映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【09-022】ジェネラル・ルージュの凱旋 ★★★★★
category: 2009年の映画レビュー | author: moeru-movie
舞台挨拶を経て、いいよジェネラル・ルージュの凱旋本編を鑑賞。

バチスタ事件の解決により倫理委員長となった田口(竹内)の元に「救命救急の速水(堺)が医療メーカーと癒着している」と書かれた告発文が届く。
同じ頃、厚生労働省の白鳥(阿部)の元にもほぼ同じ内容の告発分が届いていた。
またしてもコンビを組んで調査にあたる田口と白鳥。
「ジェネラル・ルージュ」と呼ばれる速見の背後に隠された真実とは!?


もう最初に書いちゃいます。
面白い!前作を遥かに超えてます!!

前作のバチスタは、「バチスタ手術」「医療現場での殺人」といったような一般人には縁遠い話でしたが、今回のジェネラルは「サスペンス」という衣は纏っていても、実際は「医療現場の様々な問題」「救命救急とは?」といった事を中心とした「医療ドラマ」であり「人間ドラマ」でもあります。
もちろん、最近けっこう多い医療系TVドラマでも医療に従事するお医者さん・スタッフの労働環境や収益を巡る問題をテーマにしたものもあるので、"斬新なテーマ"とは言えませんが、それでもかなり骨太のドラマである事は間違いありません。

話はまたしても"田口&白鳥"を中心に進んで行きますが、今回の2人はやや控えめで、ちょうどいい具合にストーリーテラーとしての役割を果たしています。
そして終盤に進むにつれてきちんと綺麗に回収される伏線や、速水を嫌っていたと思われたスタッフとの関係の変化なども丁寧に描かれており、最後まで飽きずに見る事ができます。
羽田美智子と堺雅人の微妙な関係も、決して「男女の間」というベタベタな方向に行き過ぎず、これも控えめなタッチで絶妙でした。

そしてキャスト。
竹内&阿部は相変わらず上手くハマっており申し分ないが、それを吹っ飛ばしてしまったのが堺雅人。
凄ぇ!上手い!!格好いい!!!
もう何度も鳥肌立つくらいに痺れました。
ひと昔前は、物静かな癒し系の役が多かったけど、「クライマーズ・ハイ」の芝居をきっかけに、こういった激しくて、ちょっとヒール(悪役)っぽい要素が入った役も本当に魅せるようになりました。

洋画・洋画を問わず、「前作を超える続編」というのは滅多にありませんが、この映画は前作以上とハッキリと言いきれます。
今年の自己ベスト1の有力候補です!
とにかくオススメ。堺雅人ファンの人は絶対必見です。

最後に、この映画のタイトルを劇場窓口とかで言う時に、ジェネラル・ルージュの「伝言」って思わず口走らないようにご注意ください。
(自分もヤバいです)

ジェネラル・ルージュの凱旋

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ジェネラル・ルージュの凱旋
土曜日、公開初日にAちゃんと映画化された「ジェネラル・ルージュの凱旋」を見に行った。ジェネラル・ルージュの凱旋クチコミを見るもともと2人とも本を読んでいた流れで、前作「チーム・バチスタの栄光」の映画も見に行っていたので、そのときは「え〜、肝心の田口先生
脳内徒然日記 (2009/03/16 11:09 AM)
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