映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【18-070】妻よ薔薇のように 家族はつらいよ掘 ★★☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
ついつい観てしまうこのシリーズ。自分もそういう年頃なんだと割り切って妻よ薔薇のように 家族はつらいよを鑑賞。

平田家に泥棒が入り、長男・幸之助(西村)の嫁・史枝(夏川)がひそかに貯めていたへそくりが盗まれる。
自分の身を心配せずにへそくりをしていたことに怒る幸之助に対し、史枝は不満を爆発させ家を出ていってしまう。
家事を担当していた彼女がいなくなり、母親の富子(吉行)も体の具合が良くないことから、父親の周造(橋爪)が掃除、洗濯、炊事をやることになる。
しかし、慣れない家事に四苦八苦するばかりで……。


働く女性(お母さん)が圧倒的に増えたとは言え、まだ専業主婦の方もたくさん居るし、働きながら家事や子育ても担って・・という女性も多いかと思う。
そういう方でこの映画を観たという方に聞きたい。この映画を観て笑えたか!?と。

自分は言わずもがなのオッサンであり、言ってみればこの映画中の西村世代近辺だ。そんな自分が観ても、この映画は非常に不愉快な内容であった。
何の事は無い、この映画を一言で表せば「モラハラクズ亭主の話」である。
空き巣に入られ、自らの時計とヘソクリ数十万円を盗まれた奥さんに対して、その身を案じるよりも「何を盗られたか」を心配し、それがヘソクリと知ると「人の金を勝手に貯めただと?」「誰の金だ」「誰のおかげで生活できると思ってるのか」的な暴言(実際はちょっと違うかもしれないが、意味合いはそんな感じである)を浴びせ続ける。
堪りかねて奥さん家出後、あっという間に家は荒れ始め(誰も家事をしないのだから当然)、それでも非を認めて奥さんを迎えに行く事にも拒否反応示す亭主がクズ過ぎて引いてしまいましたよ。

更に、そのクズ亭主の父親(橋爪)も、「じゃあ自分が家事を・・」という気を少し持つのはまだいいが(奥さんの吉行和子は腰を痛めて動けなくなっちゃった)、台所仕事をすればまたたくまに火事騒ぎ。結局、飲み屋の女将を家に呼んで家事をやらせる始末。
このいい歳こいた父子のクズっぷりは遺伝以上の何かがあると思わずにはいられない。
結局、この父子は、共に「家事は女がやるもの」と信じて疑わず、上手く行かなければ「何で自分がこんな目に」と被害者面しちゃうようなダメ人間なんですよ。

まあ、最終的には気乗りせず奥さんを迎えに行く(今は空き家になってる実家に帰ってた)わけだが、ここできちんと詫びを入れれば百歩譲って少しは溜飲が下がるかと思いきや、いちおう口先では謝ってるっぽい感じでいながら、次に口をついて出た言葉は「俺にはお前が必要なんだ」である。
ここでも「自分」が中心だと。
そんなクズ中のクズ亭主に対して、もっと怒っていい奥さんだが、結局「子供が心配」とかいう理由で釈然としないまま普通に家に帰ってきちゃう。
いやいや、ダメだろ。自分の中では、旦那の口座から奥さんに盗まれたヘソクリ分のお金を渡し、ついでに空き巣も捕まるというオチを想像してたが、結局奥さんのお金は盗まれ損。犯人も捕まらず。きっと明日からはまた何食わぬ顔で家事一切をやらせるんだろうと思うと、奥さんに感情移入していた自分は軽く殺意すら芽生えてしまいました。

そんなクソ父子と同じ遺伝子を持っているとは思えないのが妻夫木くんです。
この映画を観て、最終的にはほっこりしてしまった主婦の方は、恐らくこの妻夫木くんの存在に無意識のうちに救われたのではないかと推測します。
とにかく、クズ兄貴(西村)のマイナス分を取り返して余りあるほど「いいヤツ」です。
もうね、いいヤツ過ぎて気持ち悪いくらいです。
何でこんなに極端に分かれちゃうかな・・・ってほど、「対女性(奥さん)」に対する優しさが違います。
このまま行けば、きっと次回作の主役は妻夫木&蒼井だよね。子供も生まれるみたいだし。

そういうわけで、なぜかダメ亭主世代のオッサンが主婦に感情移入(そういえば、夏川結衣が20代の頃はかなりファンだったな〜・・・という事を思い出しました)したおかげで、なんだか奇妙なレビューになってしまいました。
でも奥さん、裏口の施錠はしっかりとしないとダメですよ!

◆パンフレット:720円

妻よ薔薇のように 家族はつらいよ

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【18-12】50回目のファーストキス 【上映後】舞台挨拶レポ(記録のみ)
category: 2018年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
はぁ〜、また1週間以上が経ってしまった・・・・。

■会場:TOHOシネマズ日本橋
■座席:K列(A列未開放)
■MC:奥浜レイラ
■登壇者:山田孝之、長澤まさみ、ムロツヨシ、佐藤二朗、太賀、山崎紘菜、福田雄一監督

すみません。もうすっかり日が経ってしまったので、詳細レポは割愛して、超超超超ダイジェストです。
※事前に募集していた「50の質問」に答える形で、ほぼフリートークでした。
フリートークだとメモしづらいんですよね・・・。
しかも上映後と言う事でネタバレトークが聞けると思いきや、インスタLIVEで生中継という事で、ずっとスマホで撮影となり、ネタバレトークも封印となってしまいました・・・。

(初恋エピソードは?)
佐藤「高校生の時に好きな子と席が隣になった。テストの採点をするのに答案を交換した時に、自分の名前とその子の名前が同居するのが至福の時だった」
ムロ「僕は保育園の時。昼寝も一緒だったけど、急に来なくなったと思ったら引っ越してた」

(ハワイで一番美味しかったもの)
長澤「バインミー?っていうベトナムのサンドイッチです」
山崎「カニが美味しい」
太賀「ステーキ」
長澤「ドーナツも美味しかった」

(好きなシーン)
---ネタバレになるので、喋る横から山田孝之が「ピーーー」と叫んでトークにならず---

(嫌だったこと、大変だったこと)
太賀「筋トレが大変。パンパンになった」
ムロ「いい事ばかり。パッと起きれる。9時に起きれる」
※会場は「9時?遅っ!」って空気になるも、俳優としては十分早いと力説。
山田「英語です」
長澤「無かったかな」
監督「国の決まりで労働時間に制限がある。朝始めたら夕方止めないといけない。夜ロケは午後1時開始。仕事が終わった後、次の仕事の開始まで10時間以上空けないといけない。始めたら何時間以内に食事の時間を取らないといけない・・など」
山崎「山田&勝矢さんのアドリブがたくさんあって、ついていくのが大変だった」

この後、キャストが客席の方に入って行って、サイン入りの写真か何かを何枚かバラ撒いてました。
自分の席は後ろの方で、且つ通路からは離れた中央付近だったため、まあ飛んでこないなと思ってたら、山田孝之が投げた写真が割と近くまで来て、自分の斜め前の女子の元に着地してました。う〜ん、惜しかった!

と言うわけで、みなさんお疲れさまでした。

◆MAiDiGiTV提供の舞台挨拶動画









◆映画ナタリー:長澤まさみの理想のキスは?ムロツヨシら共演者が大興奮、山田孝之は見守る
◆モデルプレス:長澤まさみの“水着の上からTシャツ”を見たムロツヨシ「男子が一番好きなやつ」 詳細に語る
        山田孝之「マッケン好きなので」出演していない新田真剣佑の映画もアピール
        長澤まさみ、宮崎あおいに憧れ「緊張しちゃって喋れない」
        山田孝之との2人舞台挨拶は「すごく心細い」 長澤まさみ、本音ぶっちゃける
◆SPICE:山田孝之、長澤まさみとの“十数回のキス”裏側を暴露され赤面「ふー、長澤まさみとキスしてきた」
◆ねとらぼエンタ:「さりげなく唐突がいい」 長澤まさみ、映画「50回目のファーストキス」舞台あいさつで理想のキス明かす
◆ORICON NEWS:長澤まさみ、理想のキスは「さりげなく唐突」 ムロツヨシ&佐藤二朗ら大興奮
◆映画.com:長澤まさみの“Tシャツ水着”姿 山田孝之が!福田雄一監督が!大興奮
◆シネマトゥデイ:山田孝之&長澤まさみのキスシーン裏話

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【18-069】50回目のファーストキス ★★★☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
初日から50回目のファーストキスを鑑賞。

ハワイのオアフ島で天文学の研究をしながら、ツアーガイドとして生活費を稼ぐ大輔(山田)は、カフェで働く瑠衣(長澤)と出会う。
彼は明るく聡明な彼女と意気投合するが、その翌日に会うと大輔や前日のことを全く覚えていないことに驚く。
瑠衣が事故の後遺症で、新しい記憶が一晩で消えてしまうのを知った大輔は彼女を口説き落とそうと奮起。
毎日彼女にアプローチを仕掛けてはファーストキスまで持ち込む大輔だが、このままでは関係が進展しないと悟ってあることを試そうとする。


はい。アダム・サンドラーとドリュー・バリモアの主演で制作されたハリウッド映画のリメイクです。
その監督が福田雄一というのも意外過ぎるんですが、オリジナルを観ていない自分にとっては予備知識が無くてかえっていいかもしれません。

話のほうは、一応はラブストーリーと言う体裁を取っていながらも、節々にコメディタッチの描写が挟み込まれるところはさすがに福田雄一作品。
ただ、このコメディが福田雄一作品にとって良く言えば「安定の面白さ」、悪く言えば「またしてもムロツヨシに頼り過ぎのワンパターン」なのです。
今作は、佐藤二朗のいつものコメディは控えめだったけど、どうしても福田作品の笑いってのは佐藤+ムロに頼りっきりという印象です。
更に、勇者ヨシヒコの山田孝之も加えてる事で、まさに福田一族で好きなようにいつもの笑いを撮っている所は、福田作品を数多く観ている自分にはマンネリにも感じます。

一方のラブストーリー展開の方は、まあ王道と言えば王道。
あそこまで綺麗に丸1日分の記憶が抜け落ちるのが現実であり得るのかどうかを語るのはナンセンスですが、個人的にはラストの扱いは不満です。
細かい事は書きませんが、「二兎を追うものは一兎を得ず」とばかりに「長年の夢を取るか、彼女を取るか」で引っ張っておきながら、あのオチはガッカリです。
オリジナルも同じ内容であったなら仕方ないんですけどね・・・。

でも、そんな不満点を持ちながらも、やっぱり長澤まさみの芝居を思い出すとあら不思議。割と満足だった所が優勢になってきます。
リアル長澤は三十路超えですが、劇中の瑠衣はとても若々しくてカワイイ。それは長澤まさみ本人の可愛さがあればこそです。
なんだかんだと芸歴も長くなってきて色んな役を経てきた中堅女優なんですよね。長澤まさみも。

そういった感じで「コメディ」と「ラブストーリー」が上手く融合されて・・・と言いたいところだけど、個人的にはコメディ(というより悪ノリ・ナンセンスギャグのくだり)が少々でしゃばり過ぎてる印象を持ちました。
まあ、そこらへんは個人的な好みと言う事もあり、「いやいや、面白かったでしょ」と思う人も居るかと思います。

はい。あとは山崎紘菜の出番が今イチだったのも残念だった事も含めて中間点という評価です。
つまらなくは無かったんですけどね・・・・

◆パンフレット:800円

50回目のファーストキス

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【18-068】トウキョウ・リビング・デッド・アイドル ★★☆☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
劇場公開に先駆けてトウキョウ・リビング・デッド・アイドルを観た。

ゾンビが存在する世界で、アイドルユニット「TOKYO27区」の神谷ミク(浅川)は、ゾンビにかまれ感染者になってしまう。
ゾンビになるまでに残された時間は、72時間。ゾンビ感染者は、発見され次第収容され、抹殺される。全国に指名手配されたミクは探偵の犬田(尚玄)を頼りに、血清を探そうとするが……。


まあね、アイドル主演の低予算(しかもクラウド・ファウンディング)ゾンビホラーとなると、もう観る前からクオリティ〜は推して知るべしです。
しかも、劇中の主人公もアイドルと言う設定だと、もう絶望的です。
ちょうど去年の今頃観た聖ゾンビ女学院でもガッカリしたのに、まったく懲りない自分に笑っちゃいます。

今回は、もちろんリビングデッド(ゾンビ)ものなんですが、あまり「ゾンビ対主人公」って図式では盛り上がりません。
「ゾンビ化するまでの限られた時間で抗体(?)を持つ外人女を探す」という人探し映画と言ってもいいでしょう。
この「限られた時間」ってのを如何にだんだんと盛り上げていくかが大事だと思うんですが、とにかく刻一刻と死の時間(ゾンビに変わるまでの時間)が迫っていると言うのに、画からはその緊張感がまるで伝わってきません。
劇中時間も割とサクサクと進んで端折られるので、あっというまにあと半日以内とかまで時間が進んじゃうのは頂けません。
例えば、時間が経つにつれて体とか傷口に変化が出てきて・・みたいな描写を少し入れるだけでも違うと思うんだよね。

そんな緊張感が無い主人公とは裏腹に、「ゾンビハンター」の星守紗凪の剣術っぷりの方が数段カッコよくてスリリングです。
もちろん吹き替え交じりとは言え、「ゾンビと日本刀」っていう組み合わせは割とポピュラーで痛快です。
倒されるゾンビ側の描写がチープすぎる(もっとリアリティのある血糊とか切株描写だったら良かったけど、低予算じゃ無理か・・)とは言え、まあまあ及第点のシーンです。
そんなアイドルとゾンビハンターが外人女を目指して遂に・・・となりますが、結末はスクリーンでどうぞ。

主役の浅川梨奈ですが、主役だけあって出番が多い割には前述の通り緊張感が今イチで印象に残りません。
せっかく浅川梨奈と同じ「童顔巨乳」という設定の神谷ミクなのに、その巨乳設定すら捨て駒になっているのは残念です。
じゃあ、水着にでもなって半乳でも出せばいいのかというとそれもホラー映画の設定じゃない。
「そうだ!ゾンビに噛まれるのが腕じゃなくオッパイだったら良かったのに!」などとどうでもいい下品な事を考えてしまっていたのは、ハナっからこの映画にゾンビ映画として期待してなかったという事なのかもしれません。

と言う事で、この映画は「ゾンビ映画」というよりも「浅川梨奈(他の共演者でも可)ファン向け」と思って観た方が良さそうです。
純粋なホラー映画ファンの方はご注意ください。

◆パンフレット:800円

トウキョウ・リビング・デッド・アイドル

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【18-11】トウキョウ・リビング・デッド・アイドル 【完成披露試写】舞台挨拶レポ
category: 2018年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
もはや人気作の舞台挨拶には全く当たらなくなりましたが、この映画は平日の完成披露上映会という事もあり当たりました。

■会場:ユナイテッド・シネマ豊洲
■座席:D列
■MC:家田紗綾子
■登壇者:浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)、阿部夢梨(SUPER☆GiRLS)、中山優貴(SOLIDEMO)、山口智也(SOLIDEMO)、井澤勇貴、星守紗凪、尚玄、熊谷祐紀監督

いちおうレポのメモは取ったんですが、既に1週間以上経過しているのと、その間にMAiDiGiTVから動画がガッツリ上がっているので、記事は女子トーク部分を抜粋しての超超ダイジェストでお届けします。

(アイドル役はいかがでしたか?)
浅川「普段アイドルをやってるけど、浅川梨奈でなく神谷ミクで行きたいと思っていたので180度違う自分を見せられるように目線や仕草など普段やらない事をやったので、『誰だお前?』と思うかもしれません」
(新鮮なアイドル像として演じた?)
浅川「私がブリブリのキャピキャピじゃないので、笑顔って大変と感じました。ミクはアイドルに対する気持ちが強いので気を付けて演じました」
(ゾンビに襲われる役でした)
浅川「脚本見た時に『何?』と思いました。冒頭からツッコミどころ満載なので声を出して笑っていいです」

(初出演の現場は?)
阿部「演技も初で緊張してたけどスタッフも優しかった」
(浅川さんは?)
阿部「女優の浅川さんは真面目すぎてどう話せばいいか不安になりました」
浅川「すごい感じ悪い人みたい・・・。やめて!」

(中略)

(ゾンビハンター役はいかがでしたか?)
星守「映画出演も初なのに、アクションが"どアクション"で、緊張しながら挑戦しました。もともと剣術をやっているんですが、まさかゾンビを倒すとは」
(阿部さんは空手衣装ですね?)
阿部「アイドル衣装で登壇すると思ってたんですが、現場来て空手衣装出されて『これですか!』ってなりました。(劇中で空手は?)やらないですね」
浅川「地味に黒帯ですからね」

(中略)

(苦労した所は?)
監督「台風を呼ぶ女が居ますww」
浅川「誰の事!?www 1週間のうち日曜と日曜に呼びました」
(印象に残っている事は?)
浅川「笑いの絶えない現場で、ヲタ芸は普通は曲に合わせてやるんですけど、2人はアーティストなので練習中は『ワンツースリーフォーファイブシックスセブン・・』とカウントしてずっと練習してたのが印象的でした」
星守「苦労した所は、飛んだ事です。楽しすぎて何回でも飛びます」
監督「カメラマンも一緒に吊るしてます。現場に人が居なくなったので、全員でロープを引っ張ってました」
星守「現場にいたいろんな役の方が全員で引っ張ってました」

(最後に)
浅川「今日が本当の完成披露となるので楽しみに見て。控えめな方が多かったけど、#TLDIで呟いて。パンフとかあるけどメルカリ禁止で!」

この後マスコミフォトセッションになりますが、その後はお客さんも撮影OKになりました。
この調子で行くと、6/9の初日も撮影OKになるかも!?

TLDI写真
こちらはズームしないで撮影。やや遠かった割にはまあまあか。

TLDI写真
こちらは少しズームしてみたけど、やや画質が落ちました。


◆MAiDiGiTV提供の舞台挨拶動画









◆GirlsNews:“女優”浅川梨奈の真面目さに共演の阿部夢梨が戸惑い「どう話しかけようか不安になりました」
◆RBB TODAY:浅川梨奈が「笑顔って大変」としみじみ、“120%アイドル”役挑戦で新鮮な発見
◆MIKAN:映画「トウキョウ・リビング・デッド・アイドル」完成披露試写会!主演浅川梨奈ほか阿部夢梨らが登壇
◆マガジンサミット:嵐を呼ぶ女・浅川梨奈!?SOLIDEMOの2人がアイドルオタク全開の舞台挨拶
◆シネマトゥデイ:スパガ浅川梨奈、アイドル役の演技に苦労

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【18-067】恋は雨上がりのように ★★★★★
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
原作漫画は全く知らないけど、恋は雨上がりのようにを観てみた。

陸上競技に打ち込んできたが、アキレス腱のけがで夢をあきらめざるを得なくなった高校2年生の橘あきら(小松)。
放心状態でファミレスに入った彼女は、店長の近藤正己(大泉)から優しい言葉を掛けてもらったことがきっかけで、この店でアルバイトを始めることにする。
バツイチ子持ちである上に28歳も年上だと知りながらも、彼女は近藤に心惹かれていく。
日増しに大きくなる思いを抑え切れなくなったあきらは、ついに近藤に自分の気持ちを伝えるが……。


いや〜、特に期待せずに観たんですけど、ハマりました。面白かったです。鑑賞後に原作漫画と照合してみましたが、割とイメージあってるんじゃないかな。
話の内容的にも「JKとオッサン」という事で、自分のようなオッサン(と言っても、劇中のオッサンよりも自分は更にオッサンなわけだが)でもどこか引っかかる所があるのがいいです。
加えてこの映画、とにかくオープニングがキャッチーです。
曲がり角とかを「ズザァァーーッ!」って滑りながら疾走する小松菜奈からのファミレス風景の長回しでいきなり引き込まれます。

さて、「JKとオッサン」と書きましたが、言ってみればガチで同じ職場の上司と部下的な関係のオッサンとJKが怪しい関係になってJKがオッサンの部屋に行って・・・って、それゃあxxメンバーやんけ!って話になりますが、安心してください。最後までプラトニックです。SEXはもちろんチューすらしません。お互いの呼び名だって最後まで「店長」「橘さん」ですよ。
いやいや、偉いよ店長は。それでこそ分別のある大人です。自分はあそこまで理性を保てるか自信ありませんよ。
でも、あきらの方は、部活の部員に「バイトしてるファミレスに行く」と言われるや「ダメ。来ないで」と答える真顔で本気度は伝わります。
本気度と言えば、同じファミレスのイケメンに誘われて気乗りしないままデートする時の服装(「空手チョップ」Tシャツ)と待望の店長との初デートでの可愛いワンピースでも伝わります。
なんていう恋愛話を中心にしつつ、実は「あきらの再生物語」がテーマでもあるんです。
打ち込んでた陸上ができなくなって心にポッカリ穴が開いた状態だったあきらが再び走る事になるまでの物語。これがもう1本の柱です。

最終的に店長との恋はどう着地するのか?と思わせつつ、もう途中からだいたいオチは読めましたが、ラストの小松菜奈の泣き芝居はグッと来ます。
まあね、これまであまり小松菜奈を可愛いと思った事は無いんですが、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」では結構「おっ!」って思わせておいてこの映画ですよ。(その間のジョジョとか坂道のアポロンは観てません・・)
ハッキリ言って、この映画の小松菜奈はめちゃくちゃ可愛いです。
可愛いだけじゃなく「顔芸」とも言える表情も見ものです。
基本「不愛想」「ナチュラルな仏頂面(睨み顔)」でありながら、「店長とデートする時の幸せそうな笑顔」「焦げたサンドイッチ食った時の『まずッ!』みたいな顔」「陸上のライバル女子に壁ドンされた時のビックリした顔」との落差も見逃せません。

その他、印象的な場面などを列挙すると・・・
・部屋での「ほぼ下着」の小松菜奈全身姿は「ウヒョー!」と男どもは歓喜するに違いありません。
・大泉洋の息子役が何気に天パになってるのは笑う所だと思います。
・濱田マリの役名が「久保佳代子」なのは、どうしても「大久保佳代子」を思い出してしまうじゃねーかwww。
・廣田あいかはどこに出てたんだと思ったら、最後の最後に1シーンのみ登場でしたww。

と言うお気に入りの場面が幾つも盛り込まれた「フロントメモリー」(主題歌)MVがまた最高です。

はい。もうほぼ100点・・・と言いたいですが、1つ突っ込むと「100m走であれはぶっちぎり過剰だろ!あきらはどれだけ超人的な快速なんだよ!」って事。
まあ、ユニフォーム姿に見とれて突っ込むのも忘れてたのが本音ですが・・・。

しかしあのオープニング(10分くらい)だけを100円払うんで劇場で見せて欲しいんだけど・・・。まあそれは無理なのでWOWOWのオンエア待ちますか・・・(; ̄Д ̄)

◆パンフレット:720円

恋は雨上がりのように

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【18-066】友罪 ★★★☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
何となくといった程度のテンションで友罪を鑑賞。

ジャーナリストを目指していたが挫折し、生活のため町工場で働くことになった益田(生田)は、同時期に働き始めた鈴木(瑛太)という男と出会う。
鈴木は周囲と交流せず、過去を語ろうとしなかったが、同い年の二人は次第に打ち解け友情を育んでいく。
しかしあるきっかけから、益田は鈴木が17年前に世間を騒然とさせた連続児童殺傷事件の犯人ではないかと考え……。


重くて暗い内容です。
特に例の神戸の事件をテーマにしているという事では無いようですが、主人公は明らかに「酒鬼薔薇聖斗」を連想させます。
自分もどうしても酒鬼薔薇として観てしまう。
そうなると、もうどうしたって主人公には1ミリの同情心も沸かず、むしろ排除したい気持ちでいっぱいになります。

では、映画のスタンスとしては主人公をどう描いているのか?
ハッキリ言って「どっち付かず」に感じました。
もはや普通の人として生活する事は難しい(どこで何をやっても「あの少年だ」とバレればその地を去るしかない)し、かと言ってそういう境遇を同情的に描いているかと言うとそうでもない。
こういうテーマだからね。「娯楽」にはし辛いですよ。そうなると「面白い」と感じさせる要素は極力排除されると思うのです。
夏帆とのエピソードも、個人的には今イチすっきりと落ちていないと感じたし、極めつけは富田靖子の心情ですよ。
裸を描かせるというエピソードはハッキリ言ってやりすぎだし、全体的に犯罪者に対する接し方がどうにもこうにも偽善者っぽくも感じてしまい、全然共感できません。
少年刑務所的な所で虐められてた子が逆襲に転じて暴れている所に出てきて、一瞬で言葉だけで沈静化させるシーンに至っては全然説得力を感じませんでしたよ。

この「酒鬼薔薇もどき」とは別に、交通事故で人命を奪ってしまった息子の事件をきっかけに家族離散させた一家の話も並行して描かれるが、こちらはかなり話が極端な印象。
被害者の親がかなりの年月が経過していると思われるのに加害者の父親の勤務先に押し掛けるとか、一家離散もそうだし、当の息子が結婚するという話に激しく反発する姿は過剰に見えます。
逆に、当の加害者である息子の方のエピソードがほとんど無いのもアンバランス。
ひたすら父親が過剰な落とし前をいつまでも周りに強要しているようにも見えてしまいます。

そんなわけで、テーマ的に面白要素を入れられない上に、必要以上に重苦しいエピソード・演出を重ねられたので疲れました。
つまらなくはないですが、何とも評価しづらいです。
夏帆の地味で暗くて、いかにも男にDV受けてる感じや騙されてAV出ちゃう薄幸な女は好演でしたが、主役であるはずの生田クンは少々印象薄かったかもしれません。
少なくとも天気の良い休日の昼間に観る映画じゃないような気がしました・・・・。

◆パンフレット:800円

友罪

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【18-065】LEATHER FACE レザーフェイス - 悪魔のいけにえ - ★★☆☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
定期的にホラーが観たくなる病の自分は、治療のためにLEATHER FACE レザーフェイス - 悪魔のいけにえ -を鑑賞。

ソーヤー家の三男ジェドは、5歳の誕生日にチェーンソーをプレゼントされるが、その後農場で少女の変死体が見つかり彼は更生施設へ送られる。
10年後、患者仲間に強要され看護師を誘拐して施設を脱走したジェドは、破滅的な逃避行を繰り広げるはめになる。
そして彼らを、かつてソーヤー農場で殺された少女の父親ハートマン保安官(スティーヴン・ドーフ)が執拗に追跡し……。


これまで「悪魔のいけにえ」「レザーフェイス」という語をつけたタイトルの映画は何本もありましたが、本家「悪魔のいけにえ」を超えるものは当然あるはずもなく、中には不出来の亜流作品もあります。
この映画も、「レザーフェイスの紀元に迫る」というような内容ですが、そういったアプローチは既に「テキサス・チェーンソー ビギニング」で描かれているし(この「ビギニング」のグロさは個人的にはお気に入りでした)、観る前から「パチもんか!?」と半信半疑な状況でした。

結果、やっぱり「これって『悪魔のいけにえ』なの?」という気持ちが強かったです。
テキサスの片田舎でのキチガイ一家の話であり、チェーンソーも出てくるし、それなりに残酷なんだけど、何かどこか既視感というか、ありきたりというか、残酷と言っても一線は超えてないお上品さ(?)というものもあり、ほとんど高揚感は得られませんでした。
まあ、ラストのバッドエンドは個人的には高評価なんですが、それを上手く余韻として処理しきれてない感もあります。

コレ、「悪魔のいけにえ」(レザーフェイス)の名を語らずに、オリジナルの体で未体験ゾーンとかで上映されたらけっこう評価しちゃうんじゃないかという不思議さがあるんですが、やっぱりレザーフェイスと言われちゃうと何か違うんだよな・・・。
って、そんな事は本来は映画を観る上ではあまり評価の要素にしちゃいけないのかもしれないが、どうしてもね・・・「レザーフェイス」って言われちゃうとね・・・比べちゃうんですよ。自分の中で「こう」っていう枠を作りたくなっちゃうんですよ。
チェーンソーにしても、レザーフェイス(人皮マスクね)にしても、一応はそれを最初に手にする場面はあっても、そこに至るプロセスは意外と雑に見えちゃうので、ちっとも「レザーフェイス誕生」の衝撃感が出ていない。
う〜ん、あまりにも個人的な「こうあるべき」ってものを決めすぎちゃったのかな・・。

と言う事なので、これから観る方は、あまりこの作品に対して「悪魔のいけにえ」感を期待しないで観るのがいいかもしれません。
あくまでも「レザーフェイス風」くらいハードルを落とせば意外と楽しめるかも・・??

◆パンフレット:720円

レザーフェイス

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【18-064】ランペイジ 巨獣大乱闘 ★★★☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
映画本編はポイント無料鑑賞ながらMX4D料金を払ってランペイジ 巨獣大乱闘を鑑賞。

ある遺伝子実験の失敗からゴリラやオオカミなどの動物が巨大化し、所構わず暴れだす。
動物たちは、破壊活動を続けながら北米大陸を横断し、高層ビルが林立する街で大乱闘を繰り広げる。人々が逃げ惑う中、軍隊が出動し銃やミサイルで攻撃するが巨獣たちの暴走を抑えることはできず……。


一般的には、この映画は「バカ映画」(個人的には褒め言葉)と呼ばれているようで、その「バカ度」をとても楽しみにしておりました。
自分にとって、巨大生物でバカ映画と言うと「メガシャーク」シリーズぐらい破天荒でないと「バカ」と認められないんですが、果たして・・・・。

結果、「思ってたよりも全然普通やん!」という内容で。過剰にバカ度を期待すると裏切られると感じます。
むしろ、「キングコング」的な「怪獣と人間のハートウォーミングな映画」とも言える場面も多く、バカ以前に怪獣度すら思った程ではありません。
まあ、CG使って派手に暴れたりしてますが、派手さから言えば「ジュラシック・パーク」シリーズの方が上なわけで、でも当然「三大怪獣 地球最大の決戦」には勝ってる。
もっとも、「三大怪獣 地球最大の決戦」とは年代が全然違うわけで、そこを差し引けば三大怪獣の方がキャラ立ちしてて面白かったりする。
そうなんですよ。キャラ立ちなんですよ。
「主役」の白ゴリラはキャラが立ってるものの、オオカミとかワニは言ってみれば悪役側って事は分かっても、何かこうグッと来るような面白さが足りない感じで、観てていっこうに高まりませんでした。
「ここでロック様が巨大化したらバカ映画としても一気に面白くなるのに・・」と有り得ない展開を一瞬期待しましたが、やっぱりそれも無く・・・。
結果、「お前ら、何をちゃっかり生きてんだよ!」って突っ込みたくなるくらいの不死身人間&不死身巨大ゴリラっぷりに苦笑してしまう始末です。

そんなわけで、自分にとっては、あくまでも「フツーの巨大生物映画」の枠を出ておらず、迫力もバカっぷりも今イチでした。
久々のMX4Dもあまりプラスには作用しなかったようです・・・。追加料金勿体なかったかな??

◆パンフレット:820円

ランペイジ

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【18-063】地獄の黙示録 劇場公開版 <デジタル・リマスター> ★★★★☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
久々の「午前十時の映画祭」より地獄の黙示録 劇場公開版 <デジタル・リマスター>を鑑賞。

ベトナム戦争末期。陸軍空挺士官のウィラード大尉(マーティン・シーン)に、ある指令が下される。それは特殊部隊グリーンベレーの隊長であったものの、アメリカ軍の意向を顧みずに、山岳民族で結成された部隊を率いてカンボジアに自身の王国を作り上げたカーツ大佐(マーロン・ブランド)を暗殺するというものだった。
河川哨戒艇で河をさかのぼって王国を目指すウィラードと部下たちは、その途中でさまざまな戦争の狂気を目にする。やがて王国に到着したウィラードはカーツと対面し、任務遂行の機会をうかがうが……。


自分はこの映画を劇場初公開時に映画館で観ているし、特別完全版も劇場で観ている。
特段「面白い」と感じる映画では無いのに、この映画については特に「劇場で観ないと!」という思いが強いのです。
それはやっぱりオープニングのドアーズの「The End」+「ぐるぐる回るヘリコプター音」から始まり、今さら説明の必要も無い「ワルキューレの騎行」も含めた音響面での迫力によるものが大きいのです。

物語は、ある意味「ロードムービー」だと思うのですよ。
カーツ大佐が君臨する王国を目指して戦地を進んでいく。でも、そこで関わる者たちは、どいつもこいつも狂ってる。
そう。「狂ってる」んです。
その象徴が、サーフィンしたいからという理由でヘリで村を全滅させに行くキルゴア中佐だし、そんな戦地で最初は「行きたくない!」と叫んでいたサーファーのランスに至っては、終盤になると完全にイっちゃってる。
戦争に殺人罪を適用しようとする命令に疑問を感じながらもカーツ王国を目指すウィラードもまた静かに狂って行ってるのかもしれない。

そんな一行がカーツ王国を目指すまでの話はそれなりに興味を持って観続けられてはいたんだけど、この映画は何度見ても「王国に着いた後」の展開が、急激に意味不明になり、興味が失われていきます。
既にその時点で尺は2時間を超えていることもあり、どうしても肝心のクライマックスの割に眠気が出てしまう・・・。
そしてこの劇場公開版は、唐突にエンドロールも無く終わってしまうのです。
何だろう?この「戦争の狂気」は感じられるものの、結局カーツ王国とは何だったのか?が理解できないこのもどかしさ。

そんなわけで、この映画に関しては、話の内容が面白いとか気に入ってるとかは正直ほとんど無い。
ただただCGの無い時代にガチで爆撃シーンを延々と撮ってしまった場面とドアーズとワルキューレと・・というピースがお気に入りで観ているだけなのです。
そんな自分もどこか狂っているのかもしれません。
大音響の爆撃シーンがお気に入りって、やっぱりおかしい。
惜しむらくは、数年前の「爆音上映」を見逃した事。
う〜ん、やっぱりワルキューレを爆音で体感したかった・・・(やっぱり狂ってる)

地獄の黙示録

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