映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【11-120】エイリアン ★★★★☆
category: 2011年の映画レビュー | author: moeru-movie
午前十時の映画祭にてエイリアンを観た。

地球への帰途についていた宇宙貨物船ノストロモ号は、謎の救難信号を受けて未知の惑星に降り立つ。そこには異星人の船があり、船内には無数の奇怪な卵が存在していた。卵から飛び出した奇妙な生物が顔に貼り付いた航宙士ケインを回収し、ノストロモ号は再び航海につくが、彼の体内にはすでに異星生物の幼体が産みつけられていたのだ。ケインの腹を突き破り姿を表したエイリアンは脱皮を繰り返し巨大に成長、一人また一人と乗組員を血祭りにあげていく……。

「宇宙では、あなたの悲鳴は誰にも聞こえない。」

いいよね。70〜80年代の映画のキャッチコピーって。
遂には「5」の製作話で盛り上がる昨今、制作から30年以上経ったシリーズ第1作目を映画館で観る機会があろうとは。

エイリアンシリーズと言うと、「2」の派手なアクションがどうしても印象に残りがち(自分も当時2回映画館に観に行った)だが、この1作目は、ドッシリとジックリと静かに見せている感じですな。
エイリアンがうじゃうじゃ出てくるわけでは無いし、超強力な力を見せつけるというほど凶悪でもない。
むしろ「エイリアンのテリトリー」に踏み込んできた地球人こそが「エイリアン」じゃねーか?という構図。
しかも、卵がたくさんの部屋にずかずか入っちゃったりして、そりゃあエイリアンも迷惑ってもんです。

対する人間の方。
実はロボットが1人混じってたり、顔にフェイスハガーくっつけられちゃったり、それなりにキャラが立ってて面白いです。
そして、他にも今イチ人間に懐ききれていないニャンコ一匹と、吹き替えでは「おふくろさん」と訳されていたコンピュータの「マザー」。
この両者(?)は主役になる場面もなく、あくまでも脇役ポジションで味を出しております。

エイリアンの方に戻りますが、今ではもう有名になったギーガーデザインのあの形状は、最後の最後まで全貌を現さないという所も憎い演出です。

そのエイリアンと最後に対峙するシガーニー・ウィーバー。さすがに若いです。タンクトップの下のやや小ぶりな乳と半ケツも懐かしい。←何じゃそりゃ。
ただ、母船爆破カウントダウンとのサスペンス的な見せ場は良いけど、度重なる点滅シーンがキツい・・・・。

そして、制作当時はここまで続編が作られる事などまるで想定していなかったであろう綺麗な「ハッピーエンド」。
2時間ほどの映画ですが、派手さは無いものの、終始緊張感が持続する秀作ですね。
と言いながら星が4つなのは、単に見飽きている為だと思ってください・・・・
この映画をテアトル東京のシネラマで当時観た方が居たら、それは羨ましい事です。

次は「2」もスクリーンで観たいなぁ。

エイリアン

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