き込んで、面白かった人は周りの人に伝えてください。特に女性の方に観て欲しい。とりあえず・・・じゃなかった、どうもありがとうございます」
冨樫「こんばんは〜・・・。と・・冨樫・・真です。ここに立たせてもらってビックリです。こんなにたくさん集まって、皆さん見終わってホヤホヤな所をお邪魔して・・・ここに立てて幸せです。今後も『恋の罪』をよろしくお願いします」
神楽坂「やっと初日を迎え、たくさんの方に観て頂いてとても嬉しいです」
小林「撮影から1年、皆さんの前に立てて幸せです」
監督「こんなにたくさんの方に初日に駆けつけて頂いて、心の底から感無量に感じます。幸せ一杯です。こうしていつも助けて頂いて次の映画も撮れる事に感謝します」

(エリートOL事件を元に、映画にする興味はいつ頃から?)
監督「『冷たい熱帯魚』は男・・というかオヤジ臭い映画を撮ったら、今度は反対側をやりたいと思った。熱帯魚では侮辱した女性に今度は尊敬の気持ちを込めて反対を撮りたいと思ったのです」
(キャラはどう作り上げていった?)
監督「東電OL事件を調べていきましたが、熱帯魚と同じく実話モノという事に縛られずに、テーマを"女性"とデカくすれば幅が出ると思いました。そうしてたくさんの女性を取材して練り上げて行きました」

(和子のキャラを理解していく事は?)
水野「和子はストーリーテラー的な役柄ですが、普通の女性の代表だと思いました。きっと共感して頂けると思います。和子の目を通して(いずみと美津子)2人の生き様を見ていく、それをリアルに共感してもらえるように心がけました。和子は仕事もバリバリやるし、家庭もあって、男は『何が不満なんだ?』と思うでしょうけど、女性記者にインタビューしたら、"感覚的にそういうもんだ、女って"とハッキリと(男性とは意見が)分かれていました」
(思い出に残るシーンは?)
水野「最後に現場に仰向けに寝て顔に水がかかるシーンでは、監督に馬乗りになって水を垂らされ、軽くレイプされているみたいな感じでした。あと、美津子がお母さんに会いに行くシーン。あそこは大好きで、出来上がりを見たら、イメージよりも凄い!あのシーンが好きです!」

(そのシーンはいかがでしたか?)
冨樫「大方さん(注:お母さん役の大方斐紗子さん)は、私・・・舞台で一度共演させて頂いてて、今回もお母さん役のオーディションの時に私が相手をやったんです。その時から大方さんにやってもらえればと思ってた夢が叶いました。あの方から出る"音"がねぇ〜・・」
小林「若い声なんだよね」
冨樫「恐ろしい事をワァ〜って・・」
水野「2人の会話を聞いてる神楽坂さんがまた・・・」
神楽坂「何だろう・・本当に新鮮な気持ちのままやってました」

(先ほどの水野さんのシーンのお話を)
監督「いや、またがるのはその瞬間に決めました。いい位置に水が落ちないので、またがっちゃえ!ってちょっと変なムードになった。『もっと喘いで』とか『もっと』『もっと』って、周りのスタッフは呆然としてました。あのシーンは男性目線で作りました。もうエロスでね」
水野「私と園さんは必死ですけど、周りから見ると・・・」
監督「窓の光が強いんで、逆光で美しく輝かせる為にはまたがるしかなかったんですよ」
(大方さんの決め手は?)
監督「今回は、有名・無名問わずオーディションで決めたんですが、圧倒的に一番良かったです」

(自分で手こずったシーンとかありますか?)
冨樫「・・・・・・・・・・・・」
水野「放送事故ですww」
冨樫「いずみチャン(神楽坂の役)に言葉で・・・あのシーンが・・・ちゃんとしようと思いました」
神楽坂「オーディションの時も(冨樫と一緒に)やったんですが、その時から美津子さんでした。もうどっちか分からないくらい、富樫さん役・・・あれっ!?本当にどっちか分からないww。何か凄い人が来るって聞いて、アァ〜っ!って思いました」
監督「美津子が来た!って思いましたよ!」
神楽坂「私の方が新人なんで、頑張んないと!と思いました」
冨樫「よくも・・・・よくぞ(笑)・・・!」
神楽坂「怖いんです。美津子さん・・・」
冨樫「私は気持ちいいんです。ムチャムチャになればいいと思って、津田(寛治)さんと神楽坂さんの・・(メモ取りきれず)」
神楽坂「あの『ニャン回もニャン回も』って聞くとイラっとする」
小林「僕もこの映画の中で強烈に・・・『ニャン回も』と言うと、急に冨樫さんが変わってきて感動しました」

(そのシーンについては?)
監督「もうニャン回も撮影して何テイクも撮りました。だいたい1カット1シーンで撮ってるんですが、それを何度も撮り直すんです。抜き画は撮りません。そういう演技が途切れる撮影はしないんです。役者に憑依してくると、ブツ切りにならずに映像が刻まれます」

(印象に残るシーンは?)
神楽坂「冨樫さんとのシーンは大体・・・雨のシーンがいいです」
監督「もう朝になって、寒くてスタッフと見てたんですが、もうさっきのテイクでいいってドクターストップもかかりました」
神楽坂「もう何を求めてるか分かんないんです」
監督「でも何回もやった方がいい。可哀想だけど」
神楽坂「その後のシーンの為に何回も撮るんです」
監督「意識が飛ぶほど表情が素晴らしくなっていくんです」
(出来上がりを見てどうですか?)
神楽坂「結局一番最初のが使われてるww。でも、その次のシーンの為に撮ってたんですね」
冨樫「私なんて・・し・・・・ま・・・・(言いかけてやめる)」
水野「途中で止めるの、やめて下さい!ww」

(現場はいかがでしたか?)
小林「お二人に支えられて・・・あ、みんななんですけど、全て初めてだったので、他のシーンでもモニターの横に来い!って言われて見てました」
(役作りの準備は?)
小林「神楽坂さんとデートしました」
監督「ちょっと街角でナンパして来い!ってね」
小林「中々上手く行かず、ちょこっと捕まった2人の女の子にはビールを奢らされました。円山町の事件現場のあたりを徘徊するとゾクゾクしました」
監督「彼は厳しかっただろうなー・・・。よく泣いてました。死ね!とか罵倒してましたから。もう笑えなくなってたね」
小林「眉間にシワが寄っちゃって」
監督「やり過ぎた!と思って戻す事も必要でした。倒れるかもしれない、ヤバい!って思って方針を変えて優しくしました」

(それでは最後にメッセージをお願いします)
監督「初日に駆けつけて頂いて嬉しいです。この日に観に来て下さって、映画を作って良かったと思います。また日本映画としてはいびつなんですが、いびつだけど作って行けると言うサインを頂いたと思っています」

と言う事で終了となりました。
けっこう色んな人が入れ替わりで会話するシーンがあったんですが、メモが取りきれず、だいぶ端折ってます。
監督もけっこう喋る人でしたね。
あと、冨樫さん・・・・この人もかなり天然と言うか変人というか・・・とにかく変わったキャラでした。
最前列に陣取った自分の目の前は神楽坂さんでしたが「けっこう小さいんだな」という印象を受けました。
が、プロフィールを見ると、158cmと決して小さくは無い。
どうやら、水野さん(167cm)と並んだ事による錯覚だったようです。

と言う事で、本日5度目の最後の舞台挨拶お疲れさまでした〜

◆ORICON STYLEの舞台挨拶記事
◆映画.comの舞台挨拶記事
◆シネマトゥデイの舞台挨拶記事
◆CINEMA TOPICS ONLINEの舞台挨拶記事

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶
comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -






この記事のトラックバックURL : トラックバック機能は終了しました。
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
LINKS
PROFILE
OTHERS
SEARCH