映画感想を中心とした管理人の戯言です。
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【18-109】イット・カムズ・アット・ナイト ★★★☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
予告を観て気になっていたイット・カムズ・アット・ナイトを観てみた。

森の中の一軒家に住むポール一家のもとに、ウィルと名乗る男とその家族が、正体不明の“それ”から逃げようと助けを求めてくる。
ポールは、“それ”が侵入しないように「夜は入口の赤いドアを常に施錠する」というルールに従うことを条件に、彼らを受け入れた。ところがある日の夜、赤いドアが開いていたことがわかる。


予告を観た時点でも、本当に「それ」が襲ってきて、「それ」と戦う・・って話では無いんだろうなとは思っていました。それじゃあ「クワイエット・プレイス」と丸被りだからね。
何かに"感染"してるかも?という要素はありながらも、本当にパンデミックホラーじゃ無いんだろうなとも思ってました。だってそれじゃあシャマラン監督の映画みたいだもんね。

うん。予想はまあまあ当たってたと思うけど、こういう映画なのか・・・。
一言で言うと「疑心暗鬼」が生む悲劇と言った所でしょうか。
でも、とにかく色々と「良く分からん」という所があり、最後まで集中力が持続しませんでした。
時々音でびっくりさせてくるので寝る事は無かったんですけどね。

しかし!

それでも★を3つにしたのは、どん底にまで精神を落とすようなバッドエンドが気に入ったからです。
疑心暗鬼の末の悲劇と、そんな悲劇が全くの「無駄な諍い」だったと思い知らされる最後の悲劇。
やっぱり人間が一番怖くて愚かだと思い知らされるところは個人的には良かったです。
いわゆる「鬱映画」でも上等!という方は退屈と思われる全編を辛抱して観てみましょう。最後にそれなりに打ちのめされます。

◆パンフレット:820円

イット・カムズ・アット・ナイト

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【18-108】恐怖の報酬【オリジナル完全版】 ★★★☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
初日初回入場者特典チラシ(下記画像上段右側)欲しさという事もあり、恐怖の報酬【オリジナル完全版】を鑑賞してみた。

アメリカでマフィア幹部の弟を撃ったスキャンロン(ロイ・シャイダー)、エルサレムで爆弾テロを起こしたカッセム(アミドウ)、パリで不正取引を働いた投資家マンゾン(ブルーノ・クレメル)。
逃亡の末に南米ポルヴェニールの小さな村に流れ着いた彼らは、身分を偽って製油所で働いていた。
ある日、村から320キロメートル離れた油井で爆発事故が起こり、爆発物専門家のボビー・デル・リオス(チコ・マルティネス)は、ニトログリセリンによる爆風で消火を行うという判断を下す。


アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督の『恐怖の報酬』(1953)のリメイクですが、このオリジナルの尺は121分だったのに、初公開時は監督に無断で92分にカットされて公開されたそうだが、今回40年ぶりにオリジナルの完全版公開となりました。

自分はこの「恐怖の報酬」については、クルーゾー版もフリードキン版もTVで観てたと思うんだが、もはや1ミリの記憶も無いので「観てない」も同然です。
92分版と比べてどのシーンが増えたとか全く分からないので、「1970年代後半の映画」として初見のつもりで観ました。

まあ、この手の完全版は「初公開時は監督の意に反してカットされた」「オリジナルは幻の一品」「初公開時からxx年ぶりに公開」なんていう惹句に盛られて評価も過大になりがちだと思っている。
ズバリこの映画も、一部のマニアに盛られた評価によって何となく過大な評価になっているんじゃないかな?と感じてしまいました。

確かにこの映画の最大の見せ場でもあり、ポスタービジュアルにもなっている「崩落寸前の橋をニトロを積んだトラックが嵐の中、渡り終える事ができるか?」という場面は緊張感たっぷり(台詞が殆ど無いのも効果的)で名場面ですよ。
しかし、結局のところ「ニトロを運ぶ」という一本調子感が拭えないところもあり、前述の橋のシーンと大木を爆破するシーンを過ぎるとその後は惰性で進んでいる印象も受けてしまいました。
それでもまだ後半はマシな方で、前半は後にニトロを運ぶ事になる男たちの行いというかアウトローっぷりが良く言えば丹念に、悪く言えばダラダラと描かれるので、ハッキリ言って退屈に感じます。
※この前半があるからこそ「もう行き場の無い追い詰められた男たち」というバックボーンが理解できるとも言えるけど・・・。

で、野暮と分かりつつもどうしても突っ込みたいのが・・・・トラックに積んだニトロの爆破威力って低くね?って事。
元々「油井で大火災発生。それを消すにはニトロの爆風だ!」って所から始まっている訳で、油井の炎を消すって事は凄まじい爆風じゃないといけないはずなのに、前述の大木爆破シーンや1台のトラックの方が崖に落ちてしまい大爆破のシーンの迫力が案外なのが気になってしまった訳です。
大木のシーンは「使ったニトロの量がごく一部だったから」で説明が付くにしても、トラック転落は崖そのものを崩落させるくらいの勢いじゃないと・・って思ってしまったのはいけない事でしょうか?

そんなわけで「CGの無い時代にガチの吊り橋作ってガチの雨降らせて撮った(実際の撮影では何度もトラックが川に落ちてしまったそうな)緊張感あふれるシーン」には満足できるものの、その他はごく普通の出来と自分は評価し、全体としても平均点です。
ちょっとドライな目で見過ぎたかな?

◆パンフレット:800円

恐怖の報酬【オリジナル完全版】
恐怖の報酬【オリジナル完全版】

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【18-22】人魚の眠る家 【上映後】舞台挨拶
category: 2018年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
映画は金曜初日でしたが、舞台挨拶は土曜だったので行ってきました。
(チケットぴあ発売日にモタついていい席が取れなかったのが悔やまれます)

■会場:丸の内ピカデリー
■座席:I列(A列未開放)
■MC:有村昆
■登壇者:篠原涼子、西島秀俊、坂口健太郎、川栄李奈、松坂慶子、堤幸彦監督、稲垣来泉、斎藤汰鷹

今回もマスコミ取材有り(動画もあり)で、もう当日から時間も経ってしまったのでレポは割愛します。
最近、こんなのばっかりでスミマセン・・・。

◆MAiDiGiTV提供の舞台挨拶動画





◆映画ナタリー:「人魚の眠る家」篠原涼子がサプライズに感涙、西島秀俊は“たれ目”に涙引っ込む
◆webザテレビジョン:篠原涼子、“愛娘”からのサプライズに号泣「一緒にお仕事できて良かった」
◆RBB TODAY:篠原涼子、子役2人のサプライズ登場に涙
◆cinemacafe.net:篠原涼子“娘”からの手紙に感涙、坂口健太郎がそっとハンカチ
◆シネマクエスト:篠原涼子、子役からのサプライズに号泣!!「家族」が揃った
◆クランクイン!!:篠原涼子、子役のサプライズに涙するも「派手でごめんね(笑)」
◆M-ON!Press:『人魚の眠る家』出演の篠原涼子、子役からのサプライズプレゼントに号泣!「私も幸せだった」
◆iza(イザ!):篠原涼子、人魚風の衣装に「出しゃばっちゃってすいません」
◆ウオーカープラス:篠原涼子『人魚の眠る家』舞台挨拶で子役からの手紙に号泣「私も幸せだった」
◆映画.com:篠原涼子、娘を演じた子役の手紙に感涙「私も幸せだった」

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【18-107】人魚の眠る家 ★★★★★
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
楽しみにしていた人魚の眠る家を鑑賞。

会社経営者の播磨和昌(西島)と妻の薫子(篠原)は2人の子供を授かるが、現在は別居している。
ある日、娘の瑞穂がプールで溺れて意識不明になり、医師に脳死と診断される。
臓器提供を希望するか、このまま死を待つかの選択を迫られる夫婦は、悩んだ末に臓器提供を決意するが、薫子が一瞬だけ瑞穂の手が動いたのを見てそれを撤回する。
和昌の会社が開発した最先端技術を駆使した延命治療が始まり、彼女は眠ったまま成長していくが……。


ズバリ!自分の琴線に触れまくってしまい、とても心に深く刺さった傑作と感じた1本でした。別に同年代の子供が居る訳じゃないのに・・。

テーマは、「愛する人が脳死状態になったら?」という事で、ハッキリ言って重いです。深いです。考えさせられます。
脳死(植物状態)の人を扱ったドラマや映画は何本もあるし、この映画が特別トリッキーな内容という事は無いのですが、登場人物1人1人のキャラとか立ち位置とか思いとかがとても印象的に描かれていて全く飽きさせません。
ポイントは「脳死状態の子を科学の力でまるで普通に生きているかのように再生させようとする」という描写でしょう。

いやね、いくら科学の力を借りて体を動かしても、それは本人の意思でもなければ感情も伴って無いただの「動く人形」でしかないと外野は思うだろうけど、母親にしたら体温があって息してて心臓も動いている子が科学の力を借りてでも体や顔を動かしてくれれば希望を持てるって気持ちも分かるし、そういった感情は決して間違ったものじゃないですよ。
でも、やっぱり外部からの力で人工的に表情まで作っちゃうってのは一線を超えちゃってる。
それは父親の方も同じで、自分の会社がそういう研究(脳からの信号を筋肉に直接伝えて動かそうとする)をやっているが故に「公私混同」といってもいいくらいの力の注ぎようを見せる。それも一線を超えちゃってる。
その研究を積極的に行う若者(坂口)も自分のやりたい研究が出来る喜びもあって、何よりも優先度を高くして、恋人もほっぽらかして「患者」に入れ込む。これも一線を越えてるんですよ。
皆、やってる事は間違ってはいないんだけど、歯止めが効いていないわけです。
そこで爺さん(父親の会社の先代社長)が言う「人間の技術が許される範囲ってものがある」という言葉はまさにその通りだと思うし、川栄演じる前述の研究員の恋人が放つ「その先に何があるの?」という言葉はまさに自分が思っていた事を代弁してくれた思いで気持ちが良かったですよ。
※この映画では川栄は「何かやらかすのかな?」とドキドキして観ていたけど、実は非常にフラットな目で物事を観ていていいキャラでした。

他にも篠原涼子のお母さん役の松坂慶子(このお婆ちゃんがプールで目を離した隙に子供が溺れて脳死になった)の台詞がいちいち切なくて泣けるんですよ。
特に「娘が目を覚まして自分に言ってほしい事」なんて切なくて辛くてねぇ・・・。
「私が死ねば良かった」「私だって母親なの」といった刺さる台詞も多くて、目が離せない存在でした。

しかし!

それよりも泣かされるのが子役です。
まずはお姉ちゃんが脳死になっちゃった弟くん。
まだ小学生になったばかりの年代なのに、とにかく色々と可哀想で、極めつけは誕生日会の場面。
これは辛すぎて可哀想過ぎて観ていられないほどでした。(どんな場面かは観てのお楽しみ)

もう1人が瑞穂(脳死の子ね)の従妹にあたる女の子です。
この映画のクライマックスとも言える「ブチ切れ母さん、脳死娘に包丁突きつけご乱心」シーンでの「ある告白」はやっぱり悲しすぎて泣かずにはいられません。
このシーン、篠原涼子も大熱演だった上にこの女の子(荒川梨杏ちゃん)も感情MAXでぶつかった壮絶なシーンでしたが、パンフ記事によると、カットがかかっても感情が入り過ぎてた梨杏ちゃんの涙が止まらず、それを観ていた瑞穂の弟くん役の斎藤汰鷹くんまで泣き出し、撮影中断に至ったそうな。

最後に篠原涼子。
今まで特別「芝居が上手い」と思った事は無かったし、まだどこかちょっとだけ「元パードル」「元小室ファミリー」として見ちゃう自分がいるんだけど、この映画の彼女は素晴らしいです。
端から観たら「狂気」とも言える所もあるくらい見境が無くなってくる様を実に自然に演じていました。
ハッキリ言って篠原涼子の代表作になったと言っても過言ではないでしょう。

こんな話がいったいどういう所に着地するんだろう・・・と思っていた所、ある意味一番綺麗な「ハッピーエンド」で着地したのは良かったですが、ベイスターズ帽の男の子の件は自分的には蛇足と感じてしまいました。
あと、播磨家が更地になってた理由はさておき、土地が広大過ぎて、改めて「あぁ、会社社長だからお金も家もあって、それ故のお話だったのね」とちょっとそこだけは冷めてしまいました。

そんなわけで、思いがけずに涙が溢れ出る映画に出会えてとても満足しました。
自分だったら、脳死のまま生かしておいて欲しく無くて、とっとと臓器提供して天国に行きたいよ・・と思ったのですが、今はネットで臓器提供意思登録も出来るようなので、これを機会に考えてみるのもいいかも。。。

◆パンフレット:720円

人魚の眠る家

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舞台『ザンビ』 TEAM BLUE 初日観劇
category: 舞台 | author: moeru-movie
坂道グループ(乃木坂、欅坂、けやき坂)のメンバーが共演しての舞台『ザンビ』TEAM BLUEの初日公演に行ってきました。

まず、今回観たBLUEは、坂道からは以下が出演者です。
 ・乃木坂 46:久保史緒里、梅澤美波
 ・欅坂 46:菅井友香、守屋茜
 ・けやき坂 46:柿崎芽実、加藤史帆

もう1つのREDは以下の出演メンバーとなっております。
 ・乃木坂 46:与田祐希、山下美月
 ・欅坂 46:土生瑞穂、小林由依
 ・けやき坂 46:齊藤京子、小坂菜緒

この舞台は、舞台本編以外に「日替わりイベント」というものがありまして、アフターライブとかお見送り会とかがオマケとして付いてきます。
今回、最初は欅坂46ファンクラブ先行で、「11/18(日)日替わりイベント=【“ザンビ”アフターライブ 菅井・守屋(欅坂)】」に申し込んだのですが、何とハズレ。
一般発売でも11/18は早々に売り切れだったので、そこから急遽初日に方向転換し、何とかS席が取れました。
(この日の日替わりイベントは【“ザンビ”アフターライブ 柿崎・加藤(けやき坂)】でした)

まあ、さすがに売り切れ間近のS席だけあって、2階バルコニーのややサイド側となってしまい、出演者の顔は双眼鏡で無いと見えません。
ただ、ある意味、少し高い位置からステージ全景が見渡せるので、見易いっちゃあ見易いとも言えます。

そんな舞台ですが、まだ公演中なのでネタバレは避けますが、話はタイトルの通り「ゾンビもの」です。
「体感型ホラー」「お客さんも一緒に参加する内容」と言う触れ込みですが、3万円のザンビスペシャルシートはまだしも、他のお客さんはほとんど「体感」とか「一緒に参加」という場面はありませんので、過度な期待をしない事が必要です。
話の内容も、ゾンビ映画を嫌と言うほど大量に観てきた自分から言わせると、何の捻りも無い普通のゾンビ話です。
ホラー耐性の無い方は、一部ドキッとする所はあるかもしれませんが、全くグロい所はありませんのでご安心ください。
舞台の本編自体の尺は約1時間20分程度とコンパクトな事もあり、自分としては満足度は低めと考えております。。。

そして、もうズバリ言っちゃいますが、「坂道合同舞台」と銘打ってはいますが、3つのグループ公平に見せ場があると思ったら大間違いです。
自分の感覚としては「乃木坂=6.0/欅坂=2.5/けやき坂=1.5」くらいのウエイト配分でした。
元々ザンビの話自体が乃木坂から出てきたものだからね。ウエイトが高くなるのは当然と言えば当然なのかもしれません。
ゾンビものなので、死ぬメンバーも複数居ます。
誰が死んで誰が生き残るか、それはお楽しみに。

芝居の方ですが、巷で言われている通り、久保が圧倒的に良いです。
凄く上手いというよりも、本当に自然で「芝居やってます」「頑張ってます」感が良い意味で感じられません。
台詞も聞きやすいし、言う事はありませんね。
次いで梅澤。
今回の役どころは、ショックな事がトラウマになってオドオドビクビクしている弱い感じの女の子であり、何となく抱く梅澤のイメージとは対極にあると言えますが、これがどうして割としっくり来てました。
欅とけやきですが、欅は前述の言葉を借りれば「頑張って台詞言ってます」感が思いっきり出てました。
菅井様はちょっとやさぐれた感じの役柄(けやき坂のドラマ「Re:Mind」で言う所の京子キャラ)でしたが、やっぱりしっくり来てない(そういうイメージじゃないので仕方ない)所がありました。
守屋も含め、やはりこの3グループの中では一番舞台経験が無いぶんレベルが落ちるのは仕方ないでしょう。
けやきの2人は無難にこなしていましたが、いかんせん出番が少な目だったのが残念です。

そんな本編はまずまず綺麗に(?)オチた後にアフターライブです。
この日のセトリは・・・
・もう少しの夢 加藤史帆ソロ
・100年待てば 柿崎芽実 ソロ
・ハウス!
・ひらがなで恋したい
の4曲で、時間にして15分〜20分だったでしょうか。
としちゃんがソロの序盤でいきなり歌詞が飛んだり、その後も何度か間違いがあったのはご愛嬌。
それにしても「ハウス!」が一番盛り上がったのは、乃木坂の偉大さを感じさせます。

と言う事で、想像してたよりも自分的には今イチ上がりきらずに終了となりました。
REDの方は千秋楽取れているのでまた行ってきますが、今度はアリーナ・・・と思いきや、どうやら舞台脇の見えにくい所みたいなので、あまり期待せずにまた行ってきます・・・(-_-メ)


ザンビ

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【18-106】 ボヘミアン・ラプソディ ★★★★☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
話題のボヘミアン・ラプソディをTCX+DOLBY ATMOSで鑑賞。

1970年のロンドン。ルックスや複雑な出自に劣等感を抱くフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)は、ボーカルが脱退したというブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)のバンドに自分を売り込む。
類いまれな歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え、さらにジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)も加わってクイーンとして活動する。
やがて「キラー・クイーン」のヒットによってスターダムにのし上がるが、フレディはスキャンダル報道やメンバーとの衝突に苦しむ。


この映画を観るにあたっては、どれだけ「QUEEN」というバンドに対して造詣が深いかという事が映画の評価にも繋がる事は避けられないでしょう。
だって実在のバンドの実際に会った話なんだから。
そう考えると、リアルQUEEN世代となると、かなりのオッサンオバサンとなりますが、まあQUEENほどのバンドとなると若い人にもある程度は浸透しているでしょう。

そういう自分も一応は「リアルQUEEN世代」に引っかかってはいるものの、そもそも洋楽に興味が傾いたのは80年代前半の「洋楽ブーム」の頃だったし、QUEENに関して言えば、本格的に「QUEEN」というバンドを意識したのは「フラッシュ・ゴードン」のサントラ(この頃から映画好きだったので、やはり映画が入口になったのです)という有様です。
なので、本当のリアルという意味では、洋楽ブームの頃にリリースされた「RADIO GAGA」「ブレイク・フリー」あたりになります。
その後、ボヘミアンとかロックユーとかチャンピオンとか、一連の有名曲をより深く知るという順番だったんだけど、フレディが亡くなったというニュースも何となく覚えてます。
(あのQUEENの・・・というよりも、やはり「AIDSで死んだのか!?」という印象の方が強い)
で、今回映画鑑賞に先立って、主要なバンドの生い立ちはwikiでサラッと見る程度にしたものの、山場となるLIVE AIDの実際の映像は内容が良かった事もあって事前に何十回も繰り返し見ておりました。

前置きが長くなりましたが、そういう状態で観た自分からすると、「ちょっとハードル上げすぎたかな」と言うのが率直な感想です。
実話に対して言うのはおかしいのかもしれないけど、これを「バンドのサクセスストーリー映画」として観ると、意外とテンプレート通りに綺麗にまとまった感があり、それが良くも悪くも安定感を出しちゃってます。
もちろんフレディの生い立ちとか、LGBTなんて言葉も無かった時代のフレディのセクシャリティの問題とかはテンプレートには無い要素です。
でも全体的には王道の展開なのは、映画的には及第点に留まる程度だったと自分は評価しました。
何かこう、もっと「LIVE AIDに出る事」の特別感があって欲しかったのよ。
実際、バンドとしては分解寸前だったけど、あのLIVE AID出演がQUEENを繋ぎ止めたわけでしょ?ただのお祭りじゃないはずなんです。
その思いがMAXまで達した所でクライマックスのライブに行って欲しかったけど、そこまでのカタルシスを得る所までは行かなかったのが正直な所です。
※何か、映画的にはLIVE AIDの時にはAIDSと知っていたような描かれ方だったけど、実際はそうじゃないよね?って所も引っかかった。

そのLIVE AIDだけど、非常に細かい所まで良く再現されていると思うし、音楽の良さもあって夢中にはなれます。
でも、再現性が高ければ高いほど「本物の良さ」を思い知らされる感じなのです。
そりゃそうでしょう。いくら再現性を高めても所詮作り物。本物を超えられるはずは無いのだから。
これは賛否両論あるかと思いますが、自分としてはあそこまで来たらLIVE AIDの映像は本物を使うって手もあると思っちゃったんですよ。
映画としてのバランスは崩れると思うし(この映画は「ドキュメンタリー」じゃないからね)、役者に対しても失礼な部分もある事は分かってます。
でも、やっぱり本物が良いんです。エンドロールで本物が出てきた事でようやく涙が出てきた自分としては、やっぱり本物主義なんです。

そんなわけで、残念ながら満点には至らずでした。
でも、ちょこちょこ興味深いシーンがありますよね。
・やっぱりオープニングの20世紀FOXファンファーレ!あれでいきなり胸熱になれた!
・猫好きフレディが良く分かる猫だらけの家は可愛すぎる。
・着物とか伊万里焼とか、日本を好いてくれてたことも良く分かって嬉しい。
・フレディ以上に似過ぎのブライアンの再現率すげー!
・「ガリレオって誰だよ!?」の台詞ワロタww

何かちょっと辛口なレビューになっちゃったけど、QUEENの良さを再確認したので、この映画のサントラか「グレイテスト・ヒッツ」のどちらかを買おうと思います。
(どっちにしようかまだ決められない・・)

◆パンフレット:720円

ボヘミアン・ラプソディ

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【18-105】search/サーチ ★★★★★
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
世間での評判も上々なので楽しみにしていたsearch/サーチを鑑賞。

ある日、デビッド(ジョン・チョー)の16歳の娘マーゴットが突然姿を消す。行方不明事件として捜査が行われるが、家出なのか誘拐なのか不明のまま37時間が経過する。
娘の生存を信じるデビッドは、マーゴットのパソコンでInstagramなどのSNSにログインする。そこで彼が見たのは、自分が知らなかった娘の一面だった。


「全編通じて映像が全てPC画面の中で進む」という点が新しいと言われているが、既に『アンフレンデッド』で「全編Skypeの画面で進む」ってのをやってたし、更にそれ以前にも「ブラック・ハッカー」ではPCのウェブカメラや監視カメラ映像を中心とした画作りも行われていたので、史上初ってわけではありません。
まあ、PCの中だけってのもあくまでも演出の1つですからね。肝心のお話がつまらなければ意味が無い。そういう意味ではこの映画は話の中身が良かったおかげでPC内映像のみという試みも生きていました。

話は、最初は「娘が居なくなった。失踪?事件に巻き込まれた?」という謎から始まり、「リーアム・ニーソンかよ!」と言いたくなるような「娘のために頑張る父親」という描写を経て2転3転と真相が変わっていく結末までシンプルでありながら飽きさせない展開で非常に緊張感を持って観続ける事が出来ました。

まあね、居なくなって初めて「娘の交友関係は?」ったって、そんなの詳細まで把握している親なんて居ないでしょ。
とても仲のいい友人1人や2人ならともかく、小学生じゃあるまいし、「普段どんな友人と付き合いがあったか?」なんて聞かれたって分からんよ。
で、さすがネット時代。様々なSNSから親が知らない娘の日常を少しずつ突き止めていくんですが、ちょうどこの間観た「スマホを落としただけなのに」と好対照な内容に思えます。
片やスマホを落としたためにプライバシーがどんどん暴かれていって危機に陥る。
一方でSNSを暴くことで娘の安否に近づいていく。
この両者は更にネットリテラシー(ITスキル)のレベルも好対照に描かれているのが興味深いです。
スマホを落とした奴は誕生日とか車のナンバーとか馬鹿みたいな簡単なパスワードしかかけていないのに対して、娘の方はそれなりのパスワードをかけていながらも理路整然とした手順できちっとパスワードを突き止めて少しずつ情報を入手していく様はある意味気持ちがいいです。

そういった経緯から、娘がどうやら事件に巻き込まれて安否が心配される事になると、次は「誰がやったか?」という興味に移っていきます。
これもね、あからさまにフラグが立ってる奴とか居るんですよ。必死父ちゃんの弟とかね。
そして本当に弟がハッパを娘に・・・みたいな話になって「何だ、そんなありきたりの話なの?」とガッカリさせておいて「実は別の男が犯人で確保された!」と来て、「あぁ、そう来たか。ちょっと拍子抜け・・」と思わせておいて更に更にの大逆転という展開は出来過ぎっちゃあ出来過ぎなんだけど(お父ちゃんがちょっとした発言とか出来事を恐ろしいくらいの記憶力で「!?」って気づいちゃう所がハイスペック過ぎるww)、それはそれで楽しめちゃうんだから文句も無いです。
これはPC画面云々の件を抜きにしても、普通にサスペンス映画として小奇麗に纏まってて良かったのでは無いでしょうか?
この手の映画にありがちなIT音痴描写も目に付かず、逆に馴染のあるFacebook、Twitter、Tumblr、YouTube、Googleマップ、FaceTime、iMessage・・・というツール類の「本物」が登場するのもいいね。
(これが日本の映画だと、検索エンジンすら架空のサイトなので白けちゃう)
冒頭のWindows起動画面がXPなのも時代を感じさせてGoodでしたよ。

そんなわけで、内容的には大満足でした。
「枝豆って、アメリカでもEdamameって言うのか・・」とか、「あの娘は、(演じている女優は)実際は30歳の既婚者なのか!」というマメ知識も興味深いです。
普段、PCとかITに疎い人よりもSNS等に慣れ親しんでいる人の方がより楽しめると思うので、年頃の娘を持つITスキルをそこそこ持っているお父さんはぜひ劇場へ!

◆パンフレット:720円

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【18-104】スマホを落としただけなのに ★★★☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
公開早々のスマホを落としただけなのにを鑑賞。

派遣社員・稲葉麻美(北川)の恋人が、スマートフォンを落としてしまう。そのことを知らずに恋人に電話をかけた彼女は、「あなたが稲葉麻美さんだってことは、分かりますよ」と見知らぬ男から電話越しに言われ、絶句する。
拾い主の男から恋人のスマホを受け取りホッとする麻美だったが、その日から彼女の周囲で不穏な出来事が起こり始める。同じころ、山中で身元不明の女性の遺体が次々と発見され……。


スマホを落とすって事は大して珍しい事では無いとは思いますが、それを拾った男がサイコパスな連続殺人鬼だったとなるとそうそう無い事とは思います。
ただ、今時のスマホなら個人情報はもちろん各種SNSに加え、クレジットカードやらネットバンクやらといった金融関係の情報まで入ってる。
これを落としたら「スマホを落とした"だけ"」とは言えないでしょ。
この映画を観て、特に主人公カップルに対して「ITリテラシー低すぎ!」って突っ込める人はまず安心でしょう。
パスワードに誕生日とか車のナンバーとか安易すぎるよね。
※ちなみに、私は認証は指紋認証だし、普段から必ずネックストラップ付けてるので、落とす事はありません。

と、そんなITリテラシーが低い人たちが酷い目に遭う話です。
全体通して悪くは無いんですが、ちょいちょい「何じゃそりゃ」と突っ込んでしまう場面もあり、手放しでは褒められません。
スマホを悪用される側の対応が遅れるばかりに傷が深くなっていくのは大目に見るにしても、頂けないのは警察側です。
ハッキリ言って、連続猟奇殺人に対して「警察の威信に賭けて」みたいな事を言ってるけど、やってる事はヘッポコばっかりです。
アルピー酒井を捕まえに行くのも少人数な上に逃げられて、結局新人クン(千葉クンね)が捕まえるし、最後に犯人の車を追うのにも、Nシステムを頼りにというのは分かるけど、それも高速降りた先は分からないだろうことは最初から予想できるにも関わらず、高速降りて「どっちだ!?右か?左か?」なんて新人くんに聞いちゃう(そして新人くんが勘半分で"右"と言ったのが当たると言う・・ww)ところも脱力しまくりです。
こういうのはさ、「羊たちの沈黙」もそうだけど、犯人側が凶行に及ぼうかというスリルと、それに迫る警察の捜査の手が分刻みで進んでいくからスリルがあるのに、犯人に迫っているのは素人の富田くん(彼氏)という有様。
(それにしても、何で富田くんは警察を呼ばないんだ!?という疑問も・・)

で、話戻って低ITリテラシーカップルですが、まあいいですよ。安易なパスワードとか変な写真をネットに保管しちゃってるってのは。実際居るでしょ、そういう人は。
でも、やっぱり北川景子の「あの設定」は極端すぎて受け入れ難いです。
それこそ「スマホを落としただけじゃないやんけ!」と大騒ぎですよ。
ってか、あんなに簡単に他人に成り変われるのか?あんなに借金地獄(原作では借金じゃなくAV出演関係の話らしい)なのに、整形する金はどこから出たんだ!?とか、ツッコミどころ満載なんですけど、スマホを無くした話とは直接関係無い事もあって、何かしっくり行かない設定でした。

そんなわけで、犯人の描写は「サイコ」、被害者は「リング」(白い服着た髪の長い女)など、有名ホラーのオマージュを含みつつ、内容はツッコミ半分で観てしまうという落差のぶん、採点は減点でした。
犯人役のあの人の「怪演」は見ものですが、あっちもこっちもマザコンのサイコパス(予備軍含む)ばっかりなのがある意味恐怖感満載でした。

最後に・・・・
「プラネタリウムでペチャクチャ喋るんじゃねーよ、バカップル!」
やっぱり突っ込んでしまった・・・。
(ちなみに、ラストのラストでスマホを落とす高校生は北村匠海くんです)

◆パンフレット:720円(ネタバレだらけ注意!)

スマホを落としただけなのに

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【18-103】心魔師(ネタバレあり) ★★★☆☆
category: 2018年の映画レビュー | author: moeru-movie
ポスタービジュアルの印象のみで小粒なサスペンス系の心魔師を鑑賞。

犯人確保に失敗し謹慎処分を受けていた捜査一課の刑事今村(生津)は、謹慎が解けて現場に復帰する。
復帰後最初に担当した事件は、血液の凝固を止める薬品を被害者に注入して失血死させるという猟奇殺人だった。
被害者の下山の自宅には、睡眠薬と「カンガエテハイケナイ」という意味深なメモが残されていた。


知名度のある俳優は少なく(竹中直人が1シーンのみ登場するが)、特撮とかロケにお金がかかっている訳でも無い典型的な低予算小規模映画です。
しかし「カメラを止めるな!」のように、予算は少なくても面白い映画ならウケる事が分かった2018年。この作品は・・・。

結論から言うと、予想よりは楽しめました。
もっとも、肝心の猟奇殺人については掘り下げも浅く、今イチなんです。
むしろ捜査の過程で浮かび上がった謎の精神病院の患者たちと刑事との怪しい空気感の方が見ものとも言えます。

被害者たちが出入りしていたと思われる精神病院のような施設。
そこには「バス事故で複数の死者が出た中、唯一助かった少女」をはじめ、性別・年齢・職業等異なる数人の入院患者らしき人たちがいて、そこに医師と看護師のオバサンが居るという構図。
自分もこの手の設定の映画を何本も観ているので、この数人の入院患者が食卓のような場所で一堂に会して食事しているシーンを見て「あ、これって多重人格モノだろ」とすぐに感じちゃったのです。
正確には、「バス事故で亡くなった他の人の精神が自分の中に残っちゃっている生き残り少女」が真崎かれん演じる夕子という事なんですが、じゃあ彼女が一連の猟奇殺人の犯人なのかと言うとそうでもない所がちょっと拍子抜けする所です。

その殺人のカラクリについてはここでは伏せておきますが、この多重人格のそれぞれのキャラにしても、もう少し「運命」に幅を持たせると面白くなったと思うんだよね。
自分はこの設定を観て、アン・ハサウェイの「パッセンジャーズ」を思い浮かべたのですよ。
あの映画では、飛行機事故で亡くなった(主人公自身も実は死んでいた)人の精神が生者のように主人公の前に現れるけど、いわゆる「成仏した」状態になると消えていくという設定が興味深かったのです。
そのまま真似ると、それはパクリになっちゃうけど、夕子の中でどうしても生き続けたい「生への執着」の度合いを表現しても良かったと思いました。

一方、それを追う刑事側。
正直、不眠症設定も今イチ生かされていない(睡眠薬をもらいに精神病院へ・・って事で精神病院と繋げるネタにはなってるけど)し、何か必要以上にやさぐれた感じにしている必然性もあまり感じられません。
ズバリ言うと、主人公としてのキャラ的な魅力と言うか興味度があまり上がりませんでした。
おかげで、クライマックスは「今度はあの刑事が犠牲者に・・??」という所が見せ場なんですが、何か自分の中ではあまりハラハラ度は高まっておりませんでした。
何かこう、もっと夕子自身がキャラ変して何をしでかすか分からなくなっちゃうとか、そういう感じがあればまた違ったのかもしれませんが、むしろ淡々と進んでいるように感じてしまったんですよね。

と言う事で、少々不満があり、更に「ホラーじゃないじゃん!」とも言える作品でしたが、悪くは無かったです。
・小橋めぐみが脱いでないけどエロい。
・柳憂怜の石頭サイコー。
・結局「カンガエテハイケナイ」って何?
というワンポイント感想で締めます。
不思議な作品ですよ〜。

◆パンフレット:販売無し

心魔師

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【18-21】心魔師 【上映前】舞台挨拶
category: 2018年の舞台挨拶 | author: moeru-movie
公開前日に窓口でいい席が取れたので夜の新宿へ。

■会場:新宿シネマカリテ
■座席:B列(A列未開放)
■MC:アルタミラピクチャーズ 土本貴生
■登壇者:生津徹、真崎かれん、陳懿冰(チェン・イビン)、今野恭成監督(他、中国人スタッフが飛び入り)

今回も、マスコミの数は僅かでしたが、要所は記事になっているのでレポは割愛します。

今回は、途中から登場した中国人スタッフ(プロデューサー)へのネタ振りトークに尺を取られ、肝心のメインキャストのトークが減少したのは残念でした。
そんな中、簡単な日本語で話していた陳さんが途中からは英語を喋ると、主演の生津サンが通訳をする(記事によるとロンドン留学経験があるので英語が出来るようですね)というシーンが印象的でした。

「真崎かれん」という人は全く知らなかったので興味を持ってましたが、あまり掘り下げられず、ちょっと残念。
まだどこかで再会できますように・・・

◆日本映画専門情報サイト:日中合作サイコサスペンスは「いろいろ言えない」謎がいくつも
◆アルタミラピクチャーズ:10月27日(土)満員御礼!『心魔師』公開初日舞台挨拶レポート

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