映画感想を中心とした管理人の戯言です。
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2020 >>




RECOMMEND
<< 【10-130】ばかもの ★★★★☆ | main | 相棒−劇場版II− 【上映前】舞台挨拶レポ >>
ばかもの 【上映後】舞台挨拶レポ
category: 2010年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
初日鑑賞の『ばかもの』は舞台挨拶回。
有楽町スバル座(当日売り)と、シネマート新宿(チケットぴあ販売)の2箇所でしたが、朝から並ぶのが嫌なので、新宿の方にしました。
※そんなに人気は無いだろうと思ってたチケットですが、10時2分で辛うじて後ろの方が取れたという予想外の結果にビックリ。

まずMCで登場は、八雲ふみねサン。何か、自分が舞台挨拶で見るのは久々ですな。
登壇者は、成宮寛貴、内田有紀、金子修介監督。

それでは、ますは皆さんからご挨拶です。先頭は監督から。
「たくさんの映画の中から『ばかもの』を選んで下さりありがとうございます」
次は成宮くん。
「撮ってから1年半。少し時間がかかりましたが、今日集まってくれた事を嬉しく思います」
そして内田さん。
「今日公開の映画がたくさんあると聞いて、そのたくさんある中から選んでくれて嬉しいです。『ばかもの』の内田有紀(笑)です」

それでは、「10年間を演じる」事について成宮くんに話を聞きます。
「監督と会った時、少しずつ成長して行くのを撮るのは難しい・悩んでると話すと『5つのパートに分ければいい。順番にやるから』と言われました。でも、実際はバラバラで。。。」
監督「ゴメン!」
成宮「あるシーンを撮るのに、(台本を)読み直してから撮って、つまずいたらケアしてもらいました。上手く繋がっていたでしょうか?」
監督「もちろん!」

次に、内田さんには額子の魅力について聞きます。
「言葉遣いはぶっきらぼうだけど、内心は繊細で弱くて脆い。愛する人がそばに居ないと立ってられない所が愛おしいです。完璧な人間よりも欠陥があるほうが魅力的です。原作を読んで、ぜひやってみたい・額子を楽にさせてやりたいと思いました」

そんなヒデと額子の恋愛について、成宮くんは。。
「出会うタイミングが早すぎて、噛み合わなくて別れた。成長してからまた出会いますが、変わってしまった額子を受け入れて愛する・乗り越えるという2人は理想です。脇を剃るシーンがあるんですが、彼女の脇を剃るっていうのは、お互いが傷つくことですよね。感慨深いシーンです。2人の力強い愛を見せ付けられました。僕の恋愛偏差値は低いなーと・・・。あんまり愛について考えた事無いですからね。きっかけになればと思います」

そして内田さん。
「全く同じ気持ちです。奇跡・・・出会いとはそういう事。素晴らしい出会いを大事に出来る事がどれだけあるのか?見た目や上辺だけで判断するバカモノがそれを経て失うもの・得るもの。再会して愛するのは難しい。綺麗事ばかりじゃない。本物の出会いをしたヒデと額子が羨ましいです」
※もっと凄く喋ってましたが、早口だった故にメモが追いつかずグダグダです。。。。

(監督は成宮くんと内田さんを指名したそうで・・・・?)
監督「役に対して真摯に向き合ってくれた。スタッフへの気遣いも凄いんです。ヒデと額子はしょうも無いけど、彼らを2人で演じる事で共感したり突き放したり、それで10年見ていくと、ばかものと思って映画になっていきました」

それでは、思い入れのあるシーンについて聞いていきましょう。まずは監督。
「最後の木のシーンですね。晴れて欲しいと言ってたら雨で、もうどうにもならない。もう1日!となってやっと出来ました。木の無い所にあれを作ったんです」
成宮「今日は嫌だ!って言って、『絶対ヤダ!』みたいな子供のように・・・・」
内田「私たちは別の仕事があったので、ここで終わらなきゃって所だったのに(笑)」
成宮「それまでワガママ言ったことなかったのに・・・」
監督「何とかしたくてね」
内田「そしたら翌日は凄く晴れた!」
監督「たまにはワガママ言わないとね」

そして成宮くんの思い入れは。。。
「額子とヒデが額子の家に行って、好きだと言って後ろから抱きしめて窓の外を見るシーンは、くっついてるのに2人とも全然違う方向性を向いている。すごく良くある事で、分かってもらってる事を口に出したり受け入れていったりしないと分からないんです」

そして内田さんは。。。
「やっぱり入浴シーンですね。あのシーンは原作でも『映像化したら難しい』と思ってました。活字のイマジネーションに対して、映像は具現化されたもの。監督と成宮くんと3人で『いいものにしたい!』という思いが強かった。成宮くんはイイ男・撮る金子監督・・・何とも言えないです。でも、狭くて・・・・(笑)。狭いだ湯気が無いだという事もあり、カメラマンも入れないんですよ。私たちの足元からこうやって(苦しい体制をジェスチャーで)撮ったり、体を跨いで撮ったり・・」
成宮「そうしたら翌日カツラがね・・・・・」
内田「そうなんです!あの白髪のカツラがアミダばばぁみたいになっちゃった(笑)。次の日、みんなシーンとしてるんですよ」
成宮「メイク部屋から出てこないんですよ。大変な事になってるって・・・」
内田「調子がちょっと・・・濡れる事でカツラの毛が水分を含んで昆布みたいになっちゃった(笑)。あれがダメになっちゃうとお終いなんですが、何とか直して撮りました」

と言う事で、良くある「それでは最後にメッセージを」という締めの言葉は無く、ここで終了となりました。

下記のリンク記事を見ると、この舞台挨拶に合わせて、昔のようなショートヘアにしてきた内田さん。
いや〜、35歳・バツイチには見えない!20歳頃と全然変わってないじゃないっすか!(遠くて良く見えてないけど)←今日は双眼鏡を持っていかなかった。
劇中のロングも良かったけど、やっぱり内田有紀と言えばショートのイメージだよ。

それでは皆さんお疲れ様でした。

◆ハリウッドチャンネルの舞台挨拶記事
◆ORICON STYLEの舞台挨拶記事
◆シネマトゥデイの舞台挨拶記事
◆映画.comの舞台挨拶記事

『ばかもの』サイン

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
JUGEMテーマ:出演者舞台挨拶
comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -






この記事のトラックバックURL : トラックバック機能は終了しました。
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
LINKS
PROFILE
OTHERS
SEARCH