映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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デスカッパ 【上映前】舞台挨拶レポ
category: 2010年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
2週ぶりの舞台挨拶ですが、日中は今いちパッとしないので、予定していたレイトのデスカッパのみです。

登壇者もそれほど大物というわけではないだろうと思い、10:45からの整理番号発行に向けて10:00過ぎに現地に着きましたが、けっこう並んでました。
列が長くなってきたので、予定より早く整理券の発行が始まりましたが、何とか20番台をGET。

そして夜になって始まった舞台挨拶。
MCは、スタッフ系の男性ですが、全く自己紹介をしなかったので詳細不明です・・・・
登壇者は、平田弥里、深華、原口智生監督。

冒頭は普通の挨拶から始まりますが、監督は「ミサイルが飛んでる中、初日を迎えられないんじゃないかと思ってました。そんな中、こんなアホな映画を見に来てくれてありがとう」と笑わせます。

そして、スペインから帰ってきたばかりという監督と深華に話を聞きます。
監督「10/31に、サンセバスチャンの映画祭に招待されて、僕は5回目なんですけど、星光子さんとCG監督と4人で行ってきました。公式上映されたんですよ」
(反応はどうでしたか?)
監督「始まる前に、酒を飲みすぎちゃって、おしっこしたくて外に出てたんですよ(笑)」
深華「スペイン中がお祭り騒ぎみたい。みんなスペイン語でどんどん突っ込むんです。うはー!みたいな。教授役で出演していたダニエルさんもヤジ入れたり、ブーイングを入れてもらったり(笑)、そういうノリで見てもらえれば」
※客席には、そのダニエルさんもひっそりと来場してました。

(海外デビューという事でいかがですか?)
平田「昨日もめざましテレビと、やじうま・・・やじうまナントカに出たんですけど、『あ!スゴい!』って思いました」
監督「オレ、その時間は飲んだくれてて・・・朝の8:30まで飲んでたんで見てない・・・」

そして、ブエノスアイレスのロジサングレ映画祭で特殊効果賞も受賞!というニュースも。
監督「僕、出してたの知らなかったんだけど・・(笑)」
(この映画の企画の背景は?)
監督「日活のプロデューサーの千葉さんから『3本目だけど何か無い?』と聞かれ、牙吉がアメリカでDVDの売れ行きが良かったので、妖怪モノを撮ってくれと。でも、すごくやりたくなかったのね(笑)。予算も無いし、妖怪はもういいかなと。で、ブッ潰そうと思って作ったのがコレです。企画が通らないと思ったら、通っちゃってね。なかなか諦めてくれない(笑)。じゃあメビウスやってたんで平田さんという事で声をかけたら『ぜひやりたい!』って言うんですよ。やめた方がいいんじゃない?経歴に傷が付くよ!?って言ったんですけどね」
平田「一応『やりたいデス』って言ってみたんですが、『いいの!?』と言われ・・・」
監督「やる気の無いポンコツ映画になると思ったんですよ!」
と、監督自らさんざんな言い様です。

そして狂った役の人が多い事に触れます。
平田「見て頂くと分かりますが、人物に背景があるのかと深読みしたくなります」
監督「背景とか無いんですよ。だってデタラメだもん!」
深華「当人は狂ってると思ってない。パンフに写真がありますが、シュマイザーっていうのを使うのが初めてだったんですが、一発が高いので、リハもできないんですよ!目をつむったら殺す!って言われてました(笑)」
監督「一発100円くらいする。300発くらい撃ってるからね」
深華「生きてて良かったです」

(平田さんの役どころが『アイドルの夢破れて・・』っていうのがイイですよね)
監督「そう思いついたからそうしたんだよ」
(他の出演者は?)
監督「予算が無いんで、キャスト費がかからない人という事で、庵野さん、樋口さんは出たがりだからやってくれました。桜井さんや星さん、荒木さん、柴田さんらウルトラマンの人たちは、幾らか発生してると思うけど、皆さんからぜひ出たい!と言って頂きました」

(難しかった所は?)
平田「現場に行くと、色んな事が起こるんです。台本を読んで色々考えたんですけど、現場では素直な反応でした。一番観てくださる方に近い存在だと思います」
(見所は?)
平田「突っ込み所満載なので楽しんで欲しい。特撮も、今はなかなかやらない技術を使ってます。最後まで席を立たないで!」
(あえてアナログにしたこだわりは?)
監督「僕は昭和35年生まれで、ウルトラマンやゴジラを幼児期に受け止めてた。CGが嫌いじゃないけど、ミニチュア拾ってきたり、模型を並べてコメディという形なら許してもらえると思った。別にこだわってないですよ」
(どうでしたか?)
深華「あ・・半分聞いてなかったんですけど(笑)。緊張しちゃって・・・。(平田も)一番狂ってると思いますよ。素敵な狂った映画を観て下さい」
監督「デタラメなんで、説明しようが無いんですよ!(笑)。不満やお怒りがあるかおしれませんが、苦情とか質問は受け付けませんので!」

(それでは最後に見所を)
平田「さっき言いましたよ・・・」
監督「(小声で)私を見てって言え!」
平田「私を見てください♪」

という事で、このあとフォトセッション・・・ですが、マスコミの数が非常に少ないです・・・。

そして最後に監督から一言です。
「道を歩いていて、オレを見つけても、石とか投げないでください」

と、これにて終了となりました。

さかんに「デタラメだもん!」と自虐コメントを飛ばす監督のコメントが面白かったです。
2008年の「クレーマー」以来、久々の平田弥里さん。ついにオーバー30歳ですが、そうは見えない可愛さは相変わらずです。網タイツもえがったぞ。

◆日本映画専門情報サイトの舞台挨拶記事

デスカッパのオブジェ
※シアターNには、こんなオブジェの展示も!(逆光御免!)

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