映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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コロナでどうなる【野球・スポーツ編】
category: その他 | author: moeru-movie
コロナの影響で、エンタメのみならず、スポーツ界も軒並み休止を強いられております。

主に、自分の興味がある野球について考察してみますが、ズバリ単刀直入に言って、今シーズンはもう無理では?と思っています。
プロ野球に関しては、以下のパターンが考えられます。
1.試合数を短縮しながらも、何とか公式戦を行う。(制限付きながら、お客さんも入れる)
2.オープン戦と同じく、無観客試合で実施。その場合でも、試合数は減少。
3.今シーズンは開催不可能

恐らく、現時点では1.に向けて半分神頼みの状況だと思うが、現状を見ると、やはり何万人ものお客さんを入れての試合開催は当分は無理と思っています。
お客さんだって応援で声を出したり、叫んだり、応援歌歌ったり・・・それらの行為で飛沫感染の可能性だって高いでしょ。
野球場の客席って、映画館以上に密接な距離だし、屋外と言う事を差引いてもクラスターの危険度はあると思うのです。
そう考えると、少なくとも今シーズン中にお客さんを入れての開催って言うのは難しいと思います。

では、2.ではどうか?と言うと、試合をするには選手やスタッフが大勢で移動する必要があるし、お客さんの感染は無くても、選手が感染する、あるいは感染させる危険性もあると思うのです。
落としどころとしてはギリギリの案ではありますが、いざこの形でスタートしても、どこかのチームから1人でも感染者が出たら、その場で公式戦打ち切りって事にもなりかねません。

現在「5月の開幕を断念」「交流戦は中止」となっている一方で「オールスターはファン投票見直し検討」などと呑気な事を言ってるらしい。
いやいや、公式戦の開催の目途も立たない状況で、オールスター開催なんて的外れもいいとこ。
何とか縮小してでも開催したいという気持ちは良く分かるが、選手だって開幕時期がズルズルと延期延期・・となると、体だって作れないし、精神的にも折れちゃって、満足に力を出せないと思うのですよ。
それならば、今シーズンの開催は断念し、選手・チーム・NPBが知恵を出して、何かファンに提供できる物・事を考える方に舵を切る方が現実的と思うのは自分だけでしょうか。

まあ、プロ野球がこんな状況なので、夏の甲子園も無理です。プロ野球以上に無理です。
そもそも学校の開始すら不透明なうえに、予選をやってる期間の確保もままならないですからね。
本来であれば高卒でドラフト指名を受けるであろう素材の選手はどうなる・・・って言うのも課題ですよね。

その他、Jリーグとかプロレスとか、諸々のスポーツも野球と同じで、全く開催の目途は立たないですよね。
これらは良くて無観客とは思うのですが、そうなるとビジネス的に成り立たなくなって、チーム解散とか団体解散、選手は大量解雇とか、先行き不安しかありません。
もう突然変異でも何でもいいから、何とかコロナが無害に近い形になって、以前のスポーツ界に戻る事を願っていますが、現実的には来年予定のオリンピックすらどうなる事やら・・・って感じでしょう。

う〜ん、やっぱり映画編と同じく、希望の光が一筋も見えないなぁ。
コロナ以前のスポーツ界に戻れる日が来ますように・・・。

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松野莉奈さん、安らかに・・・・。
category: その他 | author: moeru-movie
2月8日。

その日は午後から病院の定期検査で、その後は18時から乃木坂のプリンシパル公演があるので午後半休を取っていました。
お昼ご飯を食べてから帰ろうかななんて思っていた矢先、スマホにニュース速報が飛び込んできました。

「松野莉奈さん死去」

「は??」「松野莉奈って、エビ中の松野と同じ名前じゃん」「で、誰??」と思って記事を見ると、エビ中の松野本人だと分かりました。
「何か交通事故とか?」「何か事件に巻き込まれたか?」と思ってたら「病死濃厚」だとか。
「嘘でしょ??」「病死って??何か病気だったっけ??」と混乱しまくりますが、せいぜい「エビ中++」を毎週見ている程度の私では詳細が分かるはずもありません。
エビ中の公式LINEも登録してますが、1/16(月)にニコニコしながらコメント動画に登場して以来、特に悪いお知らせは載っていません。
そしてプリンシパル公演が終わって家に帰ってネットニュースを見ると、本当に「急死」だったとか。
※自分がこの晩から体調を崩してしまったのは、何かこのニュースの影響があった・・・とは思えないけど。

数日前まで元気に活動していた18歳の女の子がそんなに急に亡くなってしまうんでしょうか?
人ってそんなに簡単には死なないと思ってたんですが、何という残酷な事でしょう。
世の中には生きてる価値なんて無い鬼畜みたいなクズがたくさん生きてるのに、運命と言う名の神様は本当に残酷な事をします。

自分が「松野莉奈」と言う子を始めて知ったのは、2013年8月17日公開『ジョーカーゲーム 脱出(エスケープ)』の舞台挨拶でした。
あとは前述の通り、「エビ中++」を毎週見ている程度ですが、エビ中の中では比較的推していたメンバーだったので、思い入れ度は少ないかもしれませんがやはりショックです。

松野さんは1人娘だったようで、親御さんの気持ちを思うと本当に辛くなりますし、メンバーのショックも自分には計り知れません。

そして2/10になって「死因は致死性不整脈」という報道がありました。
これを見て、自分は更にショックです。
と言うのも、自分も不整脈を患っており、現在も投薬治療(治療と言うより投薬で症状を抑えてる)と定期的な検査を行っている(冒頭で「病院の定期検査」と書いたのもまさにソレ)状態なんです。

そんな病状の一致はさておき、こんな現役バリバリのアイドルの突然死は、自分にとっては岡田有希子以来の衝撃でした。
松野莉奈本人も「死ぬ」なんて事を想像する間もなく逝ってしまったのではないかと想像しますが、これからまだ人生楽しい事がたくさんあるのに、それが突然奪われてしまう事となり、本当に残念でなりません。

このニュースを聞いた後、松野のソロ曲「できるかな?」を見返してみました。
ダメです。辛すぎて最後まで聞けません。
エビ中++の#61で柏木と「号泣デトックス」と言う事で「いつでも会える」を観て号泣する回も辛くて観られません。
※「いつでも会える」:飼い主の女の子を突然失った飼い犬がその悲しみを乗り越えようとする話。

自分がこんななだからなぁ。昔から応援しているファンの喪失感は数倍大きいだろうし、繰り返しになるが、メンバーのメンタルが本当に心配です。
2/25にはパシフィコでお別れ会が催されるとの事なので、自分もなるべく行きたいと考えております。

本当に松野莉奈さん、安らかにお眠りください。心からご冥福をお祈りします。
そしてご両親の心痛の全てを察する事はできませんが、お悔み申し上げます。 

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ザ・ベスト・オブ・イタリアン・ロック Vol.4【ゴブリン -CLAUDIO SIMONETTI’S GOBLIN-】@CLUB CITTA
category: その他 | author: moeru-movie
ゴブリンの生演奏付き「サスペリア」上映後は、30分の休憩をはさんで単独ライブです。

今回の来日メンバーは以下の通りとなっております。
・クラウディオ・シモネッティ (keyboards,acoustic guitar,programming)
・ブルーノ・プレヴィターリ (guitar,greek bouzuky,bass)
・ティッタ・タニ (drums,percussions)
・アリーチェ・ベルナルド (dancer,choreography)

オリジナルの「ファビオ・ピニャテッリ」「クラウディオ・シモネッティ」「マッシモ・モランテ」が揃わないのは分かっていました。
上記メンバーはここ数年各国でライブをやっている時のメンバーですね。(YouTubeにも色々転がってます)

今回、セットリストをメモろうと思ってましたが、1/3くらいはタイトルを知らない曲だったので断念しました。
ゴブリンのアルバムは色々持ってるんですが、基本的にアルジェント監督のホラー映画の音楽しか聞きませんからね。

で、全体的な印象ですが、各曲共に「CD音源そのもの」ではなく、けっこうアレンジが変わっている感じでした。
と言っても決してオリジナルの良さが失われていると言う事は無く、自分は「ロック色が強くなってるな」というように感じられました。

お目当ての「アルジェント映画音楽」の方は、もう十分すぎるくらいに全部やってくれました。
オープニングは「サスペリア・テルザ」から始まり、次は「デモンズ」です。
その後知らない曲を何曲かはさんで「ゾンビ」より「L'alba Dei Morti Viventi(死者の夜明け)」⇒「Zombie」のコンボです。
続いて、密かに自分の中でのゴブリン楽曲の中で1・2位を争うほどのお気に入りの「Nonhosonno」(映画邦題:スリープレス)の流れはもう大興奮です。

その後も「オペラ座/血の喝采」「フェノミナ」「ドラキュラ」などを続けるとシモネッティがシンセマイクで喋り始めます。
そうです。シンセマイクと言えば「パウラ、パウ〜ラ」でお馴染みの「TENEBRE」(映画邦題:シャドー)です。
でも、本当は客席にも「パウ〜ラ」をやって欲しかったみたいなシモネッティですが、そこまで乗って来ませんでした・・・(; ̄Д ̄)
そして最後は「Profondo Rosso」(映画邦題:サスペリア2)より「Death dies」「Profondo Rosso」ともう1曲(良く分からないけど「Deep shadows」あたりかなぁ??)で締めます。

って、そこですんなり終わるワケ無いやんけ〜!

と言う事でアンコールではアルジェント作品より「インフェルノ」・・・??・・・「インフェルノ」はキース・エマーソンなんですけど、何とここでカバーです。
※このアンコールの中ではシモネッティはヴァン・ヘイレンの「Jump」のイントロを弾きだしたり、だいぶ盛り上がってました。
そして最後の最後は、「映画で生演奏したからライブではやらんだろう」と思ってた「サスペリア」です。
このサスペリア、映画の生演奏ではカットした部分(エンドロール中に流れるちょっと曲調が変わってる部分)を改めて演奏となりました。

はい。大満足でした。99点です。
マイナス1点は何かって??個人的に好きな「フェノミナ」の「Sleepwalking」が演奏されたらもう120点でした。

この日は映画の上映に引き続きで、合計4時間近く固い椅子に座りっ放し(ライブもアンコール以外は着席スタイルでした)につき完全に腰が破壊されて、翌日の今日もひどい腰痛で日常生活に支障を来しているくらいですが、ライブは満足です。生きているうちにシモネッティの生演奏が聴ける日が来るとは思っていませんでした。

この日の演奏は、映像収録してたようなので、どこかで放映(あるいは発売)されたら絶対に購入しようと思います。

それにしても腰が痛すぎる・・・・


サスペリア

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こ・更新が・・・(; ̄Д ̄)
category: その他 | author: moeru-movie
色々お取込み中に付き、週末の映画レビュー記事のアップが少々遅れます。
 
【アップ予定レビュー】
・ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜
・バトルシップ
・マンイーター

今週は舞台挨拶レポはありません。
その代り、17日(火)に「×ゲーム2」の先行プレミア上映に行く予定です。
登壇者(予定):多田愛佳(AKB48、渡り廊下走り隊7)、ユキリョウイチ、白石朋也、瀬戸カトリーヌ、名高達男、山田雅史監督。

また、21日(土)ですが、「僕等がいた」(後編)は、前編との「イッキミ」での舞台挨拶になったので、応募するのをやめて「ももへの手紙」に行くことにしました(完全に優香見たさ)

ゆっくりアップしていきますので、ご了承ください。
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今週末の舞台挨拶・・・・??
category: その他 | author: moeru-movie
東北地方太平洋沖地震の影響で、新作映画の公開が次々と中止・延期となっている。
・上映中「ヒアアフター」:3月14日で公開打ち切り
・3/19公開予定「ザ・ライト −エクソシストの真実−」:公開延期
・3/26公開予定「唐山大地震 −想い続けた32年−」:公開延期
・4/1公開予定「世界侵略:ロサンゼルス決戦」:公開延期
・4/16公開予定「カウントダウンZERO」:公開延期
・4/22公開予定「サンクタム」:公開延期
・5/21公開予定「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」:公開延期

上記の中で、観る予定だった作品が複数あるので、とても残念だが致し方ないところか・・・・・。
(それにしても5/21公開の「スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」まで早々に延期決定したのは驚いた)

そして、今週末。
先週は、もともと映画の舞台挨拶を見る予定が珍しく無かった週だったが、今週は違う。
既に2本の映画の舞台挨拶回のチケットを確保しているのだが・・・・

まずは「ランウェイ☆ビート」(新宿ピカデリー)、そして「女忍 KUNOICHI」(シアターN渋谷)だ。
このうち、「女忍」の方は、本日舞台挨拶の中止が発表された。
(せっかくこの間の日曜に劇場で並んで取ったのに・・・)

しかし、「ランウェイ☆ビート」は、「予定通り開催致します」とアナウンスされた。
まだこの先、どう転ぶか分からないが、もし開催されるなら、自分は観に行って、レポも書こうと思う。

さて、この状況で、映画の舞台挨拶を開催するという事、それを見に行くという事、それをブログで記事にする事。
これらは果たして「不謹慎なこと」なのだろうか?

今現在、ブログに限らず、色々な場面で「不謹慎」というものに対してナーバスになっている空気がある。
そんな中、1つのブログ記事を目にした。
おちまさと氏がオフィシャルブログで記した『不謹慎』とは何か。という記事だ。
自分も1人のブロガーとして、何かモヤモヤしていた部分が、概ねおちまさと氏のこの記事で代弁されている。

『不謹慎の地雷』

震災が起こる前と後とでは、この地雷の数があまりにも違ってきている。

顕著なのが芸能人のブログである。

・頻繁にブログを更新し、その面白さが人気だったある人が、急に何日も更新しなくなった。
・ある人は「しばらく更新を控える」と宣言し、実際に更新しなくなった。
・ある人は、記事中でちょっとした絵文字を使っただけで「失望した」等と揶揄された。
・ある人は、震災直後に「今日はカレーを食べた。幸せでした」と書いただけで叩かれて謝罪記事をアップした。
 (それを機に、ブログはアップされなくなった)
・そして多くの人は、判で押したように「心が痛む」「力になりたい」といった謙虚なコメントをアップする。

分かる人には分かると思うが、上記は全てAKB(SKE)48のメンバたちの事である。
みんな『不謹慎の地雷』に怯えているように見えて仕方ない。

話を戻そう。

とにかく、主催者が公に実施を決めた舞台挨拶、及び正式に公開された映画であれば、そのレポ記事・レビュー記事をアップする事は、不謹慎には当たらないと自分は判断した。
余震や放射能は怖いが、ネタがある限り、極力ブログ記事はいつものようにアップしていきます。

さあ、果たして本当に『ランウェイ☆ビート』の舞台挨拶は行われるのでしょうか・・・??(まだ半信半疑)

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本日は、各種イベント中止(当然)
category: その他 | author: moeru-movie
毎週のように、土曜日は映画の舞台挨拶レポをお届けしておりますが、今週は太平洋沖地震の影響で、各種舞台挨拶やイベントは中止/延期となっております。
従って、今週は舞台挨拶レポはありません。

もっとも、本命だった「SP 革命篇」舞台挨拶ですが、実はチケットぴあの特別抽選に外れております。
なので、どっちみち今週は舞台挨拶レポはありませんでした。
※SP舞台挨拶は、3/26に延期との事ですが、チケットはそのままスライドみたいなので、26日のレポもありません。

そして、舞台挨拶はもちろんのこと、映画の上映の方も、多数の映画館が12日(土)は閉館としており、営業している所を狙って観に行ってもいいんですが、さすがに今日は止めておくことにしました・・・・。
(日曜もどうなる事やら)

まだ数日〜数週間は余震も続くでしょう。
この際、買っていた鑑賞券が無駄になってしまうくらいでウダウダ言ってる場合じゃ無いですね。
被災地の方々が、1日でも早く平穏な暮らしに戻れる事をお祈りしております。

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おかげさまで
category: その他 | author: moeru-movie
2006年2月25日からスタートしたこのブログも、もうすぐ5周年を迎えますが、1つ前の記事が999件目でした。

と言う事で、おかげさまで、この記事がキリの良い1000件目となります拍手拍手拍手

飽きっぽく、コツコツ続ける事が苦手な割には、よく5年も続いているもんだ。
我ながら何の為に続けているのかサッパリ分かりませんが、1人でも楽しんでくれている読者の方が居るのなら、体が動き、キーボードが打てる限りは映画レビュー&舞台挨拶レポを中心に続けていこうと思います。

次は2000件目指してがんばります。

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カーリング、そして4年間
category: その他 | author: moeru-movie
このブログは、2006年2月のトリノ五輪の頃に始めました。
まさかここまで続けてこれるとは、飽きっぽい自分にしては珍しい事です。
そして4年経った今、今度はバンクーバー五輪が開催中。

ブログの第一回目の記事は、当時公開されていたカーリング映画の「シムソンズ」でした。
その頃からカーリングの面白さに注目していたので、映画も大変気に入っていたのですが、今年は更に興奮の連続。
土曜日はイギリス相手に、両チームとも素晴らしい技術の応酬で、TV解説の小林さん同様に「よーっし!」等と叫んで見ておりました。
第8エンドのミュアヘッドのスーパーショットに唸り、それを上回る第9エンドの目黒のミラクルショット。
劇的な勝利を手にして、月曜日はまずロシア戦。
夜2:00試合開始で、寝ないで途中まで見てたものの、0−6になった時点で「ダメだこりゃ」と思って寝てしまい、起きたら逆転勝利してるという劇的な展開。

そして12:00からのドイツ戦。
昼休みはまだしも、13:00になると仕事の時間なのですが、それでもケータイ等でちょくちょくチェックし、日本の勝利を祈っていましたが、惜敗無念でした・・・・

話を戻して、初ブログ記事にした「シムソンズ」。
この「シムソンズ」は、トリノ五輪の女子カーリングでスキップを努めた小野寺(現姓:小笠原)さんが、2002年のソルトレイクシティ五輪に出場した時の所属チームをモデルにした話(映画自体は色々脚色もされており、全てが実話ではない)である。

この実在の「シムソンズ」で、コーチを務めていたのが近江谷好幸氏。(映画では大泉洋が演じた)
そう、バンクーバーの女子チームで、一人半袖で頑張っている近江谷杏菜の父である。
バンクーバーでは今イチ調子が掴めない試合が続いている杏菜ちゃんだが、2006年のこの映画「シムソンズ」に、シムソンズのライバルチームとして北海道大会決勝で対戦する「ファルコンズ」の一員として出演しているのをご存知だろうか?

製作は今から4年以上前なので、当時高校生くらいだったはずです。
自分もDVDを持っているわけでは無いので検証する事が出来ないのですが、この映画を再見する機会があったら、ぜひ確認してみたいものです。

そしてもう一敗もできない日本。
あともう少しでスイス戦が始まります。
頑張れ!ニッポン!
頑張れ!山浦、石崎、本橋、近江谷、目黒!

シムソンズ

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次週予告
category: その他 | author: moeru-movie
え〜、今週は何と映画を見ていません。。。。。

土曜出勤だったり、色々と用が立て込んでいて、映画を見ない週末なんていつ以来でしょう。

と言いながら、今現在あんまり見たい映画もありません。これも珍しい。

舞台挨拶も、「MW」以来、3週も見ていません。

そこで次週予告です。

次週は、ファーストデイ1000円で「山形スクリーム」舞台挨拶を見ます。
チケットの発売日を間違えて覚えてたおかげで真ん中へんの席になってしまいましたが、TOHOシネマズららぽーと横浜にて鑑賞予定。
登壇予定:竹中直人、成海璃子、桐谷美玲、紗綾、波瑠

またレポしますので、よかったらおいで下さい。

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模様替え
category: その他 | author: moeru-movie
突然ですが、デザイン(テンプレート)を変えてみました。

ブログパーツ(映画もの中心)も左サイドに貼ってみました。

内容は、今までと変わらずに映画感想と舞台挨拶レポを中心に今後もお届けします。

<予告>
今週末は「DIVE!! ダイブ」の舞台挨拶を見ます。(@川崎チネチッタ)
登壇者(予定):林遣都/池松壮亮/溝端淳平

瀬戸朝香と蓮佛美沙子が見たかったのに、角川シネマ新宿のみ登壇でガッカリ悲しい
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