映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【17-039】ペット 檻の中の乙女(ネタバレあり) ★★☆☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
恒例の未体験ゾーンよりペット 檻の中の乙女を鑑賞。

動物保護センターで働く青年セス。バスで偶然同級生だったホリーを発見し、声をかけるが彼女はセスを全く覚えておらず邪険にされてしまう。
思いつめたセスはホリーの家に侵入し待ちぶせ、帰宅した彼女を拉致し、自分の働く動物保護センター地下の檻の中に監禁。状況把握もできないまま監禁されたホリーは下着1枚の姿で、ペットさながら飼育されることに。
飼い主気分を堪能していたセスだったが…。


この手の話は、邦画でも「完全なる飼育」とか、洋画のB級ホラーでも幾らでもあります。
なので、またテンプレート通りの映画かな?と思って気楽に観ましたよ。

拉致されるのはウェイトレスをしているお姉ちゃん。拉致するのは、犬とかを保護する所にバイト的な雇用関係(時給9ドル)で働いているお兄ちゃん。
最初はバスの中で見かけて声をかけるけど、まるで相手にされず。
次に勤め先のレストランみたいな所に押しかけるけど、やっぱり相手にされず。そのうち「彼氏」と称するゴツい男に殴られる始末。
頭に来た兄ちゃんは、女を薬で眠らせて拉致するも、低収入ゆえにショボい自宅には監禁できず、勤め先の保護センター地下に監禁する。

まあ、普通なら、「ここからどうやって女が脱出するのか?」とか「男は最終的には女とヤリたいんだろ。ヤっちゃえるのか?」(下品失礼)という展開なんですけど、一向に手を出しません。
暴行やレイプ目的で無く、「好きなものを手元に置いておいて愛玩したい」というパターンもあるので、その系統かな?とも思っていましたよ。

でも、まずは監禁場所が勤め先の地下と言う事で、アッサリと同じ職場の巨漢の黒人警備員にバレちゃいます。
すると、ここから話は意外な方向に・・・・という展開です。

結論から言うと、「檻の中の乙女」と言う邦題(副題)がめっちゃミスリードで、本当は「檻の中の女はシリアルキラー」だったと言うオチです。
大人しそうな顔をして、実は連続殺人を犯していた女が話術で男を翻弄し、バレた巨漢黒人をも殺させちゃう。。。。
そう言えば、序盤で足にまとわりついてきたネズミをぐちょぐちょに潰した所からしてヤバい感じだったなぁ。

と言うと、さぞかし女が恐ろしい奴で口も達者で冷酷な悪魔のような女で・・・・と思いがちなんだけど、そんな感じは比較的薄口なので、言うほど背筋が凍る感はありません。
むしろ拉致した側のお兄ちゃんが思った以上にヘタレなのがイライラしてきます。
そのヘタレ兄ちゃんの方が最終的に「PET」になると言う結末は、自分にとっては「何だかなぁ・・・」と微妙な気持ちになりましたよ。
これだけのシリアルキラーなのに、なんでアッサリと拉致されちゃったのか?と言う所も後々考えると腑に落ちないし(そこは触れちゃいけない所か?)、いくら何でも巨漢黒人をバラバラにさせられちゃう(ここはグロくて良かったし、その肉を保護センターのワンちゃんにあげるシーンはなかなかえげつなくて素晴らしいですが)というのも「何じゃそりゃ」な話でした。

何かなぁ・・・「実は拉致した女がトンデモな奴でした」っていう話はいいと思うんだけど、全然ハラハラ感が無かったように感じられたのは自分だけでしょうか?
そう思っちゃう自分が変人なのかも?

◆パンフレット:販売無し

ペット 檻の中の乙女

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松野莉奈を送る会に行ってきた
category: 管理人の日常 | author: moeru-movie
2月8日に18歳の若さで急逝した松野莉奈(私立恵比寿中学)を送る会が近所のパシフィコ横浜で行われると言うので行ってきました。

一般の参加者は12時から16時までとの事でしたが、「まあ1時間も並べば献花できるだろう」と呑気な気持ちでお昼ご飯をゆっくりと食べて、自分の家の近所で花を買った後14時頃に現地に着きました。

甘かったです。

まず、パシフィコに入るまでにかなりの行列が出来てました。
そこからパシフィコの大ホールに入るまでに1時間半くらい並んだでしょうか。
しかし、「やっと入れた」と思ったら大間違いです。

大ホールの1階広場では、入場待機の列が大きく4ブロックに分けられていました。
ここから1ブロックずつ順番に場内に入るのですが、だいたい1ブロック全部捌けるのに20分近くかかります。
つまり、大ホールに入ってから、また1時間半弱くらい並ぶのです。

そして自分のブロックになってようやくホール内に入ると、壇上に上がるまでにまた行列が出来ています。
ただ、こちらの行列は割とスムースに進むので、10分前後でやっと壇上に上がり、献花する事ができました。
場内の様子などは、以下ニュース(数が多いので、代表して1つだけ掲載)を参照して欲しいのですが、壇上に上がるまでの待ってる間が一番涙が溢れそうになります。

産経ニュース:エビ中・松野莉奈さんを送る会に2万人 メンバー涙こらえ気丈に振る舞う

ニュースの通り、送る会の最初には、メンバーや関係者が献花したそうですが、自分が献花した時(もう17時を回っていました)は当然そういった関係者はもう居ませんでした。
(メンバーや関係者が何かする事は無いと事前告知されてましたし、そういう事は全く期待してませんでした。後でニュースで「あ、メンバー来てたのね」と知ったくらいです)

前記事でも書きましたが、自分はエビ中ファミリーでも無いし、松野莉奈推しと言う程のファンでもありません。
単に「エビ中++」を毎週見ていて、メンバーの中では比較的松野を気に入ってる程度の甘々なおっさんですよ。
そんな自分が見ても、涙は出るし、その反面、花に囲まれた壇上の写真を見ても「これはいわゆる遺影なのか!?」「この光景は何なんだ?」と現実感が全く感じられないと言う不思議な感情に包まれるのです。

自分が献花してる同じ時に壇上に居たファンは、泣いてる人もいっぱい居たし、パネルを前にただ立ち尽くすファンも居ました。
でも、特に取り乱す事無く、とても粛々と献花を行っておりました。みんなマナーが良いのは感心しましたよ。

そして今日(ついさっき)松野莉奈のご両親からのブログ記事がアップされました。

皆様へ

亡くなる5日前に大好きな家族と大好きな愛犬との旅行の写真がいっぱいです。
プライベート旅行と言う事もあり、メイクも薄く、とても可愛い18歳の元気な女の子にしか見えません。
一人娘を亡くしたご両親も、まだ精神的に辛い時期だとは思います。
そんな中、この記事を寄せて下さった事に感謝したいと思います。

会場で何時間も並んだファンの皆さん、お疲れ様でした。
みんな行儀が良くて、エビ中ファミリーのみんなは最高だったよ。
これからのエビ中も変わらず応援して行きましょう。

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【17-038】もっと猟奇的な彼女 ★★★☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
もはやB級ホラー系でなくても観に行ってしまう未体験ゾーンからもっと猟奇的な彼女です。

運命だと思っていたロングヘアの“彼女”が僧侶となって姿を消してしまい、失恋・無職・無一文という三苦に見舞われたキョヌ(チャ・テヒョン)。
そんな失意のどん底にいた彼の前に突然、幼少期の初恋相手で中国に旅立っていた“彼女”(ビクトリア)が現れる。彼女はとても綺麗に、そして猟奇的に成長していた。
久しぶりの再会を喜ぶ二人は、子供の頃に交わした結婚の約束を思い出す。


前作「猟奇的な彼女」は、日本でもまずまずヒットしてTVドラマ化もされた名作です。自分も当時映画館で観て、「チョン・ジヒョン」と言う「猟奇的な子」と共に、作品自体も大変気に入ったものになりました。

そんな前作から約15年経っての続編です。
主役の男は同じですが、肝心の「猟奇的な彼女」はアッサリと僧侶になった(?)とかで破局。
その代わりに出会った女が「もっと猟奇的な彼女」と言う触れ込みでしたが・・・・・ハッキリ言って猟奇度は断然低く、自分にはごく普通のありふれた「新婚コメディ」にしか見えず、ガッカリでした。

冒頭、失恋の痛手からヤケ酒食らった挙句、電車の中で寝込んでしまった隙に財布をスられそうになったキョヌに対してスリ犯一味を撃退してしまう女を映しておきながら、そのシーンの深掘りはありません。(キョヌは寝たままで気が付かない)
次に、入院中の母を見舞った病院で、同じく入院中(車椅子まで使ってる)だった「彼女」と出会うキョヌだけど、この時の彼女が何で入院していたか等の掘り下げも全く無く、あれよあれよという間にアッサリと結婚して新婚生活に突入します。
更に、「彼女」が勝手に送った履歴書のおかげで一流IT企業に就職できたキョヌですが、話はもっぱら「猟奇的な彼女」方面で無く、「パワハラで猟奇的な専務」とのいざこざが中心となってしまいます。

何なんでしょうか?これはどういう話なの?ダメ男(チビ太)くんと、そのダメ男に救われた孤児が再会して、運命に導かれるように結婚したけど・・・っていうだけの話で、特段「猟奇的」と思えるシーンが少なかったために、単なる"イイ話"で終わっちゃってる。
う〜む、これはこれでそこそこ纏まってはいると思うけど、これを「もっと猟奇的な彼女」と呼んじゃうのは無理があると思いますよ。

で、個人的には、この映画の見所はと言うと、ビクトリアとか言う中国人アイドル(多国籍アイドルグループの最年長30歳らしい。全然知らないけど)の可愛さ・美しさを全面にフィーチャーした作りでしょう。
とにかく、出るシーン出るシーン全て衣装やメイクを変えて来て、それは「動く写真集」状態ですよ。
綺麗なものからコスプレとも言えるものまで着飾ってるし、ちょっとした仕草もいちいち可愛い見せ方をしております。
正直、芝居力という意味では中の中〜中の下くらいでしょうけど、こんな風に撮ってもらったら一生の思い出でしょうねぇ・・と言う作りです。
でも、やっぱり前作のチョン・ジヒョンの方が色々と上なので、あまり印象には残りません。

印象と言えば、日本人の藤井美菜が割と美味しい役でちゃっかり韓国映画(と言うか、中国合作だったっけ?)に出ているのはビックリです。
※ウィキを見ると、2012年頃から韓国で活動してたんですね。

と言う事で、これはこれで成立した1本のドラマなのかもしれませんが、安い感じで、未体験ゾーン扱いも納得できる1作でした。
これを「猟奇的な彼女」と思わずに観れば、まあ大きなダメージは食らわないかも・・・

◆パンフレット:販売無し

もっと猟奇的な彼女

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【17-037】ノックアウト ★★★☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
続いての未体験ゾーンはノックアウトです。

ある日、病室のベッドで目を覚ました女性は、記憶喪失で自分が誰なのかもわからないまま病院を抜け出すが、待ち構えていた集団に連れ去られてしまう。
隙を見て脱出を図り警察に駆け込んだ彼女は、自分の恋人だという男に身元を引き渡される。その時、彼女は自分の首に奇妙な数字が刻印されていることに気づく。
男の部屋には、その数字が書かれたノートと銃弾入りの拳銃があった。やがて、自分と同じように首に刻印を持つ少女と出会ったことから、事態は急展開を迎える。


まず、内容は置いておいて、大事な事を言います!POV映像が苦手な方はこの映画を観てはいけません。
この映画、全編に渡ってガチの「主人公目線」又は「監視カメラ映像」「衛星追跡画像」みたいな構図で占められ、「普通のカメラ割」がありません。
特に出だしの主人公目線はハンパ無くPOV過ぎて、ホントに気持ち悪いです。
「逃げる時は直線で」って事で、家の屋根によじ登ったり、その屋根の上を走り抜け、そこから飛び降りるというハイスピードな画がPOVですからね。弱い人はすぐに酔いそうです。

更に、その映像に、ガヤの声がずっと被せられると言う、いわゆる「オーディオコメンタリー」みたいな音声になっていると言う極めてトリッキーな見せ方です。
これ、馴染めない人も多いんじゃないかな・・・・POVは大丈夫な自分が観ても、POV映像は見えにく過ぎるし、ガヤもいい加減に鬱陶しくなります。

と、それだけで減点になってしまうと言う不利な状況ですが、本編自体はまあまあ楽しめましたよ。
「主人公」は主に2人。
虐められっ子風の女の子(コメンタリーの声もこの子のもの)と、何か知らんが格闘技のツワモノ風の女。
実はこいつらが姉妹?と思わせつつ、首に謎の数字の刻印が彫られ、更に謎の追跡者が2人を捕まえようとして来ると言う展開です。
まあ、この2人の女は、遺伝子操作か何かで作られたクローンみたいな「作り物」と言うカラクリがあるんだけど、作り物ゆえに特殊能力も持ち合わせているので、終盤はかなり底抜けな展開もあって、それはそれで面白いです。
(もっとも、その面白い画がPOVってのがアレなんですが)

まさに「未体験ゾーン」と言えるクオリティ〜なんですが、この「ノックアウト」って言う邦題は頂けないね。(原題は「626 EVOLUTION」)
確かに戦う場面はあるけど、それって冒頭の一場面だけをピックアップしてるだけで本編内容はまるで言い表せてないですからね。
自分もてっきり「戦う女系」の話かと思ってたのに、色々と予想の斜め上を行かれました。

そんなわけで、「POVに耐性があります!」って方はぜひどうぞ。
そうでない方は、ゲロ吐く勢いでPOVにチャレンジしてみてください。

◆パンフレット:販売無し

ノックアウト

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【17-036】ライク・ア・キラー 妻を殺したかった男 ★★☆☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
恒例の未体験ゾーンからライク・ア・キラー 妻を殺したかった男を鑑賞。

1960年、ニューヨーク。神経質すぎる妻クララとの生活に息苦しさを感じていた建築家のウォルターは、パーティで出会った女性に心惹かれるが、嫉妬したクララに自殺未遂騒ぎを起こされてしまう。
ついに妻に嫌気が差したウォルターは、妻殺しの完全犯罪を実行したという男の記事を思い出し、その男に接触を図る。
数日後、森の中でクララの死体が発見される。自殺の可能性が強まる中、1人の刑事がウォルターに疑いの目を向け……。


『妻を殺したかった男』と言う副題が付いているが、その気持ちが分かるようなクソ女が願い通りに死んでくれて「ざまーみろ」と思った時点で自分の興味は終わってしまいました・・・・。
それが自殺なのか、他殺なのかはあまり興味が湧かず、結果的にリアルにアイツが殺したのか、幻(妄想)なのか・・・という所も自分としては「もうどうでもいいや」と言う気分になってしまいましたよ。

と言うか、もはや後半は退屈で眠くて・・・(いや、所々記憶が飛んでるぞ)と言う有様なので、偉そうに能書き垂れる資格も無いのですが、どうでした?退屈じゃあなかったですか??
何かねえ、眠いのに加えて暗い画面が多かったので、訳が分からんやら眠気が加速するやら・・・と言う所もあって(責任転嫁)集中できませんでしたよ。

すんません。こんなロクでも無い事しか書けません。
やっぱり、どんな映画でも前半で興味を失っちゃうとダメですね・・・。

◆パンフレット:販売無し

ライク・ア・キラー 妻を殺したかった男

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【17-035】サバイバルファミリー ★★★☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
初日舞台挨拶を華麗に外したサバイバルファミリーをゆっくり鑑賞。

鈴木家は、父・義之(小日向)、母・光恵(深津)、息子の賢司(泉澤)、娘の結衣(葵)の4人家族。
ある朝、目を覚ますと突然全ての電化製品が停止しており、鈴木家だけでなく近所中で同じことが起きていた。
さらに電車も車もガスも水道も止まってしまい、家族全員途方に暮れる。そこで義之は、東京から出ようと決断し……。


自分は矢口監督の作品では『ひみつの花園』が初めての鑑賞作で、以降の「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」も大好きです。
しかし、ここ何作か(具体的には「ハッピーフライト」以降、「ロボジー」「WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜」と、馬鹿馬鹿しさが薄まり過ぎて、微妙なレベルのコメディになってしまった気がしておりました。
さて、この作品はどうだったのか??

まず、主人公はまた「鈴木」に戻りました。
前作の「WOOD JOB」は原作があったので「鈴木」を使いませんでしたが、今回はオリジナル脚本なので「鈴木」ですね。

「突然電気が使えなくなったら」というシチュエーションコメディと認識しておりましたが、電池も効かない上にガスや水道と言ったライフライン全てが止まると言うシチュエーションはかなり思い切った設定です。
ここで「そんな事になったら日本経済はどうなる」とか「暴動・略奪がすごいだろ」とか突っ込んじゃうのはナンセンスだと心得ております。
実際、映画の中でもそういった事はあまり触れられず、もっぱら「鈴木家」のみにスポットを当てた構成になっております。
それはいいんです。面白ければ。
だけど、結論から言うと、悪くは無いんだけど、それほど「面白かった!」という所までは高まらなかったと言うのが正直な感想でした。
これって、まさにここ何作かの矢口作品の感想と同じなんですよね・・・・。

で、自分なりに「何故今イチなのか?」を考察してみたんですが、早い話が「サバイバル感が出てない」に尽きるのですよ。
序盤は水をどう入手するかとか、食料の調達は?といった見所があったんだけど、早々にそのネタも使い果たし、後半になると、「xxx日目」みたいに画面表示ベースで数十日経過させちゃう雑な展開もあって、サバイバル度は大失速していたと思います。

自分としては、あんなに何百日もライフライン止まりっ放しっていうのは幾らなんでもやり過ぎだろうと思うのですよ。
でも、「電気が止まったら」という掴みのはずが、いつのまにか「一家が自転車で都内から鹿児島まで帰る」という話に変わっちゃってるが故に、その移動時間分を持たせるために何十日もかける羽目になり、結果としてサバイバル感は無くなり、話自体も薄くなったものと自分は感じました。
何か、長くても1週間くらいが良かったんじゃないかな〜と思うんだよね。
数日で終わったんじゃあ大したドラマは作れないだろうし(それくらいなら飲み食いは何とか繋げそうだし)、1週間〜10日くらいなら、3日目くらいからいよいよヤバくなってきて色々と面白展開が作れそうな気がします。
別にさあ、時任&紀香の一家と知り合うエピソードなんて無くてもいいと思うんだよね・・・。

そして、サバイバル感が無いのは百歩譲って良いとしても(だってガチのサバイバル映画じゃ無いし)、肝心のコメディ度はどうなのかと言うと、これも「馬鹿馬鹿しさ」が薄いんだよな・・・。
と言うか、ハッキリ言って小日向さんのヅラネタに頼り過ぎでしょ。
葵わかなの付けまつ毛と父のヅラという対比は面白かったけど、あんなに最後まで引っ張るもんじゃないと思うのだが・・・。

と言う事で、全体的には可もなく不可も無く程度の普通の出来と言う印象で終わりました。
「葵わかな」が今までにない「ギャル風」のキャラから始まり、割と最後まで出番が多かったのは収穫でしたが、その他は自分のレーダーに引っ掛かる子もおらず、そこも残念でした。

しかし、自分の矢口監督作品に対する評価は辛いのかなぁ・・??もっと面白く出来る監督だと思うんだけど??

◆パンフレット:B5判・44頁・720円

サバイバルファミリー

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【17-034】セル ★★☆☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
スケール的には未体験ゾーンなんだが、原作や出演者のネームバリューがロードショー公開にさせたような気がするセルを鑑賞。

離れて暮らす妻と息子に空港から電話をしていた作家のクレイ(ジョン・キューザック)だったが、携帯の電池が切れてしまう。すると、周囲で携帯電話を使用していた人々が突如凶暴化し他人を襲い始め、空港は大混乱に陥る。
辛くも地下鉄へ逃げ込んだクレイは、車掌トム(サミュエル・L・ジャクソン)、少女アリス(イザベル・ファーマン)と協力し、暴徒の襲撃をかわしながら妻と息子のもとへ向かう。


スティーブン・キング原作+ジョン・キューザック+サミュエル・L・ジャクソンと言うと『1408号室』と同じ組み合わせであり、この映画も冒頭からB級ホラー感満載でスタートします。
ある空港に降り立った主人公が、携帯の充電が切れたタイミングで、同じように携帯やスマホを使っていた人たちが次々とおかしくなっていき、急に錯乱して殺人鬼状態になってしまう。
滑走路からは暴走した飛行機が突っ込んで来るし、この異常な事態を見て警察や救急車を呼ぼうとする者までがその手段である「携帯」を通じて次々と凶暴化していく。

コレ、もの凄く広い意味で「ゾンビ映画だ」と言う人がいるかもしれませんが、もちろん「リビングデッド系ゾンビ(要するに死者が甦るゾンビ)」でないのはもちろん、「感染系ゾンビ」もちょっと違うと思うので、自分はゾンビ映画とは思っていません。
むしろ「処刑軍団ザップ」とか「悪魔の凶暴パニック」とか(ちょっと強引かなぁ・・)のような「謎の奇病感染パニック」として観るのが良いような気がします。

そんな「走るゾンビ」状の感染者から逃げる主人公御一行。
クレイは家族に会いに行くと言って、一行はそれに同行する形になっているが、結果として家族には会えます。
が!
ハッキリ言って自分にはラストの展開はもはや訳が分かりませんでした。
前半が問答無用の勢いで見せて行く展開にまんまと乗せられてグイグイ引っ張られたぶん、終盤の独特の話の展開に付いて行けなかったというのが正直な所です。
もうね・・・クレイが書いた作中の変な赤いフードの変なヤツが出てきた所から、どこまでが現実でどこからが幻(夢?)なのか、良く分かんないよね・・・??それとも自分の頭が悪いのかな??

そんなわけで、途中まで同行していたアリスちゃんに感情移入してたんだけど、あえなくあぼーんしちゃったのは仕方ないとして、観終ってから「えぇぇぇーーっ!アリスちゃんって、あの『エスター』の子か!!」と気が付く始末です。

最後に・・・競技場に集まって活動を停止している「感染者」たちを〇〇車でアレするシーンは爽快でした。
ま、気持ち悪いっちゃあ気持ち悪いシーンですけど、個人的にはエグくて大好きです!
って、そんな悪趣味なのは自分だけ??

◆パンフレット:やや小型横長・28頁・720円

セル

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【17-033】愚行録(大ネタバレあり) ★★★☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
楽しみにしていた愚行録を初日から鑑賞。

エリート会社員の夫・田向浩樹(小出)、美しい妻・夏原友季恵(松本)と娘の一家が、何者かに惨殺された。
事件発生から1年、その真相を追う週刊誌記者の田中武志(妻夫木)は、一家の関係者を取材。浩樹の同僚・渡辺正人(眞島)、友季恵の大学時代の同期・宮村淳子(臼田)、浩樹の大学時代の恋人・稲村恵美(市川)らから語られる、一家の意外な素顔に驚く田中。
そして、自身も妹の光子(満島)が育児放棄の容疑で逮捕されるという問題を抱えていた。


このお話、貫井徳郎さんの原作小説が元ですが、原作は読んでおりません。
自分好みのドロドロと暗くて重くて人間の本性をえぐるようなお話。ゾクゾクしてましたよ(これじゃあヤバい人だなww)
で、映画を観た後に、色々と原作レビューとかチェックしましたが、どうもそういうレビューを見ると、圧倒的に原作の方が面白そうでした。
他の面白い原作もそうだが、やっぱり小説には小説の構成・世界観があり、小説ならではの「見せ方」がある。
それをそのまま映像化しても「活字での見せ方」と「実写での見せ方」は根本的に異なるので、どうしても「原作を超えられない」という結論に落ち着いちゃう。

ましてやこの話は、原作の方は光子(満島)にまつわるエピソードは、原作では「それが満島の事」と分からない状態で「バラバラのピース」として存在していた(読んで無いけど)。
育児放棄しちゃう女、田向夫婦と関わりのある(ズバリ犯人)女、小説中の「語り」の女、主人公の記者・田中の妹・・・・これらが「満島ひかりの事」と1つに収束する展開が意外性を生むと思うのだが、映画の方は多くのピースは満島ひかりである事が最初から分かってしまっている。

その代わりと言っては何だが、話の中心は「殺害された田向夫妻」の背景と、「犯人は誰?」というサスペンスタッチの展開になっている。
ここでポイントになるのが、「殺害動機」であり、そこに「愚行」が絡んでくる・・・はずだった。
しかし、結果的に映画では、「殺害」と言う究極の終着駅に向かわせる事になったきっかけや積年の思いが今一つ表現しきれていなかったように思える。
そりゃあ田向夫妻は、男も女も腹黒くてどうしようもない所はあるし、いわゆる「クソ人間」かもしれない。
特に夏原(女)の方の腹黒さと言ったら、スクールカーストのエグさをも思わせるほど嫌な感じになる。
でも、殺される程か?と思っちゃうんだよね・・・・。
実際は、犯人の生い立ち(自身も虐待されてたとか)も色々と重なり、且つ学校では夏原のせいで「単なる都合のいいヤラせ女」みたいになっちゃう(ここも映画の方は描写が甘いように思える)所に持ってきて、自分はちゃっかりと幸せを掴んでいる姿を観て、何かがプツっと切れちゃったんでしょう。
でも、そのプツっと感がねぇ・・・何かちょっと弱かったようにも思えましたよ。

この映画では、柱となる「田向夫妻殺人」に関する謎解きも含めて3つの「衝撃の事実」がある。
最初は、田向夫妻を殺害したのは田中光子であった事。
そしてその兄である武志は、その事を感づいており、取材と称して関係者に話を聞きながら妹の事がバレてないか探りを入れる事が真の目的(結果、宮村淳子が光子が犯人である事に気付いたと見るや殺害)であると言う事。
そして極めつけは、光子が育児放棄した子が、当初「虐待してた父との子」と思わせながら、実は兄の子である事。

この衝撃の事実を観ると、「衝撃」どころじゃない事実ではあるけど、映画的には思ったほどの衝撃感は与えていない感じでした。
それは、他の愚行の数々があるおかげで薄まっちゃったせいなのかもしれません。

この映画、自分はサスペンスとして観ていたおかげで少し辛い採点になりましたが、文字通り「愚行録」という人間ドラマとして、内容を分かった上で再見すると、また違った感想になるような気がします。
特に「人の事を語ると言う事は、自分を語ると言う事」と言うのがまさにその通りと思ってしまったので、各登場人物の発言を見て、その人となりと言うものを深読みするのも面白いかもしれません。

最後に・・・・この映画で「松本まりか」を久々に見た。
気が付けば30を超えているんだけど、劣化してない可愛さは素晴らしいです。
そんな彼女も、クズ男の田向(小出)とか、その友人の渡辺(眞島)にいいようにヤリ逃げされる「都合のいい女」として存在感を示していたのは収穫でした。
うん。山本さん(松本まりかの役名)も、ちょっと軽率に即日ハメハメは頂けないけど、悪い子じゃなかったよ!
むしろ、松本は松本でも、夏原役の松本若菜の方の腹黒っぷりの方が明るい容姿とのギャップが大きいぶん、気分が悪くなりました。(あくまでも役の上での夏原がクソ女だと言う事です)
そんな事を書いている自分も、気が付かないうちに愚行の数々を重ねていたのかなぁ・・・(怖)

◆パンフレット:A5判・48頁・800円

愚行録

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【17-07】愚行録 【上映前】舞台挨拶レポ
category: 2017年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
この日は朝からマリオンですよ。

■会場:丸の内ピカデリー1
■座席:L列(AB列マスコミ)
■MC:奥浜レイラ
■登壇者:妻夫木聡、満島ひかり、小出恵介、臼田あさ美、市川由衣、松本若菜、中村倫也、石川慶監督

この舞台挨拶、動画も複数上がってるし、面白どころは下記記事でだいたい網羅されてる(と言っても妻夫木勝負パンツネタが大半ですが)ので、改めてレポ起こすまでも無いんですが、ダイジェストで挙げてみます。
※動画にもあるように、入場は客席後方扉からでした。

【ご挨拶】
・一言で「面白い!」と思える作品じゃないけど、心に確実に何か残る。自分って何かを考えさせられる(妻夫木)
・朝早過ぎてまだ布団の中みたい。監督の長編デビュー作ですが、今までショートフィルムしか見た事無かった。撮ってる時はフワフワして「映画撮ってるの?」と言う気持ちでしたが、終わって出来上がりを観たら、こんなに頭のいい監督だったんだと今まで感じた事の無い事を感じた。画が美しいです。(満島)
・さっきかかった音楽みたいな重厚な映画。とにかく2人が格好いい。格好いいっておかしい?素敵です。(小出)
 ⇒朝なので、まだ調子が出てないみたいですww(妻夫木)
・私も頭が働いてない。喋れば喋るほど小出さんにように軽くなるww。観終ってどんな気持ちになるか感想が聞きたい(臼田)
・明るい作品じゃないけど眠くはなりません(市川)
・原作を読んで、「これ、どうやって映像化されるのだろう?」とドキドキしてました。エンディングを知っているはずなのに試写を観て愚行の多さに席が立てなくなった(松本)
・会社勤めの疲れ、パワハラ、ストレス、介護疲れを溜めこんだ体でありがとうございます。これからネタバレいっぱい言います。よろしくお願いします(中村)
・今日は天気も良くて、重い気持ちを引きずる愚行録を観に来てくれる人が居るかな?と思ってたけど多くの人が来てくれて嬉しいです(監督)

【役を引き受けた決め手】
・一言で言うと直感。原作を読んで、直感的にやりたいと思った。原作では僕目線でのインタビューでドキュメンタリータッチになっていて、僕自身の性格は浮かび上がってこないので僕はどうなるのかの不安はあったが、監督の作品を観て、いい化学反応が出ると思った(妻夫木)

【光子役を構築していく事について】
・シンプルに伝わる方法を監督と話し合った。地に足が付いていない感じで撮影してて、浮遊している感じになれた。分かりやすい正解じゃない方を選びたいと思いました(満島)

【兄妹役ですが?】
・ひかりちゃんなら通じ合ってると思うので、安心してた。女優としても人間としても付き合いが長いので、構築するよりは感覚的に一緒にやれる。(妻夫木)
・右に同じです。妻夫木さんじゃないとできなかった(満島)

【自分の役はどうでしたか?】
・小出さんは、本当に小出恵介賞をあげたいくらい素晴らしかった(満島)
・共感を得られないクズ野郎ですが、役です!田向の台詞が格好良かったので絶対やりたいと思った(小出)
 ⇒それは共感してるという事?(妻夫木)
 ⇒そのまま??(満島)
 ⇒役ですよ!衣装合わせだってしたし!(小出)

【撮影で新鮮に思えた事】
・共演者と顔を合わせてお芝居してない。試写で完成したのを観て新鮮でした。知らない所で自分の話をしているみたい(臼田)

【他の人のパートを観て】
・それぞれのファンの方も観た事無い顔をしてて衝撃!(市川)

【嬉しかった事】
・この1月末でデビュー10周年。デビュー作ではひかりちゃんと共演(注:2007年1月放送の『仮面ライダー電王』)したんですけど・・・覚えて無い!?www。区切りの年の公開でご一緒できたのが感慨深い(松本)
 ⇒今度は仲良しの役で・・・あっ!!(注:うっかりネタバレを口にするww)(満島)

【演じる上での心構え】
・どう役作りすれば膨らむかを考える。僕も13年前にデビューして、『七人の弔』の時と同じプロデューサーさん、スタッフがたくさん居て、当時は大人に怒られたくない一心でやってました。またオフィス北野の作品に出られて良かった。(中村)

【劇中の光子の台詞にちなんで、みなさんの「秘密」を教えてください】
・秘密・・・言ったら秘密じゃないww。ロケバスから考えてたけど無いんですけど・・・今日、勝負パンツ穿いてます。何でも上手に出来るようにジョーズのパンツ。穿きすぎて穴が開いてたので自分で縫いました(妻夫木)
 ⇒妻夫木さんがジョーズのパンツを穿いてるのを今みんな想像してると思うww(満島)
・映画に出始めの頃、普通の顔をして欲しいと言われてスタッフの顔を見ながらやるのがクセになってる。それを直したい。でも働いている人を見ながらの方が入り込み過ぎないで落ち着くので、直さないかも(満島)
・もう充分じゃないですか?(会場静まり返る)・・アレ??・・僕、この間ブルゾンちえみさんと番宣で共演させてもらって・・・綺麗ですよ・・。秘密じゃないね、コレ・・・(小出)
 ⇒帰国子女なので日本語が通じないんですww(妻夫木)
 ⇒一昨日、風呂上りにバーンって指をぶつけて、指が血まみれですよ、小指が・・(小出)
 ⇒小指恵介?www(妻夫木)
・私は映画を観て「ハッ!!」ってなるのが大嫌い。リアクションが大きくて声が出ちゃう。映画館で「ひゃー!」と言ってる人が居たら私かもしれません(臼田)
・3日くらい前に息子を連れて予防接種に行ったら帰りにギックリ腰になりまして、今立ってるのがやっとです。コルセットして針を刺したまま立ってます。昨日まで出れるか怪しいくらいでしたが、気合で立ってます(市川)
・凄いご飯が好きで、量を食べるんですが、胃下垂が半端じゃ無く、すぐ出ちゃいます。ピタっとした服は着られない。電車で席を譲られる事もある。(松本)
・スネが強いです!(中村)
・撮影監督をポーランドから呼んで神奈川の高津に住んでたんですが、彼は高津を東京だと思ってた。高津No.1とか、東京に高津というビューティフルな所があると言ってた。良い所なんですけどね(監督)

【最後にコメントを】
・これから深い泥沼に浸かると思う。救いも無いですが、色んな種類の映画があると思う。何か心に残す映画は少ないと思うけど、愚行録が傷跡を付けると思う(妻夫木)

はい。こんな感じです。
何か分からんが、この日は徹底的に小出恵介がボケ倒し、妻夫木が突っ込むと言う掛け合いで笑わせてました。
映画は重いので、せめて舞台挨拶くらいは明るくなったのは良かったのではないでしょうか。
ちなみに、市川由衣は出産後にマスコミに出てくるのは久々ですが、ダンナの方はもっと早い時間に別の劇場で別の映画(「一週間フレンズ」)の舞台挨拶をしております。

それでは朝からお疲れ様でした。

◆MaiDiGiTV提供の舞台挨拶動画


◆ORICON提供の舞台挨拶動画


◆シネマズby松竹:妻夫木聡「確実に心に残る映画」映画『愚行録』初日舞台挨拶
◆映画ナタリー:妻夫木聡「勝負パンツ穿いてます!」、「愚行録」キャストが秘密を告白
◆モデルプレス:妻夫木聡の“秘密”は?「自分で縫いました」
        市川由衣、子育て中のハプニング告白「今立っているのがやっと」
◆RBB TODAY:映画「愚行録」の初日舞台あいさつに妻夫木聡が登壇「勝負パンツ履いてます」
◆iLIP:妻夫木聡、小出恵介、中村倫也ほか豪華出演者勢ぞろい!愚行録「初日舞台挨拶」
◆シネママニエラ:妻夫木聡、映画『愚行録』は確実に心に何かの傷跡を残す作品
◆エンタメOVO:妻夫木聡「今日は勝負パンツをはいています!」 満島ひかり「今、皆さんが想像しています」
◆cinemacafe.net:妻夫木聡、勝負パンツ履き過ぎた!「穴が開いて、自分で縫った」
◆ORICON NEWS:「愚行録」妻夫木聡の秘密は…「ジョーズのパンツ」
◆ウォーカープラス:市川由衣、出産後初の公の場「立っているのがやっと」とギックリ腰を告白!妻夫木らと秘密を明かす
◆映画.com:妻夫木聡、勝負パンツは「ジョーズ」!履きすぎて「穴が空いていた」
◆シネマトゥデイ:妻夫木聡、勝負パンツの秘密を告白

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【17-032】WE GO ON 死霊の証明 ★★☆☆☆
category: 2017年の映画レビュー | author: moeru-movie
タイトルで未体験ゾーンと察して欲しいWE GO ON 死霊の証明を鑑賞。

ロサンゼルス在住のビデオ編集者マイルズ・グリソム(クラーク・フリーマン)は、死を過度に恐れるあまり孤独に生きていた。その恐怖を克服するため、死後の世界が実在することを自分に証明した最初の人間に多額の懸賞金を渡すという新聞広告を出し、何千という連絡者の中から3人の候補者を決める。
マイルズは、自分の人生を案じている母親シャーロット(アネット・オトゥール)を伴い、候補者たちと会うためにロサンゼルス縦断の旅に出る。


「死霊の証明」なんて、どんだけ恐ろしくておどろおどろしい霊が出てくるんだよと思って楽しみにしてましたよ。
だけど、いきなり出てきたのは「死ぬのが怖くてたまらない、ちょっとマザコン系のおじさん」ですよ。
まあ、死ぬのが怖いのは分かるんだけど、そこから「死後の世界の存在を証明したら懸賞金」という発想がそもそも良く分かりません。
死後の世界が分かると、「死ぬこと恐怖症」から解放されるの?余計に不安になっちゃうんじゃない??という違和感が最後まで残ってしまいました。

多数の応募者の中から「それっぽい」感じな3人に絞って話を聞きに行く親子。
インチキあり、何かおかしい人あり・・・・といいながらも、生霊だったり「マジで見えちゃう人」だったり、意外とガチでヤバい人も居たりして、むしろ霊に吸い寄せられている感じすらする。
オッサンはマザコンと書いたが、どっちかと言うと母ちゃんの方が子離れできていない感じもするけど、この映画もホラーというよりは母子の関係主体だったりします。

う〜ん、一風変わったホラーと言えるのかもしれませんが、自分には特に興味も無い話を意味ありげに広げられ、オチもまあ一応纏まっているのかもしれないけど、言う程インパクトも無い感じで、拍子抜け感が大きかったです。
"『シックス・センス』を髣髴とさせる"なんて惹句もどこかで見たけど、それは盛り過ぎではないでしょうか。

それよりも!!子離れできてないお母ちゃんを演じていた人をエンドロールで見てビックリですよ!。
『アネット・オトゥール』だって!!
アネット・オトゥールと言えば『ワン・オン・ワン』(1977)とか『フーリング』(1980)『キャットピープル』(1982)のあたりの活躍が記憶にありますが、既に60歳を超えた今でも現役でやってるとは知りませんでしたよ。

と、興味が湧かなかった映画の内容そっちのけで役者の話に逸れてしまいましたが、とにかくほとんど怖くありませんので、タイトルでビビらず、気軽な気持ちで見てみてはいかがでしょうか?(自分はもう観ないけど)

◆パンフレット:販売無し

WE GO ON 死霊の証明
※この映画はチラシが出ていません。

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