映画感想を中心とした管理人の戯言です。
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< July 2018 >>




RECOMMEND
<< 山形スクリーム 【上映後】舞台挨拶レポ | main | 【09-078】HACHI 約束の犬 ★★★★☆ >>
【09-077】モノクロームの少女 ★★☆☆☆
category: 2009年の映画レビュー | author: moeru-movie
こちらも初日のモノクロームの少女の夜の回を鑑賞。
※朝の回の舞台挨拶はパスしました。

地震で壊れたままになっている中学校校舎跡。
くるみ(寺島)は、幼馴染の広志(入野)とともに3年前の地震の際に失くした、当時憧れていた健太(川村)から幼い頃に貰ったキーホルダーを探しに校舎跡にやってきた。
校舎内を探す二人は古い木箱を見つける。
その中には、哀しげに微笑を向ける少女の写真が入っていた。
「ここから出して。・・・ただ、あの人に会いたい・・・」
少女の切ない思いを感じたくるみと広志は、写真の少女が言った「あの人」を探すことに。


ん〜、何とも昭和テイストな古めかしい作風と、今イチ膨らまない微妙なストーリー展開が評価を下げる1本でした。

話の筋は大きく分けて2つ。
「モノクロームの少女の謎」と「くるみを取り巻く三角関係の行方」です。
映画タイトルから前者が主かと思ったが、こちらの方は終わってみればかなりアッサリと分かってしまい、何だか薄っぺら(しかもベタ)でした。

そして後者の方だけど、三角関係と言いつつ、本編では殆どが咲ちゃんと入野クンの2人のシーン。
これも田舎町の長閑さとドロドロ系とは無縁なささやかなエピソードのみで極めてゆっくりと進んでいく感じで、今イチ盛り上がっていませんでした。
まあそのゆっくりとしたタッチがこの作品の持ち味だとも言えるのですが、何と言うか、もう少し咲チャンの揺れる乙女心みたいのが前面に出ても良かったのでは?と思いましたよ。
ラストにしても、もう少し気の利いたセリフを用意してげても良かったのでは?と感じます。

とにかく低予算な事もあり、登場人物が極めて少なく、主役の2人への依存度が高くなっていますが、どうなんだろう。
咲チャンは、以前見た「悲しいボーイフレンド」(これも少しノスタルジー系)はなかなか良かったけど、同じ作風が続いた事もあり、今回はあまりインパクトがありませんでした。
こういう真面目で純朴な女の子という役柄は似合ってはいますが、いかんせんまだ華が無い感じなので、メインで出ずっぱりというのは、まだ荷が重いかも。

終わってみれば、いかにも単館公開というのがピッタリなスケールのこの作品。
キャストの中にお目当ての人が居れば、見てもいいと思いますよ。

ちなみにこの作品、パンフは販売されておりませんでした(; ̄Д ̄)


モノクロームの少女

よろしければポチっと投票お願いします。⇒
comments(0) | trackbacks(0) |PAGE TOP↑ -






この記事のトラックバックURL : http://blog.moeru-movie.com/trackback/978262
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
LINKS
PROFILE
OTHERS
SEARCH