映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【20-037】三大怪獣グルメ ★★☆☆☆
category: 2020年の映画レビュー | author: moeru-movie
出ました河崎作品!の三大怪獣グルメを観てみた。

巨大なイカとタコが、突然東京に出現する。イカラ、タッコラと命名された怪獣たちにカニのカニーラが加わり、東京は大混乱に陥る。
そんな中、生物を巨大化する劇薬の開発中に超理化学研究所をクビになった田沼雄太(植田)に、一連の騒動の疑惑の目が向けられる。
そこでシーフード怪獣攻撃部隊SMATの響は、雄太をSMATに呼んで動向を探ろうとする。


河崎監督の怪獣(珍獣?)モノです。
まあ、この作品を観る方の多くは、河崎作品が何たるかを理解した上で観ていると思うのですが、中にはそういう事を知らずに、普通のSFと思って観た吉田綾乃クリスティー(以下、YAC)や他の出演者のファンがいたかもしれません。
そういう方々はビックリ(唖然と)したんじゃないかな。
「下らない話」「チープ過ぎる特撮」「棒演技の応酬」・・という、一見したら酷評としか言えない言葉も、この映画にとってはむしろ褒め言葉になってしまうのが河崎ワールドですよ。

今回は、出てくる怪獣が「イカ」「タコ」「カニ」といった美味しいシーフードである事から、爆大海鮮丼にしてしまおうというお話ですよ。
東京の中心をイカだタコだカニが襲い、更に●●ロボまで出現するほどなのに、当然の如く登場人物や迎え撃つ部隊は極めて小規模。
でも、総理や官房長官(もちろん河崎作品ではお馴染みのそっくりさん)は出てくるというアンバランスさ。
まあ、とにかく話に関しては「バカを楽しめるか?」という事なので、真面目なツッコミはナンセンスです。
個人的には、生物巨大化の発明やら、その発明を奪ったり、カワイい女の子を巡ってのほのかな恋バナなんていう「まともなエピソード」を入れた事をむしろ減点ポイントと捉えました。
個人的には、バカ映画なら「有り得ない事をクソ真面目にやる」所が面白く感じるところなのでね。なまじ普通の話を入れられると、かえって退屈です。

で、今回の個人的鑑賞動機は、YACが出ている事でした。
例え河崎監督のバカ映画であっても、公開規模が少ない映画であっても、何か爪痕を残して欲しいと思っていました。
正直、YACは乃木坂4期の中でも一番影が薄いし、乃木中とかで取り上げられた事も話題になった事も殆ど無いほどキャラも個性も無く、それでいて年齢は食ってる。
一般人よりは遥かに乃木坂に詳しい自分が、舞台『ナナマル サンバツ THE QUIZ STAGE ROUND2』を観ても、YACが出てた事に最後まで気付かなかったくらい影も薄いんですよ。
だから「何か1つでもネタとしてバズれるエピソードを残してくれれば」と思っていましたが、結果として「ちょっとカワイイ女の子」でしかなく、非常に残念な結果でした。
これは役柄の「星山奈々」自体のキャラが弱いのも大きな要因とも思うので、そこはアンラッキーだったかな。
他の出演者ですが、ユーチューバー役で「コレコレが出てるやん!」というのがツボでした。(チャンネル登録してますよww)

今年、既に「ロバマン」で河崎作品を観ているけど、さすがに河崎作品を半年以内に2本ってのはキツいな(笑)。
(あくまでも息抜きという位置付けとして自分は観ているので・・・)
と言う事で、「河崎作品を観て脱力したい」「内容はどうであれ、出演者ファンなので観たい」という方向けです。
くれぐれも「まともなSF怪獣映画」と思って観ない事が大事です・・・。

◆パンフレット:1000円(高っ!)

三大怪獣グルメ

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コロナでの営業自粛明けの映画館風景
category: 映画一般 | author: moeru-movie
1個前の記事の通り、コロナの影響で長期に渡って映画館が休業していましたが、緊急事態宣言解除により、幾つかの制限付きながら営業再開しました。

今回、「ミッドサマー」は6月7日(日)15時の回を「TOHOシネマズ新宿」で観たのですが、営業再開と言いながらもどんな風景だったのかを紹介します。

●めっちゃ空いてる!
 TOHO新宿に行く前に新宿ピカデリーにも寄ったのですが、どちらもロビーはガラガラで人は明らかに少ないです。
 まだ休業前に上映されてた「旬が過ぎた感じ」の作品ラインナップだった事もありますが、以前の「日曜のTOHOシネマズ新宿」とは思えない感じでした。

●ロビー
 これは他の映画館でも多いと思うんですが、ロビーからは椅子とかテーブルの類は全て撤去されています。
 少しでも(間接的にでも)接触による感染リスクを減らそうというのが狙いなんだと思いますが、ロビーに人が居なかったのは、あの何も無い空間では居てもしょうがないという事も一因だったのかもしれません。

●体温測定
 入場の際に、小さいディスプレイのついた台みたいなのを見てくださいと言われ、それを通り過ぎながらもガン見すると一瞬で体温が測定され、熱がある人は感知される仕組みになっているようです。(当然そういう人は入れない)
あ、自分は当然マスク着用でしたが、マスク着用してない人は入れないのかな・・??
(同じタイミングで入場した他のお客さんも、みんなマスクは着用だったので、未着用者についてはどうなるか分かりませんでした)
ちなみに、その入り口に居る劇場係員は、顔面シールド付の防具のようなものを付けてます。

●シアター入口そば
手を消毒するための消毒液に限定せず、シアターの椅子手すりとかドリンクホルダーも消毒できるようにペーパーも併設された消毒液が入口付近の台にありました。
ここでアルコール液をペーパーに染み込ませて入場し、自分で満足いくまで拭き拭きする事も出来ます。

●着席状態
多くの映画館では「前後左右1席空ける」という状態での販売状況になってますね。
※但し、販売されて無い席にも特に何か張り紙のようなものは無く、座ろうと思えば座れる状態です。
「ぼっち鑑賞」がほとんどの自分としてはこれは快適極まりないです。
カップル等、複数の人による鑑賞でもソーシャルディスタンスを保とうとほとんどの人が間隔空けての着席にしていましたが、自分の少し前に陣取った男2人組は、わざわざぴったり2人隣り合って座っていたのが気持ち悪いです。
また、開映前に劇場の人が場内を一通り見まわして行く場面が何度かあったのですが、その男カップル(キモイ表現だな)が間隔空けずに座っているのに気づいて無いはずは無いのに、特に注意する事も無くスルーしてたのはちょっとガッカリな対応でした。

●退場時
多くの人が出口に集まって密になるのを避けるために規制退場している所もあるらしいですが、今回そういう事はありませんでした。
間隔空けのため、「着席率50%の満員」という状態でしたが、、シアター自体がさほど大きな所じゃなかったからかな・・?
(観たのは「122+(2)席」というキャパのSCREEN 11でした)

●チラシラック
多くの人が手に取ったり戻したりするチラシなので、下手したらこれまでの「ラックから自由に取る」というスタイルが封印される事もあるのでは?と思っていましたが、このTOHO新宿も新宿ピカデリーもそのような事は無く、チラシ自体は以前と同じように取れました。

と、こんな感じで、あくまでもTOHOシネマズ新宿の1回だけの報告ですが、個人的には色々とコロナ感染防止に気を遣っている劇場側の姿勢は伝わりましたし、満員電車とかに比べればよっぽどマシ(但し、今回観たミッドサマーDC版みたいに長尺になると、それはそれで満員電車よりは時間的な感染リスクは逆転するのかもしれません)と思います。

まあ、自分も様子を見ながらですが(以前ほどの鑑賞ペースにはならないかもしれないが)、映画館での映画鑑賞の日常は徐々に取り戻して行きたいと思います。
※これからも末永くコロナと「共存」して行かなきゃしょうがないもんね。。。

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【20-036】ミッドサマー ディレクターズカット版 ★★★☆☆
category: 2020年の映画レビュー | author: moeru-movie
2箇月半ぶりくらいに映画館に行ってミッドサマー ディレクターズカット版を観たぞ。

思いがけない事故で家族を亡くした大学生のダニー(フローレンス・ピュー)は、人里離れた土地で90年に1度行われる祝祭に参加するため、恋人や友人ら5人でスウェーデンに行く。
太陽が沈まない村では色とりどりの花が咲き誇り、明るく歌い踊る村人たちはとても親切でまるで楽園のように見えた。


通常版にしようか迷いましたが、どっちにしても尺は長いので、料金が高いのを分かりながらもDC版を選びました。
一応は「ホラー」と分類されるのかもしれませんが、どちらかと言うと心理ホラーであり、直接的な分かり易いホラー描写は少ない(と言っても、多少のグロ要素はあるっちゃああるかな)ため、その尺の長さも相まって、好みが分かれるんじゃないかと思わせる1本です。

で、自分はどっちの好みに倒れたかと言うと・・・・やっぱり尺が長い!
丁寧に人物描写されたり、あの集落特有の生活をじっくり見せているのは分かるが、ハマれる人はハマれても、自分は途中で緊張感が少し切れてしまい、分かり易く言うと「飽きちゃった」という感情が出てしまったのは否めません。
個人的には、やっぱり映画は長くても2時間半以内に収まっている事が望ましいと考える自分にとっては(長尺映画を全否定はしないし、長尺映画には好きな作品もたくさんあるが)、この作品ももう少し上手く編集できなかったものかと思ってしまう。
もっとも、「だったら通常版見りゃええやん」と言われればその通りなんだけどね・・・。

で、内容の方は、序盤で「ウィッカーマンっぽくね?」と思っていましたが、やっぱり公式の解説でも「ウィッカーマン」の記載があり、テイストとしては相通ずる所がありますね。
主役のカップルが「メンヘラ女」「イケメン君とは思うが、性格的には何気にクズ要素高め」というクセの強さも印象的で、ハッキリ言って、自分はそのどちらにも感情移入できない所がありました。
そんな主人公カップルをはじめとする若者たちがカルト集団の怪しい儀式に参加して・・・という展開だけど、そのカルト集団の中から最初に「崖から飛び降りて自殺する老人(男)」が、あの「ベニスに死す」での美少年であるビョルン・アンドレセンだったと言うのは映画オールドファンにはビックリ要素でしょう。

終盤、このDC版がR18+になった大きな要因とも言える「17歳になった女の子の処女を奪う儀式に半ば強制的に参加させられた主人公男のSEXシーン」が色んな意味でこの映画ポイントとなる場面でしょう。
「いや、すげー罰ゲームだな」「あんなSEXは絶対嫌だ」「あんな状況でもできちゃう男ってすげー!」なんていう色々な感情が渦巻きましたが、それがハッピーエンドともバッドエンドとも言えるラストに繋がります。

と言う事で、雰囲気は悪く無いし、決して嫌いなタイプの映画では無いのですが、尺の長さに心折れてしまった所があった点を考慮して中間点です。

最後に、全然どうでもいい感想なんですが、ミートパイみたいなのを食べたら口の中に縮れっ毛が入ってた場面を見た隣の男友達の「陰毛じゃねーか!?」というツッコミが何か無性に面白くて爆笑しそうになりましたwww。
いや、実際マン毛だったんだけどさwwww直接「陰毛」とか指摘するなよwwwっていうのがツボってしまった自分はちょっと変人です。

◆パンフレット:900円

ミッドサマー

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コロナでどうなる【坂道編】
category: アイドル | author: moeru-movie
さて、コロナの影響をモロに食らっているエンタメ業界から、坂道グループについて語ってみます。

【共通部】
「ライブ出来ない」「新曲も出せない」「冠番組の収録も休止」という事で、ほとんどの活動の場を奪われているのは坂道に限った事ではありません。
とにかく、人を集めてナンボの職業なのに、人を集める事を自粛する世の中ですからね。おまんまの食い上げです。

いわゆる秋元康系アイドル集団は、早々に握手会の開催が休止され、その後あれもこれも全て休止と最悪です。
握手会なんて、まさに接触イベントだから無理だし、そもそもあの全国握手会の凄まじい人ごみを知ってる身からすると、このご時世に出来る訳がありません。完全にクラスターになっちゃいそうですからね。
歌に関しても、100歩譲ってメンバー個別の「声」を集めて何とか編集して曲に仕上げる事は可能かもしれませんが、1人でもスタジオに籠る必要があるので厳しいし、歌があっても振付(ダンス)の練習も出来ないし、MVも撮れない。もうどうにもなりません。

そんな状況で各グループ共に、新しいメンバーが加わった訳ですが、入って早々に活動停止状態になってしまったのは不運極まりないです。
アイドルなんて生モノですからね。時が過ぎていくに比例してアイドルの旬も少しずつ無くなっていくとも言えるので、初期メンバーも歯痒いでしょう。
こうなると、残された数少ない表現の場とは、ネットの配信とか、会員向けのモバメとか、その程度になっちゃう。
う〜ん、どうなるエンタメ業界。どうなるアイドル。。。。

【乃木坂部】
何と言っても気になるのは白石麻衣の卒コンでしょう。
乃木坂の最大の功労者と言っていい白石の卒コンが行われようかと言う時に、何て事になったんだ!?と悲しいですよね。
現実的に考えると、以下のどれかに着地しないといけないと思う(これは嵐の国立ラストライブも同じだと思うが)がどうでしょうかね。

 (1)ラストコンサートの開催断念して卒業
 (2)無観客で開催
 (3)卒業を無期限延期。
 (4)いちおう卒業はするが、ラストコンサートは開催可能な状況になってから(いつになるか分からんが)開催する。

どれに着地しても、どうにも締まらない形だけど、先が見えない今じゃあどうにもなりません。
やればドームを満員にする事間違い無しの規模である事を考えると、もはや年内の開催すら難しいと思っていますが、果たして収束傾向が見えるのはいつになるんでしょうか・・・。
★4/28追記:先ほど正式に上記で言うところの(3)が発表されました。
      いつになるか分からないけど、卒業ライブ開催までは在籍継続だそうです。まあ、妥当な落としどころかな。


【欅坂部】
2019年2月に「黒い羊」をリリースして以来、1年以上も新曲が無く、そうこうしているうちに絶対エースやその他何名ものメンバーが居なくなる異常事態に加えてこのコロナですよ。
もはや事実上の活動停止状態と言っても良く、移り変わりの激しいアイドル業界においては「もう終わったグループ」となる危険性が日に日に高まっていると感じております。

その裏で、文春にはグループ内イジメの記事が出たり、4/19夜の「欅って、書けない?」の内容が大炎上したりと、もはややる事なす事全て上手く行ってないのも大逆風です。
そして、もはや「これしかない」という最後の砦のイベントである『欅共和国』ですが、屋外とは言え、夏場に開催と言うのは絶望的だと思っています。
夏どころか、乃木坂の所でも書いたように年内すら難しく、事実上「今年の欅共和国は無し」(冬場の屋外じゃあ寒くて余計に病気の心配が高まっちゃう)となる可能性も高いと思います。

ここまで来ると、「電撃解散」もゼロとは言えない(ある意味それは欅坂らしい)という気持ちもありますが、何とか持ちこたえて2期生を中心に復活できるか、本当に正念場でしょう。。。
ちなみにわたくし、スマホゲーム「欅のキセキ」のイベント上位(13位以内)入賞で、欅坂メンバーとのリアルゲーム会の参加確定権を持ってるんですけど(笑)、もはや諦め状態です。。。
※対象メンバーは「2期生の誰か」とだけ書いておきます。

【日向坂部】
坂道の中で一番勢いが出て来てた矢先にこの状況は本当に痛いです。
そしてメンバーにとってもおひさまにとっても最も気になるのは「ひなクリ2020@東京ドーム」は出来るのかどうか?と言う事でしょう。
「いやいや、さすがに12月なら出来るでしょ」と楽観視してるおひさまも多いとは思いますが、自分は再三書いた通り、最低でも年内は大規模イベントは難しいと考えており、ひなクリも、悲しいけど開催は絶望的と思っています。

本来であれば、順調にリリースを重ね、新メンバーも入って更に「日向坂で会いましょう」等の番組も面白くなり、そう言ってるうちに影山が電撃復帰し、そしてドームでメンバーもおひさまも泣きながら「約束の卵」でエンディングを迎えると言う待ちきれない楽しみがあったと言うのに、その夢が崩れようとしています。本当に悲しい。
何とかメンバーには心を折らずに踏ん張って欲しいものです。

おっと、実は欅坂と同様に、こちらもスマホゲーム「欅のキセキ」のイベント上位(13位以内)入賞で、日向坂メンバーとのゲーム会参加確定権を持ってるんですよ・・(どんだけ熱心なんだよww)
※対象メンバーは、1期生の誰かさんです。
こちらも開催はほぼ絶望的かなぁ。悲しいなぁ・・・。

【番外・ドキュメンタリー映画】
欅と日向は、まさにドキュメンタリー映画が劇場公開されようかというタイミングで自粛の波に飲み込まれて「公開延期」という事になったわけですが、アイドル本体が生モノなだけに、その身から落とされたドキュメンタリーもズルズルと延期延期となると、完全に「旬」を逃してしまいます。
個人的には、劇場公開には早く見切りをつけ(裏にある大人のエンタメビジネスの事情は分かりませんので、それが可能かどうか全く分かりませんが)、ネットでの有料配信+グッズも通販で販売とする方が少しは稼ぎが良くなるのでは?と思ってます。

そんなわけで、全体的にネガティブ一色な暗黒未来なんですが、運営サイドも当然色々と知恵を絞ってアイドルビジネスを維持し、ファンを離さない方策を考えているはずです。
今こそファンも知恵を出して、少しでもwin-winの関係を保てるようになりたいものです。

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コロナでどうなる【野球・スポーツ編】
category: その他 | author: moeru-movie
コロナの影響で、エンタメのみならず、スポーツ界も軒並み休止を強いられております。

主に、自分の興味がある野球について考察してみますが、ズバリ単刀直入に言って、今シーズンはもう無理では?と思っています。
プロ野球に関しては、以下のパターンが考えられます。
1.試合数を短縮しながらも、何とか公式戦を行う。(制限付きながら、お客さんも入れる)
2.オープン戦と同じく、無観客試合で実施。その場合でも、試合数は減少。
3.今シーズンは開催不可能

恐らく、現時点では1.に向けて半分神頼みの状況だと思うが、現状を見ると、やはり何万人ものお客さんを入れての試合開催は当分は無理と思っています。
お客さんだって応援で声を出したり、叫んだり、応援歌歌ったり・・・それらの行為で飛沫感染の可能性だって高いでしょ。
野球場の客席って、映画館以上に密接な距離だし、屋外と言う事を差引いてもクラスターの危険度はあると思うのです。
そう考えると、少なくとも今シーズン中にお客さんを入れての開催って言うのは難しいと思います。

では、2.ではどうか?と言うと、試合をするには選手やスタッフが大勢で移動する必要があるし、お客さんの感染は無くても、選手が感染する、あるいは感染させる危険性もあると思うのです。
落としどころとしてはギリギリの案ではありますが、いざこの形でスタートしても、どこかのチームから1人でも感染者が出たら、その場で公式戦打ち切りって事にもなりかねません。

現在「5月の開幕を断念」「交流戦は中止」となっている一方で「オールスターはファン投票見直し検討」などと呑気な事を言ってるらしい。
いやいや、公式戦の開催の目途も立たない状況で、オールスター開催なんて的外れもいいとこ。
何とか縮小してでも開催したいという気持ちは良く分かるが、選手だって開幕時期がズルズルと延期延期・・となると、体だって作れないし、精神的にも折れちゃって、満足に力を出せないと思うのですよ。
それならば、今シーズンの開催は断念し、選手・チーム・NPBが知恵を出して、何かファンに提供できる物・事を考える方に舵を切る方が現実的と思うのは自分だけでしょうか。

まあ、プロ野球がこんな状況なので、夏の甲子園も無理です。プロ野球以上に無理です。
そもそも学校の開始すら不透明なうえに、予選をやってる期間の確保もままならないですからね。
本来であれば高卒でドラフト指名を受けるであろう素材の選手はどうなる・・・って言うのも課題ですよね。

その他、Jリーグとかプロレスとか、諸々のスポーツも野球と同じで、全く開催の目途は立たないですよね。
これらは良くて無観客とは思うのですが、そうなるとビジネス的に成り立たなくなって、チーム解散とか団体解散、選手は大量解雇とか、先行き不安しかありません。
もう突然変異でも何でもいいから、何とかコロナが無害に近い形になって、以前のスポーツ界に戻る事を願っていますが、現実的には来年予定のオリンピックすらどうなる事やら・・・って感じでしょう。

う〜ん、やっぱり映画編と同じく、希望の光が一筋も見えないなぁ。
コロナ以前のスポーツ界に戻れる日が来ますように・・・。

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コロナでどうなる【映画編】
category: 映画一般 | author: moeru-movie
9割以上が劇場公開映画のレビューや舞台挨拶ネタで占めている拙ブログですが、コロナのおかげで更新が止まっています。
完全にド素人の根拠の薄い戯言ではありますが、この先映画文化はどうなっていくのか、ちょっと考えてみます。

まず、全面的に休館中の映画館ですが、「緊急事態宣言が5月に解除されて、映画も観られるようになるだろう」・・・と思いたいですが、実際には無理です。とんでもないです。
映画館に限らず、平穏な日々を取り戻すには、コロナの収束が必要ですが、とうぶん収束なんてしませんよ。
まだ右肩上がりで感染者が増えているのに、収束なんてねぇ・・。
※ここで言う「収束」とは、「日々の感染者が下降傾向」あるいは「特効薬の開発」と個人的には思っています。
※個人的には、 新型コロナ1年で収束せず 専門家は厳しい見方、五輪にも影響と言う記事に全面的に全面的に納得しています。

仮に「休業要請解除」になり、いちおうは営業できるようになったらどうなるでしょうか?
その場合でも、間違いなく映画館に行く人は激減するでしょう。
映画館は、消防法で換気の設備まで細かく規則化されているので、空気は循環しているのですが、それでも場内満員ともなると、人口密度は高くなりますし、前後左右の人から飛沫を浴びる可能性もあるわけで、それが映画館への動員を妨げる要因になるのは間違いないでしょう。
映画館側も、緊急事態宣言前にやっていたように「座席間隔を空けての販売」という手は打ってくるとは思いますが、そうなると席数の分母が少なくなる分、動員減は確定です。
そういう背景を考えると、やはり心配なのは以下の2点です。
・映画館の経営が成り立たなくなって閉館が相次ぐ
・映画製作自体もままならなくなり、新作が作られなくなる

前者に関しては、既にミニシアターの経営危機が報道されていますが、現実的には続けて行けない映画館が続出する事は避けられないと思っています。
シネコンも、乱立傾向にあったと思いますが、これから整理されていく事もあり得るでしょう。

後者に関しては、日本だけでなくアメリカやヨーロッパでも全世界的に製作が既に止まっていますからね。
この状況がいつ解消されてソフトが供給されるようになるか?と言うと、現実は全く目途が立ちません。
いくら映画館が歯を食いしばって営業を継続しても、ソフトが供給されないのではやはり営業的にな非常に厳しいでしょう。

ハッキリ言って、全世界的に見て、「映画文化」が崩壊・終焉に向かっている気がして心配です。
「映画を映画館で観る」と言う事を趣味にしている自分は、これが失われる事は本当に悲しいし、そうならないで欲しい。
でも、少なくとも年内は以前(コロナ流行前)のような「当たり前の映画館の日常」には戻れないとも思っているので、いちファンとしてはただただ早期の収束を願う事しか出来ません。
一方で、完全に映画文化が消滅するとも思えず、例えばネット配信中心になっていく等、大きな転換の機会になる事も大いにあります。

どんな形に変わっていったとしても、映画ファンとしては映画文化を支える1人にはなっていたいですし、映画館も応援したい。
何とか元の形に戻れる事を祈っています。

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【20-035】一度死んでみた ★★★☆☆
category: 2020年の映画レビュー | author: moeru-movie
公開直後に一度死んでみたを観てみた。
※外出自粛のお達しが出る前の週です。

製薬会社の社長を務める父の計(堤)と一緒に暮らす大学生の七瀬(広瀬すず)は、研究に打ち込むあまり母の死に際にも現れなかった仕事人間で口うるさい父が嫌でたまらず、顔を見るたびに死んでくれと毒づいていた。
ある日計は、一度死んで2日後に生き返る薬を飲んだためにお化けになってしまう。何も知らずに動揺する七瀬は、遺言により社長を継ぐことになり、計の会社に勤める松岡(吉沢)から真相と聞かされる。


ん〜、こういうコメディ(ナンセンス・コメディ)って、本当に難しいよね。
割とすんなり笑えるものもあれば、何か自分には合わなくて全然笑えないのもある。笑いのツボなんてひとそれぞれだし、それを誰がやってるかにもよるからね。
この映画では、広瀬すずのコメディエンヌという観点では合格点と思いつつも、話としては自分にはハマらない(つまり前者ね)結果となり、平均点止まりでした。

「一流製薬会社の研究室が小学校の理科室レベル!?」「遺体をいつまでも食堂に安置!?」「2日前にゴミ箱に捨てた紙にヒントが書かれてて、それを見つけられるって出来過ぎ」「いくらなんでもあのイベントは葬式以外の何物でも無い。ホテルでやるのは無理」「金庫の鍵のパスワードも難易度高いのに短時間でアッサリ開き過ぎ!」なんて幾つものツッコミどころは看過できる(コメディに対してクソ真面目に突っ込むのもナンセンスです)けど、そうであればもっとドタバタと下らない方に倒れて欲しかったかなぁ。
更に、死んだ父ちゃんの幽霊姿が娘にだけ見えるっていう設定も今イチ膨らんで無くてもったいない。

恐らく、「けっこう面白いじゃん」と受け入れられる人と「つまんない・・」と外してしまう人で真っ二つになるであろうこの映画。
それでも広瀬すずファン(又は興味のある人)は観て損は無いかと思います。
ある程度笑いには寛容で、ツボが浅い人が観ても、ドカンドカンと爆笑できる程ではないと思いますが、軽く笑いたい人向けです。
くれぐれも真面目すぎるツッコミは厳禁ですぞ・・・。

<その他ワンポイントコメント>
・なぁちゃん(本家七瀬こと西野七瀬)がチョイ役過ぎて草
・野口聡一さんの棒読みがジワるww。
・他にも豪華すぎる(けど、どこに出てるか見逃しがち)チョイ役を見つけるのも楽しい。
・エンドロールで帰っちゃダメ

◆パンフレット:820円

一度死んでみた
こちらに告知が出ていたのを知らなかったけど、TOHOシネマズに行ったら限定タイアップチラシがもらえてラッキー♪
 ※表面は一番左の柄と共通で、裏面が真ん中の柄になっています。
 ※その表裏の違いは、ソフトバンク公式Twitterで公開・・??

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【20-034】仮面病棟 ★★★★☆
category: 2020年の映画レビュー | author: moeru-movie
★以下記事は、公開直後に鑑賞していましたが、投稿が遅れていました・・・★

コロナの影響で映画館にも行きにくい状況ですが、ムビチケ買ってあった事もあり仮面病棟を鑑賞。

医師の速水(坂口)は、一日だけの当直医として元精神科病院に出向く。
だがピエロの仮面をかぶった凶悪犯が突然押し入り、傷を負った女子大生の瞳(永野)と院内に立てこもる。
速水は、身元のわからない64人の入院患者や病院の職員らと一緒に監禁されてしまう。


今回の記事は、ネタバレ無しで行きます。
と言う事になると、言いたい事は9割以上がい言えなくなってしまうわけですが、観ている最中は、サスペンス・ミステリーとしてはけっこう楽しく観ていました。
病院自体の謎(何がある?)、立てこもり犯の謎(誰か?目的は?)、カワイい永野芽郁ちゃんは無事に保護されるのか?・・etc
それらは一通り綺麗に落ちていると思ってましたよ。伏線めいたものも良く回収されているし。
でも、最近たびたび感じるんですが、観ている最中は良いと思っても、そう思ったそばから(または観終わってすぐに)「いや待てよ?あそこはおかしくないか?」「あれは出来過ぎだろ」という気持ちが出て来ちゃうのです。
この映画もそうだったのです。

まあ、そういった細々したことをいちいち重箱の隅をつつくようにドヤ顔で指摘してたら娯楽映画はたまりません。
自分もある程度は許容して「面白ければいいじゃん」と割り切る事も多々あります。
でも、この映画は決定的に許容できなかった点が2点ほどあって満点は付けられませんでした。
その2点が何かは、めちゃくちゃネタバレになるので書きませんが、割とこの映画のストーリーの根っこになっている事なので看過できなかったわけです。
でも、それを割り引いても面白かった事も事実。なのでこの採点です。
すみませんね。肝心な事を何も書かずに、意味不明ですよね・・・。

で、期待の永野芽郁ちゃん。
茶髪&濃いめのグロスというのが新鮮なような似合って無いような・・という所はありましたが、全体的には満足です。
ただの人質では終わらないな・・と予想してましたが、なるほど!そう来たか!!と良い意味での裏切りもあって満足です。
もう1人、看護師の内田理央。何かいい感じにエロい漢字でありつつコスプレ感満載の制服姿は良かったですよ。

と言う事で、オチを観てからもう1回最初から観ると、幾つか発見がありそうなこの映画。
いつか衛星波か何かで放映されたらじっくり再見したいと思います。

◆パンフレット:820円

仮面病棟
仮面病棟

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【20-033】地獄の黙示録 ファイナル・カット ★★★★★
category: 2020年の映画レビュー | author: moeru-movie
世間はコロナ禍で外出も控えるモードだが、IMAXで上映されるというこの機会を逃したくない一心で地獄の黙示録 ファイナル・カットを観に映画館へ行ってしまうのでした。

ベトナム戦争が激化していた1960年代末。アメリカ陸軍のウィラード大尉(マーティン・シーン)は、カンボジアの奥地に自分の王国を作り上げたカーツ大佐(マーロン・ブランド)を暗殺するよう命じられる。
ウィラードと4人の部下は、ジャングルを流れる川を哨戒艇でさかのぼる。


この映画は「初公開時」「特別完全版」「デジタル・リマスター」(2018年の「午前十時の映画祭」)と、何度も映画館で観ているが、とにかくこの映画は「映画館で観るに限る」と強く思った結果でもあるんです。
そんな映画がIMAXで上映されると!しかも、ファイナル・カットという新たなバージョンだと言われちゃあ観に行かずにはいられません。
コロナの事もあり、直前まで迷ってましたが、近所のTOHOシネマズ某所では、当日朝の段階で10席も埋まって無い(キャパは370ほど)という事もあり、周りに人が居なくて飛沫感染リスクが極めて低い席(それでもそこそこ真ん中へん)で観る事にしました。

この「ファイナル・カット」は、上映時間182分で、初上映時の153分よりも30分長く、特別完全版の202分よりも20分短いという内容になっています。
特別完全版で追加されてた「台風でヘリが不時着していたプレイメイト一行とウィラードたちとの幕間劇」がバッサリとカットされた以外は大きな削除シーンは無く、ところどころ「あれ?この場面って初めて観るような・・」というシーンが追加されています。
特にフランス人入植者との交流場面は特別完全版よりも更に長くなっていたような気がします。

しかし、やっぱり前半ですよ。
オープニングのヘリの音から「The End」で早くも鳥肌ゾワゾワ。
もう何十回観たか分からない(その場面だけ動画で保存して、たびたびPCで観ている)例のワルキューレに乗って繰り広げられる戦争シーンはIMAXで観ると大興奮間違いなしです。

やっぱりこのシーンって、この映画のテーマを表している重要なシーンだと思うんですよ。
キルゴア中佐はカッコいいけど、どう見ても頭おかしいです。
サーフィンしたいから、そのそばにあるベトコン拠点の村を破壊しに行っちゃうんだもん。
その割には傷を負った敵側の幼子と母親をヘリで救出したり、はらわたが出そうなのを鍋の蓋で押さえている敵の男に「俺の水をやる」と言ってみたり(良く見ると、結局水はあげてなかったような・・ww)、やることなす事キチガイじみてます。

「朝のナパームは格別だ」
いやいや、むしろカーツ大佐よりもクレイジーなのはキルゴアだろ!と突っ込みたくなるほどの強烈な個性です。

その後も相変わらず狂ったやつらが次々と出てきて、カーツ王国に着いてからの内容はやっぱり頭に入ってきません。
コッポラ自身も良く分かって無いクライマックスのようですし、もはや正解は無いと思っていますが、何故か今回は不思議と眠気は全く無く、体感1時間40分くらいで3時間の全編を観終える事が出来ました。
最後の「王国爆破シーン」は無く、エンドクレジットは有ります。
あの後ウィラードはどうするのか?
結局彼の居場所も戦場にしかない。やってる事はカーツと同じじゃないのか?と色んな意味でモヤっとしたまま悶々として観終わります。

まあ、本来であれば今回も星は4つですよ。
でも、この映画は理屈じゃ無く、「体験する映画」だと思うのですよ。
そういう意味では、IMAXの劇場の中で回りに殆ど人が居ないガラガラの状況で、まさに自分がその戦場の中に居るかのような疑似体験が出来た事は大満足(それが眠気が出なかった最大の要因ではないかと思う)という事で満点です。
惜しむらくは、本当なら109シネマズ川崎でIMAXレーザーで観たかった(クリアファイルももらえたと後で分かって更に後悔・・)けど、まあ今回は「周りに人が居ない」を重点要素にしたので仕方ないかな。

この先、もうこの映画をIMAX(又はそれ以上)の設備の劇場で観る事は難しいかもしれませんが、もし再び大画面&大爆音で観られる機会があったら、その時は何時間のバージョンだろうが、また観に来たいと思います!

◆パンフレット:販売無し

地獄の黙示録 ファイナル・カット

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【20-032】スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 ★★★★☆
category: 2020年の映画レビュー | author: moeru-movie
前作はちょっと微妙だったけど、スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼を観てみた。

長い黒髪の女性が狙われた連続殺人事件が解決してから数か月後、同じ現場から新たな身元不明の死体が見つかる。
事件を追う刑事・加賀谷(千葉)はかつて自分が逮捕した連続殺人鬼・浦野(成田)を訪ねると、獄中の彼は自身が師と仰ぐ「M」という人物の存在を明かす。
やがて恋人の美乃里(白石)が何者かに狙われていることを知った加賀谷は、やむなく浦野に捜査協力を依頼する。


またまたIT系を題材とした映画です。
この手の映画はデフォルトでITツッコミモードに入ってしまう自分ですが、今回のレビューではあまりそこは取り上げないでおきましょうか。
と言うのも、先日の「AI崩壊」ほどのツッコミ所は無く、定番のツッコミどころ(どんなサーバーでも「天才ハッカー」の一言で簡単に何でも出来ちゃう設定とか)ばかりだったし、「フリーwifi詐称」という出来事はリアルでも十分に有り得る話で、そこが良かった点でもあります。

で、そう考えると、全体的には「エンタメ映画」と思って割り切って観れば、まずまず満足できる内容だったかなというのが自分の感想です。
いかにも「羊たちの沈黙」を思わせるような「刑事とシリアルキラーとの関係」から、「M」なる人物の謎に迫る展開はそれなりに緊張感を持って観る事はできます。

ただ、「それなり」レベルに留まってしまう要因として、意図的かどうか分かりませんが、1つの要因として、まいやん演じる美乃里という女が何だかお高く止まっていると言うか、鼻につく所が挙げられます。
最初は「結婚に向けて煮え切らない彼氏にしびれをきらす女」という共感を呼びそうな設定でありながら、自分からその場を去っておきながらも後になって「追いかけてこない」と不満を漏らしてたり(何か、自分の思い通りにならないと機嫌が悪くなる馬鹿女に見える)、極めつけはそんな彼氏が秘密にしているであろう母親が入所している施設を突然訪れちゃう所とか、更にはその母親にトラウマを抱えている彼氏に対して面会強要とか。
そんなに彼の全てを把握してなきゃ気が済まないのか?とドン引きしてしまいました。
そんな事なので、ラストの「そばにいて欲しい」という申し出に対して返す言葉が「断る理由が無いわ」というのも何か上からに感じてしまい、もっと素直に「はい。喜んで」とか言えないのかね?と思っちゃう。
実際は「この台詞なら刺さるだろ」という脚本のせい(実際、その台詞が良かったと思う人も相当数居るとは思うが)で、仕方ないが、スベって無いですか?

その他、
・JK16の正体がただのリア充女で「ホワイトハッカー」に見えない。
 しかもアッサリと身バレしてアッサリと殺されるとか脱力。
・お笑い芸人を何人も使い、癖を出し過ぎて笑うに笑えず、サイコサスペンス映画の中では浮いた描写になってる。
   ・署内でエロ動画見ちゃうバカ刑事(いちおうサイバー室の室長らしいww)のずん飯尾
    (死体見て腰抜かしてるし・・・)
   ・借金まみれの挙句、便器で溺れ死にさせられるという悲惨なクズ刑事のアルピー平子
    (凶悪な連続殺人犯の監視がこのクズ刑事1人だけとか・・)
   ・身ぐるみ剥がれてブリーフ1枚の姿を晒すポンコツ刑事のアキラ100%
    (いや、ブリーフ穿いてたら90%か?)
・井浦新の存在は、もはや「Mの正体をミスリードするための存在」でしかなく、行動がおかしい。
 顔の火傷の後について一切触れないのも、「異常なヤツ」という印象を与えてミスリードするための設定でしかない。
 おかげで「公安の刑事が護衛中の刑事と乱闘になり、おかげで美乃里が危険な目に遭う」という滅茶苦茶な話になっちゃってる。
・スプリンクラーが一斉に作動した程度でみすみす浦野(銀髪の警察官姿でいかにも不自然)に余裕で逃げられるのが無能警察過ぎる。
・警視庁のホストがハッキングされたという理由だけで警察署に殺到してる群衆っておかしくない?マスコミが押し寄せる場面の方が良いと思うのだが、結局それも浦野がドサクサ紛れに逃げるってシーンの味付けでしかない。
・加賀谷母が入所している施設の職員(今田美桜)が夜になってデート中の加賀谷に母親の事を直談判しに訪れるってのも「そこまでするか?」という行動であり、結局「加賀谷に別の女が?」と思わせる為のエピソードでしか無い。

あぁ・・・せっかくIT関係でのツッコミどころが控えめなのに、結局肝心な本編に対してツッコミまくってる自分が居ました。
それでも4点付けたのは、ひとえに成田凌の怪演が冴えてた事が挙げられます。
もはやこのシリーズは浦野主役のサイコスリラーにした方が良いです。
はい。色々とツッコんでますが、その割には楽しく観てたのも事実です。
「ザ・娯楽」と思って割り切れば、そこそこですよ。

最後に、白石麻衣について。
正直、芝居はまだまだ全然です。前述の通り、キャラがどこかムカつく女だった事もあり、共感ゼロでした。
が、本職はアイドル歌手なんだから仕方ない。これからの伸び代に期待です。
そして問題の「レイプ未遂場面」ですよ。
特に胸をはだけてブラからおっぱいが出そうになるくらい迫られる場面が衝撃的ですが、自分はその場面は「ボディダブルだ」と思っています。
ええ、パンフに「そのシーンは頑張りました」的な事が書いてあったのも知ってます。
だけど、パンスト破られる所はまだしも、おっぱいピンチなシーンは自分は代役だったと確信してるんですが、まいやんファンはどう見たでしょうか?
(やっぱりさあ、おっぱいは画面に出てても、同じ画にまいやん顔が映って無いってのが不自然。本当に体張ったなら、顔も同じ画に入れるはずです。そうでないと体張った意味ないじゃん!!)
ブラ&背中シーンはまさにまいやん本人だっただけに、あそこが限度でしょうね・・・。

あ、エンドロール後に1シーンだけ続きがあるので帰らないで見てね。

◆パンフレット:820円(前作に続いてネタバレ多し)

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼

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