2011.12.18 Sunday/00:25 |
王様ゲーム 【上映前】舞台挨拶レポ |
category: 2011年の舞台挨拶 | author: moeru-movie |
今年最後の舞台挨拶である事が濃厚な今日は、池袋で王様ゲームです。
キャパが大きくないシアターな事もあり、チケットの完売が早く、辛うじて最後列をGETでした・・・
■会場:シネ・リーブル池袋(シアター1)
■座席:N列(A列は未開放)
■MC:丹羽多聞アンドリウ
■登壇者:熊井友理奈、嗣永桃子、清水佐紀、徳永千奈美・須藤茉麻・菅谷梨沙子(以上Berryz工房)
鈴木愛理、矢島舞美・萩原舞(以上℃-ute)
桜田通、鶴田法男監督、(飛び入り)金沢伸明(原作)
※当初登壇予定だった夏焼雅(Berryz工房)は体調不良のため欠席。
それでは皆さんからご挨拶です。
熊井「まだ見ていないという事で、ネタバレは言えないんですが、幽霊的でないサスペンスホラーですので、ホラーが苦手な人でも観れます」
鈴木「岩崎・・・・じゃなかった、岩村莉愛役の鈴木愛理です。演じた役は最後まで笑顔が無いんですが、このイベントで本当の私を知って帰って下さい」
桜田「僕はもう観てるんですが、ホラーだけどテンポが速くて、どんどん抹消されて行く。ちょっと怖いけど人間関係も描かれているので、楽しんで下さい」
ももち「怖いホラーだけど、萌えポイントを1つ。クラスの中で座っているんですが、椅子が高くて足がブラブラするので、足をかけてるのがコンパクトで可愛いです」
矢島「演じた役は・・アレです・・ww・・歩き方とか表情を頑張って演じたので、そこを観て下さい。試写で観た時怖くて、観終わってズンと来たんですが、エンディングの曲が明るくて救われました」
清水「今は20代の制服なんですが、映画の中では10代最後の制服なので、そこに注目して下さい」
菅谷「学級委員役で、いつもと違う真剣に纏めている所を観て下さい」
徳永「王様ゲームは、妹の中学でも大流行で、電車でもサラリーマンが小説を読んでたりします。愛されている王様ゲームに出演できた事を誇りに思います」
須藤「王様からのメールでクラスがどうなるか、足がブラブラもありつつ、台詞が無い時にどうしているか、隅々まで観て下さい」
萩原「桜田さんの妹役なんですが、私も妹なんです・・・姉がいるんです・・??・・合ってるよね!?ww なので、妹としては苦労しませんでした。中3の役なんですが、今は高1と変わらないので、現役として頑張りました」
監督「人気の高い小説と、アイドル総出演で、それだけで充分に思えるんだけど、それ以上の映画にしたいと取り組みました。ヒッチコックやスピルバーグのエッセンスを詰め込んで、ホラーに留まらずにエンターテインメントとして、どこぞのスパイ映画よりも面白いと思います」
(それでは初日のお気持ちなどは?)
熊井「今日からという実感が無くて、普段は観る立場なので、まさか舞台挨拶をやるとは、嬉しいけど不安もあります。原作は人気ですけど、映画もイイと思ってもらえるように観て頂ければ」
(ここを観て欲しいというポイントは?)
熊井「スクールかばんやケータイをみんな持ってるんですが、Berryz工房や℃-uteのメンバーカラーになってるんです。小道具にもカラーを使ったり、小道具さんが工夫しているので、そこにも目を向けて下さい」
(笑顔を封印した役という事ですが?)
鈴木「笑わない役という終始異色のオーラを出して、血色のいい感じにしない、瞬きしないとキャラの濃い役で、普段は『ワーーッ!』って感じなんですが、撮影していない時も莉愛役でした。ゴハンの時だけが至福の時でした」
(何か暴露話はありますか?)
桜田「暴露!?・・・・皆さん仲が良くて、楽屋は男女で分かれているんですが、和気藹々とやってました。本番では、これだけ居ると隅々まで見ると、素に戻ってる人が居るかと思ったら、みんななりきってて、緊張感や表現はさすがと思いました」
(黒一点なんですが、何か面白い話は無いですか?)←凄いフリだな・・・
桜田「さっき(1回目の舞台挨拶)の話と同じなんですが、食事中にバクバクたくさん食べる人が居て、男の方が圧倒されてました」
(一番は?)
桜田「桃子さん・・・」
ももち「どこでも一番を取れるように頑張りますっ!・・覚えてろヨ!(と桜田を睨む)」
桜田「ここで『許してニャン♪』を使うタイミングなんでしょうけど、その度胸がありません・・・ww」
監督「今回は自信作ですが、監督が王様になってトラップを仕掛けてます。隅々まで見てもらうと分かるんですが、見つけられないと抹消されます。ぜひ隅々まで見て下さい。ヒントは『数』です」
(何か命令はありますか?)
監督「実は金沢(桜田くんの役名)は2人居ます。1人はここに居ますが、もう1人の原作者の金沢さん、よろしくお願いします!」
(ここで原作の金沢伸明さんが飛び入り登壇)
金沢「何も考えず観てましたww。今日は観に来てくれてありがとうございます。このクラスに転校できれば死んでもいいですねww」
(クラスの子の役名は知り合いの名前だとか?)
金沢「ケータイから名前を揃えたんですが、キャラも合っててビックリです。金沢は似てないかもww」
(友達を抹消しちゃって大丈夫?)
金沢「消す毎に連絡をしてます。『許してニャン♪』って・・」←スベるww
(ここで、誰か王様になって指令を出したい人!)
【嗣永が挙手】
ももち「菅谷!!セクシーポーズをしなさい!!」
桜田「今、『ふざけんなよ、マジ』って言ってましたよ!ww」
菅谷「いいですよ。一緒にやろう!」
ももち「得意だからやろう!」
1・2・3・ハイ!!(と奇妙なセクシーポーズを披露)
(それでは最後にメッセージを)
熊井「原作も人気ですが、原作に負けないくらい観てもらえれば嬉しいです。トラップは私も知らないので、始まったら探さないと抹消されちゃうので、探してください」
という事で終了となりました。
元々、「ゴメンナサイ」で見てた鈴木愛理とももち以外は顔を知らない人ばかりだったんですが、最後尾からではキツかったです。
それでも熊井友理奈ちゃんの格好いい長身は印象に残ります。
それよりも、N列に居た愛理ヲタ。
上映前に場内にかかってたベリキューの曲に合わせて席で踊るわ、舞台挨拶始まったらうちわは振るわサイリウムは灯すわ、ハッキリ言って、とても迷惑でした。
ピンクのTシャツも着込んでるのはいいけどさ・・・内心キモいと思いつつ、個人の趣味趣向だからいいんだけどさ・・・度を越した事は恥ずかしいよ。
色んなヲタのみなさん、ぜひ節度をもって観覧して欲しいものです。
でないと、ファン全体が変態に思われますよ・・・・
◆MOVIE Collection [ムビコレ]の舞台挨拶動画
(舞台挨拶記事はこちら)
◆シネマトゥデイの舞台挨拶記事
◆日本映画専門情報サイトの舞台挨拶記事
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キャパが大きくないシアターな事もあり、チケットの完売が早く、辛うじて最後列をGETでした・・・
■会場:シネ・リーブル池袋(シアター1)
■座席:N列(A列は未開放)
■MC:丹羽多聞アンドリウ
■登壇者:熊井友理奈、嗣永桃子、清水佐紀、徳永千奈美・須藤茉麻・菅谷梨沙子(以上Berryz工房)
鈴木愛理、矢島舞美・萩原舞(以上℃-ute)
桜田通、鶴田法男監督、(飛び入り)金沢伸明(原作)
※当初登壇予定だった夏焼雅(Berryz工房)は体調不良のため欠席。
それでは皆さんからご挨拶です。
熊井「まだ見ていないという事で、ネタバレは言えないんですが、幽霊的でないサスペンスホラーですので、ホラーが苦手な人でも観れます」
鈴木「岩崎・・・・じゃなかった、岩村莉愛役の鈴木愛理です。演じた役は最後まで笑顔が無いんですが、このイベントで本当の私を知って帰って下さい」
桜田「僕はもう観てるんですが、ホラーだけどテンポが速くて、どんどん抹消されて行く。ちょっと怖いけど人間関係も描かれているので、楽しんで下さい」
ももち「怖いホラーだけど、萌えポイントを1つ。クラスの中で座っているんですが、椅子が高くて足がブラブラするので、足をかけてるのがコンパクトで可愛いです」
矢島「演じた役は・・アレです・・ww・・歩き方とか表情を頑張って演じたので、そこを観て下さい。試写で観た時怖くて、観終わってズンと来たんですが、エンディングの曲が明るくて救われました」
清水「今は20代の制服なんですが、映画の中では10代最後の制服なので、そこに注目して下さい」
菅谷「学級委員役で、いつもと違う真剣に纏めている所を観て下さい」
徳永「王様ゲームは、妹の中学でも大流行で、電車でもサラリーマンが小説を読んでたりします。愛されている王様ゲームに出演できた事を誇りに思います」
須藤「王様からのメールでクラスがどうなるか、足がブラブラもありつつ、台詞が無い時にどうしているか、隅々まで観て下さい」
萩原「桜田さんの妹役なんですが、私も妹なんです・・・姉がいるんです・・??・・合ってるよね!?ww なので、妹としては苦労しませんでした。中3の役なんですが、今は高1と変わらないので、現役として頑張りました」
監督「人気の高い小説と、アイドル総出演で、それだけで充分に思えるんだけど、それ以上の映画にしたいと取り組みました。ヒッチコックやスピルバーグのエッセンスを詰め込んで、ホラーに留まらずにエンターテインメントとして、どこぞのスパイ映画よりも面白いと思います」
(それでは初日のお気持ちなどは?)
熊井「今日からという実感が無くて、普段は観る立場なので、まさか舞台挨拶をやるとは、嬉しいけど不安もあります。原作は人気ですけど、映画もイイと思ってもらえるように観て頂ければ」
(ここを観て欲しいというポイントは?)
熊井「スクールかばんやケータイをみんな持ってるんですが、Berryz工房や℃-uteのメンバーカラーになってるんです。小道具にもカラーを使ったり、小道具さんが工夫しているので、そこにも目を向けて下さい」
(笑顔を封印した役という事ですが?)
鈴木「笑わない役という終始異色のオーラを出して、血色のいい感じにしない、瞬きしないとキャラの濃い役で、普段は『ワーーッ!』って感じなんですが、撮影していない時も莉愛役でした。ゴハンの時だけが至福の時でした」
(何か暴露話はありますか?)
桜田「暴露!?・・・・皆さん仲が良くて、楽屋は男女で分かれているんですが、和気藹々とやってました。本番では、これだけ居ると隅々まで見ると、素に戻ってる人が居るかと思ったら、みんななりきってて、緊張感や表現はさすがと思いました」
(黒一点なんですが、何か面白い話は無いですか?)←凄いフリだな・・・
桜田「さっき(1回目の舞台挨拶)の話と同じなんですが、食事中にバクバクたくさん食べる人が居て、男の方が圧倒されてました」
(一番は?)
桜田「桃子さん・・・」
ももち「どこでも一番を取れるように頑張りますっ!・・覚えてろヨ!(と桜田を睨む)」
桜田「ここで『許してニャン♪』を使うタイミングなんでしょうけど、その度胸がありません・・・ww」
監督「今回は自信作ですが、監督が王様になってトラップを仕掛けてます。隅々まで見てもらうと分かるんですが、見つけられないと抹消されます。ぜひ隅々まで見て下さい。ヒントは『数』です」
(何か命令はありますか?)
監督「実は金沢(桜田くんの役名)は2人居ます。1人はここに居ますが、もう1人の原作者の金沢さん、よろしくお願いします!」
(ここで原作の金沢伸明さんが飛び入り登壇)
金沢「何も考えず観てましたww。今日は観に来てくれてありがとうございます。このクラスに転校できれば死んでもいいですねww」
(クラスの子の役名は知り合いの名前だとか?)
金沢「ケータイから名前を揃えたんですが、キャラも合っててビックリです。金沢は似てないかもww」
(友達を抹消しちゃって大丈夫?)
金沢「消す毎に連絡をしてます。『許してニャン♪』って・・」←スベるww
(ここで、誰か王様になって指令を出したい人!)
【嗣永が挙手】
ももち「菅谷!!セクシーポーズをしなさい!!」
桜田「今、『ふざけんなよ、マジ』って言ってましたよ!ww」
菅谷「いいですよ。一緒にやろう!」
ももち「得意だからやろう!」
1・2・3・ハイ!!(と奇妙なセクシーポーズを披露)
(それでは最後にメッセージを)
熊井「原作も人気ですが、原作に負けないくらい観てもらえれば嬉しいです。トラップは私も知らないので、始まったら探さないと抹消されちゃうので、探してください」
という事で終了となりました。
元々、「ゴメンナサイ」で見てた鈴木愛理とももち以外は顔を知らない人ばかりだったんですが、最後尾からではキツかったです。
それでも熊井友理奈ちゃんの格好いい長身は印象に残ります。
それよりも、N列に居た愛理ヲタ。
上映前に場内にかかってたベリキューの曲に合わせて席で踊るわ、舞台挨拶始まったらうちわは振るわサイリウムは灯すわ、ハッキリ言って、とても迷惑でした。
ピンクのTシャツも着込んでるのはいいけどさ・・・内心キモいと思いつつ、個人の趣味趣向だからいいんだけどさ・・・度を越した事は恥ずかしいよ。
色んなヲタのみなさん、ぜひ節度をもって観覧して欲しいものです。
でないと、ファン全体が変態に思われますよ・・・・
◆MOVIE Collection [ムビコレ]の舞台挨拶動画
(舞台挨拶記事はこちら)
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