映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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saku saku Ver.9.0 / オーバーオールが止まらない DVD発売記念イベント@海老名レポ
category: saku saku | author: moeru-movie
金曜日の渋谷でのイベントに引き続き、今日も海老名でのイベントに行って参りました。

13時開始でしたが、「金曜も観てるし、前の方で観ようとは思わんな」と余裕ぶっこいて12時頃に現地についたら(それでも十分に早い方か?)既に黒山の人だかりが!!
いや〜、凄いね。最前列に陣取る常連サクサカーなんかは始発から来てる勢いなのかな?

と、そうこうしているうちに、時間前だが黒幕が現れて(金曜と同じ「魔界村」Tシャツ着用)、サウンドチェックを始めますが、大人しくチェックだけするはずがありません。
ちょいちょいと小ネタトークを挟んで早くも会場を盛り上げています。
主なトークは、・・・
・愛用の黒いギターが最近車に轢かれて壊れた!バキバキって踏まれたから直らないと思ったら「直る」と言われ、直るのを待ってたが、塗料が乾かなくて今週のイベントまでには直らなかった。
・今日はフェス風にやろう!フェス行った事無いけどww

すみません。開始前なので真剣にメモってませんでした。勘弁を。

そして13時になるとイベント開始です。
今日のMCはtvkの翁長舞(おきなが・まい)アナウンサーです。(アミューズの松田さんも会場には居たっぽいが、今日はMCせず)

このイベントを「舞台挨拶」と紹介し、屋根の上の皆がスタッフ・キャストとして初日舞台挨拶を行っている体で挨拶が始まります。
あ、登場したのは、黒幕、トミタ栞、ギフト☆矢野、浪人生つ、カリフォルニア米です。

黒幕「(涙で感極まる小芝居&誰だか分からんモノマネ風の声で)何が一番凄いかって、私の才能です!」
トミタ「初めてのドラマで凄く緊張しましたが、皆に支えられてやり終えて感謝します」
矢野「(お約束の激しいブーイング)ブーイングおかしいだろ!普段は色んな事から逃げてるので適役でした」
浪人生「インフルクソ野郎です!終わりでーす」
カリ米「ニャーオ。こんなに集まってネコ語で喋れるのが幸せです」

(現場での撮影エピソードなどは?)
黒幕「全部印象的。カメラも本格的だし。でも一番印象的なのは栞ちゃんが役作りし過ぎた事。俺はふざけ半分だったけど、合流した時に栞ちゃんは空気が違ってた。でもやっていくうちに流れるようになった。あとはアンダーパスでヤンキーに絡まれた事かな。超強行スケジュールで大変でしたね。次回も何か同じような感じで、今度は病院編とかがいい」

トミタ「1週間前くらいに台本をもらって作りながらやりました。ロケバスでも役を固めて入りましたが、1日前から入ってた黒幕さんがふざけたテンションで来やがって、私は真剣で間違い無かったはず。変な気分になりました」

(ファーストカットの話)
トミタ「立ち位置もちゃんとして、カメラもちゃんとして、いつも(の収録)とは違う風だった」
黒幕「安八のシーンが自分は最初なんだけど、最初のあの喋り(たけし風)の為にずっと行かないといけなくなった」
トミタ「台本だけ見たら、私が正しい!」
矢野「アンダーパスのシーンは、披露して張りつめた空気だったけど、浪人生さんがトシちゃんのモノマネをして爆笑で空気が和らいだ。あのおかげで和んだ」
黒幕「寒くてね。5℃とか。ちょっと歩くと足が攣るし、栞ちゃんは『ハッハッハッ!』とか『じゅぎょういん』とか。凄いなー。型破りの新人女優だ!」
浪人生「僕は出番が無くて、台詞も全部カンペに書いてたのでバッチリです」
一同「本当に紙に全部書いてんの!」
矢野「仮面をいい事に全部読んでた!なのにNGが多いwww」
カリ米「幼稚園のお遊戯会以来。みんな観て分かると思うけど、やってる(撮ってる)順は違う。私は長良川鉄道が最初で、そこが一番固い。周りの空気が凄いけど、だんだんこなれて来て『私でいいんだ!』と言う所を見て欲しい」
黒幕「(ここまでのトークが)全然笑えないんだけど大丈夫??」

(どんな作品ですか?)
黒幕「俺たちと皆さんの全て・・・(遠い目)」
トミタ「凄く想い出が詰まったものになった」
矢野「(自分が)台本の元の元の元を書いたらダメになって1週間後に新しいのができた。自分の才能の無さが分かった」
黒幕「面白かったけどシュールなんだよ。100点満点で22点と突き返しました」
浪人生「一番撮影が楽しかった」
黒幕「病み上がりなの?声が小せえんだよ!」
カリ米「緩くやってるけど、ドラマのおかげで色んな事が出来るって思った。イエーい!!」

(それではここからは黒幕さんに進行をお願いします)
黒幕「台本を初めて書いて・・・ファミレスで適当に書いたものを台本化してもらった。おおっ!やべー!と思ったよ。ちゃんと覚えないと!とも思った。トミタ栞のアンダーパスの所は『ハッハッハッ!』のシーンが凄い。怖いよww。やべーって思った。やってやって!」
トミタ「『ハッハッハッ!』私の本心に近いです」
黒幕「近い方が面白いね」
矢野「薄々思ってた!」
黒幕「髪が薄々?」
矢野「やかましいわ!撃たれて『何じゃこりゃー』をやりたかっただけ!」
黒幕「やりたかったよ。太陽にほえろ!とか踊る大捜査線とか、室井さんとか所々入ってる。アンダーパスが終わって歌に入る所は、みんな急に起き上がったりしてるが、あれは原田知世の『時をかける少女』が忘れられなくてオマージュを色々入れた」
矢野「捜査会議のシーンは本編では2〜3分だけど1時間半くらい撮ってる。終電を越しちゃってね・・・」
トミタ「アドリブが酷くてビックリ!」
黒幕「『黒さーん!』のシーンばかりずーっとやってる。いちいちボケてたけど他の人は普通に笑ってたし、トミタはipadを凝視して笑わないようにしてた。今回のドラマは1年前にアミューズの人に言われたんだけど、そのへんでショートコントだと思ってたら岐阜でロケと言われ、えーーっ!ってね。ちゃんと台本を書いてやりましたよ。NGは無いですからね。音楽もジョン・ウィリアムスとか久石譲さんみたいに画面を見ながら入れた」
矢野「(音を)入れる前にハプニングがあったとか?」
黒幕「(リハの時のギター破壊話なので省略)このお面も一緒に(車に踏まれたものの中に)入ってたけど、スルメみたいにペコって戻った。で、ギターを新しく買っちゃった。だから踏まれなかったら音は違ってた。偶然と偶然が重なって奇跡は起きる!でもギフトが上手かったね。最後まで生き残ってるのはギフトだし、可哀想になってきて『泣けるなー』と。本当にこういう事になったと錯覚した」
矢野「良かったですかー!(場内静寂)遂にブーイングすら無い・・・」

(ここでサクデミー協会から各賞の授与です。結果は投票で決まりました)
黒幕「まず作品賞は『矢野、サクサク辞めるってよ』・・では無いwww。最優秀助演男優黒い部門はギフト矢野!」
矢野「黒い部門があるとは・・・。人生も逃げ続けたいです」
黒幕「決め手はやっぱり黒い事。夜なのか矢野なのか分からん」

黒幕「次は主演女優じゅぎょういん部門はトミタ栞」
トミタ「19年間育ててくれた父と母に伝えたいです」
黒幕「やっぱりクライマックスが忘れられない。何度見ても笑える。でも華があるよね。豆天狗の大将に感謝してね」

黒幕「次は最優秀大根役者賞・・・カリフォルニア米!」
カリ米「大根冥利に尽きる。幼稚園の時のこの役で表したい」(と、何だか良く分からない芸を披露)
黒幕「演技が下手で単調で、大根にふさわしい!」

黒幕「続いて最優秀インフルクソ野郎は浪人生つ!」
浪人生「(インフルは)DVDと関係無いじゃん!言う事無いよ!」

黒幕「最後に、訳分かんないキャラ作り対象はIKA!IKAは日本全国ゆるキャラの数々を生みました。そして主演男優・監督・脚本・・は私と言う事で」

(ここでフォトセッションタイムです。みなさん、写真をどうぞ)
saku saku
かなり遠くから撮ったので不鮮明、且つ色々見切れていてトリミングしまくったのでこんな写真しかアップできません。(他の写真も似たり寄ったりなので1枚だけね)


(それではサプライズの発表があります!まずは・・・トミタ栞CDデビュー決定!)
トミタ「ビックリしてるけど挑戦できるので楽しみです」

(続いてのサプライズは・・・浪人生が誕生日です!)
浪人生「こんなクソ野郎の為にすみません。40になりました」
トミタ「えーーーっ!!」
浪人生「浪人冥利に尽きます」
トミタ「今年こそ浪人しないように、ノートと鉛筆と消しゴムがあるので勉強して下さい(とプレゼント進呈)」

(そしてもう一つのサプライズは・・・sakusakuには3年1区切りというルールがあります。そして矢野さんが今年で3年を迎えます)
矢野「喋った後の沈黙やブーイングありがとー!」
(本年を以て卒業・・・・)
矢野「やだなぁ。万歳じゃねーよ!」
(卒業・・・・では無く、留年決定です!!)
客席一同「ブーーーー!!」
トミタ「トミタのお金的にバラ1本が精一杯でした」(と一輪のバラをプレゼント)
矢野「ガヤを続けていいですかー!(ブー!)半分ダメって言ってるじゃないか!本当に嬉しいです!今日ほど気持ちのいいブーイングはありません。これからも屋根の上に居るぞー!(ブー!)もっとくれー!(ブー!)ありがとー!」

と言う事で、この後は「アンダーパスのうた」「高山のうた」で締め括りです。
イベント終了後は、新星堂海老名店、及び会場でDVDを購入した人にトミタがポストカードを手渡しする会が開かれてましたが、もう14時も回って腹減ったので、そういうのは観ないでとっとと退散しました。

それにしても・・・関東暑い〜!関東花粉パネ〜!関東煙霧何じゃこりゃ〜(相鉄線大和近辺から見た外の風景がSF過ぎた)

はい。皆さんお疲れでした〜

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saku saku Ver.9.0 / オーバーオールが止まらない DVD発売記念イベント@渋谷レポ
category: saku saku | author: moeru-movie
今年もこの季節がやってきました。
saku sakuのDVDも数えるともうVer.9.0。
このDVD発売時期には当然のようにイベントという事で今年も渋谷タワレコに行って参りました。

昨年まではB1のイベントスペースは「STAGE ONE」でしたが、昨年11月にタワレコ全体がリニューアルされ、今年からは「CUTUP STUDIO」となっております。
ステージ位置も変わり、縦長の形でお客さんが入ります(従来あったパイプ椅子もなくなり、オールスタンディングです)

MCは、番組のDVDコーナーでもお馴染みのアミューズソフトの松田真衣さん。
そして登場する屋根の上の住人達は、黒幕&白井ヴィンセント、トミタ栞、ギフト☆矢野の3名です。

それでは、トークをダイジェストで紹介しましょう。

・黒幕「(開始前の)客席の声が楽屋まで筒抜け。トミタがポスターにサインしてたけど震えて書けない」
・矢野「でも一番緊張しているのはボク」
・黒幕「DVDは完成版を見たら『頑張ってんな〜』と見えるが、実際はハプニングだらけ。安八でのロケは、田んぼのシーンがファーストカットだった。矢野の父と母が出てたが、直前まで『顔出しNG』とか言って訳分からん」

(初DVDの感想)
トミタ「ロケが楽しいと聞いとって楽しみやったけどドラマがあるので緊張して不安やった」
(トミタの最初の印象)
矢野「大き目の妖精と思った。こんな人いるんだ〜って・・」(スベる)
黒幕「岐阜市の駅の信長像の待ち合わせに(DVD収録ドラマの)キャラを作って行ったら『はぁ?』みたいな感じでテンションが全然合わない」
トミタ「どうやろうか色々想像して向かったらコレですよ・・・」
黒幕「あれはほとんどアドリブだからね。アンダーパスの所はリラックスし過ぎて『じゅぎょういん』ってwww」
トミタ「漢字が多いんですよ。勘違いってあるじゃないですかっ!たまたまです」
(実家にはDVDは送りましたか?)
トミタ「お父さんは『楽しかったぞ』って」
黒幕「(腕を組んで)楽しかったぞっ!ってかwww」←トミタ父モノマネ。
トミタ「お母さんは笑って見てました」
黒幕「うちの親父は天才だって言ってた」

(岐阜のロケについて)
黒幕「途中で抜け殻になったけどやってるうちにリセットされた。岐阜は小京都のようで殺人事件が起きそう。黒田幕男シリーズで、次回は栞ちゃんに死体役になってもらおう!」
トミタ「前半で死んじゃうの?」
黒幕「また後で出てくるから!」

と、ここで皆さんから岐阜(主に郡上)のお土産プレゼントです。
本日不在の浪人生とカリ米の分も入れて5名様が当選。
ギフトはオマケとしてロケでトミタが使ってたホッカイロも付けるといいながら、ギフトが使ってた分も付けるとか言い出しやがったおかげで、どっちがどっちか分からなくなり、単なる使い古しの回路が2つ状態になってました。
そのオマケを見た黒幕も、ちょっと楽屋に戻ってワンピース最新刊をオマケにつけると言うサービスでした。

さて、次は番組でも実施中の「ゆるキャラを考えよう」コーナーです。
今日は渋谷のゆるキャラを考えてみる事に。
まずギフトは「ドウゲンザカー」という怪しいオッサンのキャラ。
これは渋谷のコンビニでバイトしていた時に、セーラー服を着て赤いランドセルしょって縦笛を吹くオッサンが毎晩3時に道玄坂を歩いていた事が印象に残っていたためだとか。

次にトミタは「渋谷ハチ子」という犬が大好きなあまり自ら銅像になったキャラ。
最後の黒幕は「チーマーくん」という「若い頃の東幹久もそうだったんだよ」⇒「チーマーって何?(byトミタ)」という噛み合わない流れで台無しになりました。

そしてそしてここで重大発表です。
場内は「矢野が辞める」という色に染まりましたが「トミタ栞2013年夏メジャーデビュー!」という発表でした。
黒幕からはオリジナルのデコマイクがプレゼントされます。
トミタ「ビックリだけど嬉しい。頑張らせていただきます」

と、ここで歌のコーナーです。
本日は「鴻巣エレジー」と「高山のうた」(矢野がハーモニカを担当)でした。

そんなこんなで時間になり、最後の一言です。
矢野「(場内から『卒業おめでとー!の声多数』)DVDに両親が出てるけど、両親はイジらないで!今日も会場に両親が来たいと言ってたけど・・伝えたぞー!」(完全にスベる)
トミタ「最初は緊張してたけど今は楽しい。こういう場は好きです。ありがとー!」
黒幕「日曜もビナウォークでやるけど、そこでも重大発表が??・・ぜひタオルを振ってくれ!」

と、こんな感じでだいぶ端折ってますが、相変わらずの行き当たりばったりな感じが良かったです。

そして、今日は撮影OKという事で、最後に撮影タイムもありました。
仕事帰りでデジカメを持ち歩いておらず、買ってから1年以上経過するのに1度もまともに「カメラ機能」を使ってない我がスマホで一生懸命撮りました。
最後の締めは握手会という事でさようならでした。
また日曜も海老名に行く予定です!

◆ナタリーによるトミタ栞メジャーデビューの記事

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『saku saku』presents ギフト☆矢野と仲間たちのクリスマスライブ!〜ボク、もう泣きません。〜
category: saku saku | author: moeru-movie
行ってきました関内ホール。

平日夜19時開始というのはギリギリ厳しかったのですが、何とか間に合い、きちんと頭から観られました。
会場には、当然お馴染みのサクサカーさんたちの姿も見えますが、その他色んなお客さんで埋め尽くされた関内ホール小ホールですが、それはギフトのワンマンライブではなく、saku sakuレギュラーたちが出演するからでしょう。

と言う事で、言ってみれば「セットリスト」的なものを載せてみます。

・矢野のソロコント
・ペットショップトミタ(トミタ店長のショップで売れ残ったトナカイ矢野で引っ張っておいて、久々のスガ鹿男で落とす)
・矢野と両親出演のビデオ
・矢野+黒幕の漫才(ワンピースネタ)
・矢野+トミタの漫才(シンボリルドルフ早口言葉ネタ)
・矢野+カリ米の漫才(カッパネタ)
・矢野+浪人生の漫才(回文&炭酸飲料ネタ)
・矢野+カンカンの漫才(ほぼカンカン喋り倒し)
・「じめじめ散歩」ビデオ
・矢野+IKAの漫才(ツッコミ入門ネタ)
・矢野+タコヤKINGのコント からの 矢野+黒幕(黒幕作・アンパチマンの漫画を使ったコント)
・「猛獣対矢野」のビデオ
・矢野+矢野軍団若手芸人による漫才
・カンカンのコント
・ギフトのコント
・猫語対談(矢野と米)ビデオ
・矢野+米のミニコント
・「おまじない」(矢野+トミタ)ビデオ←相性を上げるおまじないをトミタ相手に試してみる企画
・矢野+浪人生+米+黒幕+トミタによる学園ドラマ風合唱部コント(トミタの歌あり)
・ジングルベル→トミタの歌→赤鼻のトナカイ
・エンディングトーク(締めで何度も噛む矢野で台無しワロタ)

いや〜、思ったよりも全然盛りだくさんで、内容もけっこう面白かったです。
19時開始でしたが、最後の最後が終わった時には21時半近くになってました。

途中、コントで使った漫画や、歌の時に使った楽譜を前列の方には手渡しプレゼントしたり、黒幕が台本無視してアドリブし通しだったり、シンボリルドルフが言えずに笑わせようと思ったら、何故か本番では全然噛まないトミタの奇跡があったり、あまりにも米が自由すぎたり、炭酸飲料のペットボトルのふたを開けたら、中身が吹き出して床を思いっきり濡らした浪人生とか、まあ色々あってそれも楽しかったですよ。

その他、印象に残った事と言えば・・・
・相変わらずトミタの声は良く通る。
・相変わらずトミタは歌が上手い。
・相変わってトミタは太ったように見える(顔が更にまん丸に!)
・3日前に台本を渡された割には、みんな頑張ってしっかり笑わせてた。

カンカンのギャグが滑った時に「どうだー!入場料高いだろー!」と言って笑わせてましたが、いえいえどうして。この内容で2000円は十分に満足でした。

そして、お帰りの際は、saku sakuクリアファイルに挟まれた文明堂コラボ商品広告とヴィンセントの焼印入り特製かすてらボーロ一袋がお土産で手渡されました。

sakusakuお土産


そんな訳で、次回はVer9.0のDVD(2枚組で発売決定の告知あり)イベントでお会いしましょう!!

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『saku saku』 presents 初夏のプレミアムライブ2012 レポート&セットリスト!!
category: saku saku | author: moeru-movie
はい。本日6月3日は、日比谷野音で"『saku saku』 presents 初夏のプレミアムライブ2012"が行われたので、当然の如く行って参りました。

当日はあいにくの雨予報でしたが、それもこれも、超絶雨男のDEPAPEPEのせい・・・・と思ってましたが、誰が晴男なのか晴女なのか知りませんが、何とか雨も降らずに(開始前に天気雨降ってたのはウケたが)行われました。
チケットは、一応番組HPからの先行抽選で申し込んで当たったわけですが、申し込んだのが数日遅れた為か、Aブロックは当たらず、Bブロック前方のサイドブロックとなりました。

さて、タイトルの通り、本日のメインはsaku sakuではお馴染みの面々のライブが中心です。
そんなわけで、ライブの模様と、合間のトークをダイジェストでリポートしてみたいと思います。
あ、面倒くさいので写真は撮ってません。どうぜイベント中は撮影禁止だし、会場の風景とかカエラちゃんからのヴィンセント型花輪とかの写真は、別の方のブログかツイッターでも探してください。

まず最初は、黒幕&トミタが登場してのトークです。
→オーバーでーす!(黒幕)オールでーす!(トミタ)2人合わせてオーバーオールでーす!という掴み。
「雨予報なのにどうしちゃったの!?」「晴れる為にフォースを使った」「それでも雨ならDEPAPEPEのせい」と軽いトークの後、最近番組でも乱発している「トトロ」からの「フォ〜フォ〜」というお約束のノリをかまして、先頭打者はRihwaちゃんです!!
<本日の演奏>
1.愛×愛=80's
2.可愛いおねがい
3.CHANGE
Rihwaちゃんは、とても躍動感があって、歌も上手で、好感度アップしました。
好感度言えば、自分の演奏が終わった後、客席脇でずっと体を動かし、手拍子をしながら他のアーティストの演奏にも「参加」していた姿も好感度アップでした!

さて、またアーティスト合間に「サロ」(黒幕)と「ペット」(トミタ)の「サロペット」のトークです。
ここはトークと言うよりも、この日の為に作った「オーバーオールのうた」のお披露目です。
この歌で、恐らく初めてであろうトミタ栞のマジ歌声の披露となりましたが、もうね、上手い!!
少々アニメ声っぽいけど、やっぱり声が良く通るし、音程も実に安定していて、三原より50倍くらい上手いねww。

そして2組目はカサリンチュです!
<本日の演奏>
1.やめられない とまれない
2.High High Higjh
3.あなたの笑顔
4.感謝

ここでまたしても黒幕登場。(今回はボケ無し)
カサリンチュへの黄色い声援が裏山だったようで、『自分はいつも「くろまく〜〜!」(ダミ声)だからね』なんて語りつつ、カサリンチュみたいにボイスパーカッションをやってみようと言う事で、ちょっとやりつつ、トミタが詞を乗せます。
♪私はトミタ栞です。高山生まれの田舎もの!♪みたいなラップでしたwww。

そして、「栞」という名前は、サザン大好きのお父さんの命名によるもんで、今日はそのお父さんが会場のどこかに来ている事が明かされます。
どんな心境で聞いているのでしょう?(黒幕)
私が恥ずかしい(トミタ)
という事で、サザンの「栞のテーマ」をトミタ栞が歌います!!
いやね、やっぱりトミタは上手いね。
この曲も、入りからしてオクターブ高めで入りながら、更にサビでもう1オクターブ上げてきて、サビのほとんどを裏声で歌い通してました。
まだ粗削りな感じもするけど、声質も音程も、安心して聞いてられます。
やっぱり三原のヘナチョコ声と比べると(ry

あ、この歌の終わりには、黒幕の即興で「もしも(父ちゃんが)長渕のファンで名前を付けたら『順子』もしくは『とんぼ』」という短い曲が歌われました。
→「冨田順子」じゃあ平凡すぎるというオチにwww

次に登場するのがトミタと同郷の高山人たむらぱんです。
トミタ「大人の女性って感じ」
黒幕「実際は格好いい。高そうな服着てる。たむらぱんとトミタ栞、清水ミチコが高山の3大有名人。栞ちゃんの両親が来てるって話をしたけど、実は俺の両親も来てる」みたいなトークで繋ぎます。

「絶対私の悪口言ってたんでしょ〜」と言いながら登場のたむらぱんですが、今日は「たむらぱん.com」というバンドメンバーを引き連れての演奏です。
ドラムス、キーボード、ベース、ギター、コーラスにたむらぱん(今日は弾き語りではありません)という構成です。
<本日の演奏>
1.ずんだ
2.ラフ
3.ジェットコースター
4.ヘニョリータ

どうも今日は何故か左目からだけ涙が止まらないらしく「病気!?」「お医者さんがいたら後で教えて」といいつつ、髪の色が右は黒髪、左は赤髪になっている事とかをトーク。
そして、今日が雨にならないように、昨日張り切ってお風呂を磨いた所、爪を半分剥がしたという話。。。。
→気合入れて磨こうとした事を後悔したが、爪はアロンアルファでくっつけたww。それで明日は雨だし、散々だと思ってたが、朝起きたら晴れてて、あーやっぱり悪い事といい事は半分ずつ平等だ!と思ったというトークでも引っ張ります。

さて、たむらぱんが終わると「バカ」(黒幕)と「アホ」(トミタ)の「バカとアホ」の登場です。
何だかDEPAPEPEの番が近づくと雲が出てきてるような気がする・・・という禁句を言ってますが、今日は歴代MCに来て頂きました!という事で、暇な人を呼んで、カエラちゃんは返信無し!みたいだったので(もちろんネタです)3姉妹で登場です。
三原:(強烈な声枯れ)声枯れ女です・・・。何も声が出ない・・けど、これが三原マジック!!
中村:暇じゃないですよ!時間があるだけですっ!
黒幕:いやー、こんなに揃った事無いね。俺を通り過ぎて行った女たちwww
中村:元カノと元元カノですよっ!
黒幕:優ちゃんは、なんか野音に入ってから元気があり過ぎるんだよ!
というようなグダグダした感じのトークをしながら、「トミタ栞へのアドバイス」というお題になります。
三原:ペットショップトミタはかわいい。声がかわいい。これから恥ずかしい事もされると思うけど、やっといた方がいい」

と、ここで中村優は既に25歳になってるという事で、「昭和の女」(三原もトミタも平成)呼ばわりです。
何か並ぶと仮面ライダーみたいで、優ちゃんは初期ライダー、三原とトミタは平成ライダーだ!とか、中村は仮面ライダー奈良、三原は仮面ライダーネジ、トミタは仮面ライダー飛騨というライダートークを受けて、ショッカーとして矢野を登場させます。(当然ブーイングの洗礼)←矢野はマイクが無く肉声ww
このショッカーに、各MCの必殺技をお見舞いするという(何じゃそりゃ)事で・・・
・中村:身長170cmチョップ
・三原:ミノフスキー粒子←これって必殺技だっけ・・・??
・トミタ:タメパ〜ンチ!

という事で、次は中孝介くんの登場です。
この中孝介くんのサポートギターにはDEPAPEPEが入るという豪華なコラボです。
<本日の演奏>
1.花
2.夏夕空
3.ラララ
4.路の途中
5.家路

合間合間のMCも、相変わらずどこかズッコケた感じのする中くんのライブが終わると、DEPAの所で雨が降らないように、黒幕が「お楽しみ宇宙ボックスのうた」を挟みます。

そしてトリのDEPAPEPEの登場です。

<本日の演奏>
1.START
2.ライオン
3.Sailing
4.SUMMER PARADE

この「SUMMER PARADE」の時は、MC3姉妹と黒幕も出てきて一緒に「ラララララ〜♪」と歌います。
→舞台左側で黒幕&三原、右側で中村&トミタという布陣でしたが、中村&トミタの身長差ワロタ!そしてその右サイドは「天然部隊」と黒幕に言われていました。

そして5曲目は、チャゲアスの「YAH YAH YAH」にとっても似ているこの日のオリジナル楽曲(たぶん「YAH YAH YAON」)の披露。
最後の6曲目の「ONE」で締めとなりました。

と思ったら、アンコールの声が上がったので、最後の最後に、本日出場のアーティストも揃って「サクサカーのうた」で締めになります。

15時30分から始まり、終わりは19時過ぎと長丁場でしたが、ライブも盛り上がってたし、MC3人の出番はちょっと少なかったけど、貴重な顔合わせだったし(声枯れ女の声が残念・・・)、何よりも栞ちゃんの上手な歌が聞けたのも良かったです。

あっと、残念と言えば、黒幕トーク(MC3人含む)が舞台左端のスペースで行われたために、右サイドだった自分からは遠くなった上に、黒幕の影に隠れて3人が良く見えなかった(DEPAPEPEの時には右側にも来てくれたので見えた)のが残念でした。

今後は、また変な時期にDVDの番外編が出ない限りは来年の3月までsaku sakuイベントは無いのかなぁ・・・。
今度は渋谷タワレコでのライブで、また栞ちゃんの歌を楽しみにしたいと思います。

みなさんお疲れ様でした!

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tvk 40th ViNA WALK 10th anniversary presents「tvkと一緒に遊ビナ王国まつり」レポ!!
category: saku saku | author: moeru-movie
子供の日の今日、外は汗ばむような気温でしたが、そんな行楽日和に海老名のビナウォークにてtvk 40th ViNA WALK 10th anniversary presents「tvkと一緒に遊ビナ王国まつり」が行われました。

朝からtvkの色んな番組のイベントやら企画が行われていたわけですが、最後を飾るのが「saku saku」のイベントだったわけです。
このイベントは、番組ではあまり大っぴらに告知されていなかったものの、常連サクサカーはだいぶ揃っていたのは言うまでも無いでしょう。
自分も、このイベント見たさに、「宇宙兄弟」初日の鑑賞はTOHOシネマズ海老名にして、鑑賞後にイベント観覧と相成りました。

今回のイベントは、黒幕、そしてイベントには初登場の新MCのトミタ栞、そしてギフト☆矢野の3人(と1体の人形)でした。
司会はtvkのトーマスサリーアナと翁長舞(おきなが・まい)アナ。

今回は、まともなメモ帳を持参していなかったので、超ダイジェストでイベントの模様をお伝えします。

(イベントが始まって)
黒幕「(タートミについて)素朴なのは最初だけ。でも緊迫感は伝わってきた」
トミタ「初めてのスタジオで、初めてカメラが目の前にあるんですよ!どうです!?」←何故か半ギレ
黒幕「たまに半ギレするんですよね。週を重ねるごとに慣れてきて、来週のオンエアは更に凄い!ふざけんな!マジかよ!!って、誰が止めるんだ!?」
トミタ「自分で止まりますよ・・・ww」
黒幕「今日もオーバーオールでね。ちょっと1周してみようか」
(と、タートミを1周させたついでに、tvkアナ2人も1周させるww)
黒幕「(ギフトに)お前は何なんだ!?」
ギフト「電車の中で綺麗な人に見とれてたら、乗り換えを間違えて湘南台まで行ってしまい、その後に楽屋に行ったら箱が無かった・・・」
(タートミについて)
ギフト「岐阜出身の女子はイモが多いので、『どういう人?』と想像してたら、ダイヤモンドの原石ですよ!!」
(この後、特にテーマも無くグダグダトークは続く)
トミタ「(黒幕に向かって)仮面が怖い。チェーンソー持ってそう」
黒幕「凄く物怖じしないんだよね。まだ1ヵ月経ってないんですが、(声量を上げて)頑張ってください!!!」
トミタ「怖いーーー!」

(新色ヴィンについて)
トミタ「元の色を知らないんですが、ツバがデカい。あと、重くてビックリ。素材がメッチャいい」
(初収録の時は?)
黒幕「もう戸惑ってる場合じゃなかった。凄いフォースが出てて、高山からとんでもない猛獣が来たと思った」
トミタ「猛獣じゃない・・・。まあ、思うのはその人の勝手じゃないですか!」←また半ギレ
黒幕「喧嘩はやめようwww」
トミタ「収録が毎日あればいい。『楽しんでる!』と思ってますよ。自然に笑えます。そういう事無いですか?」
黒幕「1ヵ月に1回くらいww」

(栞ちゃんは18歳ですね。黒幕さんはオーバー40ですが?)
黒幕「オーバー40も40。アラフィフですよ。ギフトは?」
ギフト「31です・・・」
黒幕「面白い事言えよ!ww」
(だいぶ離れてますね?)
黒幕「でも年齢のギャップを感じた事は無い。栞ちゃんの2コ下くらい?ww」
トミタ「良く分かんない・・・ww」
黒幕「若いのにブログとかツイッター知らないからね」
ギフト「黒幕さんがツイッターの説明をするんですから天変地異がひっくり返ります」
黒幕「(トミタが)俺より知らないという・・ww」
トミタ「PC構う事を知らないですから」
黒幕「構う?それって方言?」
トミタ「使う事が無いって事です!YouTubeとか検索には使いますけど。ツイッターっていうのは、何とかなう!ってヤツですよね?使いこなす所までは行ってません」

(岐阜について)
トミタ「鮎!塩焼きが美味しい。父と釣りに行ってました」
黒幕「高山ラーメンだね。もうね、みんな豆天狗に行って同じ写真を送ってくるのよww。店の看板の所とかww」
トミタ「5年前くらいに小麦粉の値段が上がって、全体的に値段が上がりましたww」
トミタ「あとは栗きんとん。みたらし団子も美味い。しょうゆの甘くないやつ。あとは高山祭かな。香具師が出る。カラクリ屋台みたいなの。神輿のタイヤが付いた版」

という事で、かなりの時間をかけてトミタ栞と岐阜高山についてのトークがありました。
(繰り返しですが、上記レポはかなり割愛しています)

ここで「トミタ栞クイズ!」という事で、タートミに関するクイズに対して黒幕とギフトが答える(というよりボケる)企画です。
1問目は、「トミタ栞」の読みは?と言う事で
1:とみたしおり
2:とみたしをり
3とみたゆうこ
という3択です。
この3択を読み上げられるや、何故か「もう1回読んでもらっていいですか?」と真顔で聞くタートミwww。
ここでギフトの答えは、普通に「3」。
次いで黒幕は、「ギフトが4を書くと思って」という事で「5.コージートミタ」とボケです。
(もちろん正解は1です)

2問目は、「トミタ栞が生まれた1994年のサザンの大ヒット曲は?」という問い。
1.涙のキッス
2.エロティカ・セブン
3.特に無し
と言う事で、黒幕のボケは「4.涙をふいて」、ギフトのボケは「君が代」と滑ってますが、正解は「3」でした。
(当時、サザンは活動休止中で、KUWATA BANDとかだった)
あ、問題の後には、客席からお客さんを指名して、答えて(あるいはボケて)もらうという流れでしたが(当たったお客さんにはサイン入りポスタープレゼント)、そのへんは割愛します。

3問目は、「トミタ栞が大好きな寺村輝夫さん作の絵本は?」
1.わかったさんのお菓子シリーズ
2.しまったさんのお菓子シリーズ
3.よかったさんのお菓子シリーズ
ギフトのボケ⇒(すんません。滑ってたのでメモできてません)
黒幕のボケ⇒桑田対清原の日本シリーズにしようと思ったけど・・(結局、何ていう答えにしたかはメモできず)
正解は「1」でした。

4問目「栞ちゃんの好きな映画『ただ、君を愛してる』で玉木宏と共演した女優は?」
1.竹内結子
2.宮崎あおい
3.長澤まさみ
黒幕「玉木宏って誰?」
トミタ「のだめカンタービレの人!」
黒幕「玉置宏じゃなくて?」←結局、ちゃんと答えてない
ギフトのボケ「宮崎しろい」(注:「あおい」じゃなく「しろい」でボケたという・・・)
はい。もちろん正解は2ですね。

最後の問題「高山自慢は次のうちのどれ?」
1.蛍が多い
2.野鳥が多い
3.旅館が多い
という事で、このへんになると、もう内容はさっぱりメモれてません。
黒幕が「チョベリバ」という死語を使うも、タートミは「チョベリバって何?」って分かってないトークなどでグダグダしてます。(この問題の答えは1でした)

この後は、「トミタ栞のテーマ」と「田中ちゃんのうた」という2曲を披露し(その時には田中ちゃんは現れず、終わり際に現れました)最後は告知です。
トミタ⇒6/3の野音でのイベント告知
※当日は、歴代MC(3代目と4代目)が登場するという事もコソっとネタバラシされました。こりゃ高まる!
ギフト⇒また関内で単独ライブする告知

という事で、実に1時間20〜30分もかけて行われたイベントは、トミタ栞を前面に押し出した見ごたえのあるものでした。

このイベントは、特に「撮影禁止」のアナウンスも無く、みんな写真を撮っても何も言われなかったみたいだったので、自分も何枚か取りましたので並べておきます。

sakusaku海老名20120505_1
いつものギフト箱が無く、お茶の箱をかぶるギフトとタートミ

sakusaku海老名20120505_2
ちっちゃくて可愛いタートミ

sakusaku海老名20120505_3
MCのお姉さんたちも入れてみました。

sakusaku海老名20120505_4
田中ちゃんのうたでは元気よく合いの手を入れてたタートミでした


はい。
もちろん6/3の野音のライブも番組HPからのチケット販売が当たっていますが、どの辺の席なのかはチケットがまだ届かないので分かりません。
どうかAブロックでありますように・・・・

あ、初めて見たタートミの印象ですが、まだ初々しいですね。
最初は緊張してるって言ってたけど、すぐに馴染んで、けっこうトボけてました。(おーい!救急車!ってまた言われてたし)
あと、かなり声が通る感じで、田中ちゃんのうたの時の声を聞いてると、歌も行けそうな予感がします。
(少なくとも三原のヘナチョコ声より全然いい感じ)
まだまだ隠れた引き出しがありそうなので、これから楽しみにしています。
どうか6/3は雨にならないで下さい・・・

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「saku saku Ver.8.0 /ミハラマジックとトヤマワンの星人」DVD発売記念イベントin渋谷!!
category: saku saku | author: moeru-movie
3月9日はサクサクの日!
という事で行って参りました。
渋谷タワレコSTAGE ONEで行われた「saku saku Ver.8.0 /ミハラマジックとトヤマワンの星人」DVD発売記念イベントです。

今回は、若干DVDの予約が遅れてしまったのですが、16席×3列という椅子席には何とか座る事ができました。
MCはアミューズソフトの斎藤尚子さん。台本棒読みでアドリブの効かない進行ぶりがカオスです。

そんな斎藤さんのグダグダなMCで始まったイベントですが、本日の参加者は黒幕・三原勇希・ギフト矢野の3人。
浪人生とカリ米は欠席です。
では、saku saku的トークを完全に文章にするのは不可能なので、ダラダラとメモを文章に起こしていきます。

黒幕「今日は素晴らしい天候の中(注:外は雨ですww)ありがとう。今日はちゃんと自己紹介してみよう!・・(じゃあ黒幕から)顔は真っ白、腹は真っ黒、黒幕でーす」
三原「東大阪のプリンセス、三原勇希でーす!」(「かわ〜!」の声多数)
矢野(ブーイング多数)「ブーイング、フライングだろww・・右脳、左脳、矢野・・(Booo!!)」
黒幕「3人合わせて・・」
3人「プリンセスK!!」←
黒幕「いちおう黒幕もKだからねww」

黒幕「この間、幕張メッセでもイベントに出てね・・、"どーもー"とか"いやいや・・"とか出て行ったらシーンとしてたww。あん時は反省会したね。ハコがデカいんだよ!」
三原「スカスカだったねwww」
黒幕「ワンピースなんか5時間待ちで列が凄くて、これがsaku saku見に来てる人かと思ったよww」
矢野「そこでギャグをやったら大スベリ・・・」
黒幕「やっぱりタワレコがいいね!メッセは10年に1度でいいよ」
三原「(斎藤さんを見て)もう緊張取れました?」
斎藤「うっっっ・・・(絶句ww)・・ソレデハサッソクトークニ(棒読み)」
黒幕「さっきからトークしてるしww」

(DVDの見所は?16:9の画面になって初めてのDVDですね)
黒幕「4:3とか16:9って、単純に横が伸びたんじゃない。画素数が上がってる。だからケータイの写真がボケてるのが目立つ!」
三原「2画素サイコー!www」
黒幕「最初はすっからかんだったけど、慣れてから4:3見ると狭い!!」
(このへん、ひんぱんにたけしのモノマネを絡めまくる黒幕を受けて、モノマネの話題に)
三原--->頬骨の辺りをタコヤキ風にしつつローラのモノマネを披露(文章では伝わらない・・・)
矢野「モノマネは大の苦手で・・」←またブーイング

(3年目を振り返ってどんな感じ?)
三原「ネタは頑張ってた!放送でチャラいチャラいと言われ、それは最近の事と思ってたけど、4月の更新の時から『おねがいしや〜す!』みたいな、すごいチャラいの!再確認!!」
矢野「好きなシーンがあって、勇希の勇気がでる英会話が・・。ハウアーユーメン!?って」
三原「(ラップ風に)ちょーしはどーだーい!?ww」(←注:ちょっと曖昧。オンエアがあったら再確認します)

(富山の魅力は?)
黒幕「俺は観光大使じゃねーよwww富山は知らない事ばっかり。飯も美味い。だけど東京にアピールしてない。富山は持ち家率が日本で一番なんだよね。だからカリカリしてない。県民性が面白い」
黒幕「ギフトと浪人を2人合わせるとダメになる。酒飲んでも喋らないww。車で未来の話とかしてるんだよww」
(富山の話に戻してもらっていいですか?ww)
黒幕「富山と言えば薬売り。ギフトは夜のあっちの薬を作ってたwww」「民宿がトラディショナルでね!」「寝てたら、ギフトが神経質でね!カメムシが居る!ってうるさい!!一晩中大騒ぎしてんだよ」
矢野「だってカメムシが居て、目を離したら居なくなってる。緊張して眠れない!!ww」
黒幕「(女岩荘(泊まった旅館)の写真を見て)このタオル巻いたオッサンがぐっさんにそっくりだった」
矢野「みんな酔っぱらって、そして米さんのモノマネは始まるし・・・」

(印象に残った所は?)
三原「彫刻の体験の所。でも、ちょっとしか使われてないし。チャプターも別・・・。その彫刻を教えてくれた人が凄いいい事言ったの!」
一同「何??何???」
三原「何だっけwwwあ!"何年もやってるけど、やればやるほど分からない"って」
一同「深い〜ww」
黒幕「適当にやってると思うでしょ?でも85%くらい反省するんですよ。出来上がりを見て下さい」
三原「私は反省してないやwww」
黒幕「試行錯誤して今回はストーリー性をね・・」
三原「そうそう!前半は『全米が泣いた!』みたいなww。だけど後半はいつもの空気で、今までで一番楽しかった」
黒幕「音楽は全部オリジナルだからね。ジョン・ウィリアムスこのやろー!みたいな。誰だか知ってるか?」
矢野「外人でしょ?ww」

(女岩荘にて)
黒幕「疲れ果ててね・・・」
三原「黒幕さん動かないwww」
矢野「着たまま寝てたね」
黒幕「寝てる間に無理やりベルトを取られそうにww」

と、全然伝えきれてないレポですみません。
ここで富山土産の抽選回です。合計6名にお土産が当たりましたが、わたくしは当然当たりませんでした。

そして「次はライブの時間です」という斎藤さんの棒読みアナウンスにより音楽の時間です。
今回は、アコギではなくエレキを持参した黒幕先生。
ジャカジャカと「小田急相模原のうた」をやった後は「中華街のうたエレキVer」そして「安八先生のうた」へと続けます。
しかし、矢野は、安八の歌詞は途中で飛ぶし、演奏後「質問ありますか?」という黒幕から客席への問いに対して、案の定「先生は不審者ですか?」という質問が飛んだのはお約束だったものの、「君たちはまだ15歳。不審者と言う言葉をそう簡単に使うなよ!」の台詞を噛むという大失態(当然ブーイングの嵐)
そして、そんな不穏な空気の中、「はい。ありがとうございました」と棒読みでまとめる尚子さんが素敵ですwww
三原「タワレコはいいね〜。3年間MCやっててサクサカーに育ててもらった。人として色んな事も教えてもらった」と語ると、隣では黒幕が泣いてます(もちろん泣きマネです)
「3月末までまだあるのでヨロ〜!」とまとめるプリンセスKでした。

それでは、そろそろ時間になったので、皆さんから最後の挨拶です。
黒幕「明日も天気が微妙〜。ビナウォークは雨から逃げられないからね。もう風邪ひいたっていいじゃない!風邪くらいひけばいいでしょ!!明日は合羽的なものを持参してきてください。あ!カッパって言っちゃった(と矢野を見る)」
三原「明日は厚着をしてきて下さい。厚着からの海老名!」(注:厚木と厚着をかけてます)
(あれやって!何々返し!! と言われ、黒幕とヒソヒソとネタ合わせをした後に・・・・)
三原「武者返しっ!・・からの・・」
黒幕「しのび返しっ!!・・からの・・」
三原&黒幕「加藤ミリヤwww」
(最後に)
黒幕&三原&矢野「3人合わせてプリンセスK!!」←

えーっ、おあとがよろしいようで・・??

という事で終了となりました。
帰り際は、またしても握手会です。
私がみなさんに何を言ったかは秘密にしておきます。

最後に・・・・本日のMVPは・・・・MC斎藤尚子!!!
おめでとうございます。天然の棒読み面白すぎでした!!

次のイベントは新MCか・・・wktk

P.S.帰り際にDVDのポスターが配られてました(恐らく枚数限定なので、全員分は無かったっぽい)
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saku sakuオフィシャルブック2発売記念サイン会!
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日曜日は、『saku sakuオフィシャルブック2』発売を記念してのサイン会が横浜有隣堂・横浜駅西口コミック王国で行われました。
今回はそのレポです。
(saku sakuを見ていないと、何言ってんだか分からない所もあるかと思いますが、分かるサクサカーだけ分かって下さい)

このイベント、申し込み先着150名までが参加権を得られたのですが、番組でのサイン会告知があった日。
普段なら朝sakuオンエア前に出勤で家を出てしまうのですが、たまたまその日だけはちょっと遅くてもいい日で、おかげで告知を見て、有隣堂に電話する事ができました。
※即日に定員に達したらしく、夜sakuを見て、翌日電話したのではアウトでした。本当にラッキーです。

そして当日。
14:00開始を待つ人(自分は30番台の番号だったので、14:20予定でした)がたくさん居る中、それを遠巻きに見ていた自分は、ダイヤモンド地下街を見ていました。
すると!ジェイソンマスクをかぶった人が!!・・・怪しい・・怪しすぎる!!
と、その少し前を見ると、普通に三原が歩いてました。
まあ、ダイヤモンド地下街も、それなりにチャラいお姉ちゃんが歩いてるので、普通に馴染んでましたよ。

会場は狭い所なので、サインをもらいながら短い会話をする人、プレゼントを渡す人、イベントでいつも見る人と、色々でした。
そんな中、自分の番が回ってきましたが、その前の人のサインで、三原はサインと共にずっと「タニュ〜」と書いているのを見てました。
なので自分は、「"タニュ〜、きょにゅ〜"でよろしく♪」とお願いしてみました。
「やっぱり『三原に巨乳』だからね」とダメを押すと「ですよね〜!」と強く肯定する三原。
そしてもらったサインがこちらです。

三原&黒幕サイン

巨乳ハートってww
ハートってwww
斬新wwww

いや〜、家に帰って、まじまじとサインを見て「何だこりゃ」と笑っちゃいましたよ。
自分のサインの横に「巨乳」と書くタレントww前代未聞wwwすばらしい!!!!
こんな無茶ブリに快く応じてくれた三原勇希さん、あなたは伝説になりました。神!!!

あ、黒幕氏には「そんな格好でダイヤモンド地下街を歩く先生は不審者ですか?」と声をかけました。
(当然、返しは「今、誰かの発言に〜・・」ってやつ)

ほんの10〜20秒ですが、楽しかったです。
ありがとう!三原勇希さん!黒幕さん!

◆三原勇希オフィシャルブログのサイン会記事

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「saku saku Ver.7.0/ミハラマジックと東の部屋」DVD発売記念イベントin渋谷!!
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当初は3/19(土)に開催が予定されていたDVD発売イベントですが、震災の影響で延期となっていました。
そのイベントが、ようやく渋谷タワレコSTAGE ONEで開催の運びとなりました。
(椅子は16席×3列でした)

今回は、まあまあ若い整理番号をGETしてはいましたが、確実に椅子に座れるほど若くもないような微妙な番号。
しかし、何だか前の方の番号がスカスカだったようで、余裕で着席鑑賞できました。

登場メンバーは、黒幕・三原勇希・ギフト☆矢野・浪人生つ・カリフォルニア米です。
司会は、先週の放送でもDVDコーナーで出演し、「毎週そのへんに居る」「無駄に長々と居る」とさんざんな言われようだったアミューズソフトの斎藤尚子さん。

その斎藤さんから紹介を受けて登場した皆さん。
いきなり変な空気(何か静まり返った感じ)は斎藤さんのせいだという話になります。
というのも、いきなり紹介が始まったために、控室で全裸だった黒幕は慌てて服を着て登場(もちろんネタ)したそうです。
そして各自簡単な自己紹介(米が韓国料理のおかげで5キロ増量とか)をはさんで、DVDのロケで行った「大阪でこんなコトありました〜」というコーナーが始まります。
何やらみなさんがフリップに色々書いてきたようです。

最初は三原のイラストフリップによる「パフェ苦手事件」。
「イラっとしたでしょ〜!」とギフトのパフェの扱いについて力説する三原。
ちょこっとすくって、皿の上に残ったのをまたすくう・・みたいなやる気のないパフェの扱いを続けるギフトについて「最初は勢いがあったのにロケの頃はキャラが変わって弱マン」「パフェの扱いがおいしいと気付いたみたいで、カメラ目線で食べなくなったので、頭に来たから全部切ってやった!」と黒幕が叫びます。
「最初は知的な触れ込みだった。企画とか絵に描いてきてたのに、それがこの有様。ほとんど喋らねーし!」とさんざんな言われようです。
(客からもさかんにブーイングを浴びていましたが、それはある意味おいしい)

次にそのギフトは「絶望フェイス」というフリップです。
三原の後ろで映ってるギフトは、当時ライブのチケットが5枚しか売れてないとか言ってた頃で、常に絶望フェイスだったとか。
そんな話の流れで・・・
ギフト「スイカに塩かけますよね?」
客「かけない!」
斎藤さん「次いいですか?(と進める司会ww)」という絶妙のボケも炸裂。
何気に斎藤さんが一番ウケてるような・・・ww

次は米の書いたイラスト。
それは菩薩のような三原の顔のようで、花園ラグビー場で三原にシンパシーを感じたと。
トライして、芝生に「よーしよしよし」とする所で、芝生が輝いてた。これなら同じ立ち位置に立てるかも!?と思った(「やめてくれー!」by三原)だってさ。

そして黒幕は「近鉄と過ごした日々」という事で、近鉄の車両を洗った場面をイラストにしてます。
「例えれば、眞鍋かをりを洗うのと同じくらい凄いコト」などと力説してましたが、思ったほどネタが膨らみませんww

最後は浪人生の「手に持つ」というフリップ。
ほとんど喋ってなくて、ヴィンゼント人形を手に持っていただけだった浪人生でした・・という話。
でも、通天閣で『僕たちの未来は見えますか?』と言った所は面白かったという意見(by三原)も。
「コイツとは、車で一緒になる事があるけど、車内がイヤ!たまに『ナハハハ』とか言ったり、付き合いたてのカップルか!・・・あと、たまにミラーを見るとこいつが写ってるのがイヤ!」とまたしても黒幕から散々な言われようです。

さてここで話題を変えて、三原のドライビングシーンの話へと移ります。
「気まずかった」(三原)
「怖かった」(助手席の黒幕)
という事で、映像ではその怖さが全然伝わってなくて、P⇒R⇒Dといったギアの切り替えが長くて、立ち上がったばかりのガンダムみたいだったらしいです。
そして、少し落ち着いた頃に、「綺麗だな〜」なんて生駒山を見ていたら、運転手の三原まで生駒山を見てるじゃないか!
そうして前を見たら縁石がぁぁぁぁぁぁ!!!という状態だったそうです。
「でも黒幕さんの隣は安心」(つ)
「あまえは爆睡してるじゃねーか」(黒幕)といったやりとりでこのネタもおしまいです。

ここで2曲ほど歌の時間です。
「ネジに捧げるバラード」と「大阪のうた」が披露されます。
確か「大阪のうた」の方だったと思うけど、三原の生ハーモニカつきでした。
ただし「Cry!Cry!」「Girl!Girl!」というコーラス部分が、鳥が鳴いているように聞こえるとの黒幕指摘でした。

この後は、大阪土産の抽選会です。
入場時に配布された番号での抽選でしたが、7〜8人が当選となりました。
何だか全体的に、大きな番号ばかりが当たっていたようで、着席者(コアなサクサカー)からは当選者は居ませんでした。
(ただし、たびたび番組でネタが読まれている某サクサカー夫婦が当選されていました。おめでとう!)

そんな抽選会が終わると、早くも時間がなくなってきました。
最後に、思いの丈を叫んで終わりましょうという何だか良く分からない締めです。

ギフト「売れてない詐欺の時はありがとう!これからはブログも更新していきます!」
米「韓流タイムを大事にしていきたい。もうちょっと番組に賭ける情熱を取り戻そうと思う」
浪人生「また次まで元気で!」
三原「無事に(イベントを)出来て良かった!DVDは思いいれがあるので何回でも見て!」
⇒萌え顔やって!って事で、左・中央・右向きで「初期の萌え顔」を披露でした。
黒幕「7.5ももうすぐ発売。ロケもやってきた。詳細は後日」

という事で、この後は最近恒例なのか、AKBにあやかってるのか分かりませんが、握手会で締めくくりです。

いや〜、今回のわたくし的MVPは、アミューズソフトの斎藤さんです!
いつものなかしーもいいけど、斎藤さんの程よくテンパってアワワとしている感じが面白かったですよ。

さて、7.5のイベントもあるのか!??

◆三原勇希オフィシャルブログのイベント記事
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月9ドラマにsakusaku登場
category: saku saku | author: moeru-movie
全国のサクサカーが騒然!

何と、sakusakuが、現在放送中の月9ドラマ「流れ星」第5話(11/15オンエア)に登場だと!!

問題のシーンは、放送開始10分後くらい。
突然、画面に三原勇希と白井ヴィンセントが映し出されます。
※PCで録画したのでは無いので、止む無くTV画面をデジカメで撮っています。不鮮明御免。
 (キャプとか分かんねーし)

月9にsakusaku(1)
画面いっぱいにsakusakuが!
(『親友じゃないんで』というヴィンセントの声もバッチリ流れてます)
 注:このテレビはウチのテレビではありません。劇中で上戸彩が見ているテレビです。

月9にsakusaku(2)
ボンヤリ眺める上戸彩。(この後、sakusakuが流れているTVをすぐ消します)

このsakusaku画面ですが、よーく見ると、画面右上に「Viva!神奈川」と出ています。
つまり、上戸彩ちゃんは、何となく映っていたsakusakuをボンヤリと見ていたのではなく、「Saku Saku Ver.6.5 Viva!神奈川」を購入し、それを見ていたのです!!
※映っていたのは、DVDの4分13秒頃の画面です。

いや〜、ビックリですね。
この場面の演出意図はいったい何だったのだろうか・・・・
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saku saku Ver.6.5 SP Viva!神奈川 DVD発売イベント@渋谷レポ
category: saku saku | author: moeru-movie
記事が立て込んでいたのでアップが遅くなりました。
来る9月18日は、タイトルにあるイベントの日です。
この日は、お昼から海老名のビナウォークで、そして夜は渋谷のタワレコ地下「STAGE ONE」でと、1日2回の開催です。
両方とも行きたい気持ちはあったのですが、あいにくこの日は、朝と昼に映画の舞台挨拶を2本観るために海老名の方は見送って渋谷のみ参戦してきました。
実はですね、ついこの間の9月6日の週の放送で、私が番組に送ったメール(ネタ)が読まれてるんですよ。
何のネタかはあえて伏せますが・・・・
そんなサクサカーかーらーの!渾身のレポです(大袈裟)

イベントに先立って見ていた渋東シネタワーでの「海猿」舞台挨拶が終わったのが18:10頃。
タワレコでの集合時間(整理番号順の入場なので、集合時間が設けられていました)が18:30なので、ピッタリのタイミング。
今回、DVD予約がちょっと遅れたので、整理番号がギリギリ3桁になってしまったために、客席前方の椅子席(50席くらいかな?)には座れず、後方で立ち見でした。

19:00ちょうどになると、アミューズソフトのなかしーが登場。
いきなり「プロのカメラマンでーす」と自分から言っちゃってます。
そして屋根の上の住人が登場。どんな感じかは、下の方にリンクを貼った三原勇希ブログの写真でご確認ください。

黒幕「近くてたまらん!人がいっぱいだよ!」
三原「こっちからは暗くて良く見えないけど・・・」
と、ここで客席の照明も少し点きます。
三原「見える!見えるぞぉ〜!!」
黒幕「人がゴミのようだ!」
と、いつものように、程よく下らない感じでスタートです。
ここで、自己紹介をというフリをかまされますが「自己紹介って、みんな知ってんだろ!」と黒幕は突っ込みつつも、いちおうやります。

黒幕「小栗旬でーす」
三原「どこが!」
黒幕・三原をド突く。
三原「痛ぁ〜い!!怪しい人ぉぉ!!」

すぐにボケ突っ込みになって流れが止まりますが、自己紹介を続けます。
カリ米「猫でーす。ニャ〜!」(ポーズしている指が影絵のキツネだと突っ込まれます)
三原「褐色のアイドル・三原勇希でーす」
つ「段ボール男でーす」
これも写真を見れば分かりますが、この日の浪人生は、普通の段ボールに手書きで「つ 浪人生」とかかれた貧相な面を着用してます。
つ「海老名まで小田急で来たんだけど、(面を)誰か持ってると思って持って来なかったんですよー」

次いでイベント初登場のギフトです。
客「サンコンさ〜ん!」
矢野「xxxx(何を言ったか失念)」
客席スベり、「え〜っ!」と総攻撃。
矢野「タワレコこんなところかぁ〜っ!?」
黒幕「ギフトの言う事って、誰もクスリともしないんだよ。昼の海老名も凄い事になっててね、何人?2000人?もいるのに、ギフトの喋りでオチたら、それまで騒がしかったのに一斉に黙ったからね!」

さて、ここでDVDのロケが地元神奈川だったという事を中心にトークしていきます。

黒幕「今までは(行く先が)初めての所だったので初々しかったけど、今回は百戦錬磨の所。いつもは戦隊でロケに行くと赤レンジャーでテンションが高いのに、今回は普通だったと。だって、こいつらのリアクションが薄いんだよ!」
三原「だってカメラが回る前にもう驚いちゃってるんだもん」
黒幕「じゃあ何か?カメラを回す前に小田原城を隠しとけってか?んな事できるか!!」
えーーっと、こういうトークになると、もう記録しきれませんので、だいぶ割愛してます。

黒幕「神奈川33市町村アンソロジーがまた長い長い。見てても『まだ半分かよ!』みたいな。今回は映像も全部自分で撮らないと気がすまない。ある曲(曲名失念)の映像で、ギフトと女芸人を呼んだんだけど、本編でほとんど使われてないんだよ」
ギフト「あとは駅ソバですよね。みんな名物を頼んでるのに、僕は山菜ソバ(笑)」
黒幕「三浦海岸でね、皆はつみれとかワカメが練りこんだやつとか頼んでるのに、コイツは山菜ですよ!山そばの時も、あまりにも腹いっぱいになるくらいの量を食べて『帰りたい』とか言ってるくらいなのに、コイツは山を頼まずに『ボク、ワカメそば』ですよ。バカ!逆!!」

という事で、今度はロケについても色々トークです。
黒幕「油壺はスタバみたいな身近なもの。だからあまりエキサイトしてない。みんなもあんまり喋ってないんだよ。『この壷はいい壷だ』なんて、本当は偉い人の台詞で、『マクベさん』とか言ってるけど、あれは『マ・クベ』だから!」
三原「黒幕さんが拾わないのがいっぱいあった」
黒幕「俺のせい!?」
カリ米「チョウザメ見てて、黒幕さんが『悪そうな顔してるなー』って言った時に『悪いやつはだいたい友達』って言ったのにスルーされた!」
黒幕「そんなボケ拾えるか!!」
ギフト「オカピを見てる所で、勇希ちゃんの『草食べてるー』が『クソ食べてるー』に聞こえる」
三原「言ってなーい!!」(注:見返してみたら、確かにクソに聞こえます)
黒幕「AKBとかBerryz工房とか韓国のアイドルが居るのにクソアイドルか!まあ毎日するもんですからね」
三原「親近感ね(笑)」

と、その油壺で、屋根の上の皆さんがお土産を買ってきたという事で、抽選会が行われます。
(入場時に番号札をもらってます)
1人各1袋のおみやげ(だいたいが鮫グッズやら鮫のクリアファイルとか、三原山は干物のストラップとかでした)
抽選の箱は、ギフトの頭の箱型で、正面はギフトの顔写真が張ってあります。
ギフト「こっち向けると・・・」
黒幕「うるせー、ワカメ男が!」
ギフト「(何か言う)」←詳細失念
客席「えぇぇぇぇぇ〜!」
と、この辺から「何か言うギフト」かーらーの「えぇぇ〜っ!」と突っ込む客という図式が繰り返されます。
そして一人一人が箱から番号を引いて行きます。
カリ米の所では「米ちゃんカワイイ!」と声をかけられ、「えへへへへ」とマジ照れする姿や、ギフトの所では「松崎しげる!」と声をかけられ「小学生の時のあだ名!」と返すなど、もう客席ともボケツッコミが定着しつつあります。

抽選の後は1曲という事で「開成のうた」
そして、ギフトの小喋りにまた客席が「えぇぇぇ〜」と突っ込みます。
黒幕「ギフトがスベって笑えないのが笑いにつながってるね」と解説です。
次に、客席に「好きなうた」を聞きます。
最初に当てられた人は「川崎の女」と答えると、その場で1番だけ即興で始める黒幕。
「044フッフー!」というのもすっかり御馴染みです。
次に当てられた人は「横須賀のうた」をリクエスト。
ちょうどやろうと思っていた曲のようで、「空気読むね〜!」と黒幕も客を褒めてます。
ここでカリ米も歌に入る「横須賀のうた」です。
カリ米の異次元の歌声は破壊力抜群です。
黒幕「リハの時よりオクターブが上がってたぞ」

そして、今度は屋根の上の野郎どもにお気に入りのうたを聞いて行きます。
浪人生「逗子のうた」
カリ米「秦野のうた。あのゲッシーのやつがいい!」
ギフト「中井のうたのPVがいい。親友のシーンがね。黒幕さん、今度一緒に風呂入りましょう!」
三原「この人、風呂入らないから」
黒幕「カリ米さんの方が入らない」
カリ米「私の方がキレイです!」

三原「私は相模原のうた」
黒幕「俺は真鶴のうたが気に入ってる。やりたい事が凝縮されてる」
三原「茅ヶ崎も好き」
黒幕「まあ、歌を通じて知らない町を知ってもらうっていうのも有りか無しかで言ったら・・・」
客席と共に「アリエッティ〜!」
黒幕「ここは海老名より浸透してるなぁ」

ここで最後に「VIVA!かながわ!」を演奏です。

これにて終了となりますが、最後に一言!
浪人生「ありがとう!」
カリ米「ニャ〜オ!」
ギフト「スベってたのにありがとう!」
三原「楽しかったでーす!さいこう!!ミノフスキー粒子っ!・・・武者返しっ!」
黒幕「次回もトラブルがなければ・・・その時まで追々で」

ここでなかしーより「(アミューズの)DVDのページで『●●会や●●会も?』って書かれてましたが、1つは抽選会をやりました。もう1つは、みんなと握手会をします!」という事で、屋根の上の5人が並んで、お客さんの退場を見送る形で握手です。

場内は200人前後は居たでしょうか。
1人1人握手しながら、ある人とは数秒の会話を交わしながら、常連のサクサカーには突っ込みを入れながら延々と握手は続きました。
ええ、わたくしも握手をしながら一言二言と言葉をかけましたよ。

それにしても、何だかんだと2時間くらい立ちっぱなしだったので、さすがに疲れました。
次回は、Ver7.0のイベントになるのでしょうか。
またその時を楽しみにしております!

※※お断り※※
上記レポでは、どうしても黒幕トークが中心になってしまいましたが、実際はちょいちょいと他の人も会話に入っております。
そして、実際はもっと「スベる矢野」→「突っ込む観客」→「折れる矢野」という図式もたくさんありました。
そのうち番組でもダイジェストが放送されると思うので、そちらで実際の雰囲気を感じてください。
(イベントに参加しながらの記録には無理がありました・・・・)

◆三原勇希オフィシャルブログの渋谷イベント記事
◆アミューズソフト sakusaku DVDのページ
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