映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【18-037】ショートウェーブ ★★☆☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
まだまだ続く未体験ゾーンも24本目。ここでショートウェーブの鑑賞です。

短波研究者のジョシュと妻イザベルは娘を亡くし、悲しみに暮れていた。
彼らは心機一転を図ろうと、人里離れた場所にある研究施設に居を移す。
仲間のトーマスと仕事に打ち込む中、ジョシュは数年にわたって研究する謎の短波無線信号とその起源についての重大な発見をする。
しかし、その短波無線がイザベルに幻覚めいたビジョンを見せるようになる。ジョシュが原因を調査する一方で、彼女はその信号が正体不明の何かを呼び寄せたのを感じ……。


う〜ん・・・掴みもまずまずで途中まで興味を持って観てたけど、途中から意味が分からなくなりました。
「アレは何だったの?」とか「アレに何の意味があったの??」という疑問点がいくつも頭の中で「?」を作っているのですよ。
ネタバレは避けますが、イザベルに施したアレは何の意味があったの?失踪した子供ちゃんも、あんな事のために誘拐したの?(2年もどうしてたの?)とか、何か急に主人公女がオナニー始めたら出てくる(その後もたびたび出てくる)あの黒い物体は何なの?とか(ヤバい、ネタバレしてきとるやんけ!)、何か全然話が整理できません。
こういうのはもっと理解スキルが高い人なら分かるのかしらね??(単細胞な自分には理解不能でした)

何となく画はスタイリッシュなんですが、いかんせん話がグダグダだよな・・・と感じてしまったのでこの採点です。
(そういう作品は、かなり嫌いなタイプのなので)
観た皆さんは全ての話のカラクリを理解・説明できますか??
「当然じゃん。オマエ頭悪すぎ!」という方が居ましたら、そもそも何であんな事(女の首筋にアレしちゃった事ね)したの?その目的のために娘ちゃんを拉致しちゃうのは極端なんだけど、そこまでする理由は?と。「あの黒いやつ」は何なの?って所を教えてもらいたいです・・・(; ̄Д ̄)
※「黒い奴」については、女の妄想が生んだ実体の無いモノと考えておりますが・・・違う??

やっぱり色々と分からなくて面倒くさい映画ですわ・・。

◆パンフレット:販売無し

ショートウェーヴ

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【18-036】(r)adius ラディウス ★★★★☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
未体験ゾーン23本目は(r)adius ラディウスです。

交通事故で意識を失い目覚めたリアムは記憶をなくしており、助けを求めた町で大量の死体を目撃する。
ウイルスが原因ではないかと不安になりながらようやく生存者を見つけるが、近付こうとした途端に死んでしまう。
困惑するリアムだったが、自分に近付いても死なない記憶喪失の女性ジェーンと出会う。


まず、この映画は掴みがとても良い。
開巻早々、主人公男が「事故に遭ったらしい」「記憶喪失である」事が示され、間髪入れずに「何だか自分に近づくとみんな死んでいく」という事も分かってくる。
「半径15m以内で即死」というコピー通り、主人公に近づくと、人と言わず鳥までもが白目をむいてその場で息絶えるのである。
それから間もなくして「自分に近づいても死なない女」に出会い・・・と言う事で、てっきりこの映画は「なぜ近づくと死ぬのか?」「女は何者?」というSFミステリーなのかと思いましたよ。

この男は、単独で居ると「半径15m以内の動物が死ぬ」という性質を持ちつつ、女と一緒に居るとその効力が無くなるという事で、逆に「女と一定距離以上離れると、即死効果が復活する」という図式が成り立っているのも面白い。
と言いつつ、病院の中でエレベーターに乗る/乗り遅れたではぐれちゃうのはポンコツで済んでも、その後さっさと最寄り階のボタン押して止めればいいのにそれをせずに、数階下で止まったら「みんな降りろ!」って同乗者を降ろすズレっぷり。
この間、女の方はヤバいと思い階段を猛ダッシュで追いかけてきてるんですが、最寄り階ボタンを押さないばかりか、同乗者をみんな避難させた後にホッとしてまたエレベーターで降り始める(相変わらず最寄り階ボタンは押さない)という主人公にイライラしてしまう場面もあります。

結局、話は「記憶喪失の男女2人が記憶を取り戻した時に明らかになる事実は!?」って所がオチになり、即死効果についてはけっこう雑な理由づけで比較的さらっと(おいおい、強引な理由だな・・とは思いましたが・・)描かれます。
取り戻した記憶で明らかになった男の素性はここではバラしませんが、ちょうど同じ未体験ゾーンの「ホステージX」と同じオチでしたと言えば分かる人には分かるかな。

終わってみれば、即死効果は単なる「設定」と言えなくも無いパーツであり、物語の着地点は自分の思ってた所とはちょっと違う所でしたね。
それはそれで自分としては許容範囲なんですが、やっぱり肝心の即死効果については雑なオチだったのと、「双子」とか「記憶喪失」っていう映画的には非常に便利な設定も織り込んじゃったのが何だかちょっと冷めてしまったのが減点ポイントです。
でも、全体的にはまずまず楽しめたのは確かであり、未体験ゾーン映画としては十分及第点以上と評価します。

なお、本編とは全然関係ないですが、自分の観た上映回において、序盤数十秒音声が途切れるというトラブルがありました。
上映後、「館内の瞬間的な停電」という説明がありましたが、画は写ってるのに音声だけ停電で断?と釈然としない気持ちになっていたところ、帰りに出口で招待券をお客さんに配布していました。
音声断は前述の通り数十秒であり、自分は「そのおかげで話が分からなくなった」という事はありませんでしたが、とにかくタダ券もらえてかえってラッキーって思えてしまいました。
※このように「かえってトクしちゃった」と思わせるのはトラブル対応としては成功の部類になると思っています。HTC渋谷GJ!

◆パンフレット:販売無し

(r)adius ラディウス

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【18-035】ザ・タンク ★★☆☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
未体験ゾーン22本目はザ・タンクです。

2012年、NASAは地質学者ジュリア・マイヤーズ、社会学で人類学者のトム・ジェイソン、元空軍パイロット、ウィル・サックス、臨床医ルーク・ミレンズ、医学博士ネリー・ルーガン、元海兵隊員デーン・ハンカードに招集をかける。
彼らは宇宙での任務のため、南極に作られた“ICE-SAT5”というタンク施設に入る。そこで厳しい訓練が行われるが……。


ん〜、一応は「実話ベース」って事らしいけど、頭の弱い自分には、この"実験"の目的が良く分かりませんでした。
『es[エス]』とか『エクスペリメント』みたいなもの??

と言う目的は置いておいて、本編の方だけど、一言で言うと「そんなに多くの人がみんなおかしくなるかよwww」って事。
実際、ああいうシチュエーションに置かれたら、少なからず精神的に正常じゃなくなるという事は分かるんだけど、どいつもこいつも急に攻撃的になるなよ・・・って言う所が違和感の元です。
っていうか、1人おかしなヤツ(攻撃的に狂っちゃうヤツ)がいると、周りに連鎖しちゃうって事なのかな。。。。

あんな空間に男4人、女2人って事で、必ずや下半身の揉め事が起こるだろうと予想してて、案の定ヤり始めるのが出てきた時は「やっぱりそっち方面か!?」と思ったんだけどね。ちょっと違いました。

と、何かレビューしようと思っても、あまり語るべきネタが出てこない時点で今イチだった事が証明されちゃってるのですが、正直言って睡魔との戦いでした。
まあ興味があったらレンタルか、WOWOWか何かで無料放送を待つのが吉です。。。

◆パンフレット:販売無し

ザ・タンク
※チラシは出ていません。

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羊の木
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【18-034】パンとバスと2度目のハツコイ ★★★★☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
我らが聖母まいまいの初主演映画パンとバスと2度目のハツコイを初日から鑑賞。

パン屋で働いている市井ふみ(深川)は、「私をずっと好きでいてもらえる自信もないし、ずっと好きでいられる自信もない」という考えを持っており、プロポーズを断ってしまう。
その後ふみは、中学時代の初恋相手だった湯浅たもつ(山下)と偶然再会する。
恋人と別れたふみと、離婚した元妻のことを引きずっているたもつは……。


「こじらせ系女子」というワードが宣材を飾っているが、まあ確かにちょっと面倒くさい感じの女子が主役です。
外見や性格は良いのに、何か小難しい事を言って男に振られたりするんだが、まあ「映画だからね」というほど現実味が無いわけでもなく、実際に居そうな感じもします。

そして、この映画を観る人の多くは「まいまい目当て」又は「山下くん目当て」だと推測するが、前者が該当する自分から見ても「ほぼまいまいそのもの?」と思うくらい深川麻衣という女子と市井ふみという劇中の女子とのシンクロ率が高いです。
もちろん、我々が知っている深川麻衣なんて、本当の素の深川麻衣のどんだけなのよ?という疑問はあるかもしれないけど、それでも所謂世間一般の「深川麻衣好き」なファンから見ても、深川≒ふみだと思うのです。
※但し、パンフレットによると、劇中でプロポーズを断るシチュエーションについては、深川本人は「自分なら喜んで受ける」と語っています。

話のほうも、それほどドラマティックな事が起こる訳でも無く、でも「何かが始まるかも?」と思わせるような日常的なコイバナが淡々と描かれており、平凡な話の割には飽きずに見せるという所は深川麻衣の吸引力なのか監督の演出力なのか・・ってところです。

そして自分的にもう1つとても良かったのが、深川妹役の二胡ちゃん(志田彩良)との「ホントの姉妹感」ですよ。
場面によっては、どことなく顔も似てるように見える(実際は似てない)のもGoodでした。
この妹と2人で暮らしている部屋にたもつを招き入れるシーンの何とも言えない空気になる場面は本当に面白かったです。
ただ、姉妹揃って「帰ってきたら化粧も落とさず服もそのままですぐにベッドに横になって寝てしまう」というのは頂けません。
女子的には、そういう事って普通にある事なの?とおじさんは疑問に思ってしまいます。

と、全体的には楽しめたんですが、例えば深川麻衣の緑内障設定とか、パン屋同僚女と不倫相手妻との修羅場での「顔に傷」(大きめの絆創膏貼るも、次のシーンからは一切無し)とか、あまり意味の無い描写は蛇足と感じました。

最後に、この映画で遂に「伊藤沙莉」が4歳児の母役とか!でも、意外と違和感無かったのは伊藤沙莉の振り幅の広さなのでしょうか。

◆パンフレット:800円

パンとバスと2度目のハツコイ

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【18-04】パンとバスと2度目のハツコイ 【上映前】舞台挨拶レポ
category: 2018年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
何本か初日が重なってはいたけど、パンバスを第一に考えており、舞台挨拶には注意を払っていたのにも関わらず、告知が発売当日で気が付くのが遅れてしまいました。
本当はみなとみらいにしたい所だったけど、けっこう埋まってしまった後だったので、まだ比較的空いてた港北NTにしました。

■会場:イオンシネマ港北ニュータウン
■座席:J列(A列未開放)
■MC:宣伝の渡辺プロデューサー
■登壇者:深川麻衣、山下健二郎、今泉力哉監督

今回はマスコミは入って無い舞台挨拶ですが、まいまいコメントを中心にコンパクトにまとめます。

(初日を迎えた気持ち)
深川「今日から届いていくのが嬉しくもあり怖くもある。今日皆さんの前に立つ事で実感が沸きました」

(初主演を振り返って)
深川「撮影は去年の5月から6月の2週間だったんですが、今、形になって観て頂けて特別に感慨深いです」

(見所は?)
山下「自分の恋愛観と照らし合わせて観ると良いと思う。今の時代だからこそ描ける。率直に思ったことを色んな人に話してほしいです」
監督「明確に答えが出るのも楽しいが、人物1人1人の人生が続いていくので、あの2人が付き合うのか、くっつかないのかはお客さんに委ねています。細かい所も話せる映画になっています」

(監督の過去作品もご覧になったとか?)
深川「監督の他の作品はナチュラルでした。色んな人に矢印が向いてて"それ言っちゃうんだ〜"っていう言葉の面白さもある」

(それでは最後にメッセージをどうぞ)
深川「恋愛や結婚をテーマにしていますが、それ以外にもどう選択するか、生まれてから今まで同じ選択をした人は居ないと思う。これから選択する時に背中を押せる映画になったら」
山下「先ほども話しましたが、自分と照らし合わせると面白いです。皆さんが思った事が答えでもある。この映画に出た事で役者について考えさせられました」
監督「やらずに後悔するよりやって後悔する方がいいと言いますが、それは強い人の言葉。自分はやらない人も肯定したかった。壁にぶつかって成長する事が全てじゃない。これが良いとかこれが悪いとか決めつけずに一歩引いて"そういう事あるよね"って肯定したいと思います」

(え〜、時間だと思ったらまだ時間がありましたww。じゃあ・・・最近モヤモヤした事は?)
深川「はいっ!今回、色んな地域を回ってきましたが、途中『パンとバス2度目のハツコイ』って書いてある間違いを見つけて・・・1文字違うだけだけど気になりました」
山下「パンとバスって大きさも全然違うよねww」
監督「SNSの感想を見ると、パンとバスっていう人の名だと思ってる方が居る。もうどこの国かも分からないww」

(では、キュンとする話は?)
深川「はいっ!!」
山下「凄い!どんどん出てくるなwww」
深川「最近、"幻のタクシー"に乗ったんですよ!駄菓子をいっぱい積んでて。母がこっちに出てきた時に乗ったんですが、乗ったらうまい棒が2本出てきました。後ろには飴のBOXもあり、コーヒーも温めてあるんです。「幻のタクシーですか?」って聞いたら「そうです」って。タシロさんって言う方で都内にしか無いんです」
山下「僕はマネージャーと2人でシーバスの釣りに行きました。もうキュンキュン引きました。ルアーは面白いです。あ!バス違いか!?」

と言う事で、最初は「ここで終わり!?馬鹿に早いな・・・」と思ったら、案の定まだ残りがあったというオチでしたが、今度は本当に終わりです。
乃木坂ではそんなにグイグイ喋る方じゃなかったのに、もう回も重ねて話すネタも無くなってきてるにも関わらず、積極的にコメントを発していたまいまいに改めて惚れてしまいます。
場内はさぞかしまいまいヲタばかりだと思ったら、山下ヲタ女もけっこう居て、逆にまいまいの推しタオルを持ってた人は意外と少なかったです。
今後もぜひ映画に出てもらって、舞台挨拶でネットニュースの見出しになるようなコメントを発して欲しいものです。

なお、この日の舞台挨拶は普通の髪型でしたが、その後ショートボブに衝撃イメージチェンジとか!
まあ、まいまいならどんな髪型でも「似合わん!」って事は無いので、新鮮で良いです。

では、お疲れさまでした。

◆映画ナタリー:「パンバス」深川麻衣が今泉力哉の手紙に涙、山下健二郎は恋愛観への影響明かす
◆モデルプレス:深川麻衣、感涙 三代目JSB山下健二郎への感謝、初主演映画の重圧語る
◆TOKYO POP LINE:深川麻衣、初主演作初日に涙 スタッフ一同からサプライズの手紙「変わらずに、生まれ変わって」
◆MusicVoice:深川麻衣、監督の手紙に涙ぐむ 山下健二郎は役で「自信ついた」
◆ORICON NEWS:深川麻衣、今泉監督の手紙に涙「幸せな気持ち」
◆DWANGO.JP NEWS:深川麻衣「パンバス」初日舞台挨拶 サプライズレターに涙
◆マイナビニュース:深川麻衣、初主演映画「怖かった」初日に涙! 監督手紙に感謝
◆映画ランドNEWS:深川麻衣、映画初主演封切りに涙『パンバス』スタッフ一同から「頼れる大きな背中」
◆ニュースウォーカー:深川麻衣、初主演映画で感涙「ターニングポイントになる」
◆映画.com:深川麻衣、初主演映画公開&監督の手紙に感動と安堵の涙「幸せだった」
◆シネマトゥデイ:元乃木坂46深川麻衣、初主演映画に手応え!監督の手紙に涙も…

パンバス
※まいまいは今イチ似てないような・・・(; ̄Д ̄)

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【18-033】スウィート・ヘル ★★☆☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
未体験ゾーン21本目はスウィート・ヘルです。

アラスカの小さな町。夫の浮気を知ったリラは、彼の殺害を殺し屋エルウッドに依頼するが、エルウッドは夫以外に二人の男も殺害してしまう。
それを契機に町が不穏な空気に包まれていき、エルウッドが宿泊するモーテルの経営者サム、リラが報酬を払うまで部屋に居座ろうとするエルウッド、夫がのこした借金を悲観するリラらの思惑が絡み合い……。


掴みからハイスピードで殺しのシーンになり、そこから不穏な空気を保ったままお話が始まる・・・・って所は良かったんですよ。
その後も、殺し屋の男とモーテルの店主(元ロデオ選手)を中心に、主に殺し屋に関わる人の転落人生というか不幸になっていく様が淡々と描かれていく。
何か大きな動きがありそうな雰囲気は保っているんだけど、言うほど派手な展開は訪れず、途中から「この話の着地点はどこなんだ?」と不安になってきます。
で、割と狭い範囲での話の割には相関が少々入り組んでる所もあり、だんだんと心が折れそうになるんだよな・・・。

それでも我慢して観ていましたが、いちおうはクライマックスらしき場面を経て終わるものの、何だかスキっとせずに、どっと疲れが出て終わりました。
何かねぇ・・・元ロデオの人っていう設定も今イチ生かされていないし、128号室の迷惑な喧嘩カップルも全然意味なかったんじゃね??って感じだし、全体的に散漫な感じがして入り込めなかったですわ。
別に、バンバン撃って殺しまくるのだけがバイオレンス映画では無いとは思うんだけど、もう少しドキドキする展開は欲しかったかな。

はい。そういう事で、ちょっと今イチな採点でさようなら。

◆パンフレット:販売無し

スウィート・ヘル
※チラシは出ていません

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【18-032】今夜、ロマンス劇場で ★★★★☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
舞台挨拶は安定のハズレだった今夜、ロマンス劇場でを普通に鑑賞。

映画監督志望の健司(坂口)は、映画館「ロマンス劇場」に通い詰めていた。彼はそこで一人の女性と出会うが、彼女こそ健司がずっと恋い焦がれてきたスクリーンの中のお姫さま・美雪(綾瀬)だった。
美雪はモノクロの世界から抜け出して、色にあふれた現実の世界を満喫するが……。


ズバリ「ファンタジー」な、文字通り「ロマンス」の映画です。
恋焦がれていたスクリーンの中の彼女が現代に現れて主人公と行動を共にし、惹かれていく・・・ってハートウォーミングな話じゃないですか。
このヒロインが綾瀬はるかって事で、とりあえず「綾瀬カワイイ」となって評価も平均以上にはなっているみたいです。
終盤の展開に至っては涙する人も少なくないようなんですが・・・・ベタドラマ好きな自分はこの作品は全然泣けませんでした。

とにかく決定的に「?」だったのは、健司の美雪に対する思いである。
自分は前述の通り「スクリーンの中の憧れの女優さん」というポジションと理解していました。
実際、現代に現れた美雪は映画のキャラそのまま(スクリーンから出てきたから映画の中のキャラのままなのは必然)で、劇中映画タイトル通りお転婆で上からで傲慢なドS女です。
そんなお転婆から初対面で「お前」「僕(しもべ)」と呼ばれ、いいようにコキ使われていながらも喜んでそれを受けちゃう健司っていう男が良く分からんのです。
何がそこまで彼女に夢中にさせるのか?お気に入りの映画(しかもかなり古い)の中の女優ってだけで、あそこまで従順に従い、それこそ召使のように接せられても幸せそうな健司は何なんだ??
きっと、ただ「好きな映画スタァ」という意外に何か大きな根っこになるようなエピソードがあるに違いないと思っていたのですが、とうとうそれは出てきませんでした。
自分から見れば、勤める映画会社の社長令嬢の本田翼の方が総合的に見て断然上でしょ。何でフッちゃうのかな?単に「おっぱいが大きい方がいい」ってわけじゃないだろうに・・・(おいおい)

そんな感じで、前半から「高慢な女」と「ドMの草食男」のハラスメント的な描写の連続に早々に萎えてしまったが為に終盤も感動できなかったというわけです。
本当の「現在」のシーンである加藤剛パートはさすが重鎮の芝居と言う事で見応えありましたが、その印象もあってか、最後はベッドの上で初めて触れ合って終わる(その後の銀幕の中の描写は不要)って事でも良いのでは?と自分は思いました。
(あと、石橋杏奈、いつまで爺さんの話聞いてんだよ!早よ仕事戻らんかい!って何度突っ込んだことか・・・)

最後に、本当にどうでもいい駄ツッコミなんですが、美雪はこっちの世界に来てからお風呂にはどうやって入ってたんでしょうね?
居候先の健司の家はボロアパートゆえに時代の事を考えても家風呂なんて無さそうで、そうなると銭湯に行くしか無いと思うんだけど、銭湯に行って体洗ったら全身グレー・・・って、町中大騒ぎになりますよwww
※この駄ツッコミは、作品の採点には加味しておりませんww。

繰り返しになりますが、この映画はヒロインが綾瀬はるかって事で評価を得られていると思います。
別に長澤まさみや北川景子あたりでもいい気はしますが、やっぱり老若男女に愛されてる綾瀬様様ですよ。
カワイイは正義。更に胸厚も正義です。
おっと、もひとつ最後に・・・「北村一輝サイコーだよww」

はい。もし自分なら本田翼を選んじゃう(綾瀬の体を前にして指一本触れられないという拷問には耐えられません)という所に共感は得られないんだろうな・・・(; ̄Д ̄)

◆パンフレット:720円

今夜、ロマンス劇場で

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【18-031】アニマルズ 愛のケダモノ ★★☆☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
未体験ゾーンも20本目。ここはアニマルズ 愛のケダモノです。

1987年、17歳の少女ヴィッキーは、オーストラリア郊外の町で、女子高校生をさらって監禁しては命を奪うジョンと、彼を愛するエヴリンに誘拐されてしまう。
やがて、ジョンのヴィッキーに対する独占欲を感じ取ったエヴリンの嫉妬心に火が付いたことで、二人の関係に亀裂ができ……。


いわゆる「監禁モノ」です。
俺様的分類では、この監禁モノは「拉致対象を溺愛してて我が物にしようとする系」か「拉致対象を蹂躙するのが目的系」かに分かれると思っているのです。
前者は邦画で言う所の「完全なる飼育」、あるいは洋画の「コレクター」あたりが該当する。
後者は「SAW」「ホステル」もその手だし、「アイ・スピット・オン・ユア・グレイブ」なんかは典型的な蹂躙系です。
いずれのケースも、いかにして拉致対象者が危機を脱して犯人に一矢報いるか?という所が大きな見所だと思っています。

で、このお話は「実話」との事。
これから色々と鬼畜じみた事を書きますが、あくまでも「拉致監禁"映画"」としてのコメントであり、実際の事件に対するものではありませんので、あしからず。

結論から言うと、実際の被害者に"忖度"したのか、全体的に「ぬるい!」と思いました。
冒頭、JKたちを嘗め回すような嫌らしいスロー映像からして期待しましたが、言うほど被害JKはボコボコにはされていません。
更にパンツを脱がされるシーンはあっても、レイプシーンは想像するよりも全然ソフトです。
それも含め、拉致監禁暴行映画とは思えないようなもっさりとした淡々としたところも多く、正直言ってハラハラ感覚は低いと思います。

しかし、それはある意味当たり前な結果なのでは?とも思えます。
と言うのも、話の中心は被害者JKよりもむしろ"加害者夫婦"の方なんです。
特に女の方。
これが夫婦そろってキチガイのシリアルキラーなら話は単純なんですが、そうではなくて異常性欲の夫に見捨てられたくないという気持ちもあって犯罪に加担しちゃう。
あんなクソ旦那であっても依存しちゃってるし、嫉妬もしちゃってる。
その思いが頂点に達した挙句のラストですからね。拉致JKは、あの夫婦の異常な関係を際立たせる為の1つのピースなだけだったのかもしれません。

本当はもっと過去の連続殺人(ヤッて殺って埋めての繰り返し)に尺を取ったり、旦那が拉致JKにした鬼畜行為をねちねちと映し出した挙句に倍返しされる展開に行っても良かった(単純な自分はそのベタ展開で満足)のかもしれませんが、そこは原題の「HOUNDS OF LOVE」(「嫌な奴」と、加害者の家にも居た「猟犬」のダブルミーニングになってる?)が主題って事でしょう。
個人的には、拉致される女の子がイマイチ(既に彼氏も居て処女でも無いふうだし、酒なんか飲んじゃうから意識失わされちゃうところがマイナス。ここはもっと清純で弱い女の子の方が良い)という事もあって平均以下にしました。

最後に・・・この映画でも「羊たちの沈黙」で使われたある手法が終盤に使われていました。
羊を観てる人は分かると思うけど、あれって本当に良く使われるよね。
羊よりも前に既に使われてた見せ方なのかな???(謎)

◆パンフレット:販売無し

アニマルズ

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【18-030】切り裂き魔ゴーレム ★★☆☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
19本目になる未体験ゾーンは切り裂き魔ゴーレムです。

霧深いロンドン市街で殺人事件が発生し、4名の容疑者が挙がるが、そのうち1名はほかの殺人事件で死んでいた。
事件を担当する刑事のキルデアは、死亡した人物が犯人なら解決が早いと考え、容疑者を殺害した女性の裁判を見に行く。
すると、脚本家の夫に女優の妻が毒薬を盛ったとメイドが証言しており……。


このタイトルで未体験ゾーンだと、またシリアルキラーのドロっとしたB級ホラーと思いがちだが、実際はゴシックというか本格ミステリー風のお堅い作品でした。
容疑者をはじめ、関係者は数名なのでさほど戸惑う事は無いし、1つの殺人事件のみで話を回していくという事では無く、周辺のエピソードも丁寧に散りばめられていると思いますよ。

う〜ん、けっこうきっちりとした良質のミステリーだとは思うんですよ。テイストとしては「オリエント急行殺人事件」と同じ感じだし。
でも、自分にはちょっと合いませんでした。もう「思ってたのと違う」っていう理不尽な理由なだけです。
何というか、その上品な作りがちょっと退屈に思えてしまったんです。
事件の結末も、丁寧に描かれてはいますが、だいたい想定の範囲内に収まってるし。

すません。やっぱり自分はちょっと出来が悪くても憎めないB級ホラーが好きって事みたいです。
ちょっと寝不足で集中力が無かった事も要因かもしれません。
またWOWOWででもオンエアされたら再見してみます・・・(何のレビューにもなってない駄文で失礼!)

◆パンフレット:販売無し

切り裂き魔ゴーレム

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【18-029】ザ・リング/リバース ★★☆☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
原作小説は読み、TVドラマ(高橋克典主演のやつ)も観た上で、公開当時に劇場で観た「リング」を個人的には非常に高く評価している自分が改めてザ・リング/リバースを観てみた。

観た者には7日後に死が訪れるという呪いのビデオ。それを観てしまったジュリア(マチルダ・ルッツ)は、呪いを断ち切って死から逃れる方法を探ろうと、恋人のホルト(アレックス・ロー)と共にビデオや呪いの根源をたどる。
やがて彼らは一人の少女にたどり着くが、それを機にさらなる恐怖に引きずり込まれ……。


今まで、本家「リング」以外の本流・亜流・邦画・洋画リメイク。正規の続編とは違う続編・・・と色々な「リング」を観てきましたが、自分のように元祖「リング」を気に入り過ぎちゃってる人は、他のどんな「リング」を見てももうダメです。超えられるはずも無いし、実際足元にも及んでいません。

で、この映画ですが、言ってみれば「リメイク」という感じでありながらも、既に呪いのビデオの存在は周知の事実として存在していて、ホラーというよりも「どうやって呪いの連鎖を止めて死に至らずに済むようになるか?」というサスペンス色の濃い作品と感じました。

そもそも時代は「ビデオ」じゃないし、貞子(サマラ)が出てくるテレビもブラウン管じゃなく薄型の液晶ディスプレイだし、それどころかスマートフォンもTVに成り得るわけで、時代と合っていないのがどうも違和感の元になっている気もしました。
今やPCで動画は簡単に複製できるし、動画投稿サイトにでもアップすればものの数秒で世界中に拡散されるよな・・・と思ってたら、まさかのその通りの展開が登場して苦笑いしてしまいました。
まあ、やっぱり「ホラーじゃないよな・・・」と言うのが大きな減点ポイントなんですが、何故か後半は「ドント・ブリーズ」的な流れになるし、結局は呪いとか関係ねーし!ってずっこけるし、前半退屈→後半は何が何だか・・という流れにげんなりです。

ただ、1つだけ「まあまあ良かった」のはあのビデオの内容です。
オリジナルの「リング」でも「何だか訳が分からないけど無性に怖い」という空気がポイントでしたが、そういう意味ではこの作品のビデオ映像も「意味は良く分からんが何かキモい」という居心地の悪さは味わえました。

でも、もう本当に「リング」シリーズも食傷気味です。また何か作られてももう観ないかな・・・

◆パンフレット:720円

ザ・リング/リバース

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