映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【10-133】キック・アス ★★★★★
category: 2010年の映画レビュー | author: moeru-movie
今日はキック・アスを鑑賞。

NYに住むデイヴ(アーロン・ジョンソン)は、コミックオタクでスーパーヒーローに憧れる高校生。
ある日、インターネットで買った自前のスーツとマスクを身に付け、ヒーローとして街で活動を開始する。
特殊能力も武器もない彼は、初出動で犯罪者にやられてしまうが、彼の動画が見物人によって撮られ、やがて「キック・アス」の名で街中に知られるようになる。
しかしパトロールをしていたのは彼だけではなかった。
キック・アスは高度な訓練を受けた父娘デュオ「ヒット・ガール(クロエ・グレース・モレッツ)」と「ビッグ・ダディ(ニコラス・ケイジ)」に出会い、犯罪帝国を仕切るフランク・ダミコを倒すため共に戦っていこうとする。


普段なら観ないでスルーしていそうな映画だったが、フリーパスがあるので、気軽に観てみたが・・・・
何じゃこりゃ!超面白ぇぇ!!

序盤は、イケてないアメコミヲタのヒーロー変身と、変身してもやっぱりのダメっぷりが淡々と描かれ、決してテンポはよくない。
その一方で、ビッグ・ダディとヒット・ガールの父娘は、出番は少ないながらも何やらタダモノではない雰囲気。

そうです!
このヒット・ガールこそがこの映画の面白さに大きく貢献しています!

素顔は一見いたいけな11歳。
しかし、ヒット・ガールのコスチュームに身を包めば、相手を躊躇無く殺しまくるキレ物。
いやね、11歳が殺しまくる(しかも、切株描写やらで、R15+の大きな要因となっている)なんてけしからんと思うのだが、相手はどいつもこいつも殺し屋だとかチンピラみたいなのばっかりなので、見ていても道徳心は痛みません。むしろ爽快感が湧き上がります。
そして「この腐れオ●●コ野郎!」と、"Cワード"を吐かせるのも相当に下品だけど、何故か爽快。
誕生日のプレゼントは、犬・・・よりもジャックナイフを欲するのもむしろカワイイ。

そして父ちゃん(ニコラス・ケイジ)は、見るからにバットマンのヒーロー。
この父娘こそが本当のヒーローのように位置付けられ、ヘタレのキック・アスの存在感は薄まるばかり?
と思いきや、凄腕と言っても所詮は11歳の子供。
終盤では絶体絶命のピンチに・・・・
そこで登場キック・アス!
現実感はまるで無いんだけど、それでも劇中の展開に惹き込まれて夢中になってる自分が居ました。

日本においても、できるだけ面倒に関わらないように「見て見ぬふり」がある意味一番王道な行動と見なされる日常。
しかし、ヒーローを夢見て、世の悪を許さず立ち上がる姿には、人間として忘れてはいけない何かを思い出させてくれます。

あと、この映画、何気に音楽もかなりイイです。
「夕陽のガンマン」の曲とかもビックリだし、凄惨な殺人シーンなのに軽く明るいポップな曲(なーなーなー♪なーななーなー♪ってヤツ最高!)を合わせたりと、色々とアゲアゲな感じになります。

最後に、1点注意ですが、この映画の終盤は、かなり激しい「点滅シーン」が続きます。
点滅が苦手な方は、気をつけてください。
(襲撃シーンだったけど、自分も点滅が苦手なタイプなだけに、目を逸らしたり、画面をチラチラ確認したりで大変でした)

あまりにも面白かったので、フリーパスが有効の間に、もう1回見に行こうかな・・・
※上映館が少ないのが残念ですが、神奈川ではTOHOシネマズ川崎や鴨居でもやってます!超オススメなのでぜひ!

◆パンフレット:A4版・24頁・700円

キック・アス
チラシもヒット・ガール中心だな・・・

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