映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【17-132】ビジランテ ★★★☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
観る予定は無かったけど、衝動的にビジランテを初日鑑賞。

閉鎖的な地方都市で、三兄弟の次男・二郎(鈴木)は市議会議員を務め、三男・三郎(桐谷)はデリヘルで雇われ店長をしており、彼らは全く異なる世界で生きていた。
ある日父親が他界し、行方をくらませていた長男・一郎(大森)が30年ぶりに帰郷する。一郎は、遺産は自分のものだと主張するが……。


色々と「ハッキリと見せない事」が多く、その行間を自分で埋めていく映画だなと思わせる作品です。
何で長男は忌まわしい実家に現れたのか、そして頑なに問題の土地を売るのを拒むのか(爺ちゃんがどうのこうの言ってたが、それに拘る理由が希薄)、チンピラみたいな生活をしている三男も割とまともな所もあるような掴みきれない奴だし、極めつけは篠田麻里子演じる次男の嫁だ。
こいつは要するに「女」を使って裏で暗躍して旦那を支援してるって事だよね?
「悪女」というより「腹黒い」「強か」という表現の方が合っているかもしれない。

そして特徴的なのが全編で渦巻く暴力だ。
まあ土地絡みの事とは言え、アレもコレもチンピラやヤクザが出てきてすぐ殺傷沙汰ですよ。
舞台挨拶で桐谷くんが言ってた「痛いシーン」っていうのが本当に痛すぎて、あれだけでR15+と言っても過言ではありません。
普段ははらわたぐっちょり、手足首チョンパの切株描写上等の自分ですら正視に耐えられないえげつないシーンでした。

で、結局は3兄弟の話なんですよ。
3人ともキャラもバラバラだし、現在の生活ぶりも全然違う。(まあ長男と三男は底辺の生活という意味では近いが)
そんな3人が幼い頃に体験した出来事を経ての現在での再開という展開ですが、う〜ん、何とも屈折した感じで、決して「面白い!」という映画ではありません。
バラバラな3人で、決して同じベクトルにならないんですが、「実家の土地」をめぐって敵対しつつ、どこか絆が残っているかのような・・・上手く表現できませんが、とにかく「観る人がそれぞれ何かを感じとる映画」と言えるでしょう。
まあ、自分はハッキリ言って3兄弟の誰にも感情移入できなかったという事もあり、いい点はつけられませんでした。
ただ、芝居はなかなか見応えがあり、特に桐谷くんの全力の熱演は件の「痛いシーン」も含めて満足できます。

更に篠田麻里子です。
悪女とか濡れ場とか、そういうワードが独り歩きしてますが、そんなに悪く無いです。
そして確かに上映前舞台挨拶でも語られた通り、カーセックスシーンがありますよ。(もっとも、映画的には必然性が今いち不明と思うが・・)
露出こそ皆無ですが、まあ慣れた感じの(笑)喘ぎ声なんか出しちゃって、まあ頑張ってたと思います。

はい。天気のいい休日に観る映画じゃないです。
ダーク&バイオレンス。やや控えめなエロスを埋めるような痛いシーン。
そんなシュールな映画(決して「分かりやすい!」という内容ではないです)が好きな方は劇場にどうぞ。

◆パンフレット:B5判・24頁・720円

ビジランテ

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【17-131】FOR REAL −必ず戻ると誓った、あの舞台へ。− ★★★★☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
昨年は公開後だいぶ経ってから観たベイスターズのドキュメンタリーですが、今年は初日からFOR REAL −必ず戻ると誓った、あの舞台へ。−を観ましたよ。

はい。今年も「ベイスターズによるベイスターズファンのためのベイスターズドキュメンタリー」です。
昨年は3位からCSファイナルに進むも広島に完敗して悔し涙を流しましたが、今年は同じく3位からCSファーストとファイナルを勝ち進んで悲願の日本シリーズ進出と言うシーズンでした。
今年はこのベイスターズの戦い自体がドキュメンタリーとして優良な素材だったためか、昨年にも増して良くも悪くも「ベイスターズと言う野球チームの普通の王道ドキュメンタリー」という作りになっています。

といいつつ、序盤は「山崎クローザー降格→パットンが新守護神になるも不調→山崎クローザー復帰」だったり、桑原が開幕から絶不調→スランプ脱出、そして筒香も序盤は今イチ調子が上がらず、そうこう言ってるうちに脇腹を痛めて・・みたいな「不調」を題材にした個人エピソードが続きます。
ただ、山崎復活については「抑えに戻りました」でエピソードが終わっているし、桑原も5/20の巨人戦で24打席ぶりのヒットがタイムリーという所だけで終わっちゃうし、筒香も「ホームラン出ました」くらいで終わっちゃう所が実にアッサリし過ぎています。

しかし映画は途中からは完全にチームの戦いを主眼にした流れに変わります。
個人的にも今年のベイの戦いを象徴した1週間とも言える「8/18〜8/20の巨人戦3連敗」(特に8/18に三上が炎上した逆転負けは俺様的2017年ワースト試合)からの「8/22〜8/24の広島戦3連続サヨナラ勝ち」はガッツリと描かれており、ベンチ裏の模様も含めて見所十分です。

そしてそしてCS争いが激化する中、「残り10試合」で主将の筒香が取った行動は・・・からのCS進出決定!
そのCSは、あの「甲子園の泥沼の中での野球」から、勢いで敵地広島でも「勢いに乗って勝ち上がり」ですが、このCSはややアッサリしたふうにも見えました。
最後は日本シリーズです。
ここでタイトルにもある通り、横浜に戻ってきたベイスターズが地元で2勝返して福岡に乗り込み、6戦目も1点リードで最終回の抑えは山崎・・・・の後は知っての通りです。
ここで日本シリーズも3連敗からの4連勝で劇的な優勝でもすればドキュメンタリーとしても嘘みたいな最高の締めくくりになったとは思いますがそこは残念です。
映画も最終戦負けてアッサリとエンドロールに入ります。

そういうわけで、「ベイスターズの2017年を振り返る」という意味では手堅く纏まっています。
しかし、もう少し泣かせる演出とか盛り上げとかあってもいいのでは?という気もします。
(コレ、度が過ぎると白けちゃって台無しになるので難しいですけどね)

最後に、個人的なこの映画の面白MVPは・・・・今永投手です!
終盤に何度か流れるベンチ裏等での「かけ声シーン」での今永の面白さったら「そういうキャラなの?」というギャップも含めて意外性もあって必見です。

来年はぜひ「ドキュメンタリーにするとつまらないくらいの強さでペナントも日本シリーズも圧勝」という映画を見せてください。

◆パンフレット:1000円でしたが買ってないので詳細不明

FOR REAL

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【17-130】覆面系ノイズ ★★☆☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
観ようか観るまいか迷った末に覆面系ノイズを鑑賞。

歌うことが何よりも好きな有栖川仁乃(中条)は、子供の頃一緒に歌っていたモモとユズという少年たちと離れ離れになった過去を持っていた。
二人と交わした約束を胸に日々を過ごしてきた仁乃は、6年後高校でユズ(志尊)と再会し、彼が所属する人気覆面バンドのボーカルに誘われる。
彼女は、自分の歌声が初恋相手のモモ(小関)届くことを願い、精いっぱい歌い続け……。


ダメだ!
やっぱりオッサンが少女コミック原作の映画を観てもダメなんだ!!
と毎度学習能力も無く後悔する過ちを繰り返して数年。またやっちゃいました。

少女コミック+バンド+恋愛(初恋とか三角関係とか)みたいな話は「NANA」「BECK」「バンデイジ」・・・調べりゃもっと出てきそうだけど、もはや一つの手堅いテンプレートになってるよね。
この映画も、やれ初恋の相手だとか憧れているとか疎遠になってたのに再開とか、そういうシチュエーションを元に面倒くさい男女の面倒くさい恋愛話がダラダラ続きます。

「面倒くさい」と書いたのは、ヴォーカリスト(女2人)が揃いも揃って「男と繋がるための手段」として歌を歌っているように見えて仕方ない事と、男は男で「君のために書いた曲だ」「君に歌ってほしい」なんていう具合に、楽曲を「女を自分に振り向かせるための道具」として使っているように見えてしまう。
そんなメンバーで構成されたバンドだからね、あっという間に初代ヴォーカル女は好きな男が自分に気が無い事を察して脱退するし、二代目ヴォーカルは幼馴染2人を振り回した挙句にあっちに行ったり戻ってきたりとバンドの事なんか二の次。
これ、主役の3人(ニノ、ユズ、モモ)以外のバンドメンバー(モモはイノハリのメンバーじゃないけど、まあ関係者という事で)はたまったもんじゃないでしょ。
結局、自分には「どいつもこいつも幼い頃の恋心を思春期になっても引きずってる良く言えば一途、悪く言えば気持ち悪い奴らばっかりやな」と冷めた時点でもうダメなんです。

と、それよりも自分が気になって仕方ない設定(それが冷めた最大の要因)だったのがモモですよ。
この小僧は何者なの!?
ニノとかと同級生設定なんだよね?って事は高校生(しかも高1?)なんだよね?
なのに何であんなに大物プロデューサーぶってオーディションでデカい顔しちゃってタワーマンションか何かに住んじゃってるの?
しかも、一応は理由があるにしても、仮にも幼い頃に仲良しだった女の子相手に、あのやさぐれ加減は異常ですよ。
女の方も普通なら、あんな態度を取られたら何年もの思いなんて一気に冷めてしまうと思うんだけどね・・・。

一方のイノハリの面々も、カリスマバンドみたいな(まあ少女漫画でバンドものだと、たいていがカリスマバンドなんだが)設定の割には普通の高校生活を送って、放課後に練習して・・・みたいなザ・「バンドやってる普通の高校生」感が満載なんですよね。
まあ、「リアルな芸能界はそんな甘くないぜ」的な事を言うのはナンセンスだし、そういうカリスマ性と天性の才能を持った子たちなんだろうと割り切る事が肝心と分かっていてもやっぱり引っかかってしまう。

そんな感じで色々と設定や展開に疑問符が付く上に、ニノの最後の選択も結局何が決め手なのかが今イチ伝わらず、単に気まぐれで回りを振り回すプッツン女にしか見えない内容に辟易しました。
そもそも何でわざわざラストライブの直前にあんなに面倒くさい事に自らハマりに行ってるのか、ジャーマネが何度も電話をしているのに全く出ないのは何故か(そういう細かい事はどーでもいいのか!?)とか、そもそもプロのバンドとしてビジネスをしているはずなのに自分たちの色恋沙汰での突発的な感情だけで「解散」→「ラストライブ決定」って何じゃその急展開はwwwとか、色々とおかしな所も散見され、観ている自分がオッサンである事を差し引いてもやっぱり何か理解できない点が多いと感じましたよ。
※最も理解できなかったのは、部室でうたた寝してる間にマスク取られてキスされてるってのに全く起きないニノです。うたた寝と言いながらどれだけ爆睡してんだよwww

しかし、バンドものの命とも言える楽曲についてはなかなか良かったと思いますよ。
音楽監修の「MAN WITH A MISSION」というのは自分は良く知りませんが、楽曲単独では好きなタイプなので、ライブシーンとかはけっこう楽しめました。
中条あやみの歌も、思ったより上手で良かったですよ。

最後に・・・・少女コミックなんだから「そこに突っ込んじゃオシマイよ」なんですが、登場人物の名前がどいつもこいつもキラキラ通り越して爆発ネームなのが凄いですね。
男なのに「桃」とか、「杠(ゆずりは)花奏(かなで)」とか・・・。
「仁乃」って名前が普通に感じてきちゃうね。

◆パンフレット:B5判・36頁・720円

覆面系ノイズ

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【17-129】泥棒役者 ★★★☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
舞台挨拶が外れたので観るのをやめようと思ってたが、気を取り直して泥棒役者を鑑賞。

泥棒だった過去を隠し、恋人と幸せに暮らす溶接工員の大貫はじめ(丸山)は、かつての泥棒仲間・則夫(宮川)に脅され渋々盗みを手伝うことに。
絵本作家(市村)の豪邸に忍び込むも次々と人に見つかり、出会った人から豪邸の主人、絵本作家、編集者と勘違いされてしまう。
泥棒であることを隠すため、はじめは各人物に成り切ってその場をしのごうとするが……。


いかにも舞台劇な作りです。てっきり舞台劇風な「密室コメディ」と思ってました。
ところが実際に観てみると、「舞台劇風の映画」というよりもわざわざスクリーンの中で舞台劇をしているように見えました。
舞台劇は舞台でやるから舞台劇としての面白さがあり、映画の見せ方とは別物と思っているのですよ。
だから舞台劇をそのままスクリーンの中でやっても、それは単なる「舞台のライブビューイング」でしかありません。
上手く言えないけど、何か映画らしくもなく、かと言って舞台劇の臨場感があるわけではない。どこかモヤっとしてしまったのです。
同じ密室劇の舞台風の『キサラギ』はあんなに面白かったのに何がどう違うんだろうか・・・・

と言うモヤモヤの一端は話の内容にもあります。
前述の通り、序盤はあり得ない「勘違い」の連鎖によるコメディ風に進んでいきますが、それで最後まで通すのはさすがに無理があるのか、途中でネタはバレ、そこからは人情ドラマ風に進んでいきます。
まあね、「結局いい話かよ!」というのは悪くないんだけど、結局そこに至るまでのプロセスが凡庸なだけに、最後の最後で泣かせる展開が空回りしている印象です。
実際、「タマとミキ」の絵本タイトルに込められた意味は「ほほぅ」とは思うものの、何でそんな回りくどい伝え方をするのかが納得できないために「ほほぅ」で終わっちゃう。
そんな結末なので、エンドロール後にあるオマケシーンも今ひとつ心に刺さらないのです。

で、自分としてはもう1つ気になったのがユースケ演じるセールスマンです。
ユースケと言えば前述の「キサラギ」にも出演しているとても芸達者で笑わせられる人なんですが、「油絵用具のセールス」っていうのがあまりにも現実感が無い(んなモノ売れるわけない)上に、「油絵」という設定がさほど生かされておらず、油絵シーンになるたびにクソつまらない気持ちになってしまいました。
隣家のユーチューバーもその強烈な個性の割には、言うほど話への絡みは薄い(あの絵本作家の家の出来事とYouTubeがどう絡むのかと思ってたら全く触れ合わず)ので、キャラだけが浮いちゃってる。

そんなわけで、つまらなくも無いのですが、さして盛り上がる事も無いまま終わった印象です。
市村&丸山&石橋のキャラと芝居は良かったんですけどね・・・・。
(石橋杏奈は、あの清水富美加の代役だとか!)
むしろ、出番は極端に少ないのに、犯罪的に可愛くていい娘の高畑充希が素晴らしすぎるのが救いでした。

これ、実際にこの映画を観てみないと、この感じ(一見面白いと思いきや、舞台劇中継を観ているようでどこか違和感たっぷり)は分からないと思います・・・・。

おっと、監督の作品である「小野寺の弟・小野寺の姉」の2人(向井理と片桐はいり)が最後の方で一瞬だけノンクレジットでカメオ出演してますので、最後まで良く目を凝らして(そこまで必死にならなくても気付くレベルですが)観てみましょう。

それにしても、最後にもう1回言おう。「高畑充希は可愛すぎる!」

◆パンフレット:A4判・36頁・720円

泥棒役者

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【17-128】最低。 ★★★☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
観る予定は無かったんだけど、舞台挨拶回の席が取れたので、初日から最低。を鑑賞。

安定志向だった34歳の主婦・美穂(森口)は、人生を変えることができるのではないかと考え、AVに出演しようとする。
17歳のあやこ(山田)は母の孝子(高岡)が元AV女優だと聞き、真相を尋ねる。
25歳の人気AV女優・彩乃(佐々木)はある日、突然やってきた母親の泉美(渡辺)の制止を振り切って仕事に出掛け、撮影中に意識を失う。


物語は大きく3人の女性のストーリーです。
・現役AV女優の綾乃
・既婚だけど倦怠期気味の家庭に不満を覚える主婦の美穂がAV出演
・母親がAV女優だったという事をSNSでばら撒かれてハブられる女子高生のあやこ。

ハッキリ言って、ドラマとしては言うほど盛り上がる所はありません。
「AV女優」という仕事が話の大きな柱にはなっていますが、むしろ淡々とした進み方です。
AV女優が原作と言うと、飯島愛の「プラトニックセックス」とか、みひろの「nude」とかがありました。
この映画も紗倉まな原作と言う事でバリバリのAV女優ストーリーかと思ってましたが、むしろ話の比重としては・・・
・綾乃と実家(北海道)から出てきた母&妹とのドラマ(要するに親バレした)
・美穂と旦那のドラマ(旦那バレしてないけど、最終的には自分からAVに出てた事をカミングアウトしちゃう)
・JKのあやこと元AV女優の母とのドラマ
という非常に近しい家族のドラマだったとも言えます。

この3つの家族の話がそれぞれオムニバス的に描かれると思いきや、かなり目まぐるしく3つのエピソードを切り替えて描いて行くことで「AV女優」というお仕事が決してマイノリティなものでなく今こうしている間にもあちこちで進行している事だと感じさせます。

で、肝心のお話なんだけど、原作はどうだか知りませんが、ちょっと薄っぺらく感じてしまいました。
特に主婦の美穂(いちおう堅実志向の真面目な女性だったという設定)がAVに出ると決めた真理とか、それを旦那に告白する心情がかなり希薄です。
旦那へのカミングアウトはあれこれ理由を推測するのも楽しいですが、AVを始める動機についてはサッパリ分かりません。
別にSEXが好きとか刺激が欲しいとか、そういう描写も一切なかったですからね。

そんな淡々としたAV+家族ストーリーでしっかり2時間の尺を取るのは瀬々監督らしいですが、今イチ盛り上がらなかった割には気持ちが切れる事無く見続けられたのはどういう事なのか、自分でも良く分かりません。
エンドロール後の綾乃が彼氏(?)相手の電話で「私ね・・・」と言う所で映画が終わるため、彼女がその後何を言ったのかと言う事を推測するのも楽しみではありますが、ちょっと物足りない感もありました。

さて、肝心のAV場面(劇中劇のような形で撮影風景が節々に入ります)ですが、やっぱり佐々木心音は脱ぎまくってますし、まさに「AV女優役」と言う感じでした。
裸については他の作品でも脱いでますし絡んでいますので特段触れる事もありません。
次いで森口彩乃さん。
とても綺麗な方です。
どこか柴咲コウに似た雰囲気がありまずが、役柄的には「ちょっと美人過ぎて役に合ってない」と思っていましたが、こちらは初脱ぎ&絡みも少々という感じです。
「初めてのAV」という劇中のシチュエーションも相まって、こちらの方がエロ度はある意味高く感じました。
最後にJKの山田愛奈ちゃん。もちろん脱いでません。元AV女優役の高岡早紀も脱いでません。まあ、それは分かってたので仕方ないか・・・。

そんなわけで、可もなく不可もなく・・というのが自分の感想ですが、1つ言えることは「言うほど『最低。』な話か!?」と言う事。
AVに対する偏見を取り払おうという意図があるのか無いのか分かりませんが、この映画に出てくる綾乃・美穂・あやこ(の母?)を「最低。」と言うのは逆に自虐過ぎると感じます。
それはAVの恩恵を受ける男の立場だからなのでしょうか??
女性からは劇中の彼女たちが「最低」と思えてしまうのかが興味あります・・・。

◆パンフレット:B5判・36頁・800円

最低。

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【17-127】ザ・サークル ★★★☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
観る予定は無かったけど、衝動的にザ・サークルを鑑賞。

世界一のシェアを誇るSNS企業「サークル」に勤めることになったメイ(エマ・ワトソン)。サークルの経営者ベイリー(トム・ハンクス)は、オープンでシェアし合う社会を理想としていた。
ある日、新サービスが発表され、メイは自らの24時間をネットワークで全世界に公開するモデルケースに選ばれる。すぐさまメイは1,000万以上のフォロワーに注目されるようになるが……。


【「いいね!」のために、生きている。】というのがこの映画の惹句だけど、このコピーからは自ら進んでネット廃人がごとく堕ちていく愚かな人間ストーリーかとも思えるが、実際はそういう映画ではありません。
中小のカスタマーセンターのバイトでくすぶってた女の子が世界有数のSNS会社に入社(やっぱりカスタマーセンター的な所だけど)した後、その会社のSNSを広げるために自らがモデルになって全てをオープンにしていくというお話です。
「自らがモデルになって」と書きましたが、これも成り行き上そうせざるを得ない状況になり、半分戸惑いながらも半分は積極的に全てをネットに晒していきます。

と書くと、ちょっと変則的な「トゥルーマン・ショー」みたいだけど、私生活を生中継で晒す人は既に日本でも珍しくない存在だからね。
で、この女の子の目的は、色々なものを24h365dで晒すことで知りたいことを素早くどこでも入手できる世界にする事。
その為には家族も元カレも巻き込んでいく。
それにドン引いた両親はやがて離れていくし、元カレに至っては「全国民総パパラッチ化」に巻き込まれて不幸な結末を迎える。
こういう描写もあながち「映画の中だけの絵空事」じゃないんだよね。
何か事件を起こしたり注目を集めると、身元の特定なんてあっという間にされちゃうし、すかさず自宅や学校・職場までリアルタイムで画像・動画で追いかけられる。それを生業に近いライフワークにしている者すらいる始末です。

そうやってプライバシーまでをも掌握し、それをメインのアカウント情報として「国民に加入を義務付ける」という案に至っては「そりゃやりすぎだろ」とすら思えてしまうけど、ITの世界ではそれは無駄のない一元管理の考え方なんだよね。
シングルサインオンだって然りだし、言ってみれば考え方はマイナンバーそのもの。
だからこの「サークル社」が特段狂ってるとは思えないんですよ。
女の子だって、犯罪半分の愚かな動画をバカッターにアップするクズボケ野郎とは違うわけですよ。
でも、やっぱり何かが静かに狂って壊れていくんです。
そうなると、この「サークル社」ってのが、もう完全に怪しいカルト宗教団体にすら見えてきます。
自分はある意味この映画を「ホラー映画並みに怖いな」と感じる瞬間もありました。

しかし!

面白いテーマでしたよ。でも、ああいう引っ張り方をして、女の子をああいう状況にさせたら、自分としてはラストはもっとキチっと爽快な落とし前を社長(トム・ハンクスね)にしてほしかった。
何かねぇ・・ちょっと消化不良の結末だった印象で、スッキリしませんでしたよ。

でも、あまりにもIT音痴っぷりが激しい映画が多い中、この映画は現代にマッチした「有り得る話」として楽しめます。
すっかり大人のオンナになったハーマイオニーともども注目ですよ。
ちなみに自分がこの映画で印象に残ったキャラはメイをサークルに誘った(その後、会社の考えについていけなくなり離脱)アニーさんです。
彼女こそがこの映画の・・いや、現代の必要以上のオープン化に警鐘を鳴らす象徴だと思いました。

◆パンフレット:B5判・28頁・720円

ザ・サークル

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【17-126】IT/イット “それ”が見えたら、終わり。 ★★★☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
ホラー映画好きなら知らない人は居ないスティーブン・キングのIT/イット “それ”が見えたら、終わり。を鑑賞。

とある田舎町で児童が行方不明になる事件が相次ぐ中、おとなしい少年ビルの弟が大雨の日に出掛け、大量の血痕を残して姿をくらます。
自分を責めるビルの前に突如現れた“それ”を目撃して以来、彼は神出鬼没、変幻自在の“それ”の恐怖に襲われる。
彼と同じく“それ”に遭遇した人々とビルは手を組み、“それ”に立ち向かうが……。


この「IT」は、1990年に一度映画化されているが、それはTVムービーだったので観ておりません。(12チャンで放映されたらしいが観ておらず・・)
そして今回は、原作の中でも「子供時代」にのみ焦点を絞ったお話になっております。

お話は居たってシンプルです。
ピエロの格好をした「ペニーワイズ」が子供たちの前に再三姿を現し、それ(IT)に魅入られるとどこかに引きずり込まれて姿を消してしまいます。
そんな「IT」に立ち向かおうと団結した「ルーザーズ・クラブ」なる普段は虐められたりしている弱い子たち。
彼らは「IT」にどう立ち向かい、勝つことが出来るか?っていう感じでしょうか。

この映画、紛れもなくホラー映画なんですが、「凄く怖い!」「グロい!」っていう描写はR15+にしてはかなり少なく、ホラー初心者でも楽しめる内容だと思います。
子供目線ゆえに、大人には見えない(または気づかない)何気ないものに対して恐怖を感じたり、悪魔のような何か(IT)に見えたりするって事は多少なりとも経験がある事かと思います。
その象徴がペニーワイズなんですが、果たして実体を持つモンスターなのか幻想なのか、それはこの際どうでもいい事です。
ペニーワイズはピエロの格好をしているんですが、このピエロというものに大人になっても恐怖心を持っている人って少なからず居るんですよね。
有名なところではジョニー・デップがまさに「ピエロ恐怖症」であり、我らが欅坂46でも菅井友香と佐々木久美が「ピエロが怖い」というエピソードが欅書けで放送されてたりしました。

そんなペニーワイズと相対する子供たち。
この子供たちがそれぞれ外見や性格がハッキリしていて、いわゆる「キャラがしっかり立ってる」所はかなり好印象です。
この子たちの奮闘を見ていると、「IT]である事を忘れ、どこか「スタンド・バイ・ミー」とか「グーニーズ」といったキッズ青春アドベンチャー感がしてきます。
(それなのにR15+ゆえに同年代の子供は観られないのが残念)

という事で、「結局ペニーワイズって何だったの?」とか「何で子供が狙われるの?」とか、全うな辻褄を求めちゃうと消化不良になりますが、「まあ、そこは不条理ホラーって事でいいでしょ」と割り切ればストレスはたまりません。
この後に大人になってからのルーザーズ・クラブ対ペニーワイズのリベンジマッチとなるであろう続編に期待します。

◆パンフレット:A4判・24頁・720円

IT

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【17-125】先生! 、、、好きになってもいいですか? ★★☆☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
当然のように舞台挨拶がハズれたので、普通に先生! 、、、好きになってもいいですか?を鑑賞。

恋愛に見向きもせず部活に熱中してきた高校生の島田響(広瀬)は、生徒思いな世界史の教師・伊藤貢作(生田)に生まれて初めての恋をする。
いちずな思いをぶつけるように告白する響だったが、伊藤は自らの気持ちに気付きながらも、教師という立場から相手にしない。不器用な二人の恋は……。


「JKと先生との禁断の恋」なんてのは、もう何十年も前から漫画にドラマに映画にと描かれ続けてきたド定番のお話です。
これをリアルに考えちゃうと不道徳でキモい話になるのですが、この映画のように「JK=広瀬すず」「先生=生田斗真」とキャスティングされると、特に当のJK世代にとっては胸キュンな話になります。
そうです。こういう話はあくまでも妄想話として頭の中でお花畑満開にして観るものなんです。
それは頭では分かっているんですが・・・・さすがにオッサンの自分が観ると、「何じゃこりゃ」としか思えないお話でした。

まず、設定の上では、先生は今イチ冴えない感じで、特に優しくも見えず愛想も無いんですよ。
でも、そんな先生に恋心を抱いちゃう掴みがそもそも「?」です。
でもねぇ、「?」も何も、先生は生田斗真なんですよ。「ナラタージュ」の松潤もそうなんだけどさ、結局レベルの高いイケメンな訳じゃないですか。そりゃああんな先生居たら、不愛想でも何でもモテますって。そういうもんですよ。

という事で、JKすずが先生に惚れるのは納得しましょう。
一方の先生の方と言うと、恋心を抱かれているのは分かっていても、そこは大人。クソガキJKなんて相手にしません。
もっとも、オトナの女である同僚教師(比嘉愛未)すらアッサリ振ってしまうんだから「実はゲイなんじゃ?」とすら思えてしまいます。
そうやって実らぬ恋が・・・と思ってたら、文化祭の企画で花嫁衣装を着たJKすず(このクラス女子が大挙してウェディングドレス的なものを着るという企画は着てる本人以外の誰得なのか意味不明だよな・・・)を学校の屋上で見せられるや、一転して抱擁→チューのコンボをかましてしまいます。
どうした斗真先生、なぜ急に理性が飛ぶんだ??とここも意味不明なんだけど、「まあ、広瀬すず可愛いからな。理性が飛ぶ気持ちも分かるよ」と何となく納得しちゃいます。

でも、このチューの場面が誰かに撮られてた(それがSNSで拡散)事で大騒ぎ。哀れイケメン教師も飛ばされます。
これがリアルだったら「トンデモ教師」「エロ教師」「ロリ教師」と大騒動なんでしょうけど、その騒ぎも局所的で、新聞に載るほど大きくはなってない様子なのも謎です。(そんな事になったら話が違う方向に向かって脱線しちゃうからね)
そう言いながらも、騒ぎからさほど時間も経ってない状況で、街中でしっかり抱き合ったりする様はもはや暴走ロリエロ教師全開なんですが、映画のテイストとしては純愛ストーリーまっしぐらですよ。さすが少女マンガ。リアルでは不道徳でも漫画の中ならお花畑になるってもんです。

そんな状況でありながらも無難に残りの高校生活を過ごしたらしいJKすず。(すげーメンタルだな)
いよいよ卒業式も終わりという時になって飛ばされたはずのイケメンエロ教師が登場です。
卒業式だというのに、いくら裏口付近とは言え、まったく周りには人が居なくなり、2人の世界に入ります。
嗚呼感動の再開・・・って、これもリアルに考えると大問題のエロ教師行動なんですけどね。そこはやっぱりリアルに考えちゃダメなんです。

そんなわけで、「ミックス。」が「ガッキーかわいい!」という評価で点が上がってるのと同じく、結局この映画も「すず可愛い」「生田センセイ格好いい!」という評価が先走っている印象ですが、あくまでもフィクションの妄想話としてシチュエーションを楽しめるか、「現実」が頭をよぎって冷めてしまうかによって大きく評価が分かれるでしょう。
自分は正直、後者になってしまったが為に評価低めです。「広瀬すず可愛い!」には全面的に同意しますけどね。

もう1人、序盤から広瀬すずを食うんじゃないかというくらいフルスロットルで目立ちまくるのが森川葵です。
もう大袈裟すぎる芝居と、その大胆な顔芸も「うざいor面白い」と評価が分かれそうです。
更に、クラスメート役で「山谷花純」が出てるんですが、映ってるシーンが少なすぎて涙が出そうでした・・・(; ̄Д ̄)

あ〜あ・・・結局自分には見所の少ない映画になってしまいましたが、広瀬すず世代の女子は安心して鑑賞ください。
そして現実には居ないと分かっていながらも生田斗真が先生として自分のそばにいると頭で妄想しながらニヤニヤしながらご覧ください。そうすれば採点が高くなるかも??

◆パンフレット:B5判・36頁・720円

先生! 、、、好きになってもいいですか?

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【17-123】ゲット・アウト(ネタバレあり) ★★★★☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
ちょっと変わったテイストのホラーを期待してゲット・アウトを鑑賞。

ニューヨークで写真家として活動している黒人のクリス(ダニエル・カルーヤ)は、週末に恋人の白人女性ローズ(アリソン・ウィリアムズ)の実家に招かれる。
歓待を受けるが、黒人の使用人がいることに違和感を覚え、さらに庭を走り去る管理人や窓に映った自分を凝視する家政婦に驚かされる。
翌日、パーティーに出席した彼は白人ばかりの中で一人の黒人を見つける。古風な格好をした彼を撮影すると、相手は鼻血を出しながら、すさまじい勢いでクリスに詰め寄り……。


「人種差別」「ホラー版『招かれざる客』」などと言われている作品だが、終わってみれば『招かれざる客』はまだしも、人種差別に関してはさほど強くは感じない内容でした。
とは言え、黒人を「人」でなく「器」として利用している様は、やっぱりどこか差別めいたものも感じるのも事実です。
いや、差別じゃないんだよなぁ。黒人の肉体的なクオリティの高さを認めているんですよね。だからその肉体を奪って、年老いた自分の爺さん婆さんの脳を移植しちゃう。
そうする事で、再び若々しい人生を送りなおす事ができる。。。。って、おい!肝心の脳だって衰えるだろ!肉体は若々しくなっても、頭がボケてちゃいかんだろ!と突っ込んだのは自分だけではないはずですが、そこはそこ。

で、この映画、観た後に色々とレビューを漁ってみたけど、「振り返ってみると、あのシーンにはそんな意味もあったのか!」と唸らせるような伏線が目白押しだったんですね。
どこがどうかはここでは書きませんが(人様のレビューのパクリになっちゃうし)、2回目を最初から見ると、あの純情そうで人の良さそうな白人カノジョの腹黒さも良く分かるってものでしょう。

肝心のホラー度ですが、今風のスプラッター的なグロいシーンも終盤ちょっとだけあるけど、全体的にはシチュエーションホラーの色が濃く、キャッチコピーではないが「何かがおかしい」という違和感がジワジワと不安感を高め、黒人メイドの「笑いながら涙をこぼす顔」にドキっとさせられ、終盤のカノジョの豹変ぶりには戦慄を禁じえません。
描き方をちょっと変えれば『悪魔のいけにえ』的なキチガイ家族のようにもなったとは思いますが、そういう系統ではなく、サスペンス色の強いマッドドクター系とでも言えばいいでしょうか。(家族ぐるみでマッドだったという・・)
そんな映画は、主人公クリスの友人でもある人のいいデブによって終止符が打たれます。
このデブ兄ちゃんがとてもいい味出してます。ホラーなのに彼のところはちょっとコメディっぽいしね。

と言う事で、ジワジワ来る怖さを味わいたいならもってこいの映画です。
ホラーというよりもサスペンス/スリラーと思って気軽に見てみましょう。
気軽なのは最初の何分かで、あとはどこか何かがヘンという違和感をもってドキドキしながら観る事ができます。
う〜ん、もう1回ネタが分かった上で観たいなぁ・・・。

◆パンフレット:A4判・28頁・720円

ゲット・アウト

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【17-122】殺意の誓約 ★★★☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
続いてもWEC(ワールド・エクストリーム・シネマ)より殺意の誓約を鑑賞。

外科医として成功し、美しい妻と子供と共に幸せな生活を送るフィンヌル。だが、彼と前妻の娘アンナが大学を中退し、ドラッグの仕事で生計を立てる恋人オッターの家に入り浸っているのを知る。
フィンヌルは二人を引き離そうとオッターの麻薬所持を警察に密告するが、証拠不十分で釈放されてしまう。
オッターはフィンヌルを脅し、嫌がらせを始める。妻子に危険が迫っていると感じたフィンヌルは……。


またしてもコンパクトにまとめます。(はい。また手抜きです)

ズバリ!「96時間」的な「娘の為なら悪事だってへっちゃら」なオトーサンの話です。
まあ、娘と言ってももうそこそこの年齢だし、自分の意志でクズ男と付き合ってるので、「96時間」のような事件性は無いんですよ。
でも、クズ男を排除するためにお父さんは頑張ります。

「天才医師が仕掛けた完全犯罪。全てはうまくいくはずだった」というコピーが踊っていますが、いやいやお世辞にも完全犯罪とは言い難い場当たり的な行動も多く、案の定早々に警察に目をつけらちゃうという・・・・。
もっと医師という地位を利用した普通では分からないような医療行為ベースの完全犯罪化と思ったらそれほどでもないのもガッカリです。
あの「釘が出る散弾銃」ってのは痛そうなんだけど、どうして死なないのか(ゆっくり殺すつもりだった?)も良く分かりませんでした。

でも、尺も程よい感じで、内容的にも無難にまとまっているので、WECとしては合格点です。何よりも寝なかったのが合格です(雑な判断基準だな)
自分はチラシセット目当てで観ただけなんですけどね・・・・(4作品コンプも、2作品は映画本編は観ていないのは秘密です)

◆パンフレット:販売無し

殺意の誓約

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