2013.12.23 Monday/20:01 |
麦子さんと 【上映前】舞台挨拶レポ |
category: 2013年の舞台挨拶 | author: moeru-movie |
六本木⇒新宿(2回)⇒渋谷と回る「麦子さんと」ですが、新宿の2回目に行ってきました。
※1回目(上映後)にマスコミが入っていますが、この回は入ってません。
■会場:テアトル新宿
■座席:A列
■MC:伊藤さとり
■登壇者:堀北真希、松田龍平、余貴美子、吉田恵輔監督
それではご挨拶から。
堀北「『麦子さんと』が今日から公開になり、たくさん観に来てくれて嬉しいです。自分の胸の中に温かい物がジワっと来て幸せな気持ちになります」
松田「あの・・・・楽しんで頂けたら嬉しいです。・・・・・今年も終わるので・・・・・来年が楽しみですね」
余「師走のお忙しい中ありがとうございます。初日に来て頂ける方が一番有難いです。クリスマスやお正月に家族で集まる機会があると思いますが、そういう時間を持つきっかけになれば」
監督「テアトル新宿は、デビュー作がここでかかったんですが、レイト上映でイベントをしてもお客さんは20人くらいしか居なくて一人で喋ってましたが、今日は立ち見まで居て嬉しいです」
(8年間温めてきた作品ですね)
監督「母と子を描いた作品ですが、僕は素直じゃない子供でした。捻くれた子供でした。それを素直に映画にしようとすると素直になれないので8年かかってしまいました。感無量です」
堀北「お母さんに対して上手に伝えられない所とか自分にもそういう時がありました。今は仲良しなので良かったです」
(脚本を読んでの感想は?)
松田「家族の話で・・・・・・・色んな形があるけど、自分の家族との付き合い方を投影して楽しめます。温かい映画なのでぜひ観て行って下さい」
※お客さんみんなこれから観るからwwwと突っ込まれてます。
余「テーマはハッキリしてます。シリアスだけどジワジワ可笑しいです。ユーモアがあって切ない。大きな事件は無いけどグッと来ます」
(最初は当て書きではなかった?)
監督「何回も話が変わって、何年か前から頭の中では堀北さんをキャスティングしていました。今叶って近くに居て凄いです。来たな!俺!!って思いました」
(監督の印象は?)
堀北「帽子を脱いだり取ったり(注:良く聞くと同じ事言ってたwww)するなぁって。脚本の疑問や麦子のイメージができない所を質問すると丁寧に教えてもらえました」
(現場の雰囲気は?)
堀北「監督が穏やかな方でとても穏やかな現場でした。みんな気さくにお喋りしてました」
(温水さんやガダルカナル・タカさんも居てね・・)
堀北「独特な雰囲気がありました。温水さんと一番お喋りしてました」
(キャスティングはどうですか?)
監督「リアルな物語にしたかったし、個性も生かしたいので癖のある人を集めました」
(監督とは『悪夢探偵』の時以来ですね)
松田「そうですね・・・・・」
監督「塚本監督の作品の照明をやってました。僕は喋る事無くライトを当ててました」
(『純喫茶磯辺』は観ましたか?)
松田「凄い好きで、(監督と)やりたいと思ってました」
監督「お好み焼きを食べて『やろうね』と話してから5年経って今ここに居ます」
(何か惹き付けるものがありますか?)
松田「本が面白くて、撮影の中での違和感も面白い。それが誇張されずに散りばめられています。けっこうあるんですよね・・・」
監督「ありますwww。ギャグも微妙に入れてます」
松田「ここで笑って!じゃなく・・・・そういう感じです。面白いです」
(今回の現場は?)
余「監督は凄く明るくて、『仕事楽しいーー!』という感じで素晴らしい。今日は家族の方も来ているようで、これからも宜しくお願いします。ジワっと笑える所がめっちゃ可笑しい。そういうのをこっそりと演出できる所が信頼できます」
(3人家族(余・松田・堀北)の組み合わせの拘りは?)
監督「化学反応みたいな組み合わせがイイです。空気が生まれるイメージ。僕は割と傍観者として観てる事が多かったです」
(それでは最後にメッセージを)
監督「親と子って素直になれない関係ですが、そういう態度を取りながらもどう思っているかを撮りました。親との付き合いを考えるキッカケになれば」
と言う事で終了です。
堀北は相変わらず可愛いなぁ。
そして松田龍平は相変わらずシケたトークしてんなぁ〜(遠い目)
これで恐らく2013年の舞台挨拶は終了です。
今回もA列と言うド真ん前なのにメモ取りに必死であまりホリキタを見れていません。
来年からレポのスタイルかえようかな・・・・(記事にするのもけっこう時間がかかるのよ)
◆マイナビニュースの舞台挨拶記事
◆まんたんWEBの舞台挨拶記事
◆ORICON STYLEの舞台挨拶記事
◆ウォーカープラスの舞台挨拶記事
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※1回目(上映後)にマスコミが入っていますが、この回は入ってません。
■会場:テアトル新宿
■座席:A列
■MC:伊藤さとり
■登壇者:堀北真希、松田龍平、余貴美子、吉田恵輔監督
それではご挨拶から。
堀北「『麦子さんと』が今日から公開になり、たくさん観に来てくれて嬉しいです。自分の胸の中に温かい物がジワっと来て幸せな気持ちになります」
松田「あの・・・・楽しんで頂けたら嬉しいです。・・・・・今年も終わるので・・・・・来年が楽しみですね」
余「師走のお忙しい中ありがとうございます。初日に来て頂ける方が一番有難いです。クリスマスやお正月に家族で集まる機会があると思いますが、そういう時間を持つきっかけになれば」
監督「テアトル新宿は、デビュー作がここでかかったんですが、レイト上映でイベントをしてもお客さんは20人くらいしか居なくて一人で喋ってましたが、今日は立ち見まで居て嬉しいです」
(8年間温めてきた作品ですね)
監督「母と子を描いた作品ですが、僕は素直じゃない子供でした。捻くれた子供でした。それを素直に映画にしようとすると素直になれないので8年かかってしまいました。感無量です」
堀北「お母さんに対して上手に伝えられない所とか自分にもそういう時がありました。今は仲良しなので良かったです」
(脚本を読んでの感想は?)
松田「家族の話で・・・・・・・色んな形があるけど、自分の家族との付き合い方を投影して楽しめます。温かい映画なのでぜひ観て行って下さい」
※お客さんみんなこれから観るからwwwと突っ込まれてます。
余「テーマはハッキリしてます。シリアスだけどジワジワ可笑しいです。ユーモアがあって切ない。大きな事件は無いけどグッと来ます」
(最初は当て書きではなかった?)
監督「何回も話が変わって、何年か前から頭の中では堀北さんをキャスティングしていました。今叶って近くに居て凄いです。来たな!俺!!って思いました」
(監督の印象は?)
堀北「帽子を脱いだり取ったり(注:良く聞くと同じ事言ってたwww)するなぁって。脚本の疑問や麦子のイメージができない所を質問すると丁寧に教えてもらえました」
(現場の雰囲気は?)
堀北「監督が穏やかな方でとても穏やかな現場でした。みんな気さくにお喋りしてました」
(温水さんやガダルカナル・タカさんも居てね・・)
堀北「独特な雰囲気がありました。温水さんと一番お喋りしてました」
(キャスティングはどうですか?)
監督「リアルな物語にしたかったし、個性も生かしたいので癖のある人を集めました」
(監督とは『悪夢探偵』の時以来ですね)
松田「そうですね・・・・・」
監督「塚本監督の作品の照明をやってました。僕は喋る事無くライトを当ててました」
(『純喫茶磯辺』は観ましたか?)
松田「凄い好きで、(監督と)やりたいと思ってました」
監督「お好み焼きを食べて『やろうね』と話してから5年経って今ここに居ます」
(何か惹き付けるものがありますか?)
松田「本が面白くて、撮影の中での違和感も面白い。それが誇張されずに散りばめられています。けっこうあるんですよね・・・」
監督「ありますwww。ギャグも微妙に入れてます」
松田「ここで笑って!じゃなく・・・・そういう感じです。面白いです」
(今回の現場は?)
余「監督は凄く明るくて、『仕事楽しいーー!』という感じで素晴らしい。今日は家族の方も来ているようで、これからも宜しくお願いします。ジワっと笑える所がめっちゃ可笑しい。そういうのをこっそりと演出できる所が信頼できます」
(3人家族(余・松田・堀北)の組み合わせの拘りは?)
監督「化学反応みたいな組み合わせがイイです。空気が生まれるイメージ。僕は割と傍観者として観てる事が多かったです」
(それでは最後にメッセージを)
監督「親と子って素直になれない関係ですが、そういう態度を取りながらもどう思っているかを撮りました。親との付き合いを考えるキッカケになれば」
と言う事で終了です。
堀北は相変わらず可愛いなぁ。
そして松田龍平は相変わらずシケたトークしてんなぁ〜(遠い目)
これで恐らく2013年の舞台挨拶は終了です。
今回もA列と言うド真ん前なのにメモ取りに必死であまりホリキタを見れていません。
来年からレポのスタイルかえようかな・・・・(記事にするのもけっこう時間がかかるのよ)
◆マイナビニュースの舞台挨拶記事
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