映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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エクスクロス 舞台挨拶&イベントレポ
category: 映画舞台挨拶(〜2007年) | author: moeru-movie
本日の新宿シネフェス(ミラノ座)での上映では、スタッフ・キャストの舞台挨拶がありました。

登壇者は、松下奈緒/鈴木亜美/小沢真珠/池内博之/深作健太監督、そして主題歌を歌うAly&AJ(アリィ・アンド・エージェー)も登場。

松下奈緒は、直前まで登壇予定に名前が無かったのですが、前日に急遽決定したようで、サプライズゲストとなりました。
場内の声援は、圧倒的にAly&AJに向けてのものが多かったです。

このAly&AJへのキャーキャーという声援の中、「話していいでしょうか。。。?」とまずは松下奈緒がコメント。
「去年の今頃撮ったんですが、体力も精神力も要りました」

続いて鈴木亜美。
「とても楽しい現場でした。ホラーだけど、女の熱い友情も描かれています」

そして小沢真珠。
「今までキャラが強いのを色々やりましたが、上には上がいたかという感じ。お化け屋敷の感覚で楽しんでください」

続いて池内博之。
「ホラーだけど、爆笑してください」

そしてに監督。
「キャストが揃うのは1年ぶりです。笑える所や突っ込める所がたくさんあるので、この映画は静かにしないで騒いでください」

最後にAly&AJ。
姉:「初めて日本に来れて光栄です。ありがとう」
妹:「イベントに参加できてありがとう!東京サイコー!」

という事で、みんな一言づつコメントしたら、もう最後になりました。
最後は松下奈緒。
「ジェットコースタースリラーとはこの事だと思います。激しいので椅子から落ちないようにしてください」

という事で上映前の舞台挨拶は終了しました。

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そして、上映後は、ミラノ座前の広場でイベントです。
映画の半券を持っている人は、ステージ前に入れました。
(その他の一般の人は、柵の外ですが見れました)

こちらのイベントは、まずはAly&AJの『こわれそうな愛の歌』のライブから。
口パクじゃなく、本当に歌ってました!
で、その歌を日本語でカバーしている鈴木亜美とのセッションに続きます。

ライブの後は、再び出演者が登壇。
このイベントの司会を務めるのは御馴染みの伊藤さとりサン。
ここでは撮影時の苦労話を聞いていました。
松下:「薄い着物1枚で張り付けにされて、寒いのと眠いのとで凍死寸前でした」
鈴木:「トイレのシーンで便器にお尻がはまってアザができました」
小沢:「亜美ちゃんとの対決シーンでハサミがどんどん大きくなっていくんです。重くて腕がプルプルしました」
池内:「ボクは本当にもう。。。松下さんスミマセン!(笑)」

最後は、阿鹿里村の住人という役どころの方々も加わって(一昔前の東宝東和みたいだな!)プレス向け記念撮影で終わりました。

舞台挨拶よりも、こちらのイベントの方が近くで見れたし、歌あり喋りありで面白かったです。

※舞台挨拶&イベントの記事・写真はこちら
※伊藤さとりサンのBlogはこちら

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