映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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舞台『ナナマル サンバツ THE QUIZ STAGE』観劇
category: 舞台 | author: moeru-movie
土曜日にけやき坂46チームハーモニカの「あゆみ」千秋楽を観劇し、翌日はチームカスタネットの千秋楽・・・と思っていましたが、けやきの舞台発表前に既にこのナナマル サンバツ THE QUIZ STAGEのチケットを押さえていたのでした・・・・。

と言う事で、今回の「ナナマル サンバツ」ですが、原作はコミックです。
タイトルの通り、クイズ研究会を柱にした青春スポ根系のお話です。
(クイズはスポーツじゃないけど、まあ最近は百人一首とか、純粋なスポーツじゃないスポ根ものもあるので、広義のスポ根って事でね)
タイトルの「ナナマル サンバツ」と言うのは、「7問先取で勝ち抜け、3問不正解で失格」と言う意味です。

文蔵高校の新入生、越山識は、読書好きで引っ込み思案な「本の虫」。
彼はひょんなことから、クイズ研究会による<新入生早押しクイズ大会>に参加させられてしまう。
クラスメイトの競技クイズ経験者・深見真理の圧倒的な早押しに戸惑うばかりの識だったが、読書から得た知識と推理によって、見事、難問に正解する。
はじめて体験した「正解する感動」が冷めやらぬなか、持ち前の知識を見込まれ、真理から他校との合同クイズ大会に誘われる識。
そこで《競技クイズ》の熱く厳しい世界を目の当たりにした識は、次第にクイズの魅力に惹かれていく・・・・・・。


ねっ。完全に展開は「あさひなぐ」とかと一緒でしょ。
と、ここで乃木坂を持ち出しましたが、この舞台のヒロイン深見真理を演じるのが乃木坂46の鈴木絢音ちゃん。
まあ、「絢音ちゃんが出る」ってだけだと「この舞台観よう」というにはちょっと弱かったんですが、話が面白そう(そもそも自分は大のクイズ好きだし)という事で、通常料金よりも割高な「ナナサンシート/鈴木絢音特典付」で観劇しましたよ。(おかげで8800円の出費・・・)

この舞台は新宿の「全労済ホール/スペース・ゼロ」という所で行われましたが、分類としては「小劇場」と言える感じ(ゆえに演者はマイク使わず地声)でしたが、比較的座席は余裕がある(小劇場だとかなりキツキツの所も多い)のは良かったです。
そんな小劇場での座席は「6列目のほぼ真ん中」でした。
正直、舞台の場合はこのくらいが一番見やすい位置なんじゃないかと思える最高のポジションでした。
前の方だと出演者が間近で観られはするものの、近すぎて観辛いという難点もありますが、このくらい後ろに下がると、舞台全体が無理なく視界に自然に収まり、且つ出演者の表情もかなり細かく観る事が出来ました。

で、話の方は、かなりの割合で「クイズ大会」の場面でしたが、まあシンプルで分かりやすく、テンポも良く、とても楽しめました。
しかも、ただクイズ大会してるだけじゃなく、ちゃんと部員同士の繋がりとかライバルとの描写、兄妹の関係とか色々と人間ドラマっぽい描写もあり、単調で飽きちゃうという事はありません。
そして一通りの物語が終わった後は、台本無しの「主要出演者によるガチのクイズ大会」(ルールはナナマルサンバツです)で締めくくられます。
ここはオールアドリブなので、舞台劇と言うよりもイベントを観てるみたいな気分になります。

と言う事で、舞台全体としてとても楽しめましたが、ここで絢音ちゃんですよ。
ズバリ!贔屓目抜きにして、とても自然に上手に演じてたと思います。
絢音ちゃんと言えば、個人的には全握で2回握手してるし、舞台も「じょしらく」観てる事もあって、「絢音ちゃんは本当はハキハキと良くしゃべる子」というのは分かってました。(乃木ヲタならみんな知ってる)
この舞台でも、決して棒読みと言う事も無く、クイズ好きの今時のJK感が良く表現できていましたよ。
※この舞台のガチクイズでは、全体的に「絢音無双」だったらしいけど、この日は残念ながら優勝できず。

まあ、8800円も払ってどうなのよ!?って思ってたけど、終わってみれば満足している自分が居ます。
迷いに迷ってDVDの先行販売には手を出しませんでしたが、これからの絢音ちゃんに期待します。

ナナマルサンバツ

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舞台『あゆみ』(チームハーモニカ)観劇
category: 舞台 | author: moeru-movie
4/30のチームカスタネットに引き続き、今度はチームハーモニカの舞台を観劇です。

カスタネット:柿崎芽実、影山優佳、佐々木美玲、高本彩花、金村美玖、河田陽菜、小坂菜緒、富田鈴花、丹生明里、濱岸ひより。
ハーモニカ:井口眞緒、潮紗理菜、加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、高瀬愛奈、東村芽依、松田好花、宮田愛萌、渡邉美穂。

カスタネットは、ほぼ中日で、且つ座席が「3列目のかなり端」という事で、まだ芝居は発展途上な上に席からの視界もあまり良くありませんでしたが、今回は「千秋楽」且つ「2列目ほぼド真ん中」という事で、色々な面で今回のハーモニカの方が心に刺さりました。

もちろん話の内容、台詞に至るまでカスタネットもハーモニカも全く同じ演目なんですが、演者が違うだけでだいぶ印象の違う役柄もありました。
しかし、今回大きかったのは、カスタネット観劇後、シナリオを何度も復習し、自分なりに理解を深めて観劇した事でした。
ハーモニカのレビューにも書きましたが、途中までは主人公の「中野あみ」について、年代に沿って生い立ちが綴られていく訳ですが、終盤の登山のあたりから時系列がおかしくなってくる為、ちょっと「?」と感じる所が出てきます。
自分なりの解釈としては、登山から先は「回想」と「あみさんの脳内アナザーストーリー」なんだと思っていますが、まあその辺は観る人の解釈で良いと思います。

もうカスタネットの千秋楽も終わったので書きますが、ラストであみが尾崎さんに謝るシーンが最大の山場になります。
良く聞いてると、あの場面の台詞から察するに、もう時系列はぐちゃぐちゃです。
尾崎さんを置いて先に帰っちゃったことを心から何度も詫びるあみ。
でも、その会話中「コロは老衰で死んじゃった」「病気と思ってた尾崎さんのお母さんは実は出産入院だった。それで生まれた弟は今はアメリカに居る」「あみが食べちゃったリンゴの種が砂場に捨てられた公園は、今はリンゴ公園と呼ばれている」と言う「相当な年月が経っている」事を思わせる台詞を続けながら、その会話の最後には「宿題終わった?」「あとちょっと」という会話が続いている。
ここが「現在(もう老人になったあみ)の思い」と「当時の風景」を重ねた「あみ脳内アナザーストーリー」ゆえの時系列乱れと感じ取ったのです。
そう考えると、そんな歳になるまで尾崎さんへの申し訳なさ(それがたとえ些細な事であったとしても)を気にして気にして生きてきて、最後にどうしても謝りたいという気持ちからの妄想だとしたら、とても切ないじゃないですか。
何かさ、そういう幼い頃の些細な後悔って、大人になってもどこかずっと引っ掛かってるって事ってあると思うんですよ。
それもまた「中野あみ」らしさと思えて切なかったのです。

そんな場面で全力で中野あみの謝罪シーンを演じたのが渡邉美穂。
もうその前のシーンからずっと感情入って涙目なんですよ。
そんな状態で全力で繰り返し心から謝るシーンを演じるもんだからもう途中から感情崩壊しちゃってました。
ある意味、あそこまで素になって涙流しちゃうのは舞台俳優としてはマイナスなのかもしれませんが、いやいや、美穂の熱演という事で観ているこちらも目頭が熱くなりましたよ。ってか、もらい泣きしましたよ。あれはあれでいいと思いましたよ。

と、とりあえず美穂だけをピックアップする形になってしまいましたが、ハーモニカの方が「お姉さん組」且つ「千秋楽」という事もあり、割と落ち着いて観られました。
もちろんカスタネットはカスタネットの良さと言うものがあったので、どちらが良いとか悪いとかはありません。
それぞれ個性が出てて良かったと思います。
まあ、誰とはいいませんが、台詞回しがかなり「棒」なメンバーも自分認定で2名ほど居ましたが、そこも生暖かく見守りました。

ここまで来たら、もう1回カスタネットの千秋楽を観てみたかった気もしますが、それは叶いません。
このまま公開される事無く封印されるのはもったいないので、円盤化は無理でも、ネット配信するとか(もちろん有料で可)、一番いいのは割高になってもいいので「けやき坂46」のアルバムのCD特典(限定受注生産でBD付属が良い)として世に出して欲しいです。

千秋楽と言う事もあってカーテンコールではスタンディングオベーションになった(まあ事前にツイッターとかでもそうしようという声が上がってた事もありましたが)事で、何人かのメンバーは涙を流して喜んでました。
最後は短めのコメントで締めて終了となりましたが、メンバー全員怪我も無くやり終えて良かったです。お疲れさんでした。

最後に・・・評判だった「松田好花犬」は、確かに可愛かったわ!!


あゆみ(ハーモニカ)

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舞台『あゆみ』(チームカスタネット)観劇
category: 舞台 | author: moeru-movie
今回は、けやき坂46メンバーが出演している舞台あゆみを観に行きました。

この舞台ですが、けやき坂46(ひらがなけやき)のメンバー20人が2チームに分かれて同じ芝居をします。
今回観た「カスタネット」は、柿崎芽実、影山優佳、佐々木美玲、高本彩花、金村美玖、河田陽菜、小坂菜緒、富田鈴花、丹生明里、濱岸ひより。
一方の「ハーモニカ」は、井口眞緒、潮紗理菜、加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、高瀬愛奈、東村芽依、松田好花、宮田愛萌、渡邉美穂。
まあ、年長組(ハーモニカ)と年少組(カスタネット)という分類と思えばいいです。

今回は、まずはカスタネットの回を見たわけですが(観劇日:4/30)、本当は千秋楽(カスタネットの千秋楽は5/6)に行きたかったんですが、残念ながらその日は別の舞台が合って断念。仕方なくこの日になりました。
この記事アップ時点で、千秋楽前なので、ネタバレにならない範囲で書いていきます。

あらすじはというと、1人の女性の生い立ちを「生まれてすぐ」から「(恐らく)年老いる」までを描くものです。
そこで、各種宣材などを見ると"『あゆみ』という一人の女性の人生の物語"と書かれています。
この舞台では、主役と思われる女性は序盤から「あっちゃん」「あみちゃん」「あーちゃん」「あほみ」等と呼ばれています。
てっきり主人公「あゆみ」の事だと思ったのですが、(あくまでも自分の解釈だけど)主人公は「あゆみ」ではありません。
「あゆみ」は主人公の娘の名前であり、主人公は「あみ」です。
つまり「中野あみ」が主人公。その娘が「あゆみ」です。
※根拠は、終盤にもうお婆さんになったと思われる主人公に対して「あみさん?」と呼びかけるシーンがある事。子供や学生時代ならまだしも、年老いた「あゆみ」さんを「あみ」さんと呼ぶのは考えにくい。
【追加】柿崎芽実5/4付ブログで、柿崎本人が『主人公の名前はあゆみちゃんではなくあみちゃんですよ〜』と書いていたので、「主人公は中野あみ」で確定です。

まあ、そこはそことして、他にも「先輩の田辺さん」が実は女だったとか、ちょいちょいミスリードさせる仕掛け(?)があります。
と、ドヤ顔で書いてますが、自分もこのカスタネット観劇時は完全にミスリードされてました。
観劇後、ネットでも公開されているシナリオをじっくり読んで復習したおかげで色々分かってきたわけです。
と言うのも、後日ハーモニカの方も観劇するので、ぜひ復習しておきたかったのです。
特に終盤になると、回想シーンが入ったり、「もしかしたら空想?」とも思えるシーンがあったりして、「分かったようで実は今いち分かって無い」と自分で思ったからです。
これから観る(と言ってもあと1日だけど)方は、特に終盤の登山シーンからは集中して観ないと意味が「?」と感じる所があるかもしれません。

この舞台、セットらしいセットは無く、メンバーも全員ずっと舞台に居続けます。
そして1つの役、1つのシーンを代わる代わる色んなメンバーが繋いでいくというとてもトリッキーな演出です。
「1人x役」は聞いたことがありますが、「x人1役」というのはあまり聞いたことがありません。
本来であれば、役に対して演者の「色」というものが出てもいい所ですが、今回に関しては、同じ人物を複数の人が演じるので、特定のメンバーの「色」を出してしまうと全体的にバランスが悪くなる(1人だけ悪目立ちしちゃう)事になるので、悪目立ちし過ぎず、でも少しは個性を出したいというギリギリの所で演じる必要があると考えますが、実際その辺は上手く行ってたと思います。

内容に関してはこれ以上は書きません。
あとはメンバーの芝居ですが、まあみんな頑張っては居ました。
しかし、やっぱりドラマ「Re:Mind」でいい芝居をしていたメンバーの経験値の差が少し出ていた感じもします。
いや、別に2期生の芝居が下手って訳じゃない(実際、パリピの細かいアドリブとかは自然で良かった)んだけど、全体的にはやっぱりまだ「アイドルの舞台芝居」という枠から抜けていない気がします。
辛口かもしれませんが、まだまだこれから幾らでも上昇する余地はあります。
誰とは言いませんが、かなり感情の入れ方とか台詞回しが上手いと思うメンバーも居ました。
全員が全員、芝居が上手くなる必要はありません。
この経験から「自分は芝居がやりたい」という方向性を見出せれば、それもまた良しでしょう。

今回、観た席は「3列目のかなり端」って事で、正直言って「観辛い」と言える場所だったのが残念でした。
しかし、「ハーモニカ」の回は、千秋楽で且つ「2列目ほぼ真ん中」というロケーションなので、そちらは楽しみにしたいと思います。

この舞台、決して「面白い!」という内容ではありません。
1人の女性の生い立ちを比較的淡々と追っていく作りなので、集中してないと退屈に感じてしまうかもしれません。
でも、前述の通りメンバーはずっと舞台上に居続けています。
せめて推しメンの芝居にずっと注目して、決して寝たりしないように・・・。
(乃木メン出演舞台『三人姉妹』でウトウトしてたお前が言うなと言うツッコミは甘んじて受けます)

それでは、また「ハーモニカ」の記事でお会いしましょう。


あゆみ(カスタネット)

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舞台『三人姉妹』観劇
category: 舞台 | author: moeru-movie
千秋楽は外したが、平日夜の部が当たったので、乃木坂ちゃん3人が出演している三人姉妹を観に行った。

モスクワで将軍の娘として生まれたオリガ、マーシャ、イリーナのプローゾロフ家の三人姉妹は 父の赴任地で寂しい田舎暮らしをしている。 姉妹は単調な田舎暮らしの中でいつもモスクワに帰れる日を夢見ている。
父親が亡くなって1年目、末娘イリーナの〈名の日〉に、町に駐屯する軍人たちが訪れてくる。 次女マーシャは町の中学校教師クルイギンに嫁いだが、モスクワから赴任してきたヴェルシーニンと恋に陥る。
それぞれに満たされぬ想いを抱きながらも平穏な姉妹の生活は、 たったひとりの男兄弟アンドレイが結婚し、妻のナターシャが家に入るようなってから、 生活が一変する。
市会議員として無為の日々をおくるアンドレイ。 一方で市議会の有力者と関係を持つナターシャ。 妻の不倫を知らないアンドレイに失望する姉妹。
末娘イリーナは新しい生活を夢見る男爵(トゥーゼンバフ)と結婚を決意したものの、 彼は非業の死をとげる。やがて連隊が町を去り、残された三人姉妹の胸に去来するものは…。


知ってる人は知ってると思うが、元はチェーホフの戯曲である。
「みさ先輩!ずんな〜!!久保ちゃん♪」みたいなノリで予習もせずに観ると、恐らくほとんど意味が分からないまま終わるんじゃないかな。
そもそもハッキリとした起承転結があるわけでもなく、戦時中のロシアを舞台に、三姉妹の悶々とした(?)鬱屈した日々を淡々と描いている感じで、少なくとも「面白い!」とは感じにくい内容では?と思います。
言ってみれば、「プローゾロフ家の崩壊の序曲」とも感じられ、全体通して暗い内容なんですよ。

と、ここまで書いた内容は、自分の体験談と言うか、感じたままなんですが、ハッキリ言って内容が頭に入ってきませんでした。ちゃんと観てるのに、「何となく分かってる」程度で、実際のところ上の空になってたかもしれません。

これを観た乃木ヲタさんも、正直なところ、どんな話か鑑賞後に説明できない人が少なくないんじゃないかな?
アイドルがロシアの劇作家の時代劇に出演・・・・少し前に見た『見殺し姫』もそうだったんだけど、現代劇(しかもコメディ系)が好きな自分の好みのエリアに全然入ってこない話なんですよね、。
乃木坂ちゃんが出演してなければ絶対に観ない内容なのに乃木坂ちゃん目当てでフラフラ行くからこういう事になるんです。
(でも、観てみたら「よかった!」って事になる可能性もあるけどね)
そういう事で、次回から舞台の場合は内容重視で選びたいと思います。

では、乃木メンへの超ワンポイント感想です。
・みさ先輩:終始疲れた感じの長女を演じていたが、色気・疲弊・絶望と言った負のオーラがよく表現できていました。
・純奈:割と性格がキツそうな直情的な女性と言う印象だったけど、かなりハマってたと評価します。
・久保ちゃん:ショートボブのウィッグ被ると久保ちゃんと分からなくなりましが、相変わらず思ってる以上にしっかりとした芝居を見せてくれます。スカートの正面部分の裾が短いので終始程よい肉付きの足が露出しているのも良。
そして今回の芝居では、「マイクを使わず生声」という事でした(そうだよね?)が、3人とも声は良く出てました。

最後に、この日の会場の博品館劇場。
舞台を観るのは2回目なんだけど、段差が無い上に舞台位置が低いので、前の人の頭に被って見えないところが何度もありました。
それを見やすくしようと首を右に左にするのも後ろの人の迷惑になるよな・・・と考えたおかげで演者が見えない中で声だけが聞こえ、余計に訳が分からないという最悪な結果でした。
但し、再三に渡って「観劇のマナーが全然なってない馬鹿な乃木ヲタ」の存在(スマホ点ける・鳴らす、飲食する、いびきかく等)は見受けられませんでした。

最後にもう一度。「舞台は演者目的でなく、内容が好みに合うかを良く考えて観よう!」


三人姉妹

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舞台『見殺し姫』観劇
category: 舞台 | author: moeru-movie
ここ1年で観てる舞台(と言っても数本だが)は、何だかんだと乃木坂がらみばかり。その流れで、乃木坂3期生総出演の見殺し姫を観劇。

舞台は平安末期。都の外れには、誰も立ち入ることが許されない塀に囲まれた屋敷に12人の若き姫たちが暮らしていた。
彼女たちは都に集められた各地の豪族の人質であるが、幼い頃からその環境で育った本人たちは、その事情を分かっていない。
この屋敷には時折“おとど”と呼ばれる女主人が訪ねてくる。
彼女は時の権力者であり、姫たちを人質として都に幽閉している張本人である。しかし彼女たちは、そんなおとどの正体を知らず、彼女を実の母親のように懐いている。

ある日、おとどは病に倒れ、徐々にその死が近付いていること、そしてそれを好機と喜ぶ反乱者たちの存在を知る。
おとどの焦りに気付き始めた姫たちは、初めて互いに結束し、おとどのための親衛隊「赤兎」を結成する。彼女たちは、おとどの世に不満を持つ者、反乱を企てるものをあぶり出し、見せしめとして残酷なやり方で制裁していくが、おとどの身体はだんだんと病に侵され、反対勢力の勢いは増すばかり。
『赤兎』の彼女たちも、その哀しき世の波に次々と飲まれていくのだった・・・。


これはレビューが難しいです。
個人的な意見ですが、この舞台の内容自体は決して「面白い!」と言えるものではありません。
どこか陰湿で、どこか暗くて、そして何よりも「救いようがない」と思える内容です。
ズバリ!シュールなんです。

乃木坂のシュールな舞台と言えば、昨年観た「墓場、女子高生」もそうだったし、「すべての犬は天国へ行く」なんかもどこかダークだった。でも、「面白かった」と言える所もたくさんありました。
でも、この「見殺し姫」は、ほとんど笑える所も無く、歌唱シーンは少しあるけど、それは全く乃木坂とは融合しない世界観なんです。

「早い話が、つまんなかったって事なのか?」と突っ込まれそうですが、つまんないかというと、そこまではひどくは無いんだけど・・・・何なんだろ?演出なのか、自分が興味のない「時代劇」という枠内の話だからなのか、「入り込めなかった」というのが正直な感想です。

さて、肝心の乃木坂3期ちゃんたちの演技ですが、まあ全体的には頑張ってたとは思います。
でも、あえて厳しめに書いちゃうと、やはり演技力にはかなりバラつきが見られます。
その中で、特に素晴らしいのは久保ちゃんです。その芝居力の裏付けがあるためか、出番も多めで見ごたえありましたよ。何よりも台詞が聞き取りやすいのはGoodです。

次いでは山下かな。
その独特なヘアメイクでどこに居てもすぐ分かるのはプラスだし、個性も豊かでこれも見応えアリです。
そして演技力というよりも容姿の映え方がハンパなく高く感じたのが梅澤です。
今回、8列目だったんですよ。前が通路なので足がゆったりできて良いけど、肉眼では辛うじて細かな表情が見えるかどうか・・・という微妙な位置だったにも関わらず、どこに居ても一発でその美しい容姿が目を惹くオーラがありました。

その他は・・・ってなると全員書かなくちゃいけなくなりそうだが、Wセンター様+αだけ追コメントしておこう。
・与田:声は良く出ていたが、すまん。「与田ちっちゃいな・・」という印象が強い。
・大園:ハッキリ言おう。あの擦れ声では舞台はダメだろ。
・向井:元気すぎる。でも男みたいなキャラは合ってて良い!

ここまでで名前が出てこないその他メンバーについては察してください。。。(; ̄Д ̄)

そんなわけで、1時間50分くらいの舞台でしたが、終演後は、大して高揚する事も無く、みなさん淡々と帰路に向かっていたように見えました。
やっぱり自分は現代劇(しかも、できればコメディタッチ)の舞台がいいなぁ・・・。

なお、この舞台は、完全な「身分証確認アリ」だったようです。
いいぞいいぞ。その調子で乃木坂も欅坂もチェック強化して転売ヤーを踏み込ませないようにして欲しいものです。


見殺し姫
チラシが欲しいよ〜と思ってたら、終演後の出口で配布してて良かったです。

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舞台『あさひなぐ』観劇
category: 舞台 | author: moeru-movie
欅坂に推し変してしまった自分ですが、完全に乃木坂を切ったわけではありません!
と言う事で、この後映画版の公開も予定されているあさひなぐの舞台を観に行きました。
5/20(土)から上演開始でしたが、自分が観たのは平日の5/23(火)です。これを観る為に多忙の中、前日は終電近くまで仕事して何とか定時で引けて六本木のEXシアターに向かいましたよ。
※サイドブロックだけど、最前列だったので逃す訳にはいきませんでした。

さて、このお話ですが、原作はコミックのようですが、当然の如く知りません。
「薙刀をやる女の子の話」程度の薄っぺらい知識のみで観たわけです。
まだ公演は続いている事もあって内容については触れる事は控えようと思いますが、一言で言うと「何か普通のドラマっぽい話だな」って感じで、いわゆる「舞台劇」には見えなかったです。
要するに、「ベタなスポ根ものだった」って事です。
主人公は特に出来が悪く、控えが常連だけど、最後は大事な場面で抜擢され・・・っていう王道のテンプレート(最近では、「チアダン」なんかもこのパターン。「チアダン」は実話だけどね)なので、ある意味安心して観ていられる反面、意外性は薄いかも。

そういった内容(触れるの控えるって書いておきながらちょっと触れちゃった)はさておき、この舞台を見に来るお客さんの8割は乃木ヲタ(残り1.9割は元宝塚の真琴つばさファンで、残り0.1割がその他)なので、やっぱり各メンのキャラとか芝居が気になるよね。
そんなわけで、あくまでも自分の主観でのみ出演メンバーの印象を語ってみよう。
※本編の小ネタに触れまくりなので、ネタバレしたくない人はここで引き返してください。

飛鳥:役柄には合ってると思う。
   小顔すぎるので眼鏡がまさに大木凡人状態。
   意外と言っては失礼だが、割と台詞回しは聞きやすかった。
   話題のスク水シーンは、最前列だったのでかなり見えず。(近過ぎて、且つ見上げる位置で演じてたので)
若月:休憩までの前半戦は、むしろ主役級の存在感。芝居もとても安定している。
   薙刀も強くて性格的にも男らしい&頼れる兄貴的な所は若月には適役過ぎる。
   飛鳥のジャージをまくり上げて「貧乳!」と言うシーンは「オマエが言うな!」と心の中でつっこんだのは自分だけではないはず。
   そんな若月は、冒頭で変態をハイキックでKOするが、それが自分の目の前だったのでスカートの中が丸見えで焦った(笑)
生駒:う〜ん、一生懸命やってるけど、長台詞になると慎重に噛まないようにやろうとするあまり抑揚のない説明風の台詞回しになっちゃってる。
   キャラ的にも、他がかなり個性の強いキャラ揃いの中、今イチ刺さるものが無かった気がする。(これは本人のせいじゃないが)
新内:犬天とか墓場でも「自然」と思っていたが、何か普通に面白いんだよね。
   顧問の教師に「JKムリムリ」って言う所も「オマエが言うな!」というツッコミ所。
井上:台詞量は少な目だけど、男キャラがなかなかハマってた。
   でも、前半のとあるシーンで、自分の目の前でスカートのまま大股広げられて目のやり場に困ったwww。
   剣道の心得がある役だけど、そこまでに見えないのは仕方ないか。
   ハーフパンツ姿の時に、左ひざの所にテーピングがチラっと見えたけど、また膝を痛めてるのかな?大丈夫??
堀:非常に重要な役だけど、出番はさほど多く無く、見せ場も少な目。
  かなりの強豪なはずだけど、全く強そうに見えないのも仕方ないのか?
  終始不機嫌な感じのキャラなので芝居が一本調子になってるのは不運。熊本弁も喋るのに一生懸命なぶん、自然さは無い。
衛藤:そもそも國陵高校の出番自体が少ないため、みさ先輩もまったく目立ってない。
   新内以上にJK役に無理がある。メイクやヘアメイクをもう少し大人し目にするとかいう選択肢は無かったのだろうか?
北野:最も出番が少ない。芝居がどうこうと語るほどの出番が無いのが実情。
   
と、色々好き勝手に書いてますが、全体的には大きな穴も無く演じていました。
ただ、内容的に、軽めの学園ものっていう所にも救われてる気はします。

前半1時間15分+休憩20分+後半1時間10分くらいでしょうか。
19時から始まった舞台は、終わったのが21時45分くらいでした。
演劇の劇場の椅子って映画館のとかに比べるとかなり粗末なんだけど、EXシアターの椅子はマシな方だと思います。
(最前列で足が伸ばせたのが良かったからかも)

映画版では飛鳥が演じた旭を七瀬が演じるんだけど、「チビで貧乳」というキャラが原作からのものだとすると、その設定自体は完全に飛鳥の勝ちであり、なーちゃんにその弄りはちょっと合わない所がどうなるのでしょうか。
他の配役は、30日の夜公演で発表という事ですが、あと1週後ろにずらして申し込んでいれば・・・と残念です。(ライブビューイングは観ません・・・)
果たして映画版の初日舞台挨拶は当てる事が出来るでしょうか・・・???
※モバイル会員先行、且つ本人確認ありで転売ヤーを排除して欲しいけど、無理かなぁ??


舞台あさひなぐ

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舞台『まゆをひそめて、僕を笑って』観劇
category: 舞台 | author: moeru-movie
え〜っと、今年に入ってからは初めての舞台観劇となりましたが、観たのはまゆをひそめて、僕を笑ってです。

自分が観る舞台の多くは「贔屓のアイドル」とか「若くて可愛い子が出てる」とか、そういう変態な嗜好によります。
では、この舞台は何なのかと言うと、元乃木坂46の伊藤寧々が出ているからです!
と偉そうに書いてますが、実際は観に行く数日前に思い立ってHPにアクセスしたらいい席が空いてたと言う幸運な巡り合わせによります。
でも、たった4日間しかない上演期間なので、席が取れて良かったです。

恋愛経験はあるものの、心より人を好きになった経験の無いセイヤ(藤原季節)は美術学校で講師を勤めながら、年下のマー(岡本あずさ)と体の関係を持っていた。
マーは自身にとって初恋の人であるセイヤと、関係がハッキリとしたないまま、続けていても良いのか、唯一のマーの親友であるカズハ(仲谷明香)に相談を続けている。
セイヤの務める美術学校に通い、自身の経験から約束のある男女関係に嫌気が差していたジュリア(福田麻由子)。
講師と生徒の関係であるセイヤと、セイヤの先輩タケウチ(風藤康二・風藤松原)をきっかけに互いに興味を持ち始め、徐々に二人は心に恋を芽生え始めさせていく。
同じ美術学校に目的も無く通い日々を意味無く過ごしているモク(佐伯大地)と一人の時間が嫌いなコトノ(伊藤寧々)。
ジュリアと仲の良いハル(平嶋夏海)と四人でつるむこともしばしば。
しかし、そこにジュリアとセイヤの恋仲が絡まり始めた事で…


主役は「セイヤ」と「ジュリア」の2人なんだけど、その2人の友人も巻き込んで「誰と誰が浮気した」「ケータイの履歴を勝手に見た」「SEXが下手で早漏だ」「このヤリマンが!」と、色々と痴話喧嘩があったり、人によって見せる顔を変えたり・・・という具合に、「良くある事」というと言い過ぎかもしれないが、特に珍しいとも思えない男女の日常関係が淡々と描かれ、それが最後には「凄い修羅場」になるという話です。

いやね、男女の痴話喧嘩を傍観するって言うのがこんなに面白いのかと改めて思わされましたよ。
とにかく、藤原季節くんと福田麻由子が延々と繰り広げる罵り合いとも言える修羅場な喧嘩シーンは圧巻の一言。
もちろん芝居なので台詞として言ってるはずなんだけど、もはや間や呼吸なんてぶっ飛んでて、本当に言い争っているとしか聞こえない様は本当に観応えがありました。
福田麻由子なんて、しまいには「xxxだっつってんだろうコノヤロー」的なダークサイドなキャラも挟んで、ホントに傍観者にとっては飽きない光景を見せてもらいました。
福田麻由子も子役の頃から芸歴は長いので、本当に素晴らしかったです。
もちろん相手の藤原くんも、それに負けず劣らずの長時間口喧嘩をこなしてて、こちらも本当に良かったです。
※他にも色々な人を何人も巻き込んで、文字通りの修羅場になってます。

と、そんな修羅場な痴話喧嘩シーンばかりが印象に残っていますが、サイドストーリーもなかなか面白く、終わるまで全く退屈するシーンはありませんでした。
藤原くんVS岡本あずさというカップルも冒頭はイイ感じなのに、実は本気では無い?という微妙なものだったのも面白いです。
ちなみに、この冒頭の「藤原&岡本」は、ラブシーンしそうでしませんでしたが、「藤原&福田」はガッツリと本気のチューをしていました。

それでは出演者(女性陣中心です)に対するワンポイントコメントです。
・福田麻由子:前述の通り。素晴らしい。言う事無し。
・藤原季節:同上。舞台とは関係無いけど、乃木坂の『太陽ノック』のMVに出ていたとか!!
・岡本あずさ:芝居が自然で良かった。後半出番が減るのが残念。
・伊藤寧々:我らが寧々ころ。相変わらずカワイイけど少し大人っぽくなりました。出番は少ないけど修羅場シーンでキーパーソンになってて良かった。
・平嶋夏海:序盤の「高笑い」シーンでの笑い方は秀逸。出番は少な目でした。
・仲谷明香:出番が異常に少ない。仲谷がどうこうではなく、役柄として全く居る意味の無い存在だったのが残念。

最後に、舞台本編とは関係ありませんが、会場の赤レンガ倉庫(横浜)では、宇都宮餃子祭りが行われていました。
夜は9時までだったので、舞台が終わった後は既にCLOSEされていたのが残念です。。。
※観劇前に餃子食うと、臭いが気になるからそれは残念ながら自粛し、いい臭いだけ嗅いで我慢しました。

寧々ころちゃん、また細々とで良いので、舞台女優活動を続けて元気な姿を見せてください。
(なお、深川麻衣出演舞台は観に行く予定はありません)←チケット取り損ねただけ・・・

◆パンフレット:40頁・B5サイズ・フルカラー 2,000円 ※買うつもりはなかったけど、舞台に満足したので帰りに買いました。

まゆをひそめて 僕を笑って

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舞台『墓場、女子高生』観劇
category: 舞台 | author: moeru-movie
乃木坂ちゃん8名が出演した墓場、女子高生をけっこう前の方の席でしっかりと観てきた。

学校の裏山にある墓場で、合唱部の少女達は今日も授業をサボって遊んでいる。
墓場にはいろんな人間が現れる。
オカルト部の部員達、ヒステリックな教師、疲れたサラリーマン、妖怪、幽霊…。
墓場には似合わないバカ騒ぎをしながらも、少女達は胸にある思いを抱えていた。
死んでしまった友達、日野陽子のこと。
その思いが押さえきれなくなった時、少女達は「陽子のために…」、
「いや、自分達のために」とある行動を起こす。


ギリギリ千秋楽前でまだ終わってないので、なるべくネタバレ無しで・・・と言いたいけど、けっこう突っ込んでるかもしれないのでご容赦ください。

まず、思ったよりも「まともな舞台劇」と言っては失礼だが、アイドルアイドルしたレベルの芝居じゃ無かったかなというのが素直な感想。
でも、正直言って話の内容は色々と抽象的で、ある意味哲学的で良く分かりません。

1人のJKが自ら命を絶った。(演:日野役の万理華)
そのクラスメートは今日も学校をサボって日野の墓のある墓地でグダってる。
日野の死を受け入れられなかったり、「自分のせいなのか?」と自問自答したり、でもそれを表に出さずに普通を装ってる。
でもやっぱりスッキリしてない彼女たちは・・・・・
一方の日野ちゃんも、別にこの世に未練があるわけじゃないのに墓地で「幽霊仲間」と戯れてる。

「友の死」というと暗くてシュールな話のように思えるが、いちおう土台はコメディですからね。そんなに暗さはありません。
でも終盤はね・・・やっぱり生き死にの展開でコメディ要素も抑えこんで進むので、その温度差も相まって正直内容が頭に入ってこない感じです。
自分なりに「こういう事か?」と考える事は出来ても、オチに対する手掛かりや伏線も少ないし、「観た人の解釈に任せる」っていう風に投げられちゃってるのかなぁ・・??
とにかく、「スッキリ分かりやすい」って話じゃないです。覚悟してください。
でも、2度3度と観て深読みしていくと、自分なりの新たな発見や解釈も見つけられると思います。

ではメンバーのワンポイント寸評を。
万理華:安心して観ていられる。歌唱シーンもあるが無難にこなしている。「アイズ」もそうだが、こういう影のある役が似合う。
能條:下ネタ(〇ックスとかおちん〇〇とか)を交えて笑いを一番取るだけでなく、普通の芝居もどこか面白い。芝居の中では存在感が抜群。
樋口:ひなちまの芝居は初めて観るが、上手くてビックリ。乃木坂では舞台経験豊富な所が強みになってる。
井上:能條と並んで存在感がある。表情とか細かいジェスチャーが面白いし、はっちゃけて演じてるのが観てて楽しい。
絢音:「じょしらく」以来だが、デコ出して溌剌としてる絢音ちゃんはTVと全然違う。やれば出来る子。
優里:他の「芝居上手いメン」に隠れてしまっているし、役よりも「ゆったん」が出過ぎてる。見せ場が今イチ少ないのも残念。
新内:芝居はとても自然。全然JKに見えない所をもっとイジってくるかと思ったが・・・。目立ち度は低かったかな。
純奈:初芝居な事もあって出番がかなり少ない。ジブリの某キャラをはじめとしたコスプレが見所か。次回以降に期待。

このJKたちは合唱部と言う設定ゆえに劇中でも合唱シーンがあります。
乃木坂の歌は基本的にユニゾンと言えますが、こちらはちゃんと「合唱」してます。ハモってます。なかなか新鮮です。
ハッキリ言って、歌がさほど得意でないメンバーが多い割にはまとまった合唱になってるのはさすがです。

はい。そんなわけで、嫌われ松子も含めて「乃木坂ちゃん舞台月間」が終わりました。
乃木坂かどうかは関係無く、芝居だと多くの劇場では椅子が辛いのが難点(今回のシアターGロッソもケツ痛ぇっす)ですが、また舞台があるなら観に行きたいと思います。

◆パンフレット:A4判・52頁・2000円

墓場、女子高生

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舞台『嫌われ松子の一生 赤い情熱篇』観劇
category: 舞台 | author: moeru-movie
乃木坂46の桜井玲香と若月佑美の夫婦2人のダブルキャストで上演された嫌われ松子の一生を観てきた。
※観たのは桜井主演の『赤い情熱篇』です。

昭和22年、教師そしていた川尻松子は、窃盗事件の濡れ衣でクビになり、エリート街道から転落、風俗嬢になってしまう。
その上ヒモを殺害して刑務所へ送られ、壮絶な不幸の連続にまみれた波乱万丈の人生を送ることになる……。


このクソブログは2006年2月から始めたんですよ。
そんなブログ慣れしていない頃でもある2006年6月に映画『嫌われ松子の一生』を観てレビューしてますが、まだ初期の頃の記事だけに実に質素でテキトーです。(たいして変わってねーじゃねーかと言う異論は受け付けます)
そんなレビューは要するに「痛すぎて笑えない」というほど悲惨な松子の一生にドン引きになっている感じです。

自分はこの話の原作は知らないけど映画の事は10年経ってもまだ覚えています。
その映画に比べると、登場人物の何人かはカットされており、特に物語の重大なキーパーソンでもある沢村めぐみ(映画では黒沢あすか演じる)が居ないのはビックリです。
まあ、松子以外は男優ばかりと言う構成だからなのかな・・・。
でも、あとは大筋映画と同じですが、親類の子供による回想形式だった映画に比べて舞台は松子の生涯を順に進めるというオーソドックスな構成です。

そしてそのオーソドックスな構成の中心なのはもちろん松子です。
桜井の松子と若月の松子のどっちを観るか迷ったけど、若月は舞台「生きてるものはいないのか」で芝居は観ているし(もっとも大半は死んでる役だったが)、一方の桜井は、衛藤美彩とのダブルキャスト「Mr.カミナリ」で迷って落とした(みさ先輩の方を観た)事もあり、今回は桜井を観ようと思ったのです。
まあ、桜井も若月も「すべての犬は天国へ行く」でも観ていたんですが、その時に桜井の芝居が思いのほか良かったので期待しておりました。

まだ公演は続いているので具体的な事には触れませんが、桜井玲香は素晴らしかったです。
声を張り、全力で叫び、全身で芝居をする姿は「アイドルグループのぽんこつキャプテン」ではありませんでした。
回りの男優さんがしっかり芝居の出来る舞台俳優だった事もあるけど、アイドルの舞台じゃなく、普通の舞台でした。
(なのでこの記事も乃木坂46カテゴリーで無く舞台カテゴリーの設定にしています)

でもやっぱり話は悲惨です。
つくずく男運が無いというか不幸まっしぐらです。
映画版の中谷美紀のド不幸っぷりに比べると落ちるかもしれませんが、ああいう美人が転落する姿はやっぱり痛々し過ぎます。
それでも「舞台」としては大変面白く観終える事ができました。
若月の方(黒い孤独篇)と見比べてみたい気持ちはありますが、当然片方だけでも楽しめます。
乃木ヲタの方もそうでない方にもお勧めです。

この舞台、実は乃木坂のモバイル会員初回申し込みでは土曜日にしたおかげでハズれました。
2次で平日にしたところチケットが取れましたが、まあ当然最後列でした。
と言っても会場のクラブeXは、いわゆる「円形劇場」でして、客席も5列しかありません。
そのぶんキャパが少ないのが外れた原因かもしれませんが、自分は更に中央寄りの通路側だったおかげで桜井を含む役者がすぐ横をバンバン通る(舞台上だけでなく、舞台から降りて客席後方の扉から出たり入ったりする場面も多い)という臨場感も味わえました。
ただ、段差が無いので、座ったり寝転んだりされると後方の席からほぼ見えなくなるのが辛いです。

そして今月は乃木坂絡みでもう1本舞台観劇が控えております。
乃木ヲタから欅ヲタに転じても、舞台は気になるが故にチェックは怠りません。
今から楽しみだぁ!「墓場、女子高生」!!

それではまた舞台上の乃木坂ちゃんと会えるのを楽しみにします。

◆パンフレット:A4判・28頁・1600円(作りはしっかりしてるけど、相変わらず舞台のパンフは高いなぁ)

嫌われ松子の一生

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舞台『家族の基礎 〜大道寺家の人々〜』観劇
category: 舞台 | author: moeru-movie
先月パルコ劇場で観た『母と惑星について、および自転する女たちの記録』入場の際にもらったチラシの束の中から目に止まって、その日のうちに衝動的にチケットを押さえてしまった『家族の基礎 〜大道寺家の人々〜』を観てきた。

大道寺尚親(松重)は、東京郊外のだだっ広い邸宅で両親に放任され、孤独に育った。
長じて弁護士となった彼は、売り出し中の女優・須真(鈴木)と結婚し一男・一女を得る。
まだまだ女優として活躍したかった須真は、家庭に入ることに不満を持っていたが、尚親はやっと手に入れた「家庭」に満足していた。
長男の益人(林)は早熟な天才型の少年に育ち、母親の期待を一身に受け、芸術家になることを目指す。
長女の紅子(夏帆)はそんな母と兄に反発し、兄の「作品」を勝手にいじって世に送り出す。しかし皮肉にもそのアレンジが世間に受け、大道寺家に莫大な利益をもたらした。
彼らの周りには個性的な人達が集まってくる。誰もが大道寺家の子供だと信じて疑わない近所の子・染田明司(堀井)、紅子の友人で謎のシンガー由弦(黒川)、元汚職警官で大道寺家の使用人・千々松(坪倉)など、など。
彼らの引き起こす様々な事件に翻弄され、紆余曲折を経て、大道寺家は「劇場」経営に乗り出す。


その名の通り、ある「家族」をテーマにしたコメディ仕立てのドラマです。
当然普通のどこにでもある家族であるはずもなく、主人公(松重)の生い立ちから関わる人まで曲者揃い。
でも、そんな曲者との関係を通じて「家族とは?」という事を投げかける所もあり、100%コテコテのコメディと言う事では無い。

今まで観た舞台(乃木坂やAKB絡みのは除く)は比較的小規模、または少人数というものが多かったが、この作品は登場人物も多めだし、舞台の仕掛けも比較的凝ってる方なので、色々と趣向としては楽しい反面、良くも悪くも見所が多いため、観ようによっては散漫にも思えてしまったかな。
まあね、散漫と言うと良くない事のように思えるけど、要するに「目移りしちゃう」とでも言ってもいいです。
何かね・・・よくよく思い出すと、意外と細部のストーリーが頭に入ってなかったりしたんですよ。
集中力が無かったわけじゃないと思うんだけど、時間軸と登場人物それぞれが幅広いので、自分の狭いキャパシティを超えちゃったのかな。
って言うか、「第1部:85分」「休憩15分」「第2部:70分」という長尺もキャパ超えの要因ですよ。

しかし!
自分はこの舞台を「あらすじ」で選んだわけでなく、何に惹かれたのかと言うと「夏帆」と「黒川芽以」ですよ。
この2人と言えば何と言っても「ケータイ刑事」ですからね。
まあ、どっちかと言うと久しぶりに黒川芽以の芝居を生で観たかったわけなんですが、なかなか満足できましたよ。
セクシーな女だったりパンクな感じの女だったり、そうかと思えばガキの役だったりと色々な面を見せたかと思えば、何と歌唱シーンが2回もある(他の出演者は誰も歌いません・・??・・六角精児さんも歌ってたっけかな??)という謎仕掛け。これがまあまあ上手くて満足できます。
夏帆の方も、すこしやさぐれている感じの女役なので、全編通じて荒っぽい芝居なんだけど、割と無理なく演じられていたと思います。
何かアドリブでケータイ刑事ネタの1つでもかましてくれたら・・と思っていたけど、それは無かったですね。

そして芝居の面で言うと(と偉そうに語れる身分じゃないけど)、やっまり松重さんは上手すぎで最高ですね。
こちらもガキの役からおっさんまで幅広く演じてますが、台詞回しも聞きやすいし、安定感バツグンです。
鈴木京香は・・・・まあ自分の想定の範囲内のお芝居でした。
あんまり「舞台女優」っていうイメージが無いんだよね。舞台映えはするんだけど・・・・。

はい。まだ公演は続いているので、具体的な内容については触れないようにして終わりますが、最後の「家族ゲーム」みたいな横一列での食卓シーンが非常に印象的ですよ。

最後に、会場のシアターコクーンですが、今回は中央よりやや前方のセンターブロックだったので、舞台はとても観やすかったです。
やっぱり舞台は少し後ろで全体を無理なく見渡せるくらいがちょうどいいのが自分の思いですね。
最前列とかは間近では見えるものの、舞台全体としては見えにくいですからね。
ましてやコクーンの舞台は割と広いので、むしろ2階席でもいい印象です。
そんなS席は9500円なり。
劇場も出演者も豪華でしたが、それに比例して入場料も豪華でした。
(おかげで1500円のパンフレット購入は控えました)

さて、10月は乃木坂関係の舞台が2本です。
さしあたっては観やすい席でありますように・・・・・


家族の基礎 〜大道寺家の人々〜

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