映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【011】音符と昆布 ★★☆☆☆
category: 2008年映画レビュー | author: moeru-movie
さて、今日2本目は音符と昆布

父と暮らす小暮もも(市川)の元に、ある日姉と名乗るかりん(池脇)が現れる。
多忙で家を空けている父の変わりに、火星人であるかのような不思議なかりんとの共同生活が始まるが。。。。

主役の2人はそれぞれ少しハンディを背負っている設定。
「嗅覚が無いのにフードコーディネーター」(もも)
「アスペルガー症候群(自閉症の1つのタイプ)」(かりん)
そんな2人の出会いと生活が描かれるけど。。。。う〜む、何を訴えたいかが分かり難い1本だねぇ。

離れ離れだった姉妹の関係というには薄すぎるし、ハンディも個性の1つという視点でのドラマとしてもどうも響かない。
でも、そんな2つの描写が上手く絡み合って。。。。。いない!
1時間15分という短い尺だったせいもあるけど、今イチ柱が見えないまま終わっちゃった感じだなぁ。

役者はまずまず面白いのよ。
不思議ちゃん入りまくりの池脇はMっぽいし、逆に市川はS系キャラで噛みあってる。
でも!どうにもこうにも感情移入する隙が見えない残念な出来でした。

ももの家がかなりポップでキャッチーだったり、かりんが撮る写真(音符のように見える街灯写真)だったりと、画はなかなかアートな所があるので、もしかしたらそういう視点で見るものなのかな?(たぶん違う)

まあ、唯一の見所は、やっぱり不思議ちゃんでありながら少しエッチな事もサラっと口にする池脇さんですかね。
何か妙にプニプニした感じがする二の腕とか脇とかを見せまくってるのも萌え萌えだったんですけどね。。。。。

最後に、ももの部屋に映画「チェリーパイ」「東京の嘘」のポスターが張ってあるんですが、これらの映画って、この監督が撮った映画なんですよね。
何か映画を私物化しているようで、非常に興醒めしましたよ怒りマーク
音符と昆布
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