映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【17-063】PARKS パークス ★★☆☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
初日舞台挨拶は他と被ったので断念したPARKS パークスを公開2日目に鑑賞。

自転車で公園をめぐる純(橋本)は、吉祥寺でひとり暮らしをする大学生。10年前に子役としてCMで注目されたが、その後ブレイクするきっかけがなく、何をやっても中途半端。友人の理沙はモデル業やイラストで活躍しているのに……。
そんな純のもとに突然、高校生のハル(永野)が現れる。
ハルの父親の昔の恋人を探すうちに、ふたりは地元の青年トキオ(染谷)と知り合う。
小説を書こうとしているハルと、スタジオで働いてミュージシャンを目指すトキオ。無限の可能性を前にしながらまだ何者にもなっていない3人の、それぞれの未来に向けての曲作りが始まる。


う〜ん・・・結論から言うと、自分には刺さらない映画でした。
何かねぇ、登場人物の行動に説得力が無いように感じてしまったのです。
純がハルと一緒に人探しをしたり曲を完成させようとする動機も弱いと思うし、留年になりそうなのを回避する為にハルの父親の話をレポートにする流れも軽い(そのレポートも結局どうなったのかは放置)と思うのですよ。
一方のハルも、単なる興味本位で探すにしては見ず知らずの女の家にいきなり住み込む(高校生設定だけど、保護者は知らん顔なのか?と現実的な事を思ってしまった)のも強引だし、父親の話を「小説にする」という動機もやっぱり弱い。

そして極めつけは、発掘された昭和世代(1960年代と思われる)のテープに録音されたフォークソングをリメイクするという話はいいのだが、染谷のラップを入れ込んで「今風」にしちゃうのです。
これがですね・・・個人的には全くの愚行に見えてしまったんですよ。完全にオリジナルの昭和歌謡を消し去ってしまい、「日本語ラップ」のダサい版が乗っかってきちゃっただけに聞こえてしまいました。
挙句の果てに、その曲は「バンドメンバーが直前に食中毒」というあまりにも雑な展開により日の目を見ないと言う・・・。何じゃそりゃ!!!とずっこけました。
結局、純やハルにはその後何が残ったのか?という点でスッキリと落ちていればまだしも、何だか井の頭公園の綺麗な景色に騙されてうやむやにされた気持ちでした。

そんなスッキリしなかった映画から何とか「良かったとこ」を挙げるとするならば・・・・
・吉祥寺/井の頭公園近辺の「ご当地映画」と考えると楽しめる。
・橋本愛の弾き語りによる歌唱シーンは思ったよりサマになってる。
・永野芽郁がかわいい。(だけど橋本愛と揃っての胸薄加減が残念)←褒めてないしww。

PARKS
こんな感じでパイスラシーンが多いんだけど、「盛り上がり」が見えません・・・・


最後に、今回は舞台挨拶見れませんでしたが、自分が橋本愛登壇の舞台挨拶をレポすると必ずネタにするのが「愛ちゃ〜ん!」と声を上げるオッサンです。
当然この映画の舞台挨拶にも来ていたようで、遂にシネマトゥデイの記事になっていましたwwww。
『橋本には熱狂的な男性ファンがおり、舞台あいさつでは必ずといっていいほど「愛ちゃ〜ん!」と野太い声が響く』って、まさにその通りやんけwwwwもう有名人だなwwww
まあ、俺様にとっても「古都」の舞台挨拶では遂にこのオッサンに隣に座られると言うほどのお馴染みさんだからな。
きっとまた何度も会うに違いない・・・・。嫌だけど仕方ないのか??

はい。つまらん話が着地しなくなってきたので、このへんでさようなら。

◆パンフレット:A4判・28頁・800円

PARKS

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舞台『まゆをひそめて、僕を笑って』観劇
category: 舞台 | author: moeru-movie
え〜っと、今年に入ってからは初めての舞台観劇となりましたが、観たのはまゆをひそめて、僕を笑ってです。

自分が観る舞台の多くは「贔屓のアイドル」とか「若くて可愛い子が出てる」とか、そういう変態な嗜好によります。
では、この舞台は何なのかと言うと、元乃木坂46の伊藤寧々が出ているからです!
と偉そうに書いてますが、実際は観に行く数日前に思い立ってHPにアクセスしたらいい席が空いてたと言う幸運な巡り合わせによります。
でも、たった4日間しかない上演期間なので、席が取れて良かったです。

恋愛経験はあるものの、心より人を好きになった経験の無いセイヤ(藤原季節)は美術学校で講師を勤めながら、年下のマー(岡本あずさ)と体の関係を持っていた。
マーは自身にとって初恋の人であるセイヤと、関係がハッキリとしたないまま、続けていても良いのか、唯一のマーの親友であるカズハ(仲谷明香)に相談を続けている。
セイヤの務める美術学校に通い、自身の経験から約束のある男女関係に嫌気が差していたジュリア(福田麻由子)。
講師と生徒の関係であるセイヤと、セイヤの先輩タケウチ(風藤康二・風藤松原)をきっかけに互いに興味を持ち始め、徐々に二人は心に恋を芽生え始めさせていく。
同じ美術学校に目的も無く通い日々を意味無く過ごしているモク(佐伯大地)と一人の時間が嫌いなコトノ(伊藤寧々)。
ジュリアと仲の良いハル(平嶋夏海)と四人でつるむこともしばしば。
しかし、そこにジュリアとセイヤの恋仲が絡まり始めた事で…


主役は「セイヤ」と「ジュリア」の2人なんだけど、その2人の友人も巻き込んで「誰と誰が浮気した」「ケータイの履歴を勝手に見た」「SEXが下手で早漏だ」「このヤリマンが!」と、色々と痴話喧嘩があったり、人によって見せる顔を変えたり・・・という具合に、「良くある事」というと言い過ぎかもしれないが、特に珍しいとも思えない男女の日常関係が淡々と描かれ、それが最後には「凄い修羅場」になるという話です。

いやね、男女の痴話喧嘩を傍観するって言うのがこんなに面白いのかと改めて思わされましたよ。
とにかく、藤原季節くんと福田麻由子が延々と繰り広げる罵り合いとも言える修羅場な喧嘩シーンは圧巻の一言。
もちろん芝居なので台詞として言ってるはずなんだけど、もはや間や呼吸なんてぶっ飛んでて、本当に言い争っているとしか聞こえない様は本当に観応えがありました。
福田麻由子なんて、しまいには「xxxだっつってんだろうコノヤロー」的なダークサイドなキャラも挟んで、ホントに傍観者にとっては飽きない光景を見せてもらいました。
福田麻由子も子役の頃から芸歴は長いので、本当に素晴らしかったです。
もちろん相手の藤原くんも、それに負けず劣らずの長時間口喧嘩をこなしてて、こちらも本当に良かったです。
※他にも色々な人を何人も巻き込んで、文字通りの修羅場になってます。

と、そんな修羅場な痴話喧嘩シーンばかりが印象に残っていますが、サイドストーリーもなかなか面白く、終わるまで全く退屈するシーンはありませんでした。
藤原くんVS岡本あずさというカップルも冒頭はイイ感じなのに、実は本気では無い?という微妙なものだったのも面白いです。
ちなみに、この冒頭の「藤原&岡本」は、ラブシーンしそうでしませんでしたが、「藤原&福田」はガッツリと本気のチューをしていました。

それでは出演者(女性陣中心です)に対するワンポイントコメントです。
・福田麻由子:前述の通り。素晴らしい。言う事無し。
・藤原季節:同上。舞台とは関係無いけど、乃木坂の『太陽ノック』のMVに出ていたとか!!
・岡本あずさ:芝居が自然で良かった。後半出番が減るのが残念。
・伊藤寧々:我らが寧々ころ。相変わらずカワイイけど少し大人っぽくなりました。出番は少ないけど修羅場シーンでキーパーソンになってて良かった。
・平嶋夏海:序盤の「高笑い」シーンでの笑い方は秀逸。出番は少な目でした。
・仲谷明香:出番が異常に少ない。仲谷がどうこうではなく、役柄として全く居る意味の無い存在だったのが残念。

最後に、舞台本編とは関係ありませんが、会場の赤レンガ倉庫(横浜)では、宇都宮餃子祭りが行われていました。
夜は9時までだったので、舞台が終わった後は既にCLOSEされていたのが残念です。。。
※観劇前に餃子食うと、臭いが気になるからそれは残念ながら自粛し、いい臭いだけ嗅いで我慢しました。

寧々ころちゃん、また細々とで良いので、舞台女優活動を続けて元気な姿を見せてください。
(なお、深川麻衣出演舞台は観に行く予定はありません)←チケット取り損ねただけ・・・

◆パンフレット:40頁・B5サイズ・フルカラー 2,000円 ※買うつもりはなかったけど、舞台に満足したので帰りに買いました。

まゆをひそめて 僕を笑って

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【17-062】3月のライオン 後編 ★★★★☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
前作とは違って舞台挨拶が当ったので初日から鑑賞となった3月のライオン 後編です。

プロ棋士の桐山零(神木)が、川本あかり(倉科)、ひなた(清原)、モモ(新津)の川本家3姉妹と食卓を囲むようになって1年。
彼女らとの交流に安らぎを感じる一方で獅子王戦に臨もうとするが、幸田柾近(豊川)は頭をけがして入院、その娘・香子(有村)は妻のいる後藤正宗(伊藤)との関係に悩み、二海堂晴信(染谷)は自身の病気に苦しむなど、それぞれ試練に直面していた。
さらに、川本家には3姉妹を捨てた父親(伊勢谷)が現れたことで不穏な空気が漂い始める。


前編からして「桐山零の成長物語」という体だったが、この後編でもそのテイストはぶれる事無く描かれております。
前編は孤独な桐山零が将棋や川本家を経て人間的に変わって行く「個人的な成長」というふうに見えましたが、この後編はむしろ「個人」ではなく「家族」という枠で描かれているなと思えます。

その中心はもちろん川本家。
川本家自身も「ひなたちゃんの虐め」「クソ父親が突然帰ってくる」という事件に巻き込まれ、それでも自らの強い意志を持って解決に向かう姿はもっとじっくり見たいくらいでした。
(もっとじっくり見せたら尺が何分になるか分からんな)
特に有村先輩も絶賛した「清原ちゃんが泣きながら自分の信念を言い切る姿」はホントに涙が出ます。
全体的な流れから言うと、ひなたちゃんが虐めに遭って・・・というエピソードはやや異質な感じもしますが、そのひなたの姿も零を成長させるピースになったと思うとしっくりいきます。

他にも幸田家(というよりも香子)や後藤夫妻など、それぞれの家族との関わりが物語の大きな要素となっており、そのあたりの人間ドラマは飽きずに観る事ができました。
(今回も上映時間をチェックしないで観たのですが、観終ってから「えっ!?2時間20分もあったの?」とビックリするくらいでした)
その代わりと言っては何だけど、二階堂や島田と言った「個人」とのエピソードは前編に比べてかなり削ぎ落とされている印象です。

最後も、宗谷との対局(上映前舞台挨拶で清原ちゃんが言っていた通り、画の美しさには惚れ惚れします)が始まろうかと言う所で終わってしまいますが、スッキリしない気持ちもあり、あれはあれで良いのかなという気持ちも半分で複雑です。
まあ、個人的には、前編を観終った段階で「もっと川本家を観たい!」派だったので、そういった意味では満足度が高い内容でした。

しかし!

いかんせん私は「将棋」というものが全く分かりません。
零と後藤との対局も内容は1ミリも分からなかったのが残念でした。
将棋分かる人は、やっぱり息を飲むような緊張した内容を感じられたのかな・・??

最後に、いつもの癖で「気になる脇役の女の子」レーダーを張ってたら2人ひっかかりました。
・ひなたを虐める子=中田青渚(なかた・せいな)
・ひなちゃんの前に虐められて転校しちゃった子=三好杏依(みよし・あい)

最後に・・・・・
・川本家の食卓はいつも本当に美味しそうだ!!
・零の担任教師は今回も見事に毎食カップラーメンかよ!!何気に美味そうじゃないかwww

GW中に前後編のイッキミ企画もあるみたいですが、合わせて4時間40分なので、行こうとしてる人は気合を入れて頑張ってください。

◆パンフレット:小型ジャケット判・48頁・720円

3月のライオン 後編

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【17-014】3月のライオン 後編 【上映前】舞台挨拶レポ
category: 2017年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
更新の間隔が空いてしまいました。先週は「土日で1本も映画を観ない」という珍しい週になってしまったので・・・。

で、今週は3月のライオンです。
前編は抽選にはずれましたが、後編は当選!やった!!と思ったけど、発券してみたら見事に最後列(; ̄Д ̄)
まあ仕方ありません。双眼鏡片手にレポします。

■会場:TOHOシネマズ六本木ヒルズ(スクリーン7)
■座席:N列(A列未開放)
■MC:荘口彰久
■登壇者:神木隆之介、有村架純、倉科カナ、清原果耶、前田吟、加瀬亮、伊勢谷友介、大友啓史監督

【ご挨拶】
・こんにちは!来て下さってありがとうございます。遂に2部作の後編が無事に初日を迎える事が出来て幸せ者です。土日ですよ!?なのにこの映画を観る事を選んで下さって嬉しいです(神木)
・後編も素敵な作品になってるので堪能して帰ってください(有村)
・お越し下さりありがとうございます。今、SNSもあるので、友達やお母さんや色んな人に勧めてください(倉科)
・無事に後編の公開日を迎えられて幸せです(清原)
・今からちょうど50年ほど前に「男はつらいよ」という映画がありまして、夏に上映するとすぐに次を製作して正月に公開して・・と48本も作りました。寅さんって言うんだけど、これもライオンシリーズという事で来年もう1回やって年2回作ってくれれば。(前田)※本当はもっと凄くたくさん喋ってた。
・前田さんのを聞いたら頭が真っ白に・・・。あとで挽回します(加瀬)
・うちの母親が居るのを見つけてしまいました。母親には聞かせられない台詞を言ってきました(伊勢谷)
・前田さんが言ってくれましたが、2011年から企画を進めて、6年かかったんだなぁと映画を作るのは大変だとしみじみ思います。今日お披露目できて、クランクインとか完成披露試写とかでもおめでとうと言ってもらえ、祝福されながら育つのもいいもんだなぁと思います(監督)

【これからご覧になる方への注目ポイントは?】
・前編と後編とでは少し(劇中の)時間が空いてるので、歩くスピードや姿勢を変えました。前編では1人で抱え込んで背筋も丸くなってましたが、後編では色んな人と出会ってどう進んで行くかという良い意味での心の隙間ができて、それを表現しました(神木)
・ひなちゃん(注:清原の役)が一生懸命自分の気持ちを信じて胸を張って言える事があるんですが、そこの零(注:神木の役)くんとのシーンが好きです。お互い救われてるのが表れてます(有村)
 ⇒!!嬉しくて涙が出そうです・・。自分自身頑張って取り組んだので・・ありがとうございます(半泣き)。どうしたらいいですか?私も凄く撮影中泣くシーンなので、涙の調節とか言葉の出し方を悶えてたんです。神木さんのおかげで出来たシーンなので嬉しいです(完全に泣き声の清原)
・後編から「家族を捨てた男」伊勢谷友介が・・・(倉科)
 ⇒ちょ!役の名前使ってよ!(伊勢谷)
 ⇒お母さん、違うんです!!www 誠二郎さんが現れて家族がいびつな形だけど対面するシーンはドキドキしました(倉科)
・初めてああいう形で娘と対面しました。うちもクソッタレの親父なので調べたら、腹違いの姉も「死んだ方がいい」と言ってました。すげ〜と思ってそれを思って演じました(伊勢谷)
・俳優さんの演技をじっくり観てください。俳優の良さを引き出す業師の監督で、黒澤明の孫が今日生まれました!(前田)
・後編の最後に零くんと宗谷名人が・・・言っていいんだっけ??・・対局するシーンの画が美しくて見惚れてしまいます(清原)
・桐山と宗谷が戦うのもあるけど、桐山と後藤が戦うシーンの神木くんは心に来るモノがあります。この物語が成長物語なので、そこで桐山自身が気づいていくので、対局中に色々なものが見えます(加瀬)
 ⇒そうですね(神木)
 ⇒(横から小声で)泣く所だぞ!(伊勢谷)
 ⇒あの・・・www魂をぶつけられたと思いました(神木)
・みんなの食事シーンで味見したんですが美味しくて、あれが美味いのか・・と思って観て下さい(伊勢谷)
(小道具にも凝ってるんですよね?)
⇒スタッフが上手に遊んでいます。零くんは身寄りが無くて幸田家に引き取られて幸田家の本当の家族になって行く。幸田家は自分の子供が夢破れていますが、そこも救いたかった。そういうプロセスを積み重ねたつもりです(監督)

【それでは最後に一言】
・今日は感謝の気持ちでいっぱいです。ゆっくり観て心の中で良い作品だと思ってもらえる事が一番です。何か届けられれば(神木)

と言う事で終了です。
いや〜、まだ経験も少ない中、一生懸命演じた事をこういった場で先輩女優から「良かった」と褒められたらそりゃあ感激で涙も溢れ出ますよ。
実際、映画本編を観ると、確かに涙を誘う良いシーンだったと思います。良かったね、清原果耶ちゃん。(もはや親目線)

しかしやっぱり最後列は遠かった・・・(双眼鏡無ければ全く表情が読み取れない距離です)
今度はもっと近くで(以前にウルトラ近距離で見てるけど)また有村架純を見たいです。倉科カナも見たいです。清原果耶ちゃんも見たいです。
あ〜、ホントまた続きやってくんないかな・・・。

◆映画ナタリー:「3月のライオン」神木隆之介、後編初日にサプライズ発表で笑顔「幸せです!」
◆コミックナタリー:「3月のライオン」後編が本日開幕!神木隆之介明かす見どころは“歩く速度”
◆モデルプレス:神木隆之介・有村架純ら「3月のライオン」史上初の快挙 “投げキス”サービスに観客熱狂
◆cinemacafe.net:『3月のライオン』上海で2夜連続プレミア上映!神木隆之介「史上初って響きがいい」
◆iZA!:神木隆之介、「3月のライオン」の上海国際映画祭正式出品に笑顔 「幸せなこと。感謝です」
◆エンタメOVO:神木隆之介、慣れない鏡開きにソワソワ 悪ノリする伊勢谷友介と“内輪もめ”?
◆RBB TODAY:神木隆之介の見どころは“歩く速度や姿勢”?……映画『3月のライオン』後編初日舞台挨拶
◆アニメ!アニメ!:映画「3月のライオン 」後編 初日舞台挨拶で神木隆之介が感無量
◆CYCLE:神木隆之介は自分大好き!? 伊勢谷友介のツッコミに「言い方!」
      有村架純、朝ドラ撮影でお疲れモード?「頭がホントにちょっと…」
◆ウォーカープラス:神木隆之介、“史上初”のサプライズ発表にびっくり!ダッフルコートの秘密も明かす
◆シネマトゥデイ:神木隆之介、伊勢谷友介のコメントに大照れ
◆映画.com:神木隆之介主演「3月のライオン」上海映画祭出品決定!史上初2部作2夜連続上映へ

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【17-061】魔像ゴーレム 呪いの影 ★★☆☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
ガチバーン映画祭@横浜ですが、4本立て終了後にスニークプレビューとして上映されたのが魔像ゴーレム 呪いの影です。

火事にあった倉庫で傷一つつかずに発見された2メートルほどの不気味な彫像。その像は青年アーサーが勤務する美術館に運ばれたが、彼はそれが16世紀に作られた無敵の兵器ゴーレムであることを知る。
解読した古文書に従い、ゴーレムの足に隠されていた小さな巻物を口に入れると、ゴーレムは動き始めた。アーサーの命令に従ってゴーレムは破壊と殺人を繰り返していく…。


1950年代のB級SF系映画が続いていましたが、この作品は1966年製作です。映像もキレイになりました。
主演は「猿の惑星」シリーズの"コーネリアス"でお馴染みのロディ・マクドウォールです。
「魔像」なんてタイトルが付いてますが、言う程大きい訳でもないし、顔だって良く見りゃ情けないもんですよ。
でも、火事に遭っても全然平気。見た目は不死身には見えないんだけどね・・・・。

で、そんな魔像を何故か操る事ができるのがコーネリアスさん。(違うって!)
帰宅するや、嬉しそうに母親に語りかけるが、正面を見るとその母親はミイラ。
まあ極度のマザコン故に、ミイラになっても大事なママを愛し続けてるって訳なんですが、ある夜、カワイイ女の子が裸で誘惑する妄想に吸い込まれると、そこに居たのはミイラ母。
さすがにその時は「うわぁぁぁぁぁ!」と悲鳴をあげてしまう姿はユーモラスです。

で、肝心の魔像の方ですが、普段はじっとしているんですが、たまにコーネリアス(だから違うって!)の命令に従って、大した理由も無いのに人を圧死させたりします。
そして遂には大きな橋をわっしょいわっしょいと上下させて破壊(あんな「ちょっと大きめの人間」程度のタッパで端を破壊とか無茶苦茶です)した後は、涼しい顔してのそのそと主の元に帰って行くという呑気なところもあります。

何かねぇ・・・この「魔像」というタイトルと相反するノンビリした展開と、全然怖くも無い魔像、そしてサイコなキャラで弾けてはいるものの、ただの変人にしか見えない主の姿に早々に飽きが来てしまいました。
そんなこんなで(凄い端折り方だなww)最終的には軍隊が出動し、戦車で撃ったりバズーカ砲かましたり(何か迫力が無いバズーカだったな〜・・)するが、全然倒れもしない魔像。
すると、遂に原爆を落とすと言う無茶な展開。
「爆破まであと2分」とかいう所で、爆撃先に置き去りにされた女を助ける為にバイクで救出⇒帰着という離れ業(どう考えても時間的に無理があるけど、そこは寛大な目で見る必要あり)で、めでたく魔像も木端微塵・・・・・になるはずもなく、普通にノソノソと歩いています。
収拾がつかなくなった為か、この後急に魔像が自ら海に沈んで行って終わりです。(何じゃそりゃ)

う〜ん、まさに60年代のB級ホラーなのか!?という感じで、子供の頃にTVででも見たらちょっと怖そうなのかもしれませんが、オッサンになった現代に、5本立ての5本目として観るのはキツかったです。
あくまでも「古き良き時代のB級映画」としてノスタルジックな雰囲気に浸りながら観るつもりでどうぞ。

◆パンフレット:もちろん販売無し

魔像ゴーレム

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【17-060】4Dマン・怪奇!壁ぬけ男 ★★★☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
5本立ての4本目で疲れてきましたが、ガチバーン映画祭まだまだ頑張りますと言う事で4Dマン・怪奇!壁ぬけ男を鑑賞。

実験中に、4次元を経由して物質を透過する能力を得てしまった物理学者のスコット。
だが、4次元世界の通過には膨大な生体エネルギーが必要とされ、スコットは他人の生気を吸い取らねば老化してしまう体質になってしまう・・・。


これも「マッドサイエンティストもの」だそうです。
でも、やっぱりどこか間抜けなのが情けないやら人間的やら・・・というお話。

主人公の博士は「カーゴナイト」とか言う新種の金属を発明し、更に美人の助手も従えてブイブイ言わせてます。
そこに現れた弟。弟は物質を通り抜けられる研究を現実のものとしているらしいという独特のキャラ。
で、そこから色々あって、結局「研究の成果は所長が独り占め」「美人助手は弟に寝取られる」という踏んだり蹴ったりな状況になった博士が腹いせに弟の「なんでも貫通するんだぜ」の装置(ただの箱に見える)を勝手に持ち出して自分の体で実験を始めるとアラ不思議。アッサリと手が金属を通過するではありませんか。

やったぜ!透明化でやりたい放題だぜ!とばかりに他人の家のポストに手を突っ込んで手紙を盗んだり(何と言うセコさ・・・)ショーウィンドウから宝石を盗んだりしますが「貫通するのに何でモノは手で掴めるんだ?」という野暮なツッコミを入れてはいけません。

しかし、透明化して良い事ばかりではありません。この能力を使うと、急激に寿命が縮まってしまうのです。
それを回復する為に、人間に向かって手を貫通させて相手の生気を奪う(もはや「何でも貫通」という話じゃなくなってきてる)という手段で何とか生きながらえる博士。

それでも所詮は「弟に女を寝取られた哀れなヤツ」である事は変わらず、もはや「意味も無く色々と通過し、何の関係無い人の生気を吸い取って衰弱死させるキチガイ」に成り下がった男はやがて撃たれて(銃弾は貫通しないのね)、自らが作った「何も通さない」というカーゴナイトにズブズブと入って行ったまま「The END」と思いきや、最後に「?」マークで終わります。

この作品も1956年製作とすごく古い映画ですが、カラーだし、そこそこ観やすいです。
だけど話は今イチ。当時にしては「貫通描写」は精一杯なんでしょうけど、やってる事がことごとく意味の薄い事ばかりなので今一つ盛り上がりません。
タイトルが「怪奇!壁ぬけ男」なので、どんな怪奇話かな?と思いましたが、観終ると「哀れ!壁ぬけ男」だなと感じます。

でもどこか憎めない古いSF映画。今や映画館に行けば「4D」という言葉が目に入る時代に観る「4Dマン」もなかなかおつなものです。
自分ならあの壁抜け能力があったら何するかなぁ・・・あ!もうオッサンだから1回壁抜けたらすぐに爺さんになって死んでしまうかwww・・・。

◆パンフレット:もちろん販売無し

ガチバーン13

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【17-059】太陽の怪物 ★★★☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
「ガチバーン映画祭」@横浜の5本立ての3本目は太陽の怪物です。

実験中の事故で放射能を浴びたギルバート博士は、太陽が昇ると全身ウロコ状の怪物に変身する特異体質となってしまう。
日陰や夜間では元の体に戻るため、同僚や恋人の心配をよそに別荘に閉じこもるギルバートだが・・・。


この1本前の「昆虫怪獣の襲来」もそうだけど、この時代のSF系怪奇映画って、「放射能を浴びてヘンになる」ってのがトレンドなんでしょうかね?
ウルトラセブン幻の12話の「ひばく星人」(スペル星人)じゃないけど、現代の日本ではシャレにならない設定です。

まあ、それはそれとして、放射能を浴びた博士が太陽光に反応してトカゲ人間になる話です。
人間は胎児として生まれるまでに爬虫類や両生類を経て哺乳類になるという無茶苦茶な持論を元に「それならそれを逆に進む事もある」という全く意味不明な論理で「人間から爬虫類に退化?」とか何とか・・・・もう良く分かりませんが、とにかく変身するんです。
まあ最初は特に何の問題も無く日常生活を営んでいた博士ですが、入院中の病院屋上で何故かわざわざ上半身を肌蹴て寝込んでしまい、起きると体がトカゲ化して・・・と言うのが掴みです。

太陽光によりトカゲ化すると、性格まで怪物化してしまうようで、人を襲うようになります。
でも、理性も残っているようで、暗闇に隠れてじっとしているとやがて人間の姿に戻ります。
そんなわけで、しばらく夜中心の生活を送っていましたが、とある夜にバーに出かけると、そこでピアノ弾きながら歌ってた巨乳ネーチャン(この時代にしては胸の谷間全開で刺激が強いと思われる)に一目惚れ。
ちょっと親密だけど、ヒモなのかボディガードなのか良く分からないオッサンとの喧嘩(これが全く迫力無し)を制し、2人で夜の海にドライブに。
あのー、画面は暗めだけど明らかに昼間撮ったシーンと分かる(だって陽が昇ってるし)んですけど・・・というツッコミはグッと堪えると、やがて砂浜で寝込んでしまいます(このオッサン、良く寝込むなwww)。
今度は正真正銘の明るい日中になっても目を覚まさなかった(んなアホなwww)ようで、気が付くと太陽を浴び捲びまくってた事に気付いて、女を置いて車で逃げ出しますが、もうすぐ家に着くと言うベストなタイミングでトカゲ化します。
女の方は置いて行かれてご立腹なんですが、そんな事をしておきながらトカゲ男の博士は翌晩もノコノコとバーに姿を現します。(夜なので人間の姿です)
「あ!良くも置いていったわね!」と女に責められるわ、前日にボコられた男は今日こそ逆にボコり返されるわ(やっぱり迫力は無い・・・)と散々な目に遭う博士。
そんな哀れな博士に同情した女が家に連れて帰ると、今度はダンナ登場。
結局、ダンナを殺して逃げる博士ですが、こうなるともはや「暴走怪獣」のようになっていきます。

最後は、油田ポンプの塔が立つ地域の家のあたりをうろついてる(暗がりなので人間に戻ってる)と、警戒心の欠片も無い少女に介抱されるが、結局大人に見つかって塔の頂上に追い詰められます。(またトカゲ化しています)
そして最後は・・・・「キングコングかよ!」と言いたくなるような哀れな結末でした。

トカゲ男の造形は、やはりこの時代(1959年製作)にしては頑張ってるけど、あまり怖さは感じられません。
そして博士がどことなくポンコツ(すぐ寝ちゃう、酒で失敗する、女とトラブるetc)というキャラゆえにあまり同情心が湧きません。

でも、話としては王道で、「意に反して怪獣化してしまう」というテンプレート通りに進んで安心して観ていられました。
時代が時代だけに画的にも話の膨らませ方にもあまり工夫が見られないのが減点ですが、突っ込み所は満載で、それなりに楽しめます。
古い映画なので、時々画面にノイズが入りますが、そういうのは気にせずに寛大な気持ちでご覧ください・・・。

◆パンフレット:もちろん販売無し

ガチバーン13

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【17-058】昆虫怪獣の襲来 ★★☆☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
「ガチバーン映画祭」@横浜の5本立ての2本目は昆虫怪獣の襲来です。

ブレイディ博士とモーガン氏は、宇宙放射線が生物に与える影響を調べるため、サルやスズメバチを乗せた実験用ロケットを打ち上げる。
だが、ロケットは故障し、“緑の地獄”と呼ばれるアフリカの密林地帯に墜落。以来、その付近で巨大なハチのような怪物が出現し、人や動物が襲われるという怪事件が発生する・・・。


タイトルの通り、巨大昆虫の話です。
と言っても、出てくるのは巨大スズメバチで、その唯一の巨大昆虫ですらそれほど画面に登場しません。
その代わりと言っては何だが、舞台がアフリカって事で、原住民とのいざこざだったり、殺された奴がどうのこうの(すみません。あまり頭に入ってなかったので超テキトーです)というどうでもいい話で引っ張りまくります。

そしていよいよクライマックスは人間様VS巨大スズメバチ(の女王?)の対決!!と思いきや、人間様は逃げ惑うばかりでちっとも盛り上がりません。
挙句の果てには、とある自然現象(かなり唖然とする唐突な自然現象です。あえてどんな自然現象かは秘密にしておきます)によって、あっという間に巨大昆虫はあぼーんします。
う〜む、めっちゃ強引で雑な幕引きで、さっさと「The END」って終わっちゃいます。すげーな・・・。

でも、この作品は1957年製作のモノクロ映画ですよ。60年前ですよ!
60年前の割には、巨大昆虫の造形とか頑張ってると思います。
そりゃあ今見りゃチープすぎるし、合成も雑だし、何から何までトホホですけど、時代を考えればナカナカだと評価しております。
もっと人間様との対決で盛り上がればよかったんですが、そこは残念。
でも、​古き良き時代万歳です!

◆パンフレット:もちろん販売無し

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【17-057】惑星アドベンチャー スペース・モンスター襲来! ★★★★☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
沖縄で行われている「ガチバーン映画祭」が横浜でも出張上映と言う事で5本立て(!)に行ってきました。
その1本目は惑星アドベンチャー スペース・モンスター襲来!です。

デイビッド少年は、近所の砂丘にUFOが着陸するのを目撃。それ以来、周囲の人間たちが別人のように態度が豹変してしまう。デイビッドの話に興味を持ったパット女医と天文学者ケルストンは協力して調査に乗り出すが・・・。

この作品、トビー・フーパーにより「スペース・インベーダー」としてリメイクされており、そちらは見ておりますが、このオリジナルは初見となります。
製作は、何と1953年です。64年前ですよ!

話は、宇宙から突如やってきたUFOが家の裏手の砂丘に潜ったのを目撃した少年を主人公に、1人また1人と宇宙人の囚われて別人のようになって帰ってくる話です。
まあ、色々と科学考証な滅茶苦茶すぎるのは64年前という事でご愛嬌。
宇宙人が何しに来たのかも謎(それはそれで不気味だけど)だし、ガキ1人の話があっという間に膨らんで大事になっていく様も唖然とします。
そして極めつけはエイリアンの造形です。
ショッカーみたいなやつらは緑色のタイツをまとったおじさんだし、エイリアンボスは同じく緑色に塗られた顔(ハゲオヤジ)は横目でギロって睨むだけのこれまたオッサンです。

惑星アドベンチャー
↑これが火星のボスキャラです(笑)


全然恐怖感は無いんですが、最終的にUFOに爆弾を仕掛けたので逃げろ〜!ってクライマックスです。
このクライマックスもなかなかの脱力度で、「爆弾仕掛けたけど、逃げ道が埋められてしまった」⇒変な赤い熱光線を照射して脱出(そんな大事な照射役を主人公のクソガキにやらせて自分は見てるだけの大人たちww)・・・というのはいいんですが、一方の緑のタイツ軍団は、何か良く分からんけど地下の基地を右往左往しながらノソノソと走り回ってます。(走り回る以外には何もしてない)

そして外に出ると、クソガキが走って逃げる場面になるんですが、その「走るガキの顔」をアップにしながら何故か延々とそれまでの名場面集が回想場面として流れるんです。
これでUFOは爆破されて一件落着・・・・と思ったら、最後の最後に驚愕のラストが!!!
いや〜、このラスト・・・書きてぇ〜!!だけど書きたくねぇ〜。
まさに「ズコーーっ!!」ってなる事請け合いなので、興味があったらぜひ見てみてください。

◆パンフレット:もちろん販売無し

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【17-056】PとJK ★★★★☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
初日舞台挨拶は見送った(どうせ当たらなかった?)PとJKを鑑賞。

高校1年生のカコ(土屋)は大学生と偽って合コンに参加し、年上のイケメン功太(亀梨)に出会う。
互いに好印象を抱くがカコが高校生だと知った功太は、警察官という立場から交際するわけにはいかないと距離を置く。
やがて、ある出来事をきっかけにカコの真っすぐな気持ちに応えようと決意した功太は、恋人として付き合うのではなく正式に結婚することを提案する。


まあ、これもコミック原作モノですよ。当然原作は知りませんよ。だからこれから書く事が「原作からしてそうだった」のか、「映画化にあたってそうなのか」かは分かりません。
でも、とりあえず全体通してまあまあ面白かったんですよ。
面白かったんだけど、面白かったという感想と同じくらい、色々と突っ込み所というか違和感というか、とにかく何かしっくり行かない感も芽生えていたのです。

今回は「警官と女子高生」という組み合わせだけど、過去ずいぶん前から「先生と女子高生」とか「高校生同士」が夫婦になる話はありました。
そういう「禁断の関係」って何かワクワクするし、逆境に遭ってる中での恋って、普通以上にテンション上がる(まあ経験無いから分からんが)ってもんです。
電撃的に「結婚」までした2人が中を深めながらも、ある事がきっかけで心が離れ、やがて破局へ・・・と思いきや!?という展開はまさに王道。ある意味安心して観ていられます。安心と言うのはベタドラマのメリットであり、デメリットにもなり得る要素ですが、今回はさほど退屈はしませんでした。

しかし!!!

突っ込み所&違和感ですよ。。。。

突っ込み所って言うのは、例えば肝心のいい所でカッパの着ぐるみかよ!とか(同じ時に、玉城ティナは加トちゃんみたいなハゲヅラだし)、カコを拉致した一味がちゃんとシートベルトをしてるよwwwとか(まあ、これはやっぱりシートベルトしない訳には行かないんでしょうねww)、まあその程度で微笑ましいもんです。

しかし、違和感の方はどうにもなりません。
違和感と言うより、「色々と薄っぺらさが目に付いてしまう」なんですよ。
・カコと「結婚する」という結論に達するまでの心理状況
・まだJKの娘が結婚とか言ってるのに、さほど家族が揉めたり荒れたりしていない。
・頭まで殴られた不良の大神を何であんなに構うのか??
・構う上に、突然家に押しかけて、暴力ヒモ男に滅茶苦茶にされた部屋を片付けてあげるって何なの?
 ⇒大神も人に心を開いてないくせに、拒むでもなく家に上げて部屋を片付けさせる・・・って有り得ねぇ〜。
・文化祭会場からカコを拉致するという展開に全然説得力が無い上に、その後駆け付ける警官の大群が大袈裟すぎる。
・そして命をかけて自分を守ってくれた功太に「重い」「無理」って別れを切り出す下りもまったく唐突過ぎて唖然。
・功太と父親の関係も薄っぺらい。「自分の為に殉職」だけでは弱いでしょ。

そしてもう1つの違和感が「生活感」です。
カコと功太が結婚・・・となった後ですが、仮にも夫婦2人で暮してるんでしょ?だけど、その「同居生活」の感じが出ておらず、それが故に「2人が夫婦」という感じが全然しない(ただの親密なカップルに見える)のが違和感の1つ。
それと同時に、カコの実家も恐ろしいくらい生活感が無い。
いやね、部屋はとても綺麗に片付いてるし、窓から見える景色は函館の美しいものですよ。
でも、その窓にはカーテンも無く「部屋丸見えかよ!」と突っ込まずにはいられません。
更に、「母ともさかりえ」はキャラが立っておらず空気だし、父親の「村上淳」は、クズ人間役が多かったという背景があるので、「JKの娘を心配する父親」という画に見えない(=親子の関係・生活というものが感じられない)という形で違和感の元になっておりました。

そんな訳で、3つ星か、オマケで4つ星か迷いましたが、突っ込み所も含めて何だかんだと楽しんだので後者にしました。
心残りは「高橋メアリージュン」がどこに出てたのか、全然気付かなかった事です・・・。

◆パンフレット:B5より小型・36頁・720円

PとJK

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