映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【09-126】2012(ネタバレあり) ★★★☆☆
category: 2009年の映画レビュー | author: moeru-movie
混んでいたので、少しの間スルーしていた2012をようやく鑑賞。

古代マヤ人が2012年に訪れるとしていた世界の終末。
2009年、インドの科学者テンジン博士が地球上の内核が溶解している事を発見する。
科学者たちは数年後に地殻変動により世界が滅びる事を知る。
世界の破滅を知ったアメリカ合衆国大統領は イギリス、ロシア、フランス、イタリアらの首脳を集め、チベットで巨大船の造船作業を開始する事を決定する。
2012年、離婚した妻ケイトの下で暮らす息子・娘と共にイエローストーン国立公園を訪れたジャクソンは、思い出の地である湖が干上がり、立ち入り禁止区域となっていた。
その頃、ケイトが住むロサンゼルスでは史上最大規模の地震が発生する。


出ました。エメリッヒのディザスター・ムービーです。
この映画は、CGの迫力を楽しむ映画なんだろうなぁ・・・と思って見に行ったわけですが、確かに様々な天変地異の模様を描くCGは映画館ならではの迫力はありました。
かなり早いうちから、やれ地震だ、やれ噴火だ・・・と色々起こり、その後も大津波なんかも押し寄せて、さながらディザスター・ムービー・アトラクションのようです。

だけどね・・・・・この映画、全部で2時間40分弱なんだけど、あまりにも災害CGばっかりで、後半は正直言って飽きましたよ。
だってさ、凄い大パニックに襲われても、どんなに絶体絶命の状況でも、主人公は不死身だし(不恰好にドタドタと走るジョン・キューザックが危機一髪になるシーンは脱力します)、何やかんやと言いながら、一家揃って「方舟」に乗り込んじゃう調子の良さ。
「突っ込んじゃいけない・・・突っ込んじゃいけないんだ・・・」と思いながらも、終盤は「お前らが変な所から船に潜り込んだおかげで、船が出せなくなっとるやん!この疫病神どもが!」とか「えーっ!大金を投じて乗り込んだ各国VIPそっちのけで、一般人を定員オーバーさせながらも無料で入れちゃうって・・・・!」って、一歩間違えば、船に乗り込んだ人をも全滅させかねない愚行の数々が、さも感動のドラマのように描かれていく様は、ちょっと引いてしまいました。

そんな引き引きのドラマも、クライマックスの「ポセイドン・アドベンチャーのパクり」(禁句?)で「ああ、ここでキューザックが自らの命と引き換えに家族を救うんだろうなぁ」と思って見てたら、何と生還しやがった(笑)。
おいおい、だったらロクに操縦した事もないのに、最終的には大型旅客機の操縦までさせられた兄チャンも助けてやれよ・・・・

と言う事で、やっぱりドラマ部分はベタベタの予定調和(ありきたりな親子愛ばっかり)で特に見所は無く、ひたすらCGの迫力ばかりが印象に残る結果となりました。
※「人がゴミのようだ〜!」というムスカ大佐の声が頭をよぎったのは自分だけではないはずです。

ところで、このような天変地異から脱出する船が、中国人による突貫工事で作られたものって・・・・と何とも言えぬ胸騒ぎがしましたが、映画では特にそのあたりのドラマはありませんでしたね(笑)

◆パンフレット:B5縦幅ジャケット版・32頁・700円

2012

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