2020.11.17 Tuesday/22:43 |
【20-02】タイトル、拒絶 【上映後】無頼挨拶 |
category: 2020年の舞台挨拶 | author: moeru-movie |
いやいや、もう久しぶり過ぎて舞台挨拶記事の書き方を忘れてしまっていますよwww
と言う事で、2月頭の「転がるビー玉」以来、今年2本目となる舞台挨拶です。
ようやく今月になって、リモートでなく生の舞台挨拶も増えてきましたね。
■会場:109シネマズ川崎
■座席:C列
■MC:伊藤さとり
■登壇者:伊藤沙莉、恒松祐里、山田佳奈監督
いちおう色々メモったんですが、久々でメモもグダってるので、適当に絞って紹介します。
※下記動画は渋谷シネクイントのものです。
●ご挨拶
伊藤「カノウ役の伊藤沙莉です。ほぼ満席でお会いできて嬉しいです」
恒松「さっきの劇場(注:シネクイント)も凄かったけど、ここも満席で嬉しいです」
監督「渋谷、新宿でいらっしゃった顔も居るみたいですが、2日目も満席が続いて感無量です」
●撮影の思い出
伊藤「2年前に10日?11日間で撮りました。短い期間だけど濃かったです。胸が痛いシーンが多いけど、現場は和気藹々としてました」
恒松「みんな芝居の仕方や雰囲気が違って刺激的。ワクワクした現場でした」
監督「監督は俳優たちが居る部屋とは違う所に居るんですが、たまに俳優部屋に行くとキャッキャと話してる。沙莉と(森田)想が倍速で速い。それを遠巻きに見る池田、スクワットをする般若ww。INする時はきゅっとしてたけど、戻るとワイワイしてました」
●不安は無かった?
恒松「楽しそうでした。私は緊張しないんで」
伊藤「みんな"や〜い"と言う感じで空気は柔らかかったです」
●キャストの拘り
監督「本があるので、立体的に人に重みを持たせてくれる人を選んだ。それぞれ役割があって人間の居方が違う。沙莉は俯瞰でエネルギーを得て自分に落としていく。マヒル(恒松)は中に居るけど遠くに居る。自身の持ってるプロフィールと役のプロフィールが合致できる所が無いと上手く行かないと思う」
●緊張したシーンはある?
伊藤「独白の所は覚えられるかな?と思った。冒頭のポン引きの看板の所のシーンは1発目で1シーン目。そこから俯瞰の人間になりました」
監督「バッチリでした。トリハダ立ててね」
伊藤「寒かったです」
恒松「後半に心が露わになるシーンは、順撮りに近かったので、感情を持って行かないとと思ってちょっとずつ負荷を与えてました」
監督「順撮りでは無いですよ。モトーラちゃんとのシーンは鳥肌立ちました。嘘じゃない言葉のラリーだけど、それぞれ一言ずつ台詞を足してました。目の色が2人とも変わって、その空気を観ている自分が贅沢だと思った」
恒松「モトーラちゃんとは、全く同じ日に生まれたんですよ。それも運命です」
●好きなシーン
伊藤「マヒルちゃんは鳥肌ですよ。"カノウちゃんみたいになりたかったぜ"の所は「ぜ」しか返さないんですが、そうなるよね。何て返したらいいか分からないですよ」
恒松「ヤヨイちゃんのシーン」(詳細メモしきれず・・)
監督「ヤヨイちゃんはオーディション組なんですが、ガチガチ過ぎてどうしようもなかった」
監督「途中でアンドロイドの件がありますが、鶯谷駅(注:冒頭のポン引き看板前シーン)ではウグイスの音声が流れるんです。それがアンドロイドで、生きてる鳥が彼女。最後の葬式のシーンでは生のウグイスの声が入ってます。あと、ヤヨイが持ってたウサギのぬいぐるみは、前半で棚に入ってます」
●最後に一言
伊藤「楽しみにしてたので、今日が迎えられて幸せ。何を感じられたか、観れば観る程変わるので、2〜3回観てください」
恒松「3人で挨拶が出来て嬉しかった。自分の声で直接思いを伝えられた事が嬉しい。何か心に届く作品になってると思います」
監督「2日目なので、まだ限られた方しか観ていない。色んな事を感じてくれたらいいし、SNSの感想は俳優部も楽しみにしている。良いも悪いも受け止めるので応援よろしくお願いします。
この後、お客さんによる撮影タイムOK時間(10秒)も設けられ、女3人の舞台挨拶が終わりました。
恒松ちゃんの言った通り、やっぱり生の声で俳優さんの思いが聴けるのはいいですね。。
この後は、ジャックアンドベティに移動のみなさんですが、舞台挨拶行脚お疲れさまでした。
★やっぱり思った。スマホカメラのズーム機能を使っても画質が粗くなるだけだと。
◆MAiDiGiTV提供の舞台挨拶動画
◆ORICON提供の舞台挨拶動画
◆マイナビニュース提供の舞台挨拶動画
◆映画のアークチャンネル提供の「舞台挨拶前の楽屋に突撃してカメラ渡してみた!」動画
◆映画ナタリー:伊藤沙莉、般若との共演シーンに「本当に殺されると思った」
◆映画.com:伊藤沙莉&恒松祐里、「タイトル、拒絶」山田佳奈監督に最敬礼
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と言う事で、2月頭の「転がるビー玉」以来、今年2本目となる舞台挨拶です。
ようやく今月になって、リモートでなく生の舞台挨拶も増えてきましたね。
■会場:109シネマズ川崎
■座席:C列
■MC:伊藤さとり
■登壇者:伊藤沙莉、恒松祐里、山田佳奈監督
いちおう色々メモったんですが、久々でメモもグダってるので、適当に絞って紹介します。
※下記動画は渋谷シネクイントのものです。
●ご挨拶
伊藤「カノウ役の伊藤沙莉です。ほぼ満席でお会いできて嬉しいです」
恒松「さっきの劇場(注:シネクイント)も凄かったけど、ここも満席で嬉しいです」
監督「渋谷、新宿でいらっしゃった顔も居るみたいですが、2日目も満席が続いて感無量です」
●撮影の思い出
伊藤「2年前に10日?11日間で撮りました。短い期間だけど濃かったです。胸が痛いシーンが多いけど、現場は和気藹々としてました」
恒松「みんな芝居の仕方や雰囲気が違って刺激的。ワクワクした現場でした」
監督「監督は俳優たちが居る部屋とは違う所に居るんですが、たまに俳優部屋に行くとキャッキャと話してる。沙莉と(森田)想が倍速で速い。それを遠巻きに見る池田、スクワットをする般若ww。INする時はきゅっとしてたけど、戻るとワイワイしてました」
●不安は無かった?
恒松「楽しそうでした。私は緊張しないんで」
伊藤「みんな"や〜い"と言う感じで空気は柔らかかったです」
●キャストの拘り
監督「本があるので、立体的に人に重みを持たせてくれる人を選んだ。それぞれ役割があって人間の居方が違う。沙莉は俯瞰でエネルギーを得て自分に落としていく。マヒル(恒松)は中に居るけど遠くに居る。自身の持ってるプロフィールと役のプロフィールが合致できる所が無いと上手く行かないと思う」
●緊張したシーンはある?
伊藤「独白の所は覚えられるかな?と思った。冒頭のポン引きの看板の所のシーンは1発目で1シーン目。そこから俯瞰の人間になりました」
監督「バッチリでした。トリハダ立ててね」
伊藤「寒かったです」
恒松「後半に心が露わになるシーンは、順撮りに近かったので、感情を持って行かないとと思ってちょっとずつ負荷を与えてました」
監督「順撮りでは無いですよ。モトーラちゃんとのシーンは鳥肌立ちました。嘘じゃない言葉のラリーだけど、それぞれ一言ずつ台詞を足してました。目の色が2人とも変わって、その空気を観ている自分が贅沢だと思った」
恒松「モトーラちゃんとは、全く同じ日に生まれたんですよ。それも運命です」
●好きなシーン
伊藤「マヒルちゃんは鳥肌ですよ。"カノウちゃんみたいになりたかったぜ"の所は「ぜ」しか返さないんですが、そうなるよね。何て返したらいいか分からないですよ」
恒松「ヤヨイちゃんのシーン」(詳細メモしきれず・・)
監督「ヤヨイちゃんはオーディション組なんですが、ガチガチ過ぎてどうしようもなかった」
監督「途中でアンドロイドの件がありますが、鶯谷駅(注:冒頭のポン引き看板前シーン)ではウグイスの音声が流れるんです。それがアンドロイドで、生きてる鳥が彼女。最後の葬式のシーンでは生のウグイスの声が入ってます。あと、ヤヨイが持ってたウサギのぬいぐるみは、前半で棚に入ってます」
●最後に一言
伊藤「楽しみにしてたので、今日が迎えられて幸せ。何を感じられたか、観れば観る程変わるので、2〜3回観てください」
恒松「3人で挨拶が出来て嬉しかった。自分の声で直接思いを伝えられた事が嬉しい。何か心に届く作品になってると思います」
監督「2日目なので、まだ限られた方しか観ていない。色んな事を感じてくれたらいいし、SNSの感想は俳優部も楽しみにしている。良いも悪いも受け止めるので応援よろしくお願いします。
この後、お客さんによる撮影タイムOK時間(10秒)も設けられ、女3人の舞台挨拶が終わりました。
恒松ちゃんの言った通り、やっぱり生の声で俳優さんの思いが聴けるのはいいですね。。
この後は、ジャックアンドベティに移動のみなさんですが、舞台挨拶行脚お疲れさまでした。
★やっぱり思った。スマホカメラのズーム機能を使っても画質が粗くなるだけだと。
◆MAiDiGiTV提供の舞台挨拶動画
◆ORICON提供の舞台挨拶動画
◆マイナビニュース提供の舞台挨拶動画
◆映画のアークチャンネル提供の「舞台挨拶前の楽屋に突撃してカメラ渡してみた!」動画
◆映画ナタリー:伊藤沙莉、般若との共演シーンに「本当に殺されると思った」
◆映画.com:伊藤沙莉&恒松祐里、「タイトル、拒絶」山田佳奈監督に最敬礼
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