2007.09.16 Sunday/01:27 |
包帯クラブ 舞台挨拶レポ |
category: 映画舞台挨拶(〜2007年) | author: moeru-movie |
初日鑑賞となった包帯クラブは、当然のように舞台挨拶付きを狙った。
丸の内の券も取れていたのだが、近所の川崎のほうを選択。
登壇者は、柳楽優弥、石原さとみ、田中圭、関めぐみ、佐藤千亜妃、堤幸彦監督。
丸の内には登壇していた貫地谷しほりが仕事の都合で川崎には来れなくなったのが残念でした。
ま、今回登壇の関めぐみと共に、「彩恋」の舞台挨拶で見てるのでいいでしょう。
司会はおなじみの伊藤さとりサン。
登壇者が登場すると、劇場内のテンションがアゲアゲに。
それもそのはず。登壇者のほとんどが劇中の衣装そのままで登場。
石原さとみはJKブレザー制服ですよ!これがまた異常にカワイイ
と、左端に立つ関めぐみは登場早々から腕組みして少し怖い顔したり張り切って拍手しまくってたり、相変わらず容姿とは裏腹に天然です。
まずは挨拶という事で、柳楽くんから。
「ありがとうございまーす。感無量です」とやはりテンション高め。
続く石原さとみも「こんにちはーーー!」と元気の良い挨拶も、その後のコメントで噛んでしまい「カミカミですみません」と照れるも「どーですかー!」と客席をさかんに煽っていました。
続く田中圭は「部長(石原の事)にひっぱられてやりました。大丈夫ですか?部長!?」と石原に絡む。
「今日は石原さんをイジりたいと思います」とこちらも別な方向に向って元気一杯。
「続いて関めぐみサン」と振られてマイクを持った関サン。しかし「。。。。。。」と沈黙。
で、「はぁ〜」と溜息っぽい困り声。やっぱり天然だなぁ。関サンは。
でも、ただ一人、劇中の衣装ではなく私服で来ていた事をネタに「今日は制服じゃなくてよかったです」と語ると、「あれ?衣装じゃない?」と田中くんに突っ込まれてました。
「高校はまだしも、中学生はヤバかった」と語る関サン。やっと調子が出てきました。
続いて劇中同様にパンクっぽい格好が決まってる佐藤千亜妃ちゃん。
「最低5回は見て10回は宣伝してください」って、ずいぶん欲張りだな。
そしてまた柳楽くんに戻って、今着ている劇中衣装と同じロングコートについて「そやねー」と劇中の変な関西弁で話し始める。
「また高崎に帰っちゃうくらい馴染む」「この衣装はもらって自分のものですよ」と本当か嘘かわからない事を言ってました。
で、「やっぱり部長のおかげです」と石原をイジる。
すると、続く石原さとみは「部長的にはー(笑)」と続けてみんな爆笑。
「実際に映画を見て泣いた。心が温まった」と真面目に語ってました。
続く田中圭は「柳楽くんは16歳でオドオドした子犬のようだった。ここは騒ぐしかない!と思ってカラオケに行くと、"オレが歌っていいですか?"と柳楽くんが言ってきた。で、曲が洋楽ですよ! オーッって思ってると、エアギターで歌わない」と柳楽くんの話題を語った後は、「やっぱり部長は唇がセクシーですね」とお約束の石原イジリ。
すると関めぐみが「私はこっちと高崎を行ったり来たりでカラオケとかボウリングとか行ってないんです。でも、行った気分になっちゃって、頷いていようと。。。。でも何か距離がある。。。」と本音を漏らしてました。
続く佐藤千亜妃ちゃんは「高崎から帰りたくなかった。ギモ(田中)がxxだった所はひきつってた」と田中圭衝撃のxxシーンを振り返る。
「貫地谷さんと柳楽くんは爆笑してしまって、3回撮り直しの後に監督から"そろそろ真面目にやろうか"と言われました」と語り終えた田中圭に客席から「やってー!」と声がかかると「xxxxx」(ネタバレになるので詳細自粛)と披露。
監督からは「渡部篤郎でやろうって言ってた」と振られると、「え〜」と渡部風?と言えなくもないような微妙なモノマネまで披露。
そして「部長ゴメン!」とやっぱり締めは石原イジリです。
最後に石原さとみが「柳楽さんとの共演シーンでは、最後の橋の手前の所がいい。柳楽さんは、中学の回想シーンでは映ってないけどセリフは全部暗記してましたよ」と明かすと「7ページです」と答える柳楽くん。
でも「石原さんのセクシーな唇に感無量です」と最後も石原イジリで締めた柳楽くんでした。
とにかく、みんな同年代と言う事もあってか、終始仲が良い感じが出てて、かなり盛り上がった挨拶でした。
何故かイジられまくる(しかもやたらと唇に。。。)石原さとみはカワイかったですよ。
挨拶終了後、チネチッタの裏口のバイク置き場に行こうとしたら、挨拶を終えた関係者の車らしいのがパーキングから出てきました。
みんなスモークなので良く分かりませんでしたが、関めぐみだけは確認できました。
あ、別に狙って出待ちしてた訳ではありませんので。。。。
cinemacafe.netの記事(丸の内TOEIでの舞台挨拶の模様)はこちら
丸の内の券も取れていたのだが、近所の川崎のほうを選択。
登壇者は、柳楽優弥、石原さとみ、田中圭、関めぐみ、佐藤千亜妃、堤幸彦監督。
丸の内には登壇していた貫地谷しほりが仕事の都合で川崎には来れなくなったのが残念でした。
ま、今回登壇の関めぐみと共に、「彩恋」の舞台挨拶で見てるのでいいでしょう。
司会はおなじみの伊藤さとりサン。
登壇者が登場すると、劇場内のテンションがアゲアゲに。
それもそのはず。登壇者のほとんどが劇中の衣装そのままで登場。
石原さとみはJKブレザー制服ですよ!これがまた異常にカワイイ
と、左端に立つ関めぐみは登場早々から腕組みして少し怖い顔したり張り切って拍手しまくってたり、相変わらず容姿とは裏腹に天然です。
まずは挨拶という事で、柳楽くんから。
「ありがとうございまーす。感無量です」とやはりテンション高め。
続く石原さとみも「こんにちはーーー!」と元気の良い挨拶も、その後のコメントで噛んでしまい「カミカミですみません」と照れるも「どーですかー!」と客席をさかんに煽っていました。
続く田中圭は「部長(石原の事)にひっぱられてやりました。大丈夫ですか?部長!?」と石原に絡む。
「今日は石原さんをイジりたいと思います」とこちらも別な方向に向って元気一杯。
「続いて関めぐみサン」と振られてマイクを持った関サン。しかし「。。。。。。」と沈黙。
で、「はぁ〜」と溜息っぽい困り声。やっぱり天然だなぁ。関サンは。
でも、ただ一人、劇中の衣装ではなく私服で来ていた事をネタに「今日は制服じゃなくてよかったです」と語ると、「あれ?衣装じゃない?」と田中くんに突っ込まれてました。
「高校はまだしも、中学生はヤバかった」と語る関サン。やっと調子が出てきました。
続いて劇中同様にパンクっぽい格好が決まってる佐藤千亜妃ちゃん。
「最低5回は見て10回は宣伝してください」って、ずいぶん欲張りだな。
そしてまた柳楽くんに戻って、今着ている劇中衣装と同じロングコートについて「そやねー」と劇中の変な関西弁で話し始める。
「また高崎に帰っちゃうくらい馴染む」「この衣装はもらって自分のものですよ」と本当か嘘かわからない事を言ってました。
で、「やっぱり部長のおかげです」と石原をイジる。
すると、続く石原さとみは「部長的にはー(笑)」と続けてみんな爆笑。
「実際に映画を見て泣いた。心が温まった」と真面目に語ってました。
続く田中圭は「柳楽くんは16歳でオドオドした子犬のようだった。ここは騒ぐしかない!と思ってカラオケに行くと、"オレが歌っていいですか?"と柳楽くんが言ってきた。で、曲が洋楽ですよ! オーッって思ってると、エアギターで歌わない」と柳楽くんの話題を語った後は、「やっぱり部長は唇がセクシーですね」とお約束の石原イジリ。
すると関めぐみが「私はこっちと高崎を行ったり来たりでカラオケとかボウリングとか行ってないんです。でも、行った気分になっちゃって、頷いていようと。。。。でも何か距離がある。。。」と本音を漏らしてました。
続く佐藤千亜妃ちゃんは「高崎から帰りたくなかった。ギモ(田中)がxxだった所はひきつってた」と田中圭衝撃のxxシーンを振り返る。
「貫地谷さんと柳楽くんは爆笑してしまって、3回撮り直しの後に監督から"そろそろ真面目にやろうか"と言われました」と語り終えた田中圭に客席から「やってー!」と声がかかると「xxxxx」(ネタバレになるので詳細自粛)と披露。
監督からは「渡部篤郎でやろうって言ってた」と振られると、「え〜」と渡部風?と言えなくもないような微妙なモノマネまで披露。
そして「部長ゴメン!」とやっぱり締めは石原イジリです。
最後に石原さとみが「柳楽さんとの共演シーンでは、最後の橋の手前の所がいい。柳楽さんは、中学の回想シーンでは映ってないけどセリフは全部暗記してましたよ」と明かすと「7ページです」と答える柳楽くん。
でも「石原さんのセクシーな唇に感無量です」と最後も石原イジリで締めた柳楽くんでした。
とにかく、みんな同年代と言う事もあってか、終始仲が良い感じが出てて、かなり盛り上がった挨拶でした。
何故かイジられまくる(しかもやたらと唇に。。。)石原さとみはカワイかったですよ。
挨拶終了後、チネチッタの裏口のバイク置き場に行こうとしたら、挨拶を終えた関係者の車らしいのがパーキングから出てきました。
みんなスモークなので良く分かりませんでしたが、関めぐみだけは確認できました。
あ、別に狙って出待ちしてた訳ではありませんので。。。。
cinemacafe.netの記事(丸の内TOEIでの舞台挨拶の模様)はこちら