2007.11.11 Sunday/03:50 |
観察 舞台挨拶レポ |
category: 映画舞台挨拶(〜2007年) | author: moeru-movie |
「観察」は今日が初日。もちろん舞台挨拶付きだ。
登壇者は、緒川たまき、小沢和義、平田満、横井健司監督。
まずは挨拶という事で、「小沢たまきさん」と司会者に間違えて呼ばれてしまった(直後に訂正されましたが、主演女優の名前を間違えてはいけませんな)緒川たまきから。
※全身ゴールドのワンピースという派手目のいでたちでした。
「今日は雨の中見に来て頂き、ありがとうございます。
こんな雨の日にお客さんが来てくれるのか心配で、さっき監督が裏からチェックしてました。
そうしたらこうやって(何かジェスチャーしてたようだが、メモ取りに夢中で見逃し)戻ってきたので良かったです。
って、挨拶ってこういう事でいいんですか?(笑)」
続いて「ハスキーな」と紹介された小沢サン。
「すいません。声変わりで(笑)聞き苦しくて。雨の中来て頂き、感謝します」
続いて平田満サン。
「雨の中、しかもレイトなのに来て頂いて感謝します。そんなとこで」
とアッサリ。
最後に監督。
「この雨の中。。。(みんなで同じ挨拶になってしまい苦笑い)ありがとうございます」とこれまたアッサリ。
ここで緒川たまきに「演じるにあたって気をつけた点は?」と言う質問。
これから上映なので、話せる事と話せない事があって難しいんですけど。。。。
弥生は幼少の頃から珍しい病気で、日常の刺激が生命に関わるという実在する病気なんですけど、ドアをバタンと閉めたり、足音をバタバタさせたりしないように、静かに穏やかにしなくてはいけないんです。
私自身、賑やかなほうでは無いのですが、それでも注意するのが大変で、そーっとやってるつもりでも、監督から「今のは弥生じゃない」等とダメ出しされました。
と、かなり言葉を選びながらゆーーーっくりとした口調で話し続けてました。
と、ここで司会者から「まだまだ聞きたい事はあるのですが、レイトという事で時間も限られてまして、最後に皆さんから一言」と早くも締めの言葉が!
(登壇者一同、ズッコケてました)
緒川たまきは「すみませーーん;;私一人で喋っちゃって」とかなり慌ててましたね。
「まずは緒川たまきさんから」
と言われると、「私は後でいいです。また一人で喋っちゃうと。。。」と平田満にバトンタッチ。
その平田サンは「静かで繊細で心に沁みる作品です」と短めにまとめ。
続く監督は「今まで撮った中で、一番長尺の作品になりましたが、長尺を感じさせない作品になってます」とコメント。
続く小沢サンは、超ハスキーな声で「宣伝。。。」と一言言うと、監督より「小沢さん出演で僕が撮った「太陽が弾ける日」という映画も今日初日なんです。六本木のシネマート六本木で上映してますので、そちらも宜しくお願いします」と他の映画の宣伝と言う掟破りを敢行してました。
で、最後に緒川たまき。
「とてもデリケートな映画ですので、息を殺すように、携帯のスイッチも切って(笑)見てください」と締めました。
という事で、プレスのフォトセッションの後に終了となりましたが、かなり挨拶タイムが短くて、少々不満も、レイトだと仕方ないのかな。。。
今回は、B列という好ポジション(1列目はプレス用なので、一般向けには事実上の一番前)で緒川たまきサンを見れて幸せでした。
来年は出演作の「陰日向に咲く」も公開になるので、また見に行きます♪
※舞台挨拶の模様は、Q−AXシネマのBlog渋谷の映画館〜裏Q−AX〜にアップされています。
登壇者は、緒川たまき、小沢和義、平田満、横井健司監督。
まずは挨拶という事で、「小沢たまきさん」と司会者に間違えて呼ばれてしまった(直後に訂正されましたが、主演女優の名前を間違えてはいけませんな)緒川たまきから。
※全身ゴールドのワンピースという派手目のいでたちでした。
「今日は雨の中見に来て頂き、ありがとうございます。
こんな雨の日にお客さんが来てくれるのか心配で、さっき監督が裏からチェックしてました。
そうしたらこうやって(何かジェスチャーしてたようだが、メモ取りに夢中で見逃し)戻ってきたので良かったです。
って、挨拶ってこういう事でいいんですか?(笑)」
続いて「ハスキーな」と紹介された小沢サン。
「すいません。声変わりで(笑)聞き苦しくて。雨の中来て頂き、感謝します」
続いて平田満サン。
「雨の中、しかもレイトなのに来て頂いて感謝します。そんなとこで」
とアッサリ。
最後に監督。
「この雨の中。。。(みんなで同じ挨拶になってしまい苦笑い)ありがとうございます」とこれまたアッサリ。
ここで緒川たまきに「演じるにあたって気をつけた点は?」と言う質問。
これから上映なので、話せる事と話せない事があって難しいんですけど。。。。
弥生は幼少の頃から珍しい病気で、日常の刺激が生命に関わるという実在する病気なんですけど、ドアをバタンと閉めたり、足音をバタバタさせたりしないように、静かに穏やかにしなくてはいけないんです。
私自身、賑やかなほうでは無いのですが、それでも注意するのが大変で、そーっとやってるつもりでも、監督から「今のは弥生じゃない」等とダメ出しされました。
と、かなり言葉を選びながらゆーーーっくりとした口調で話し続けてました。
と、ここで司会者から「まだまだ聞きたい事はあるのですが、レイトという事で時間も限られてまして、最後に皆さんから一言」と早くも締めの言葉が!
(登壇者一同、ズッコケてました)
緒川たまきは「すみませーーん;;私一人で喋っちゃって」とかなり慌ててましたね。
「まずは緒川たまきさんから」
と言われると、「私は後でいいです。また一人で喋っちゃうと。。。」と平田満にバトンタッチ。
その平田サンは「静かで繊細で心に沁みる作品です」と短めにまとめ。
続く監督は「今まで撮った中で、一番長尺の作品になりましたが、長尺を感じさせない作品になってます」とコメント。
続く小沢サンは、超ハスキーな声で「宣伝。。。」と一言言うと、監督より「小沢さん出演で僕が撮った「太陽が弾ける日」という映画も今日初日なんです。六本木のシネマート六本木で上映してますので、そちらも宜しくお願いします」と他の映画の宣伝と言う掟破りを敢行してました。
で、最後に緒川たまき。
「とてもデリケートな映画ですので、息を殺すように、携帯のスイッチも切って(笑)見てください」と締めました。
という事で、プレスのフォトセッションの後に終了となりましたが、かなり挨拶タイムが短くて、少々不満も、レイトだと仕方ないのかな。。。
今回は、B列という好ポジション(1列目はプレス用なので、一般向けには事実上の一番前)で緒川たまきサンを見れて幸せでした。
来年は出演作の「陰日向に咲く」も公開になるので、また見に行きます♪
※舞台挨拶の模様は、Q−AXシネマのBlog渋谷の映画館〜裏Q−AX〜にアップされています。