映画感想を中心とした管理人の戯言です。
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< July 2020 >>




RECOMMEND
<< 【09-115】ゼロの焦点(ネタバレあり) ★★★☆☆ | main | 【09-116】なくもんか ★★★☆☆ >>
ゼロの焦点 【上映後】舞台挨拶レポ
category: 2009年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
本日公開の邦画がけっこうあり、舞台挨拶も各地で行われていたが、その中から「ゼロの焦点」をセレクト。
会場はTOHOシネマズ日劇だが、この日は14日でTOHOシネマズデーと言う事で1000円で本編+舞台挨拶が観られて、とてもお得な気分です。

まず登場のMCはテレ朝の渡辺宜嗣アナ。
そして登壇者は、広末涼子、中谷美紀、木村多江、西島秀俊、犬童一心監督。
かなり舞台挨拶を見てますが、何と広末は今回初めてです。

それでは、まずは皆さんからご挨拶です。
先頭は監督から。
「本日は雨の中お越し頂きありがとうございます。日劇は大きい所ですが、満員になって幸せです。脚本に1年半かかったんですが、清張さんが満足される事を目指して作りました。また清張作品を見る人が増えたらいいと思います」
次は広末さん。
「今日はお休みの日に朝早くから来て頂いてありがとうございます。今日を迎えて、今までたくさんの人が命をかけて気持ちを込めて作品を作ったのを見て来ました。今回は過酷な気候やスケジュールの中、濃密な時間を過ごしました。映像の重厚さや音楽、光の加減など完成度も高い作品に携われて、自分も演じきった後も思い出に残ります」
次は中谷さん。
「皆さん、お疲れでは無いですか?2時間20分?(「2時間11分です。そのうち5分は中島みゆきさんが歌ってます」と監督からフォロー)化粧室へ行ったりポップコーンを食べたりしないで大丈夫でしょうか(笑)。私が言いたかった事は、広末さんが全部言ったので、短めで・・・」とアッサリ終了。
そして多江姉さん。
「今、外は晴れてきてますが、みなさんがどんな気分で外に出るのか、一人一人に聞きたいです。撮影が予定より1ヶ月延びたので、別の仕事で顔が黒くなり、繋がらなくてすみません(笑)。でも、もっと辛い思いをした人が居て私たちが居ます。私たちの思いを受け継いでたくさんの人に観て頂きたいです」
最後に西島さん。
「初日にたくさんの方とこうやって直接会えて嬉しいです。犬堂監督と3人の女優さんと共演できてよかったです」

次に、撮影で大変だった事などを聞いていきます。まずは広末さんから。
「寒さや眠さと戦ってました。この映画では、物語の順通りの撮影ではなく、最初に中谷さんとのラストシーンを撮ったり、西島さんとは初日に初対面なのに入浴シーン・・・・(笑)。人としてどうなんだと思いながら、役作りどころではなく、背中を押されているような撮影でした」

次は中谷さん。
「犬堂監督と言うのは、青島幸男さん、菅井きんさんが出演された(「あと森繁さんもね!」と監督からフォロー)「死に花」という作品で朝の3時まで粘って撮影していたそうです。先輩が3時なので、私たちは8時〜9時なのは当たり前です。思い出に残るのは、多江さんとのシーンで、朝まで泣き続けて撮りました。映ってない所でも多江さんが大切に演じていたので、私も頑張れました」

次は多江姉さん。
「私はあまりたくさん出てないんですが、美紀ちゃんとのシーンは、いつまで泣き続けるんだろうと思ってましたが、2人で化学反応し合いながら撮りました。ー番大変だったけど、一番大切な時間でした」

次いで西島さん。
「やっぱり入浴ですかね・・・(笑)。初対面ですからね。すみません・・・(笑)」
すると監督から「新婚さんが入浴するシーンですからね。でも撮影順はスケジュールに関しては、チーフの熊澤くんに任せていたので、ボクはそれ通りに撮るだけですよ」と言い訳(?)が入ります。
更に監督は「みんなが大変なのを楽しんで撮影してました。ボクは生で見てるんで楽しいんです。ロケ場所の移動が大変でしたね」(ロケ地は韓国もあった)

ここで、この映画のキャッチコピーである「あなたは愛する人の全てを知っていますか?」にひっかけて、「愛する人の全てを知っていたいか?」という問いです。
まずは広末さん。
「最終的に全てをお互い知って受け入れられたらいいのでは?目の前にいる人を信じられたら、過去・背景よりも現在を大切にしたい」と大真面目に力説です。

次は中谷さん。
「広末さんの回答に聞き入ってしまいました。皆さんはどうですか?(と挙手をお願いすると、"多少の内緒はあって良い"の方に多数手が挙がる) 私も広末さんの境地に行けたらいいと思う。でも全てを知る・知られる事に恐れを抱くかもしれません」
すると、横で広末が「カッコイイ・・・・」とつぶやきます。

次に多江さん。
「私は台本を読んだ時に"西島クン、許せない!"と思いました。(西島さんは「ボクじゃないよ・・・」とボヤいてました)自分だったら、知ろうと思っても知れないし、話そうと思っても話せないので、涼子ちゃんのようには出来ないかな?」

と、ここで時間になりましたので、最後に一言づつ。
監督「みなさんが感じた事があれば伝えていってください。但し、犯人は言わないで!」
西島「サスペンス・人間ドラマとしてグイグイ引き込まれます。面白いと思いました」
多江「美しい映像を見終わって、色が残ります。時代の色を感じてタイムスリップしてください」
中谷「いつの時代も必死に生きていました。3人ももがきながら苦しみながら生きてきた。そのメッセージを汲み取ってください」
広末「清張世代、若い世代、時代を超えて楽しめるサスペンスです。女性の幸せ・男の葛藤が堪能できます」

この後、登壇者さんたちは壇上から降り、客席を背にしてのフォトセッションを行って終了となりました。

さて、本日の会場である日劇1と言えば、「登壇者が客席を通って壇上に向かう」という確率が非常に高いところです。
普通は、少しでも前の方の席を取る所ですが、日劇はスクリーンも大きいので、あまり前だと映画をみるのがしんどいという事もあり、今回も前方の通路側を取りました。
すると、予想通り客席後方から登壇者さんが入場し、通路を歩いてきます。
(既にどの通路をどう通るかも、今までのパターンから分かっており、実際に自分の真横を通りました)
早々から握手を求める通路側の人に丁寧に握手返しをする皆さんの姿を見て、自分も握手をしてもらいました。
握手をしてくれた広末さん、多江姉さん、ありがとう!!
(中谷さんとはタイミングが合わずに断念しました。決して無視されたわけでは無い事を中谷さんの名誉の為に書いておきます)
ちなみに、広末さんの手は体温がやや低めでした(笑)

しかし、やっぱり広末はショートの髪がいいね。
未だに「ポケベルの娘」という印象から抜けないんだけど、もう来年で三十路。そりゃあこっちもオッサンになるわけだよ。とほほ・・・・
ときどき衣装の肩が落ちて生肩丸出しになる姿はセクシーでしたよ、広末さん!

◆cinemacafe.netの舞台挨拶記事
◆ORICONの舞台挨拶記事
◆エイガ・ドット・コムの舞台挨拶記事
◆シネマトゥデイの舞台挨拶記事
◆テレビ・ドガッチの舞台挨拶記事
◆毎日jpの舞台挨拶記事

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
JUGEMテーマ:近日公開!映画
comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -






この記事のトラックバックURL : トラックバック機能は終了しました。
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
LINKS
PROFILE
OTHERS
SEARCH