映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【18-075】家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。 ★★★★☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
軽い気持ちで家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。を鑑賞してみた。

家に帰ってきたサラリーマンのじゅん(安田)は、玄関で血を出して倒れている妻ちえ(榮倉)の姿を目にして驚く。
だが、血はケチャップで彼女は死んだふりをしているだけだった。驚く夫を見てほくそ笑むちえ。
それを境に彼女は、ワニに食われたり、銃で撃たれたり、頭に矢が突き刺さったりと、さまざまなシチュエーションで死んだふりをするように。
あきれるじゅんだったが、理由も言わずに奇怪な行動を続けるちえに対して不安を覚える。やがて、それらが彼女の発する何かのサインではないかと考えるが……。


元は「Yahoo!知恵袋」の投稿というお話です。
この投稿があった当時、何を隠そうわたくしも知恵袋にハマっておりまして、映画カテでは長らくカテゴリーマスターに君臨していた時代でもありました。
(今は無き知恵ノートも作ってたりして、Yahoo!からは「役に立つ」印も幾つかもらっていたほどです)
もちろんこの「死んだふり」投稿もリアルに知っていたわけですが、これに関しては当時から「ネタだろ」と思ってましたし、まあ100%創作ではないにしろ、だいぶ盛ってる話だろうと思っておりました。
それっきりこの話題は忘れていたのですが、その後書籍化されたりを経て今回映画化という事でかなり驚きました。
まあ、実投稿がネタか盛り盛りかはありますが、映画として面白ければそのへんはどうでもいい話なので、気にせずに本編を観てみましたが・・・・

何だよ!ただの「いい話」じゃねーか!というのが率直な印象です。

「家に帰るといつも妻が死んだふりしてる」だけじゃあ2時間弱の映画にはならないですからね。そこは話を広げる必要もあるでしょう。
広げたとしても、この1組の夫婦だけじゃあ頭打ちになっちゃうって事で、旦那の会社の同僚(これがもともとK出K介が演じていたが、例の事件で公開危機⇒撮り直しになったという・・・)夫婦の話も混ぜて、且つ奥さんの生い立ち的なものも入れて尺だけは確保しております。

この映画の興味として「妻はなぜ毎日のように死んだふりをするのか?」という点があるでしょう。
映画の方もそこに向けって進んで行っているように一見思えます。
が、結論から言うと、そこはハッキリとした答えが描かれません。もっと言うと、肝心な場面の台詞部分が意図的に「無音」になり、「そこは観る人が考えてね」的な作りになっています。
う〜ん、そういう演出もある事は分かっているし、監督の好みなのかもしれないけど、やっぱり観てる側からすると妻であるちえさんの口からその答えを聞きたかったという所がストレスになります。

まあ、それでも笑いあり涙ありで飽きる事無く最後まで持たせていたのも事実。
(途中、とあるシーンで割と空いていたシアター全体に分かるほど嗚咽を漏らして"引き泣き"する女子が居たのはビビったが)
その一因となったのは、やはり死んだふり奥さんの榮倉奈々でしょう。
気が付けば榮倉も三十路を超え、今や一児の母になっているというのは驚くべき事だが、全編に渡って可愛くて人がいい奥さんっぷりがこの映画をハッピーな色に染めています。

観終わってみれば、この話が知恵袋発という事は忘れてしまうほど「普通の映画」でしたが、安心して夫婦家族で楽しめる安心安全な映画とも言えるので、ご家庭でもぜひどうぞ。

◆パンフレット:800円

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。

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【18-074】わたしに××しなさい! ★★★☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
公開初日のわたしに××しなさい!を早速鑑賞。

学内で絶大な人気を誇るイケメンの時雨(小関)は、雪菜(玉城)にある秘密を知られたことから、彼女の恋のミッションを受け続ける羽目になる。
「わたしに××しなさい!」と矢継ぎ早に突きつけられる要求は次第に過激になっていく。


少女コミックが原作で、更に映画公開に先立ってTVドラマも放送されてたそうだが、当然のごとくどちらも観ておりません。
まあ、見てても見てなくても「少女コミック原作」という時点でオッサンにとってはハードルが上がっちゃってるのであまり関係ないでしょう。
少女コミックだとね・・・もう9割以上の確率で受け入れられない感じで(じゃあ観に行かなきゃいいのにって話なんですが)、この作品にも期待しておりませんでしたが、やはり案の定、特に刺さる所も無く、頭の中を右から左へ通り過ぎるだけの映画でした。

話自体は割と単純だと思うのですよ。一言で言っちゃえば「三角関係」で収まっちゃうような。
そこに「xxしなさい」ネタなんだけど、そこまでイケメン男子を服従させるのは何なんだ?と思ってたら、案外大した事無い感じだったのが説得力を薄めてたように思えます。
まあ、この際きっかけはどうでもいいんですかね?

で、その後も非現実的なシチュエーションのもと進んでは行く(そこに現実感が無いのはコミック原作なら止む無し)が、これがオッサンが観ても特に工夫無く読めちゃうくらいの予定調和な流れ。
と、そこで気づきました。
「この映画は話の内容を楽しむんじゃなく、ひたすらカワイイ(格好いい)出演者を楽しむ映画なんだな」と。

そもそも、「Web小説家でありながら恋愛経験が無いので恋愛描写が描けない」っていう設定でありながら、玉城ティナが可愛すぎて「これで恋愛経験が無いだと!?」と思ってしまう。
でも、そんな事はどうでもいいんです。
メガネ女子最高!独特の喋り方最高!場面場面で着ている服がいちいち可愛い!!
そうやって玉城ティナを観てればいいんです。
しかし、残念ながらわたくしは玉城ティナ個人には特に興味が無い時点でせいぜい平均点の採点結果にしかならない事は確定でした・・・。
むしろ、「ミスミソウ」の印象がまだ記憶に新しい山田杏奈が、玉城ティナの顔面に包丁でもぶっ刺すんじゃないかとちょっと不安になってしまうハラハラ感があった所が面白かったりします。

そんなわけで、ほとんど話の内容が頭に残ってないので、レビューも薄っぺらいです。ごめんなさい。
でも、「恋は雨上がりのように」に続いてポルカドットスティングレイの曲が頭に残ります。
まだ一般の知名度は上がってないと思いますが、これからどんどん上昇してくると確信しています。

◆パンフレット:600円

わたしに××しなさい!

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【18-14】わたしに××しなさい! 【上映前】舞台挨拶(記録のみ)
category: 2018年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
すっかり大昔の事になってしまった舞台挨拶を今さらアップ・・・も、鮮度ゼロなので、記録のみにします。

■会場:横浜ブルク13
■座席:C列(A列未開放)
■MC:MBS 鈴木健太
■登壇者:玉城ティナ、小関裕太、佐藤寛太、山田杏奈、金子大地、山本透監督

★★トーク内容は、思い切って全面的にカット・・・★★

手抜きですみません。
でも、この日は「最後にお客さん撮影OKタイム」が設けられました。せっかくなので数枚撮りましたが、ポジションは最高なのに、やっぱり出来が今イチか・・・?

わたしにxx

◆映画ナタリー:玉城ティナと小関裕太、「×しな」過激ミッション撮影に「最低4時間かかった」
◆クランクイン!:小関裕太、玉城ティナとの首噛みシーンは「5〜6時間くらいかかって…」
◆モデルプレス:玉城ティナ、過激シーンの連続に「戸惑うことも」 監督から絶賛
        金子大地「……」 独特すぎる間に会場釘付け
◆シネマトゥデイ:小関裕太&金子大地、玉城ティナにW壁ドン!

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【18-073】焼肉ドラゴン ★★★★☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
予告編を観て、楽しみ度が増していた焼肉ドラゴンを初日から鑑賞。

日本万国博覧会が開催された高度経済成長期の1970年、関西地方で焼肉店「焼肉ドラゴン」を営む龍吉(キム・サンホ)と妻・英順(イ・ジョンウン)は、娘3人と息子と共に暮らしていた。
戦争で故郷と左腕を奪われながらも、前向きで人情味あふれる龍吉の周りには常に人が集まってくる。


世間では万引きする家族が話題になっていますが、こちらは国有地を不法に占拠して生活している在日韓国人家族です。
謎の男「醤油屋の佐藤」が、嘘をついて国有地を売ってしまい・・・・という話ではありません。
不法占拠は不法占拠なんだけど、そんな事をしてでも狭くて粗末な家で毎日を生きる家族のお話です。
この家族も直接の血の繋がりが無い娘たちが居ます。
長女と次女は父親の連れ子。三女は母親の連れ子。末の男の子のみ父母の実子という構成ですが、「母と長女」「父と三女」といった血の繋がりの無い親子の間にも愛情が感じられるシーンがあるのは心温まります。

話は、物静かな父とちょっと直情的な母、そして三姉妹の様々なエピソードが中心なんですが、その三姉妹と関わりがある男がどいつもこいつも何かダメダメな所があるのが好対象です。
大泉洋は、ちょっとこれまでの出演映画とは違った感じのイメージで、ハッキリ言ってちょっとクズ野郎が入っていますが、笑い要素としては「亀の子タワシ」の男が持って行ってた感じです。

時代背景的には大阪万博の事と言う事で、少しずれるけど「三丁目の夕日」の系統と思えますが、末の息子の悲しい運命とか、家族の最後(後述)など、ほのぼのとは言い切れない内容も色々で、決してハートウォーミングばかりではありません。
でも、やっぱり泣けるシーンは、自分の感覚では2回ありますね。
1つは物静かだったお父ちゃんが感情を露わにして「腕を返せ」「息子を返せ」と泣き崩れるシーン。
そして何よりもラストの抱擁シーンですね。
この抱擁シーンは、台詞も音楽も無いんですが、そんなもの無くても色々と伝わるいいシーンでした。

役者陣は、三姉妹を中心に概ね好演ですが、やっぱり父親のキム・サンホ、母親のイ・ジョンウンが特に素晴らしい。
キャラも立ってたし、この映画のポイントを上げています。

と、ここまでなら満点コースだったんですが、どうしても気になる所があって満点は付けられませんでした。
1つは長回しシーンの多用です。
個人的に長回しは好きなんですよ。
で、この映画でも長回しが効果的に使われているシーンも多いんですが、逆に「やり過ぎ」「冗長」と感じる所も目に付いたのも事実です。
代表的なには「ご返杯」シーンのくどさ。あれは頂けません。
もう1つは、この映画の冒頭と終わりに使われるモノローグです。
これがあの末息子の声なんですが、よりによって○○しちゃった息子に語らせるっていう意味が分かりませんでした。
ああいう語りならハッキリ言って要らないと思います。

と言う事で満点は逃したものの、全体的には満足です。面白かったです。芝居も見所ありました。
足が不自由な真木よう子が「カタワ」「びっこ」といった放送禁止用語を連発するので、地上波で放送される時はカットされそうな気がするので、ぜひ映画館で全編鑑賞してみて欲しいです。

最後に、下品な感想を・・・・・
・桜庭ななみの脚がたまらん!!
・真木よう子の着衣巨乳たまらん!!でも、その巨乳の位置が胸よりもヘソに近いのが気になる・・・(要するに垂れxx)
・井上真央のディープキスがあるので、家族で観に行くと気まずいぞ!

◆パンフレット:850円

焼肉ドラゴン

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【18-13】焼肉ドラゴン 【上映前】舞台挨拶レポ
category: 2018年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
もう1週以上も遅延する書き込みアップ・・・・鮮度も台無しなのでまたしてもダイジェストでどうぞ。

■会場:TOHOシネマズ六本木ヒルズ
■座席:E列(A列未開放)
■MC:mic
■登壇者:大泉洋、井上真央、桜庭ななみ、大谷亮平、大江晋平、鄭義信監督
※マスコミの入らない2回目(上映前)の舞台挨拶です。

(ご挨拶)
真木「マスコミが居ないので色々言っちゃうかも。昨日は飼っている蚕の幼虫が家をウジャウジャする夢を見ました」
井上「何とも言えない緊張感がある。皆と会えなくなると思うと寂しい気持ちもある」
大泉「大泉が出るから面白いと思うかもしれないが、拳法を使って焼肉食う映画じゃないです」
桜庭「この日を楽しみにしていた。今日で会えなくなるのは寂しい」
大谷「韓国のキャストからも今日来れないのが残念、楽しみにしていたとメールが来てました」
大江「両親の大切さや家族のために頑張ろうという気持ちを強くしてくれたら」
監督「舞台から10年。映画になったのは多くの方の支持があったから。愛と勇気で成立しています」

(監督の印象は?)
真木「モニターの前で誰よりも泣いたり笑ったりする稀な方です」
大泉「初めて撮るので、次にどうするかは合議制。段取り最初からやり直す事もある。真木さんは怒ってたからね。真央ちゃんも暴れてたけど、僕はなだめてました」
井上「ずっと皆一緒に居て、翻訳アプリとか使ったり、ななみちゃんが韓国語に堪能なので、コミュニケーションは取れました」
桜庭「勉強している所だったので、自分の言葉で伝えたかった」

(歌うシーンがありますが)
桜庭「思い切り飛び込むしかないと思いました。激しいシーンなのでドキドキしてましたが、長谷川さん(大谷)の為に戦いました」
大谷「クランクアップの日でしたが、バトってました」

(監督の印象は?)
桜庭「♪アン!♪というシーン(注:伊勢佐木町ブルースのイントロ)をどれだけセクシーにやるかを練習してました。『もっと大きな声で!』と言われたのが印象的でした」
大谷「そんなに言っちゃっていいの?」
大泉「いいんだよ。ラストの犯人も言っちゃえ!ww」

(家族の在り方を考えさせられます)
大谷「これは観る前に言わない方がいい」
大泉「いいんだよ。言っちゃえ!ww」
大谷「観た後に家族の大切さを感じさせてくれます」

(映画初出演ですが)
大江「オモニの関西弁は昔の関西弁で、僕の関西弁じゃないので、僕の祖父や祖母の関西弁を参考にしました」
大泉「(マイクを)両手で持ち過ぎだろww。昔のアイドルじゃないんだから。何でも丁寧にすればいいってもんじゃないぞww」
大江「耳とか付くアプリを大泉さんに教えたら『あ、カワイイわ・・』って

この後、出演者(大江くん)による自撮りタイムが行われました。⇒公式ツイッターにアップされました。

本当はもっとツッコミ(主に大泉洋による)があったりして面白い感じだったんですが、伝わらずにごめんなさい。

それではさようなら。

◆MAiDiGiTV提供の舞台挨拶動画





◆ORICON NEWS提供の舞台挨拶動画



◆シネマトゥデイ提供の舞台挨拶動画





◆映画ナタリー:大泉洋は3姉妹を演じたかった?「焼肉ドラゴン」初日に真木よう子、井上真央ら
◆ステージナタリー:鄭義信の初監督作、映画「焼肉ドラゴン」初日挨拶で大泉洋が舞台版を絶賛
◆クランクイン!:真木よう子、桜庭ななみの足を凝視 大泉洋は相撲の日韓戦に奮闘
◆ORICON NEWS:大泉洋、酔っ払って韓国俳優と相撲も… 井上真央が暴露「相手にもされていなかった」
◆まんたんウェブ:大泉洋:酔っ払って本当の“一人相撲” 井上真央は動画アップを予告?
◆シネマトゥデイ:真木よう子、大泉洋のプロっぷりを賞賛『焼肉ドラゴン』初日あいさつで

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【18-072】羊と鋼の森 ★★☆☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
上白石姉妹初共演を観たくて羊と鋼の森を鑑賞。

北海道育ちの外村直樹(山崎)は、高校でピアノの調律師・板鳥宗一郎(三浦)と出会い、板鳥の調律したピアノの音色がきっかけで調律師を目指すことに。
やがて板鳥のいる楽器店で調律師として働き始め、先輩に同行した仕事先で高校生の姉妹ピアニスト和音と由仁に出会う。


ん〜、何か全体的に暗い感じで、自分には合わなかったかな・・・・。

このお話の主題は何だったんでしょう?
主人公が調律師として成長する話?
ピアノ姉妹のストーリー?
それらをまとめた人生ドラマ??

調律師ストーリーだとすると、今いちドラマとしての起伏が少ない感じで、思うよりもドラマチックじゃない。
姉妹の話だとすると、これもスケールが小さい。
と言うのも、この手の話だと、何らかの発表会とか大舞台での演奏がピークになるのがセオリーだと思うんですが、このお話は楽器店の先輩の結婚式会場での演奏と言う極めてクローズドな舞台なんです。
要するに、会場は結婚式場の宴会場的な所だし、ピアノも恐らくその会場の所有物。
これを成功させるために当日直前に調律するとか、会場のどの場所でも美しい音色が届くようにとか、やっぱりスケールが小さい気がします。
(もちろん、大きけりゃいいって事では無い事は分かっていますが、ドラマとしては淡々とし過ぎてる印象です)

と、途中で何となく気づいたんですよ。
この映画はストーリーで引っ張るというよりも、文字通り「森」をイメージする映像や美しいピアノの音色といったヒーリング要素というか、環境描写で包み込む映画なんじゃないかな?って。
この映画に限らず、ピアノを題材とした映画でピアノ曲をじっくり聴かせるのは定番であり、その手の映画を何本も観た事はありますが、恥ずかしい事に、心地良すぎて眠くなっちゃうんですよね・・・。
この映画でも、少し目を閉じてうっとりと聞き惚れていると、思わず意識が遠のいて行きそうになり、「いかんいかん!」と正気に戻る始末です。
心地よいが故に眠くなるって、罪作りな映画だよな。。。(責任なすりつけ)

お目当ての上白石姉妹ですが、キャラもはっきりしていて好印象ではありましたが、どこか俯瞰して観てしまい、感情移入はしませんでした。
何かねぇ・・・あまり人間味と言うものが薄かった気がしたんですよね・・・

という事で、原作も知らないという事もあり、入り込めないという残念な結果に終わりましたが、ピアノと関係している(自分が弾ける・弾いてたと)という方や、そうでなくても単にピアノや調律に興味があるという方、及びキャストのファンの方は観ても良いのではないでしょうか?
(そうでない方にはあまり勧めません)

◆パンフレット:720円

羊と鋼の森

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【18-071】空飛ぶタイヤ ★★★★★
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
何年か前にWOWOWで放送されたドラマは観ていないけど、映画版の空飛ぶタイヤを観てみる事にした。

トラックの脱輪事故で主婦が亡くなり、整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬)は、警察の執拗な追及を受ける。
赤松はトラックの欠陥に気付き製造元のホープ自動車に再調査を要求するが、調査は進展せず自ら調査を開始。
やがて大企業のリコール隠しを知った赤松は、会社や家族を守るため、そして自身の正義のため、巨大企業に立ち向かっていく。


フィクションのドラマとして観れば、とても面白かったと言える作品です。
いかにも実在のあの自動車会社のリコール隠しがモデルになっているように見えるけど、現実でこの映画のような事が起こったら、やはり劇中でも描かれていた通り、お金をもらって和解と言う形を取るでしょう。
何たって中小企業にとっては「明日会社を回すための資金>正義感」ですからね。

でもドラマです。
そこで大きな勢力に戦いを挑み、最後には勝利を手にするというのはまさに理想的なお話です。
せめて映画の中だけでも中小企業が大企業に一矢報いる話があってもいいじゃないですか。

そんな主人公。
ある意味「損得で言えば圧倒的に損な手札を取るけど、それ以上に正義感に燃える」というヒーロー何だか馬鹿なのか良く分からない男です。
恐らく「家族のため」(特に自分が悪いと思わせているせいで虐められている息子のため)というのが背景にあるんだろうけど、ちょっと暑苦しい社長です。
そんな暑苦しい社長が、会社の操業資金すらそこを尽きかけているのにも関わらず、多くの社員が辞めずについて行こうとするんだから、さぞかしいい人なんでしょうね。
だけど、唯一辞めるという道を選んだアノ人も間違ってはいない。
映画では描かれていないけど、最後に逆転勝利を飾った会社なので、また彼(と事故を起こしたドライバー)はまた呼び戻して欲しいですな。

そんな感じでドラマと割り切ればとても面白かったですよ。
正直、最後に急に警察のガサ入れが自動車会社に入る所から、短時間で急転直下で中小企業が勝利という結末までが雑すぎるとか、高橋一生の立ち位置が思った程重要でもなく、でも存在感的にはイケメンで、何だか良く分からないとか、ディーンのガタイが無駄に良すぎるとか、谷村美月の無駄遣いじゃないか?とか、ちょいちょい気になる所はあったんですが、まあ全体通して楽しく観れたので、オマケで5つ星です。
しかし、こういう映画でヒール的な嫌らしい企業人としての岸部一徳の存在感も凄いですよ。(特に髪型が・・・)

◆パンフレット:820円

空飛ぶタイヤ

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欅坂46 6thシングル『ガラスを割れ!』発売記念個別握手会@パシフィコ横浜 
category: 欅坂46 | author: moeru-movie
前日の乃木坂に続いて、この日は欅坂です。

今日のメンバーは、米さん、織田先生、鈴もんの3人です。

実は・・・・・本当は1次申込みでもっとたくさん当たってたんです。
ぺーちゃんとか、ひらがな2期生とか。
でも、本当にうっかりとしてて、払い込みの手続きをしたとばかり思い込んでいたのですが、気が付いたら権利失効してました。。。。
コレ、前も1回やっちゃった事あったので、いよいよブラックリスト入りか!?と思ってましたが、2次申込みで当たったのが冒頭の3人でした。
これからは絶対に忘れずに手続しないと・・・・

という事で、各メンバー(1枚づつです・・)のワンポイントコメントです。

【米さん】
  茶髪になって初めての握手。良く言えば垢抜けてきて大人っぽく色っぽくなってた。悪く言えば地味娘がメイクを覚えてケバくなった印象。
  自分的には茶髪よりも相変わらずの茶瞳に吸い込まれる。ちなみに、最近まででも感動して泣いた事は無いそうです。でも、テンション低かったなぁ・・・。

【鈴もん】
  初めての鈴本です。
  まあ、薄々分かってたけど、人見知りな事もあり、ビックリするくらいテンションが低い。具合悪いんじゃないかというくらい話しても響かない。
  ん〜。。。こうなる事は想定内だけど、さすがに2回目は無いかな。

【織田先生】
  ちょうど1部終わりで生誕祭があり、それが終わってからの2部握手でした。
  まあ会話はぼちぼちだけど、微妙にメイクが馴染んでない感じでした。地顔が綺麗なんだから、変に塗らなくても十分イケるのに・・・と複雑な心境。

何かなぁ・・・この日の3人は揃いも揃ってテンション低かったです。
たまたまなのか、変に慣れちゃって流れ作業化してるのか、自分のネタ振りが悪いのか・・・

そんなわけで、7thに行くとしたら、ひらがな中心にしようと思います。
(事実上の漢字⇒ひらがな推し変宣言です)

ところで、以前に当たったけど欠席されて未だ振り替えもしていない平手の握手券はもう諦めるしか無いのでしょうか・・・(; ̄Д ̄)

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乃木坂46 20thシングル 『シンクロニシティ』 発売記念 個別握手会@パシフィコ横浜
category: 乃木坂46 | author: moeru-movie
乃木坂の握手会は、もう随分と行って無くて、この先ももうパスするつもりでした。
が、今回衝動的に人気メンバーばかり2次申込みしてみる事に。
はい。当然全落ちだったんですが、こっそり忍び込ませた向井葉月ちゃんのみ当たりました(1枚だけ・・・)
たった1枚を1部から行くのも迷いましたが、せっかくなので行ってみる事に。

はい。葉月ちゃんは1部なのに元気でとても可愛かったですよ。
1枚じゃあ大した話はできませんでしたが(そもそも、大したネタも無い)、剥がされ際に握手の手をギュッと少し力を入れるという釣り技をさりげなく繰り出してきました。
さすが乃木ヲタ。ファン心理を分かってる。プロです。好感度アップ!

という事で、かなり短いレポでさよなら。
※21thは迷ったけど1次見送りました。。。

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【18-070】妻よ薔薇のように 家族はつらいよ掘 ★★☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
ついつい観てしまうこのシリーズ。自分もそういう年頃なんだと割り切って妻よ薔薇のように 家族はつらいよを鑑賞。

平田家に泥棒が入り、長男・幸之助(西村)の嫁・史枝(夏川)がひそかに貯めていたへそくりが盗まれる。
自分の身を心配せずにへそくりをしていたことに怒る幸之助に対し、史枝は不満を爆発させ家を出ていってしまう。
家事を担当していた彼女がいなくなり、母親の富子(吉行)も体の具合が良くないことから、父親の周造(橋爪)が掃除、洗濯、炊事をやることになる。
しかし、慣れない家事に四苦八苦するばかりで……。


働く女性(お母さん)が圧倒的に増えたとは言え、まだ専業主婦の方もたくさん居るし、働きながら家事や子育ても担って・・という女性も多いかと思う。
そういう方でこの映画を観たという方に聞きたい。この映画を観て笑えたか!?と。

自分は言わずもがなのオッサンであり、言ってみればこの映画中の西村世代近辺だ。そんな自分が観ても、この映画は非常に不愉快な内容であった。
何の事は無い、この映画を一言で表せば「モラハラクズ亭主の話」である。
空き巣に入られ、自らの時計とヘソクリ数十万円を盗まれた奥さんに対して、その身を案じるよりも「何を盗られたか」を心配し、それがヘソクリと知ると「人の金を勝手に貯めただと?」「誰の金だ」「誰のおかげで生活できると思ってるのか」的な暴言(実際はちょっと違うかもしれないが、意味合いはそんな感じである)を浴びせ続ける。
堪りかねて奥さん家出後、あっという間に家は荒れ始め(誰も家事をしないのだから当然)、それでも非を認めて奥さんを迎えに行く事にも拒否反応示す亭主がクズ過ぎて引いてしまいましたよ。

更に、そのクズ亭主の父親(橋爪)も、「じゃあ自分が家事を・・」という気を少し持つのはまだいいが(奥さんの吉行和子は腰を痛めて動けなくなっちゃった)、台所仕事をすればまたたくまに火事騒ぎ。結局、飲み屋の女将を家に呼んで家事をやらせる始末。
このいい歳こいた父子のクズっぷりは遺伝以上の何かがあると思わずにはいられない。
結局、この父子は、共に「家事は女がやるもの」と信じて疑わず、上手く行かなければ「何で自分がこんな目に」と被害者面しちゃうようなダメ人間なんですよ。

まあ、最終的には気乗りせず奥さんを迎えに行く(今は空き家になってる実家に帰ってた)わけだが、ここできちんと詫びを入れれば百歩譲って少しは溜飲が下がるかと思いきや、いちおう口先では謝ってるっぽい感じでいながら、次に口をついて出た言葉は「俺にはお前が必要なんだ」である。
ここでも「自分」が中心だと。
そんなクズ中のクズ亭主に対して、もっと怒っていい奥さんだが、結局「子供が心配」とかいう理由で釈然としないまま普通に家に帰ってきちゃう。
いやいや、ダメだろ。自分の中では、旦那の口座から奥さんに盗まれたヘソクリ分のお金を渡し、ついでに空き巣も捕まるというオチを想像してたが、結局奥さんのお金は盗まれ損。犯人も捕まらず。きっと明日からはまた何食わぬ顔で家事一切をやらせるんだろうと思うと、奥さんに感情移入していた自分は軽く殺意すら芽生えてしまいました。

そんなクソ父子と同じ遺伝子を持っているとは思えないのが妻夫木くんです。
この映画を観て、最終的にはほっこりしてしまった主婦の方は、恐らくこの妻夫木くんの存在に無意識のうちに救われたのではないかと推測します。
とにかく、クズ兄貴(西村)のマイナス分を取り返して余りあるほど「いいヤツ」です。
もうね、いいヤツ過ぎて気持ち悪いくらいです。
何でこんなに極端に分かれちゃうかな・・・ってほど、「対女性(奥さん)」に対する優しさが違います。
このまま行けば、きっと次回作の主役は妻夫木&蒼井だよね。子供も生まれるみたいだし。

そういうわけで、なぜかダメ亭主世代のオッサンが主婦に感情移入(そういえば、夏川結衣が20代の頃はかなりファンだったな〜・・・という事を思い出しました)したおかげで、なんだか奇妙なレビューになってしまいました。
でも奥さん、裏口の施錠はしっかりとしないとダメですよ!

◆パンフレット:720円

妻よ薔薇のように 家族はつらいよ

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